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111 Texas State Aquarium ~メキシコ湾の魚たち~

今日はTexas State Aquarium(テキサス州立水族館)に行ってきた。

昨日に引き続きCorpus Christi(コーパスクリスティ)の天気は悪い・・・
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しかし、水族館なら雨でも関係なく楽しめる!

Corpus Christi(コーパスクリスティ)でのメインディッシュ、Texas State Aquarium(テキサス州立水族館)に到着した。

さっそく中に入ってみる。
う~ん。
日本の地方にある古い感じの水族館だ。
暗くて撮影は難しそう・・・

まずはシクリッド類で唯一北米原産のRio Grande Cichlid (リオグランデシクリッド)。
テキサス州とメキシコの間にあるRio Grande(リオグランデ川)原産らしい。
いきなり超ローカルで興奮!
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□ Rio Grande Cichlid (リオグランデシクリッド) Herichthys cyanoguttatus

定番のタツノオトシゴ、Lined Seahorse (ラインドシーホース)。
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□ Lined Seahorse (ラインドシーホース) Hippocampus erectus

これも説明の札にLined Seahorse (ラインドシーホース)との表記。
ほんまかいな?
違う風に見えますけど・・・
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□ Lined Seahorse (ラインドシーホース) Hippocampus erectus

こちらのエビは札によるとSlipper Lobster。

「セミエビ科」?
それくらい分かるわ!種名を教えてくれ~!
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□ セミエビ科の1種 (Slipper Lobster) Scyllaridae sp.

このあたりまできて、この水族館の説明の札がかなりいい加減なことが分かってきた。
ひどいものだとShrimp(エビ)とだけ書いてあったり。
日本じゃ考えられない・・・

薄暗い室内プールにRoseate Spoonbill (ベニヘラサギ)がいた。
かわいそうに・・・
野外ではここまで接近することはできないので、しっかりと姿を記録させてもらいます。
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□ Roseate Spoonbill (ベニヘラサギ) Platalea ajaja

羊の頭ことSheepshead (シープスヘッド)。
タイの仲間だ。
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□ Sheepshead (シープスヘッド) Archosargus probatocephalus

この水族館で一番きれいに撮れた写真。
Rock Beauty (ロックビューティー)というだけはある。
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□ Rock Beauty (ロックビューティー) Holacanthus tricolor

色鮮やかなRoyal Gramma (ロイヤルグラマ)。
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□ Royal Gramma (ロイヤルグラマ) Gramma loreto

縞模様がかわいらしいZebra Moray (ゼブラモーレイ)。
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□ Zebra Moray (ゼブラモーレイ) Gymnomuraena zebra

イスズミの仲間、Bermuda Chub (バミューダチャブ)。
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□ Bermuda Chub (バミューダチャブ) Kyphosus sectatrix

日本近海でもみられるソウシハギ (Scrawled Filefish)。
内臓にパリトキシンと呼ばれる猛毒を持っている。
知っている顔を見ると落ち着くなあ・・・
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□ ソウシハギ (Scrawled Filefish) Aluterus scriptus

Lookdown (シロガネアジ)。
Lookdown、ルックダウン、見下ろす、見下す。
そのまんまやないか!
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□ Lookdown (シロガネアジ) Selene vomer

うすっぺらっ!
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□ Lookdown (シロガネアジ) Selene vomer

全長2mは優にある巨大なAtlantic Tarpon (ターポン)。
有名なゲームフィッシュだ。
こんな化け物と戦ったらすごいエキサイティングだろうな・・・
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□ Atlantic Tarpon (ターポン) Megalops atlanticus

ヤドクガエル科の1種 (Poison Dart Frog)までいた。
彼らの模様は本当に芸術だ。影響を受けているアートもかなり多いだろう。
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□ ヤドクガエル科の1種 (Poison Dart Frog) Dendrobatidae sp.

