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731 松江市 ~タマムシを求めて~

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今日は松江市で写真を撮った。

虫が好きで四六時中虫の事を考えている我が家の3歳児。
春ごろから「タマムシとりたい」と繰り返し言う様になった。

しかし、タマムシは生まれてこの方見たことがない。
一体どんなところにいるのだろう。
調べた結果、7月頃の真夏の暑い日中にエノキの大木の周りでみつかるという事だった。
タマムシは法隆寺の玉虫厨子でも有名だし、何と言っても日本の昆虫で最も美しいと言われているくらいなのに、見たことすらないというのは何とも悔しい。
この夏はなんとか生のタマムシを見せてやろうと思い、めまいがしそうなほど暑い中、近くの公園とやってきた。

暑い。
日陰は涼しいけれど、蚊がすごい。

なかなか大変だ。

木の根元に大きな黒い昆虫がいた!クワガタか!?


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■ オオゴキブリ (Panesthia angustipennis) Panesthia angustipennis


酸欠なのか、この猛暑の中地表に飛び出してきたミミズ。


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貧毛綱の1種 (Oligochaeta) Oligochaeta sp.


炎天下の中、エノキの大木の下で待つこと1時間。
タマムシの姿は一度もみられなかった・・・
これまで生きてきて一度も見たことがないのに、そんな簡単に見つかる訳がないか。

帰宅途中、木の幹にたくさんくっついているサンインマイマイ (Euhadra dixoni)を撮っていると・・・


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■ サンインマイマイ (Euhadra dixoni Euhadra dixoni



ナメクジ (Meghimatium bilineatum)をみつけた。
これがナメクジ of ナメクジなのだ。

大きいっ!!!
前もこの公園でみつけたが、それよりも全然大きい!!!
嬉しい!


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■ ナメクジ (Meghimatium bilineatum) Meghimatium bilineatum


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■ ナメクジ (Meghimatium bilineatum) Meghimatium bilineatum


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■ ナメクジ (Meghimatium bilineatum) Meghimatium bilineatum


民家の周りでたくさんみられるチャコウラナメクジはこちら。
ナメクジによく似ているが、身体の前半に甲羅のようなものがある。


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■ チャコウラナメクジの1種 (LehmanniaLehmannia sp.


こうやって並べると雰囲気は似ているが、全然違う事が分かる。
最大の違いは甲羅の有無、またナメクジは眼柄が黒いのが特徴だ。


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気付けば今日何しに来たんだっけ?
と目的を忘れてしまっていた。

果たして今シーズンタマムシをみつける事ができるのだろうか。

「タマムシとりたい」はそれまで永遠と続くことになるだろう。


<撮影種一覧> 5種
<貧毛類>
貧毛綱の1種 (Oligochaeta) Oligochaeta sp.
<貝類>
■ サンインマイマイ (Euhadra dixoni) Euhadra dixoni
■ チャコウラナメクジの1種 (Lehmannia) Lehmannia sp.
■ ナメクジ (Meghimatium bilineatum) Meghimatium bilineatum
<昆虫>
■ オオゴキブリ (Panesthia angustipennis) Panesthia angustipennis



by takuyamorihisa | 2018-07-17 21:00 | 島根県

730 松江市 ~ナナフシモドキはかっこいい~

今日は家で写真を撮った。

家に帰ると玄関の虫かごに大きな虫が入っていた。
なんだろうと思ってのぞいてみると、立派なナナフシモドキ (Ramulus irregulariterdentatus)が入っている。
子供の頃あこがれだった虫のひとつだ。

2年前まで大の虫嫌いだったヨメが捕まえてきたらしい。
残念ながらもう死んでしまっていたので、ゆっくり写真撮影させてもらった。


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■ ナナフシモドキ (Ramulus irregulariterdentatus) Ramulus irregulariterdentatus


まじまじと顔を観察したことがなかったが、こうして見るとめちゃくちゃかっこいい。
昔あったゾイドというロボットに出てきそうだ。


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■ ナナフシモドキ (Ramulus irregulariterdentatus) Ramulus irregulariterdentatus


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■ ナナフシモドキ (Ramulus irregulariterdentatus) Ramulus irregulariterdentatus


ところでこのナナフシモドキ、モドキではないただの「ナナフシ」はどんなのだろうと思ってインターネットで調べてみると面白い事が分かった。ナナフシという標準和名の昆虫がいて、それに似ているからではなくて、「ナナフシモドキ」というのが本来の和名で、短縮されてナナフシと呼ばれるようになったものだという。
では何故モドキがつくのかと言えば、例えば「石ころモドキ」のようなもので、七節の枝に化けているからナナフシモドキなのだろう。

またひとつ勉強になった。


<撮影種一覧> 1種
<昆虫>
■ ナナフシモドキ (Ramulus irregulariterdentatus) Ramulus irregulariterdentatus



by takuyamorihisa | 2018-07-10 21:00 | 島根県