676 Happy New Year! ~あけましておめでとうございます~

謹賀新年 平成30年元旦

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# by takuyamorihisa | 2018-01-01 00:00 | お知らせ | Comments(0)

672 玉湯町 ~倉庫にヤモリが!~

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今日は玉湯町で写真を撮った。

今日は倉庫を大掃除。カオス状態の倉庫のものを全て外に出し、捨てるものキープするものをソートしていく。
写真を撮り忘れたが、その中でもある倉庫が有り得ないくらい汚れている。
隅には黒くて小さな粒の周りに白い汚れ。何かの糞まみれになっていた。白いので鳥の糞なのかと思っていたが、同僚に聞くとヤモリの糞だという。
荷物を片付けていると、案の定ニホンヤモリ (Schlegel's Japanese Gecko)がわんさか出てきた。その数8匹。

気温が低いのでとても大人しい。
後でゆっくり観察させてもらうことにした。

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■ ニホンヤモリ (Schlegel's Japanese Gecko) Gekko japonicus


ニホンヤモリの頭部。
眼のテリが素晴らしい。こんなキラキラな眼で見つめられると照れてしまう・・・

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■ ニホンヤモリ (Schlegel's Japanese Gecko) Gekko japonicus


縦横無尽に歩くことのできる足。
指は無数のヒダに覆われている。

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■ ニホンヤモリ (Schlegel's Japanese Gecko) Gekko japonicus


さらによく見ると、そのヒダは無数の毛から成り立っている。
ちょっとこの写真では見難いかもしれない。

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■ ニホンヤモリ (Schlegel's Japanese Gecko) Gekko japonicus


トカゲの仲間でもヤモリは特別にかわいいと思う。


<撮影種一覧> 1種
<爬虫類>



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# by takuyamorihisa | 2017-12-25 21:00 | 島根県 | Comments(0)

669 中海産 ~赤貝をいただく~


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今日はサルボウの写真を撮った。

この貝は山陰地方の冬にはなくてはならない、ふるさとの味。
サルボウ、ここでは赤貝と呼ばれているが、これをたっぷりと鍋に入れて甘辛く煮付ける。
一度食べだすとこれが止まらない。
お皿一杯に盛られた赤貝も、一瞬でなくなってしまうほど。

島根県と鳥取県にまたがる汽水湖、中海にはかつて沢山のサルボウが生息しており、この様な食文化が生まれたのだが、残念なことに赤貝漁師は一人もいなくなってしまった。赤貝そのものがいなくなってしまったからだ。(絶滅ではなく、漁業が成立するほどの資源量がなくなってしまった。)
それでも冬にこの貝を食べる文化は残っていて、有明海や岡山県産のものが代用されている。

そしてここ数年、島根県で赤貝の養殖が試験的に行われ、わずかではあるが食用として出回るようになっている。

という貴重な中海産のサルボウをいただいたので、写真を撮って料理してみよう。

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□ サルボウ (Half-crenate Ark) Scapharca kagoshimensis

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□ サルボウ (Half-crenate Ark) Scapharca kagoshimensis 殻長33.4mm


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□ サルボウ (Half-crenate Ark) Scapharca kagoshimensis 殻長34.1mm


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□ サルボウ (Half-crenate Ark) Scapharca kagoshimensis 殻長28.4mm


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□ サルボウ (Half-crenate Ark) Scapharca kagoshimensis 殻長30.3mm


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□ サルボウ (Half-crenate Ark) Scapharca kagoshimensis 殻長25.8mm


よく殻を開けている個体を見かけるが、決して鮮度が落ちている訳ではない。
刺激を与えると元気よく殻を閉じる。

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□ サルボウ (Half-crenate Ark) Scapharca kagoshimensis


そして赤貝という名前(ちなみにサルボウはアカガイとは別種)の由来である、赤い身と赤い血液の写真を撮影してみた。
ヘラで殻をこじ開けて軟体部を傷つけると、真っ赤な血が!!!
脊椎動物の血液の赤い成分ヘモグロビンとは別のエリスロクルオリンという物質による色なのだが、酸素を運搬するために鉄が含まれており、酸化鉄由来の赤い血液を持っている。

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□ サルボウ (Half-crenate Ark) Scapharca kagoshimensis


こういう観察の仕方だと、ちょっと食欲も失せてしまいそうだが、気持ちを切り替えて調理をしてみた。
料理酒、砂糖、しょうゆ、みりんで甘辛く煮付ける。

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□ サルボウ (Half-crenate Ark) Scapharca kagoshimensis


個人の感覚なので、あまり参考にならないが、中海産はより赤貝特有のクセが強い気がする。
恐らく食べつけた人はこのクセがたまらないと思う。
初めての人はちょっと戸惑うかな。
身の食感はプリプリ!
岡山県などの県外から来ているものと、水揚げしてすぐのものの差なので単に鮮度の差によるものなのかもしれないが、自分は美味いと思う!