屋外プールではおなじみバンドウイルカ (Common Bottlenose Dolphin)のショー。
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□ バンドウイルカ (Common Bottlenose Dolphin) Tursiops truncatus

日本人のトレーナーと比べると相当堂々としている。そのためなのか人とイルカの信頼関係も強そうなイメージだ。

隣のステージではタカのショーだ。
何でもあり!
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□ Harris's Hawk (モモアカノスリ) Parabuteo unicinctus

それを見物するHouse Sparrow (イエスズメ)。
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■ House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus

最後に撮影したのはTexas Diamondback Terrapin (テキサスキスイガメ)。
カメらしからぬかわいい顔。
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□ Texas Diamondback Terrapin (テキサスキスイガメ) Malaclemys terrapin littoralis

日本の水族館では絶対に見られない魚達がたくさんで、最高に面白かった!

そしてついにTexas(テキサス)南部横断の旅が終わり、Temple(テンプル)へ戻ることになった。
ああ寂しい・・・
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どこまでも平らな大地。
こんなところに住んでいたら、のんびりになるに決まってる。
いいなあ・・・

限りなく平地なので、いたるところに避雷針がある。
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ここでもアマサギ (Cattle Egret)にたかられるウシ (Cattle)。
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□ ウシ (Cattle) Bos taurus

こんなに素晴らしい旅行に連れて行ってくれたChikaさん、Hiroさん、本当にありがとうございました!
おかげでTexas(テキサス)の大ファンになりました。
また日本で会いましょう!
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>>Chika's Photos
>>Texas State Aquarium



<撮影種一覧> 21種
<甲殻類>
□ セミエビ科の1種 (Slipper Lobster) Scyllaridae sp.
<魚類>
□ Lookdown (シロガネアジ) Selene vomer
□ Rio Grande Cichlid (リオグランデシクリッド) Herichthys cyanoguttatus
□ Royal Gramma (ロイヤルグラマ) Gramma loreto
□ Bermuda Chub (バミューダチャブ) Kyphosus sectatrix
□ Rock Beauty (ロックビューティー) Holacanthus tricolor
□ Sheepshead (シープスヘッド) Archosargus probatocephalus
□ Gulf Flounder (ガルフフランダー) Paralichthys albigutta
□ ソウシハギ (Scrawled Filefish) Aluterus scriptus
□ Lined Seahorse (ラインドシーホース) Hippocampus erectus
□ Gulf Pipefish (ガルフパイプフィッシュ) Syngnathus scovelli
□ Gafftopsail Catfish (ガフトップセイルキャットフィッシュ) Bagre marinus
□ Zebra Moray (ゼブラモーレイ) Gymnomuraena zebra
□ Atlantic Tarpon (ターポン) Megalops atlanticus
<両生類>
□ ヤドクガエル科の1種 (Poison Dart Frog) Dendrobatidae sp.
<爬虫類>
□ Texas Diamondback Terrapin (テキサスキスイガメ) Malaclemys terrapin littoralis
<哺乳類>
□ ウシ (Cattle) Bos taurus
□ バンドウイルカ (Common Bottlenose Dolphin) Tursiops truncatus
<鳥類>
□ Roseate Spoonbill (ベニヘラサギ) Platalea ajaja
□ Harris's Hawk (モモアカノスリ) Parabuteo unicinctus
House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus

□・・・飼育個体

by takuyamorihisa | 2010-09-20 21:00 | USA

015 Niagara Falls ~紅葉とチョウ~

今日はNiagara Falls(ナイアガラの滝)に行ってきた。

初めて行ったのが9月下旬だから、約1ヶ月の間に3回も来た事になる。これほど頻繁にナイアガラの滝に遊びに来るとは思ってもみなかった。

滝の前に、まずワイナリーに行く。お目当てはアイスワインだ。
アイスワインは日本ではあまり知られていない、超高級ワイン。
秋、収穫の時期を迎えたぶどうの果実をそのまま木につけておいて、冬まで待ち、凍った果実を収穫する。
そして凍ったままの果実を絞る。
そうしてできたワインがアイスワインだ。

