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カテゴリ:鳥取県( 31 )

564 鳥取県 ~寝台特急サンライズ出雲の車窓から~


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今日は寝台特急サンライズ出雲に乗った。

3日間の東京出張からの帰り、東京国際空港(Tokyo International Airport)発、出雲空港(Izumo Airport)行きの飛行機へ乗る。
やっと帰れると思ってほっとしたのもつかの間、出雲空港へ着陸するために下降した機体が再び上昇した。

吹雪で視界が悪く、着陸できないらしい。

上空で吹雪が去るのを待ったが、飛行機が下りる事はなかった。
その後どうなったかというと、再び羽田空港へリターン。

同僚と二人、猛ダッシュで東京駅へ向かい、残り7席の寝台特急サンライズ出雲のチケットを確保することが出来たのだ。

この寝台特急は午後10時に東京駅を出発して、翌日午前10時に出雲市駅へ着くというもの。

個室の寝台特急は鉄道好きにはたまらない旅だろうが、自分は一刻でも早く、確実に家に帰りたいの一心。
疲れでボロボロの状態で寝台特急に乗り込んだ。

午前9時、窓の外を見てみると素晴らしい景色が広がっていた。

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ここはまだ伯備線の上石見駅あたり。岡山から米子へ中国山地を走っているちょうど最高標高あたりだ。

カナダか北海道にでも来たのだろうかというくらいの美しさ。

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これはいいものを見させてもらった~!!!
疲れはMAXだが、プライスレスな景色を堪能できた。

電車は米子を通過し、山陰本線へ。
先ほどまでの景色が嘘のような悪天候。

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電車は2時間以上遅れて到着。

この日の飛行機は着陸できたらしく、自分たちよりも早く出雲空港へ。
ちょっと複雑な気分だった。



by takuyamorihisa | 2017-02-12 21:00 | 鳥取県

550 大山 ~オシドリの大群激写~

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今日は大山(Mt. Daisen)に行ってきた。

今日は写真の大先輩であるキーモンさんと一緒に鳥撮り!
ターゲットは冬に北からやってくるオシドリ (Mandarin Duck)だ。

撮影場所は根雨(Neu)にあるオシドリ観察小屋。ここでは毎年1000羽以上ものオシドリがやってくる。
早起きが大の苦手なのだが、身体にムチを打って朝の5時半に起床!

日の出なんて何年振りに見るだろうか・・・

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1時間のドライブで観察小屋へと到着。
オシドリ観察小屋は線路の橋脚の下にある。

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全国の方の寄付で集まったドングリ。

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オシドリはとても警戒心が強い鳥。
そお~っと音を立てないように中へ入り、のぞき窓から外を見る・・・

うわ~っ!めちゃくちゃ多いっ!!!

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■ オシドリ (Mandarin Duck) Aix galericulata


早く撮りたいっ!とはやる気持ちを抑えながらデジスコのセッティングをする。

いるいるっ!

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■ オシドリ (Mandarin Duck) Aix galericulata


何か気配を感じるぞ・・・
とでも思っている感じのオス。

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■ オシドリ (Mandarin Duck) Aix galericulata

リラックスしていても上空のチェックは怠らない。
猛禽に警戒しているのだろう。

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■ オシドリ (Mandarin Duck) Aix galericulata

羽の手入れをしていてのっぺらぼうの様に。

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■ オシドリ (Mandarin Duck) Aix galericulata

電車が通ると一斉に飛び立つ。
羽音と迫力がすごい!