やはり食べだしたら止まらず、一瞬でなくなってしまった。


<撮影種一覧> 1種
<貝類>
□ サルボウ (Half-crenate Ark) Scapharca kagoshimensis


□・・・養殖個体



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# by takuyamorihisa | 2017-12-20 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

663 玉湯町 ~Canon EF100mm F2.8L Macro IS USMで草むら探検~

今日は玉湯町で写真を撮った。

今日はCanon EF100mm F2.8L Macro IS USMでマクロ撮影。MP-E65mm F2.8 1-5× マクロフォトに比べるともちろん倍率は低くなるが、焦点距離が長い分、野外での撮影は楽ではないだろうか。
苦手なハエ目だが、珍しく種まで落とせたセスジハリバエ (Tachinid Fly)。
胸部・腹部の背面にある黒い縦帯が特徴のハエ。

APS-C機で撮影したくらいにまでトリミングしている。
やはり野外で昆虫などを撮影するのならフルサイズよりもAPS-Cかな?結局レンズの中央部が一番解像度がいいし、APS-Cならその美味しいとこどりができるような気がする。

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■ セスジハリバエ (Tachinid Fly) Tachina nupta


ナナホシテントウ (Seven-spotted Lady Beetle)。
色や質感が素晴らしい。いいレンズだなぁ~!
こちらもトリミングしている。

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■ ナナホシテントウ (Seven-spotted Lady Beetle) Coccinella septempunctata


気温が低くなってきたからか、あれだけたくさんいたヨモギハムシ (Chrysolina aurichalcea)もすっかり少なくなってきた。


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■ ヨモギハムシ (Chrysolina aurichalcea) Chrysolina aurichalcea


ニホンカナヘビ (Japanese Grass Lizard)にも遭遇!!!

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■ ニホンカナヘビ (Japanese Grass Lizard) Takydromus tachydromoides


眼を見ないように、殺気を消して・・・
近づいて耳を撮影した。
素晴らしい解像度!

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■ ニホンカナヘビ (Japanese Grass Lizard) Takydromus tachydromoides


このレンズは4年くらい、週3日は触っているので慣れているつもり。

昼休憩にちょこっと写真の練習ができるこの環境が嬉しい!


<撮影種一覧> 4種
<昆虫類>
■ ヨモギハムシ (Chrysolina aurichalcea) Chrysolina aurichalcea
■ ナナホシテントウ (Seven-spotted Lady Beetle) Coccinella septempunctata
■ セスジハリバエ (Tachinid Fly) Tachina nupta
<爬虫類>


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# by takuyamorihisa | 2017-11-13 21:00 | 島根県 | Comments(0)

662 中海産 ~モクズガニをいただく~

今日は家で写真を撮った。

今日は中海産の立派なモクズガニ (Japanese Mitten Crab)をいただいた。嬉しい!
なぜこれほど喜ぶかというと、ずっと試してみたい食べ方があったからだ。

香港で食べた近縁種の Chinese Mitten Crab (チュウゴクモクズガニ)が本当に美味しくて、この食べ方ならばモクズガニも超美味しく食べれるに違いないと思っている。

それは甲を皿にして、歩脚、鉗脚の身を全て集める。
集まったところに黒酢ベースの三杯酢をたっぷりとかけて口の中にカニ肉をほうばるという食べ方だ。

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■ モクズガニ (Japanese Mitten Crab) Eriocheir japonica


やばい・・・
この美味さはちょっとレベルが違う・・・
極上だ・・・

読みは大正解だった。このカニの身質はしっかりとしていて、カニの風味はやや薄い。これに黒酢の旨みとさわやかさと甘さがマッチして、口の中が天国になってしまった。
ただ身を集めるのが非常に面倒。これを人がやってくれるならレストランで1,200円だしても食べたいな。というか、モクズガニ専門店を開いてしまおうかな・・・

ちなみにもう少しチュウゴクモクズガニについて説明すると、香港では大閘蟹(だーじゃーはい)と呼ばれていて、上海ガニと呼ぶのは日本でだけ。
よくモクズガニの説明で、「あの上海ガニの仲間なんですよ。」などと言うけれど、上海ガニを食べたことがある人が一体何人いるだろう?
何かに例えるならば、みんなが知っているものでないといけないと思うが、上海ガニよりもまだモクズガニの方が実際に触れたことある人が多いと思う。

この逆転現象を解決するためにも、モクズガニ専門店かなぁ・・・笑


<撮影種一覧> 1種
<甲殻類>



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# by takuyamorihisa | 2017-11-10 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)