チュウチュウをご存知だろうか?
冷凍庫に入れて、まだ凍りきっていないチュウチュウを食べると、ものすごく濃くて甘い液が最初にきて、最後に味のない氷が残る。
その原理で、水以外の濃縮された果汁が絞れるという訳だ。
Niagara地方はこのアイスワイン生産が盛んな地域。
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一番最初に目についた20Beesというワイナリーに寄る。
スタッフに試飲を頼むとこころよく飲ませてくれた。
アイスワイン初体験。
まずはものすごく強い香りに驚く。人口の香料とは全く違う、透き通った、フルーティーで甘酸っぱい香り。
そして味。
甘い。とても甘いのにすごくさわやかで、すうーっと身体に溶けていく感じ。
後味がいつまでも心地いい。
エクセレントに表現できない、自分の語彙のなさを悔やむくらいおいしい。
こんな飲み物今までに飲んだことがない。
ワインではなく、まったく別のお酒だ。99%の女性が好きな味だと思う。
これは絶対に買って帰らねば!

数種類のアイスワインを試飲して、一番好きなボトルを買うことにした。

お値段$60(日本円で5500円)。

そしてその量は375ml。

つまりコーラの缶1本5500円。

ワイングラス5杯分くらいなので、1杯1000円以上。

高すぎる!

これをヨメへのおみやげにする。なんて優しいダンナだ。

そして自分用にお手ごろのアイスワインを買う。
2本で$30のお買い得ボトルをゲット。

アルコールの力で気が大きくなっていたことは事実だが、高級なアイスワインを1ボトル分は試飲したのでよしとする。
*ちなみに日本で同じボトルを買えば倍以上。

そしてNiagara Fallsに到着。
紅葉が素晴らしい。紅葉指数100%の最高のタイミングだ。
残念ながら2日前にフェリーが終了していたので、上から滝を見ることにした。

夢を壊して申し訳ないが、これが街の中にある実際のナイアガラの滝だ。
中央左の水しぶきがあがっているところが滝。
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そしていたるところにRing-billed Gull (クロワカモメ)。
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■ Ring-billed Gull (クロワカモメ) Larus delawarensis

こっちのBirder(バーダー)に聞いた話では、冬になるとNiagara Fallsは世界で一番多くの種のカモメが見られる場所になるのだそう。
この日のカモメはRing-billed Gull (クロワカモメ)の他にGreat Black-backed Gull (オオカモメ)を1羽見ただけだった。まだ時期が早いのだろう。

夜のライトアップまでの待ち時間、川の下流のWhirlpool Aero Carに行く。
ケーブルカーでナイアガラ川を渡り、対岸のアメリカ側まで行って帰ってくるアトラクションだ。
何かと期待はずれが多いナイアガラのアトラクションだが、美しい紅葉を満喫し、満足のいくアトラクションだった。
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ツタだろうか?
建物の壁を覆うツル植物も真っ赤に紅葉していた。
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そして4時。絶対に行きたいと思っていた、Butterfly Conservatoryの閉園時間に間に合った。
ナイアガラとの関係は謎だが、チョウを放し飼いにしているので、撮影しに来たいと思っていた場所だ。
間に合ったものの、閉園まで30分。こいつは気合を入れて撮影しなければいけない。
中は蒸し暑く、ダウンでばっちり防寒のNature Photographerには厳しい環境だったが、脱ぐ間も惜み汗だくでチョウを撮り続けた。
赤いチョウ、黄色いチョウ、青いチョウ。
青いチョウ!
メタリックブルーに光るモルフォチョウ!
少年の頃標本を見て以来、あこがれ続けたたあのモルフォチョウが飛んでいる!
感動。
時間いっぱい、美しいチョウの撮影を楽しんだ。
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□ Isabella's Heliconian (イサベラドクチョウ) Eueides isabella

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□ Red Postman (ベニモンドクチョウ) Heliconius erato

ちょっと気持ち悪いOwl (オウル)。
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□ Owl (オウル) Caligo memmon

Cairns Birdwing (ケアンズバードウィング)の交尾
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□ Cairns Birdwing (ケアンズバードウィング) Ornithoptera euphorion

日本のチョウ、オオゴマダラ (Rice Paper Butterfly)も。
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□ オオゴマダラ (Rice Paper Butterfly) Idea leuconoe

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□ Zebra Longwing (キジマドクチョウ) Heliconius charithonia

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□ タテハチョウ科の1種 (Nymphalidae) Nymphalidae sp.