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■ オシドリ (Mandarin Duck) Aix galericulata


気持ちがリラックスして安心してくると、どんどん小屋の近くまで集まってくる。

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■ オシドリ (Mandarin Duck) Aix galericulata

コガモ (Common Teal)もいた。

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■ コガモ (Common Teal) Anas crecca


二人とも思う存分オシドリの撮影を満喫。
次のフィールドへ。

前回と同じ大山のポイントへ向かう。
紅葉がとても綺麗だ。
大山の森林限界もよく見える

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農村ショット。

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大山の森は葉がすっかり落ちていた。

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ここからは森の中の生き物探し。

足が長くて最高に素敵な形のザトウムシ。
オオナミザトウムシ (Nelima genufusca)という種のようだ。
*@kurodaniensisさんにみていただいた。

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■ オオナミザトウムシ (Nelima genufusca) Nelima genufusca


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■ オオナミザトウムシ (Nelima genufusca) Nelima genufusca


8本あるべき歩脚が5本しかない・・・
オオナミザトウムシも生きていくのが大変なんだ。

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■ オオナミザトウムシ (Nelima genufusca) Nelima genufusca


正体不明のナメクジ。
家の周りに現れるチャコウラナメクジ (Lehmannia valentiana)とは明らかに姿が異なる。

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■ 有肺目の1種 (Snail) Pulmonata sp.


キタテハ (Asian Comma)。

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■ キタテハ (Asian Comma) Polygonia c-aureum


やっと見つけた野鳥はコゲラ (Japanese Pygmy Woodpecker)。

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■ コゲラ (Japanese Pygmy Woodpecker) Dendrocopos kizuki

苔の仲間。
種類はさっぱり分からない。

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地衣類。

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ここからはキノコ祭り。

カワラタケ (Trametes versicolor)。

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■ カワラタケ (Trametes versicolor) Trametes versicolor


カワラタケの仲間だと思われるがよく分からず。

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■ キノコ類の1種 (Mushroom) Fungi sp.


ビョウタケ目の1種 (Helotiales)。

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■ ビョウタケ目の1種 (Helotiales) Helotiales sp.


お手上げキノコたち。

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■ キノコ類の1種 (Mushroom) Fungi sp.


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■ キノコ類の1種 (Mushroom) Fungi sp.


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■ キノコ類の1種 (Mushroom) Fungi sp.


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■ キノコ類の1種 (Mushroom) Fungi sp.

楽しいっ!

やっぱり山はいいねぇ~!
そして午後は斐川平野へ・・・


<撮影種一覧> 9種
<菌類>
■ カワラタケ (Trametes versicolor) Trametes versicolor
■ ビョウタケ目の1種 (Helotiales) Helotiales sp.
■ キノコ類の1種 (Mushroom) Fungi sp.
<貝類>
■ 有肺目の1種 (Snail) Pulmonata sp.
<クモ類>
■ オオナミザトウムシ (Nelima genufusca) Nelima genufusca
<昆虫類>
■ キタテハ (Asian Comma) Polygonia c-aureum
<鳥類>
■ コガモ (Common Teal) Anas crecca
■ コゲラ (Japanese Pygmy Woodpecker) Dendrocopos kizuki



by takuyamorihisa | 2016-11-18 21:00 | 鳥取県

528 大山 ~大山で出会った蛇たち~

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今日は大山(Mt. Daisen)に行ってきた。

今日は写真の大先輩であるキーモンさんと一緒に鳥撮りだ!
ここ最近は甲殻類ずいているので、鳥本命の撮影は本当に久しぶり。

普段平地ではみられない鳥がいればということで(あわよくばアカショウビン)、大山へ行くことにした。

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大山の山頂。
ある標高から上は木が生えていないことが分かる。
これは強い風や低い気温のために木が育たないため。
その境界線の事を森林限界という。

森に入る前に駐車場でカメラの練習。

最初に撮影したのはアキアカネ (Autumn Darter)。

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■ アキアカネ (Autumn Darter) Sympetrum frequens


iPhoneで撮影したクロヤマアリ (Formica japonica)。

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■ クロヤマアリ (Formica japonica) Formica japonica

ヤママユ (Japanese Silk Moth)。
大型の蛾で、目玉模様がある。
蛾が苦手な人はぞっとするかもしれない。

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■ ヤママユ (Japanese Silk Moth) Antheraea yamamai