そしてあこがれのモルフォチョウを撮影したいが、こいつがまた難しい。
ひらひら飛んで、なかなかとまらず、とまれば羽を閉じてしまう。
気がつけばこのチョウを撮影してやろうという意気込みの人4人くらいが集まっていた。
モルフォチョウの動きに一喜一憂し、妙な一体感が生まれていた。
みなの集中力が切れたころ、こっそりベストショットを撮影。
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□ Blue Morpho (ブルーモルフォ) Morpho granadensis


チョウの後は、パンでおびき寄せたRing-billed Gull (クロワカモメ)の撮影で時間をつぶした。
Ring-billed Gull (クロワカモメ)の若鳥。
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■ Ring-billed Gull (クロワカモメ) Larus delawarensis

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■ Ring-billed Gull (クロワカモメ) Larus delawarensis


そして7時半。
締めくくりは名物滝のライトアップ
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水しぶきで光線が見えるのでライト側も絵になる。
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今日もNature Photographerを楽しませてくれる内容だった。
ありがとうNiagara Falls!

次は冬季のカモメツアーだ!


<撮影種一覧> 12種
<昆虫類>
□ Cairns Birdwing (ケアンズバードウィング) Ornithoptera euphorion
□ オオゴマダラ (Rice Paper Butterfly) Idea leuconoe
□ Blue Morpho (ブルーモルフォ) Morpho granadensis
□ Owl (オウル) Caligo memmon
□ Julia Butterfly (チャイロドクチョウ) Dryas iulia
□ Isabella's Heliconian (イサベラドクチョウ) Eueides isabella
□ Zebra Longwing (キジマドクチョウ) Heliconius charithonia
□ Red Postman (ベニモンドクチョウ) Heliconius erato
□ Clipper (トラフタテハ) Parthenos sylvia
□ タテハチョウ科の1種 (Nymphalidae) Nymphalidae sp.
<鳥類>
Ring-billed Gull (クロワカモメ) Larus delawarensis
Great Black-backed Gull (オオカモメ) Larus marinus
□・・・飼育個体

by takuyamorihisa | 2009-10-27 22:57 | Canada

002 Toronto Zoo ~最大級の動物園~

今日はToronto Zoo(トロント動物園)に行ってきた。

今、日本からヨメが遊びに来ている。ヨメが来たら絶対に連れていってあげようと思っていた場所のひとつだ。

何が日本の動物園と違うか。

日本の動物園にそれほど行ったこともないので、半分は推測だが、日本の動物園の4倍は広い。いや、5倍を軽く超えるだろう。
例をあげると、Wood Bison (シンリンバイソン)は野球場の4倍程度の空き地にはなされている。
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■ Wood Bison (シンリンバイソン) Bison bison athabasca

爬虫類や霊長類などの展示は屋内でされているが、その建物の大きさは、普通の水族館の半分程度の大きさを誇る。それが園内にいくつかあるのだ。

動物はそれぞれ広大な土地に飼われているので、日本の動物園の動物より、伸び伸びと暮らしているように感じる。
しかし逆に広すぎて、動物を発見することができないことも多々ある。

3週間前に下調べで来ており、そのときに回れなかったコースから回ることにした。
効率よく回るために入り口でマップをくださいと頼む。
こころよく応じてくれたスタッフの手から渡されたのはパンフレットを白黒コピーしたものだった。
3週間前は冊子のパンフレットをもらえたのだが・・・

まずはエイのタッチプールだ。
一人$3を支払い建物に入る。
臭い。
漁港のような臭いだ。懐かしい・・・
子供ばかりのタッチプールでいい年したおじさんがエイと遊ぶのはちょっと。と思っていたが、意外にも子供より大人の方が一生懸命になっていた。

魚はイトマキエイに良く似たCownose Ray (クロガネウシバナトビエイ)がほとんどであった。
さっそくヨメが手を入れてみる。
エイはプール内をくるくる回っているのですぐに1匹やってきて、背中をなでるように触ることができた。
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飼育員の一人がエイの餌をくれた。餌のイカや魚を指に挟んで手を底につけるとエイがやってきて、手から餌を食べていく。
とても面白い企画をしているなと関心した。
途中エイがびっくりして暴れ、生臭い海水がカメラにかかるというハプニングもあったが、おかげでテンションが下がらずにすんだ。

白黒コピーの地図を取り出し、次の場所を確認する。
丸1日あると思って油断してはいけない。気を抜いてダラダラと回ればすべて見るのに3日はかかってしまう。

キッズ動物園、オーストラリア、ユーラシア、アメリカと、園内の1/3のを回った時点でランチ。
ヨメがハンバーガーのうまさに感動していた。よしよし楽しんでくれているな。
しかし喜ぶのもつかの間。時計を見ると、3時間が経過。やばい!このままでは全部回れない!

これも全て私の写真撮影のせいだ。
せっかくヨメが日本から来ているというのに、すっかり自分の世界にのめりこんでしまっていた。すまんヨメ!

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■ Southern Hairy-nosed Wombat (ミナミケバナウォンバット) Lasiorhinus latifrons
写真、映像含め初めて見た。可愛いがおっさんのようにも見える。変わった生き物だ。
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■ Arctic Wolf (ホッキョクオオカミ) Canis lupus arctos
かっこいい。この動物園に来るなら絶対に見て欲しい動物だ。群れで行動する様子がよく観察できる。
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■ Polar Bear (ホッキョクグマ) Ursus maritimus
恐らく国産だろう。ヒグマよりも大きなクマであるのに可愛いと感じるのは、体色が白いからだろうか。
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■ Snow Leopard (ユキヒョウ) Uncia uncia
5月に生まれたばかりのSnow Leopard (ユキヒョウ)の子ども。不安なのか、ずっと母親の方を見ていた。
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■ Barbary Macaque (バーバリーマカク) Macaca sylvanus
この個体を見て驚いた。なんと左後肢がない。そしてさらに驚いたのが、そのハンディキャップを全く感じさせない美しい動きだった。

さて、残り2/3を急いで回らないといけない。

早く行くよ!
待って!あと1枚!

さきほどの反省をよそに、この会話を繰り返しながらカナダ、アフリカ、インド・マレーシアを急いで回った。

マップを見ていただけると分かるが、カナダまでの道のりが遠い。
途中の道に展示がなくポツンと離れたところにあるのだ。
日本の動物園では考えられない。おまけにこの道は坂道で、相当の体力を奪われた。ベビーカーを押していたらと思うとぞっとする。

動物園はもはやれっきとしたひとつの競技だ。そんなことを考えながらアフリカエリアを移動中、ゴミ箱の小さな住人を発見した。American Red Squirrel (アメリカアカリス)だ。
Eastern Gray Squirrel (トウブハイイロリス)はいたるところでみられるが、このリスはちょっと珍しい。
リサイクル用のゴミ箱から顔をのぞかせたところを撮影。
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■ American Red Squirrel (アメリカアカリス) Tamiasciurus hudsonicus

アフリカエリアの楽しみのひとつ、ゴリラ館は残念なことに休館だった。外で展示がされていたものの、寒いのかゴリラのテンションがいまひとつであった。

幸いオランウータン館は開館しており、森の人オランウータンをしっかりと観察した。

子供が元気に遊んでいる。綱渡りをし、やしの葉で遊ぶ。一人で遊ぶのに飽きると母親にちょっかいをだす。
人間の子供と同じだ。
しかし母親はさっきからオスが気になるようで子供を無視。
そのオスも自分の手の毛が気になるようでメスを無視。
2匹ともオスの興味を引こうとがんばっていた。
親父の立場が強い点だけは人間と違っていた。
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■ Sumatran Orangutan (スマトラオランウータン) Pongo abelii