虫よけスプレーなど準備を整えて、いざ森の中へGO!
緑のアーチに癒される・・・

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小鳥の鳴き声がするので周りに意識を集中していると、1羽が目の前の枝にとまってくれた。
暗いのでストロボを炊いて撮影。

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■ ソウシチョウ (Red-billed Leiothrix) Leiothrix lutea

なんて綺麗な鳥だろう。初めてみる種だ。
と喜んでいたら、なんと篭脱けの鳥として有名なソウシチョウ (Red-billed Leiothrix)だった。
中国から輸入されたものがペットショップで販売され、その後放鳥されたものが日本の自然に定着してしまったもの。
特定外来生物にまで指定されている。

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■ ソウシチョウ (Red-billed Leiothrix) Leiothrix lutea


一度テンションが上がったものの、特定外来生物と知ってがっかり。
気を取り直して次の鳥を撮影。
初撮影種のゴジュウカラ (Eurasian Nuthatch)だ!
木の幹の上をすばしっこく移動するのは、他の鳥には出来ない芸当。

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■ ゴジュウカラ (Eurasian Nuthatch) Sitta europaea


初撮影種のヒメキマダラヒカゲ (Small Labyrinth)。

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■ ヒメキマダラヒカゲ (Small Labyrinth) Zophoessa callipteris


ボディがオレンジ色のザトウムシ目の1種 (Harvestman)。

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■ ザトウムシ目の1種 (Harvestman) Opiliones sp.


殻に特徴的な斑点があるカタツムリ。

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■ 有肺目の1種 (Snail) Pulmonata sp.


道路の脇の茂みから虫を狙っていた正体不明の鳥。
コサメビタキ???

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■ スズメ目の1種 (Passeriformes) Passeriformes sp.


ここで場所を移動。
小川沿いを歩くことに。

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なんか生命の気配を感じるなと思って足元をみると・・・

いた!

蛇!

地に潜る蛇こと「地潜り」=ジムグリ (Japanese Forest Ratsnake)だ!

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■ ジムグリ (Japanese Forest Ratsnake) Elaphe conspicillata

このヘビは体表の光沢が強く、写真で見るとまるで濡れているように見える。
上の写真も濡れているようだが、体表は乾いている。
実際にヘビやトカゲを触った事がない人は、カエルなどのように体表がヌルヌルしていると勘違いしていることが多い。

人間を恐れて水辺へ逃げようとするジムグリ (Japanese Forest Ratsnake)。
体表の鱗が光を反射して虹色に光っている。
まるで夜間に車のライトを反射させる反射板みたい。

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■ ジムグリ (Japanese Forest Ratsnake) Elaphe conspicillata


かっこいい・・・

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■ ジムグリ (Japanese Forest Ratsnake) Elaphe conspicillata

上流へ歩いていくとまたヘビの姿を発見した。

今度は違う種類!

知られざる毒蛇ことヤマカガシ (Tiger Keelback)だ!

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■ ヤマカガシ (Tiger Keelback) Rhabdops tigrinus

ヤマカガシ (Tiger Keelback) にしてはなかなか大きな個体。
顔も男前~

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■ ヤマカガシ (Tiger Keelback) Rhabdops tigrinus


ヤマカガシは最近(1970年代)になってから、咬まれると命を落とすこともある毒蛇だと認知されるようになったヘビ。
といっても、毒牙である奥歯は眼の後方あたりにあるので、口の中に指を入れるようなことがなければそれほど危険ではないので、出会ったからといって慌てなくても大丈夫。

石にとまって休んでいたミヤマアカネ (Sympetrum pedemontanum elatum)。
羽に褐色の帯があるので簡単に他の種と見分けることができる。

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■ ミヤマアカネ (Sympetrum pedemontanum elatum) Sympetrum pedemontanum elatum


魚の養殖場跡にいたオタマジャクシ。
なんの子供だろうか・・・

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■ 両生綱の1種 (Amphibia) Amphibia sp.


砂防堤の水溜りにたくさんいたオタマジャクシ。

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■ 両生綱の1種 (Amphibia) Amphibia sp.


幼カエル。
う~ん。種類は不明・・・。

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■ 両生綱の1種 (Amphibia) Amphibia sp.


ゲンゴロウの仲間か、ガムシの仲間かよく分からない水生昆虫。
海以外の生き物はさっぱりだ。
勉強せねば・・・

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■ コウチュウ目の1種 (Beetle) Coleoptera sp.


そういえばここへ来た目的は鳥の撮影だった。
全然野鳥がいないのでいつの間にか「大山のヘビとその他」の撮影になってしまっていた・・・

それにしても夏の大山はとても気持ち良くて最高。
キーモンさんありがとうございます!
また行きましょうっ!!!


<撮影種一覧> 14種
<貝類>
■ 有肺目の1種 (Snail) Pulmonata sp.
<クモ・サソリ・カブトガニ類>
■ ザトウムシ目の1種 (Harvestman) Opiliones sp.
<昆虫類>
■ ヤママユ (Japanese Silk Moth) Antheraea yamamai
■ ヒメキマダラヒカゲ (Small Labyrinth) Zophoessa callipteris
■ コウチュウ目の1種 (Beetle) Coleoptera sp.
■ クロヤマアリ (Formica japonica) Formica japonica
■ アキアカネ (Autumn Darter) Sympetrum frequens
■ ミヤマアカネ (Sympetrum pedemontanum elatum) Sympetrum pedemontanum elatum
<両生類>
■ 両生綱の1種 (Amphibia) Amphibia sp.
<爬虫類>
<鳥類>
■ スズメ目の1種 (Passeriformes) Passeriformes sp.
■ ソウシチョウ (Red-billed Leiothrix) Leiothrix lutea
■ ゴジュウカラ (Eurasian Nuthatch) Sitta europaea



by takuyamorihisa | 2016-08-31 21:00 | 鳥取県

523 境港市 ~カニ網に挑戦~

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今日は境港市(Sakai Minato)に行ってきた。

釣りのひとつにカニ網というものがある。
これは網と餌を海底に投げ込み、餌の臭いにつられてやってきたカニががんじがらめに絡まって逃げられなくなるという仕掛け。
関東の方ではさかんのようだが、筆者の住む山陰や山陽地域では聞いたことがない。

ある日、このカニ網を境水道に投げたらタイワンガザミ (Flower Crab)をたくさんゲットできるのではないだろうかと思いついた。
夏に刺し網であれだけ漁獲されていたことを思うと、かなり期待できそうだ!!!

いても立ってもいられなくなり、早速カニ網を取り寄せて境水道へ向かった。
今日は風もなく穏やかな境水道。


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ドキドキしながらスーパーで買ったサンマ (Pacific Saury)の切り身を入れ、カニ網を投げた。
カニ網は待ちの釣り。
10分おきに上げてみようとルールを作って待つことにした。

早く上げたい!

今頃タイワンガザミ (Flower Crab)が大群で網に押し寄せているに違いない!

我慢できない!

10分待つと決めたのにもかかわらず、早速ルールを破って5分でリールを巻き始めた。
と思ったら根がかり・・・
道糸が切れたらどうしようと思ったが、なんとか回収することができた。
ブチブチブチと嫌な音がしたので網は1投げでボロボロになってしまっただろう。

まあいい。

その代わりに真っ青なタイワンガザミ (Flower Crab)がたっぷりとぶら下がっているのだから。

しかしその妄想とは裏腹に、水から上がってきたカニ網にはカキ殻が1つだけぶら下がっているだけであった。

その後も同じ結果が繰り返されるので、カニ網は諦めて手網でイシガニ (Shore Swimming Crab)狙いに切り替えることにした。

ライトで照らすと岸壁にいるイシガニ (Shore Swimming Crab)。
これをそっと手網ですくう。
適度な緊張感があり、これはこれで非常に面白い!