そして午後5時、入園から6時間経ったところで無事入り口に帰着!
長かった。本当に疲れた。
しかしヨメも満足してくれたし、いい思い出ができてよかった。

Toronto Zooは素晴らしい動物園だ。
ナイアガラ・トロントエリアに来ることがあるなら、是非行ってもらいたいスポットである。

帰ってカメラをみると撮影枚数が900枚を越えていた。


<撮影種一覧> 96種
<クモ類>
□ Brazilian Salmon Pink (ブラジリアンサーモンピンク) Lasiodora parahybana
<甲殻類>
□ Australian Red Claw Crayfish (レッドクロー) Cherax quadricarinatus
<昆虫類>
□ Giant Cockroach (和名なし) Blaberus giganteus
□ Eastern Lubber Grasshopper (和名なし) Romalea guttata
□ Giant Spiny Stick Insect (ジャイアントスピニースティックインセクト) Eurycantha calcarata
□ Giant Prickly Stick Insect (ユウレイナナフシ) Extatosoma tiaratum
□ Red Lacewing (ベニハレギチョウ) Cethosia biblis
<魚類>
□ Florida Gar (フロリダガー) Lepisosteus platyrhincus
□ Bala Shark (シルバーシャーク) Balantiocheilos melanopterus
□ Red-bellied Piranha (ピラニアナッテリー) Pygocentrus nattereri
□ Giant Gourami (ジャイアントグラミー) Osphronemus goramy
<両生類>
□ Blue Poison Dart Frog (コバルトヤドクガエル) Dendrobates azureus
□ Solomon Island Leaf Frog (ハナトガリガエル) Ceratobatrachus guentheri
Northern Leopard Frog (ヒョウガエル) Rana pipiens
<爬虫類>
□ Common Snapping Turtle (カミツキガメ) Chelydra serpentina
□ Alligator Snapping Turtle (ワニガメ) Macrochelys temminckii
□ Painted Batagur (カラグールガメ) Callagur borneoensis
□ Spiny Turtle (トゲヤマガメ) Heosemys spinosa
□ Fly River Turtle (スッポンモドキ) Carettochelys insculpta
□ Mata Mata (マタマタ) Chelus fimbriatus
□ Frill-necked Lizard (エリマキトカゲ) Chlamydosaurus kingii
□ Central Bearded Dragon (フトアゴヒゲトカゲ) Pogona vitticeps
□ San Esteban Chuckwalla (サンエステバンチャクワラ) Sauromalus varius
□ Solomon Islands Skink (オマキトカゲ) Corucia zebrata
□ Mexican Beaded Lizard (メキシコドクトカゲ) Heloderma horridum
□ Black Tree Monitor (クロホソオオトカゲ) Varanus beccarii
□ Komodo Dragon (コモドオオトカゲ) Varanus komodoensis
□ Emerald Tree Boa (エメラルドツリーボア) Corallus caninus
□ Tentacled Snake (ヒゲミズヘビ) Erpeton tentaculatum
□ Tiger Rat Snake (フミキリヘビ) Spilotes pullatus
□ Eyelash Viper (マツゲハブ) Bothriechis schlegelii
□ Eastern Massasauga (和名なし) Sistrurus catenatus catenatus
□ Reticulated Python (アミメニシキヘビ) Python reticulatus
□ Cuvier's Dwarf Caiman (キュビエムカシカイマン) Paleosuchus palpebrosus
<哺乳類>
□ Southern Hairy-nosed Wombat (ミナミケバナウォンバット) Lasiorhinus latifrons
□ Bennett's Wallaby (ベネットアカクビワラビー) Macropus rufogriseus rufogriseus
□ African Elephant (アフリカゾウ) Loxodonta africana
□ Golden Lion Tamarin (ゴールデンライオンタマリン) Leontopithecus rosalia
□ Geoffroy's Spider Monkey (アカクモザル) Ateles geoffroyi
□ Barbary Macaque (バーバリーマカク) Macaca sylvanus
□ Lion-tailed Macaque (シシオザル) Macaca silenus
□ Olive Baboon (アヌビスヒヒ) Papio anubis