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■ イシガニ (Shore Swimming Crab) Charybdis japonica 甲幅5.3cm


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■ イシガニ (Shore Swimming Crab) Charybdis japonica 甲幅5.3cm


ライトで水の中を照らして遊んでいると色々な生き物を見ることができる。

サヨリ (Japanese Halfbeak)の幼魚はうようよ。
たまに間違えて手網で獲れることもある。


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■ サヨリ (Japanese Halfbeak) Hyporhamphus sajori 18.0cm


小川が流れ込む場所へ移動。
水中にもやがかかっているところをみると、小川は淡水でこのあたりは汽水になっているのだろう。

ライトで照らしても全く気付かないコショウダイ (Crescent Sweetlips)の幼魚を発見。
完全に寝ていたのだろう。

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■ コショウダイ (Crescent Sweetlips) Plectorhinchus cinctus


ミナミテナガエビ (Crane River Prawn)もいた。
手(鉗脚)が異様に長いのがオス。

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■ ミナミテナガエビ (Crane River Prawn) Macrobrachium formosense 体長6.3cm(鉗脚除く)
*記事の投稿当初はテナガエビとしていましたが、つじいようすけさんにみていただき、ミナミテナガエビに修正しました。(2017.11.26)


メスの手の長さは常識の範囲内。

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■ ミナミテナガエビ (Crane River Prawn) Macrobrachium formosense 体長5.3cm
*記事の投稿当初はテナガエビとしていましたが、つじいようすけさんにみていただき、ミナミテナガエビに修正しました。(2017.11.26)


抱卵したメス。

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■ ミナミテナガエビ (Crane River Prawn) Macrobrachium formosense 体長6.5cm
*記事の投稿当初はテナガエビとしていましたが、つじいようすけさんにみていただき、ミナミテナガエビに修正しました。(2017.11.26)


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■ ミナミテナガエビ (Crane River Prawn) Macrobrachium formosense 体長6.5cm
*記事の投稿当初はテナガエビとしていましたが、つじいようすけさんにみていただき、ミナミテナガエビに修正しました。(2017.11.26)


その他、ダイナンギンポ (Dainan Ginpo)やウロハゼ (Uro Haze)なども捕まえる事ができた。
これは楽しい!

そして30分前に投げて忘れかけていたカニ網を回収した。

おお!!!
最後の最後でイシガニ (Shore Swimming Crab)を1匹だけゲット!!!

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■ イシガニ (Shore Swimming Crab) Charybdis japonica 甲幅7.0cm


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■ イシガニ (Shore Swimming Crab) Charybdis japonica 甲幅7.0cm


底にカキ殻や石の多い境水道ではカニ網はほとんど役に立たないということが分かった。

しかしながら色々な生き物がいてとても楽しい夜だった。
海の恵みは次の日美味しくいただいた。

特にイシガニ (Shore Swimming Crab)の味噌汁は絶品!

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<撮影種一覧> 4種
<甲殻類>
■ ミナミテナガエビ (Crane River Prawn) Macrobrachium formosense
<魚類>
■ コショウダイ (Crescent Sweetlips) Plectorhinchus cinctus



by takuyamorihisa | 2016-08-12 23:59 | 鳥取県

456 境港さかなセンター ~オニエビを食らう~

今日は境港さかなセンター(Sakaiminato Seafood Store)で買い物をした。

今日のお目当ては知る人ぞ知る「おにえび」。
北海道では「ごじらえび」とも呼ばれるが、正しい和名はイバラモエビ (Spiny Lebbeid)。
体の小さい種が多いモエビ科の中でも唯一の食用種。
とても甘くておいしいエビらしい。

数年前に境港さかなセンター(Sakaiminato Seafood Store)で「おにえび」の姿を見たことがあり、もしかしたらあるかもとやってきたのだ。

こういうところではおなじみの声かけをかわしながら色々と店をみてみる。
しかし「おにえび」の姿は見つからない・・・

「おにえび」は諦めて、1匹250円と安かったオニオコゼ (Oni Okoze)をもらって帰ることにした。
これだけでも来た甲斐があるぞ~!

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■ オニオコゼ (Oni Okoze) Inimicus japonicus

店の人にこれは安いねと言うと、今はたくさん獲れているためにこんなに安んだよと教えてくれた。

ついでに今日の本当のターゲット「おにえび」の情報をもらおうと聞いてみると、なんと今日入荷してるよと奥から持ってきてくれた。

やった~!

聞いてみるもんだなぁ!

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■ イバラモエビ (Spiny Lebbeid) Lebbeus groenlandicus

イバラモエビというだけあって全身棘だらけだ。

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■ イバラモエビ (Spiny Lebbeid) Lebbeus groenlandicus 14.3cm


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■ イバラモエビ (Spiny Lebbeid) Lebbeus groenlandicus 14.3cm

はさみ脚こと鉗脚。

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■ イバラモエビ (Spiny Lebbeid) Lebbeus groenlandicus 14.3cm

頭部の額角は鋭い歯が並ぶ。

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■ イバラモエビ (Spiny Lebbeid) Lebbeus groenlandicus 14.3cm


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■ イバラモエビ (Spiny Lebbeid) Lebbeus groenlandicus 13.5cm


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■ イバラモエビ (Spiny Lebbeid) Lebbeus groenlandicus 11.7cm

数匹だけ「もさえび」ことクロザコエビ (Kuro Zakoebi)、「しまえび」ことモロトゲアカエビ (Morotoge Akaebi)、「あまえび」ことホッコクアカエビ (Alaskan Pink Shrimp)をつけてくれた。
鮮度のよかった「もさえび」ことクロザコエビ (Kuro Zakoebi)を撮影。

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■ クロザコエビ (Kuro Zakoebi) Argis lar 13.0cm


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■ クロザコエビ (Kuro Zakoebi) Argis lar 13.0cm

写真撮影のあとは気になるお味をチェ~ック!!!
まずは刺身の食べくらべ。

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左から:モロトゲアカエビ、ホッコクアカエビ、クロザコエビ、イバラモエビ

甲乙つけがたし!!!
どのエビもめちゃくちゃ美味しい!!!

しいて言えば「おにえび」ことイバラモエビ (Spiny Lebbeid)は一番生臭さが少なく身がしっかりとしている。
やっぱり「おにえび」が1位かなぁ・・・(ほとんど差はなし)

その他、焼きでも食べたが、最高!
なかなか手に入らない幻のエビだけあって素晴らしい味だった。

また買いにいかなくちゃっ!


<撮影種一覧> 3種
<甲殻類>
イバラモエビ (Spiny Lebbeid) Lebbeus groenlandicus
■ クロザコエビ (Kuro Zakoebi) Argis lar
<魚類>
オニオコゼ (Oni Okoze) Inimicus japonicus

by takuyamorihisa | 2015-05-01 21:00 | 鳥取県

443 ポート赤碕 ~結局松葉ガニ~

今日はポート赤碕(Port Akasaki)で買い物をした。

昨日の夜遅くにアメリカから戻った。
昨日は26時間もの移動でぐったり。本当は一日中寝ていたい。
しかしここで寝たら時差ぼけがなおらない。

ヨメに付き合ってもらい、今晩の食材を買いに鳥取県のポート赤碕(Port Akasaki)まで魚を買いに行くことにした。

あるある。
スーパーとは比べ物にならない品揃えが楽しい。

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あれもこれも美味しそうだが、今日は残念ながら料理する気力がない。
最終的に決めたのはボイル済みの松葉ガニ。
なんという横着!!!