□ Sumatran Orangutan (スマトラオランウータン) Pongo abelii
□ European Rabbit (アナウサギ) Oryctolagus cuniculus
■ American Red Squirrel (アメリカアカリス) Tamiasciurus hudsonicus
□ Dromedary (ヒトコブラクダ) Camelus dromedarius
□ Bactrian Camel (フタコブラクダ) Camelus bactrianus
□ Camel (ヒトコブラクダ×フタコブラクダ) Camelus dromedarius × Camelus bactrianus
□ Red River Hog (アカカワイノシシ) Potamochoerus porcus
□ ブタ (Pig) Sus scrofa domesticus
□ Reindeer (トナカイ) Rangifer tarandus
□ Wood Bison (シンリンバイソン) Bison bison athabasca
□ ヤギ (Domestic Goat) Capra aegagrus hircus
□ Scimitar Oryx (シロオリックス) Oryx dammah
□ Hippopotamus (カバ) Hippopotamus amphibius
□ Cheetah (チーター) Acinonyx jubatus
□ Caracal (カラカル) Caracal caracal
□ Cougar (ピューマ) Puma concolor
□ Lion (ライオン) Panthera leo
□ Jaguar (ジャガー) Panthera onca
□ Siberian Tiger (シベリアトラ) Panthera tigris altaica
□ Sumatran Tiger (スマトラトラ) Panthera tigris sumatrae
□ Snow Leopard (ユキヒョウ) Uncia uncia
□ Arctic Wolf (ホッキョクオオカミ) Canis lupus arctos
□ Dhole (ドール) Cuon alpinus
□ Red Panda (レッサーパンダ) Ailurus fulgens
□ Canadian Otter (カナダカワウソ) Lontra canadensis canadensis
□ Black-footed Ferret (クロアシイタチ) Mustela nigripes
□ Grizzly Bear (ハイイログマ) Ursus arctos horribilis
□ Polar Bear (ホッキョクグマ) Ursus maritimus
□ Przewalski's Horse (モウコノウマ) Equus ferus przewalskii
<鳥類>
□ Emu (エミュー) Dromaius novaehollandiae
ゴイサギ (Black-crowned Night Heron) Nycticorax nycticorax
□ Marabou Stork (アフリカハゲコウ) Leptoptilos crumeniferus
□ Sacred Ibis (アフリカクロトキ) Threskiornis aethiopicus
□ American Flamingo (ベニイロフラミンゴ) Phoenicopterus ruber
オシドリ (Mandarin Duck) Aix galericulata
Bald Eagle (ハクトウワシ) Haliaeetus leucocephalus
□ Wild Turkey (シチメンチョウ) Meleagris gallopavo
□ Red-legged Seriema (アカノガンモドキ) Cariama cristata
□ Sunbittern (ジャノメドリ) Eurypyga helias
□ Grey Crowned Crane (ホオジロカンムリヅル) Balearica regulorum
□ Demoiselle Crane (アネハヅル) Anthropoide virgo
□ Double-striped Thick-knee (マミジロイシチドリ) Burhinus bistriatus
Ring-billed Gull (クロワカモメ) Larus delawarensis
□ Red-tailed Black Cockatoo (アカオクロオウム) Calyptorhynchus banksii
□ Blue-and-yellow Macaw (ルリコンゴウインコ) Ara ararauna
□ Scarlet Macaw (コンゴウインコ) Ara macao
□ Burrowing Owl (アナホリフクロウ) Athene cunicularia
□ Snowy Owl (シロフクロウ) Bubo scandiacus
□ Spectacled Owl (メガネフクロウ) Pulsatrix perspicillata
□ Blue-crowned Motmot (ハチクイモドキ) Momotus momota
□ Laughing Kookaburra (ワライカワセミ) Dacelo novaeguineae
■ Downy Woodpecker (セジロコゲラ) Picoides pubescens
Blue Jay (アオカケス) Cyanocitta cristata
□ Black-billed Magpie (和名なし) Pica hudsonia
□・・・飼育個体

by takuyamorihisa | 2009-09-16 23:22 | Canada