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■ ズワイガニ (Snow Crab) Chionoecetes opilio

2人で食べるのでたらふく食べられるのが嬉しい。

しかし、このあとすぐにお腹を壊す。
やはりエビカニアレルギー説は本当かもしれない・・・

どうしよう・・・


<撮影種一覧> 1種
<甲殻類>
ズワイガニ (Snow Crab) Chionoecetes opilio

by takuyamorihisa | 2015-02-11 21:00 | 鳥取県

426 美保湾 ~船釣り~

今日は美保湾に行ってきた。

この日は前々から約束していた船釣り!
前回のリベンジだ~!!!

Kerryはあいにく都合が悪くなって来られなくなったが、Toshi船長と二人で美保湾(Miho Bay)へと出撃した。

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空は曇ってて今にも雨が降りそう・・・

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降らないでくれ~と願いながら、美保湾沖へ到着し、釣りを始める。

船の周りにはおこぼれを狙ってウミネコ (Black-tailed Gull)がうろうろ。

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種までは分からなかったが、サメまでうろうろしていた。

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今回も「あかみず」ことキジハタ (Hong Kong Grouper) をゲット!

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■ キジハタ (Hong Kong Grouper) Epinephelus akaara


カンパチ (Greater Amberjack)の幼魚も。

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■ カンパチ (Greater Amberjack) Seriola dumerili


体色がすぐに変わって赤っぽくなる為か、この地方では「あかひら」と呼ばれている。

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■ カンパチ (Greater Amberjack) Seriola dumerili

最後、船の生簀の中にいた小さなエビ。
もしかしたら釣った魚が吐き出したものかもしれない。

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■ フタバヒメセミエビ (Hutaba Hime Semiebi) Crenarctus bicuspidatus

今日も海の上で幸せなひと時を過ごす事ができた。
Toshiさん、いつもありがとうございます!!!


<撮影種一覧> 4種
<甲殻類>
■ フタバヒメセミエビ (Hutaba Hime Semiebi) Crenarctus bicuspidatus
<魚類>
■ カンパチ (Greater Amberjack) Seriola dumerili
キジハタ (Hong Kong Grouper) Epinephelus akaara
<鳥類>
ウミネコ (Black-tailed Gull) Larus crassirostris

by takuyamorihisa | 2014-09-01 21:00 | 鳥取県

420 境水道 ~船釣り最高~

今日は境水道(Sakai Suido)に行ってきた。

今日は大根島のToshiさんのご好意で、船釣りに連れて行ってもらえることになった。
同乗者はバケーションで日本へやってきているKerry。

Kerryとの数年ぶりの再会、そして数年ぶりの中海~境水道~美穂湾クルージングで心が躍りまくりだ!
同じくここ何年も起きていたことがない、朝5時に大根島を出航した。

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CMでベタ踏み坂と話題になった江島大橋の下をくぐるころに朝日が顔を出し始めた。

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境水道ではちょうど朝日に向かって船が進んでいく。
とっても気持ちいい!

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境水道では青物の群れのジャンプに遭遇して大興奮。

ある程度の大きさの遊覧船であれば移動中に写真を撮っていても問題ないが、スピードの速いボートだとちょっと撮影が困難。
iPhoneで景色を切り取るのがやっとだ。

そして釣り開始。

いきなりまぐれでキジハタ (Hong Kong Grouper)をゲット!
美味しい魚だからとても嬉しい!

今日は餌でのんびり釣りのスタイル。
風が出てきたので境水道でヒイラギ (Holly Osmanthus)やイトヒキハゼ (Gafftopsail Goby)を釣って楽しんだ。

釣りって本当に楽しいっ!!!

残念なのは船の上で釣りをしながらの標本撮影が困難な事。
船の上で魚の写真を撮っている人もいるが、どうやって撮っているんだろうか・・・

楽しい時間はあっという間に過ぎ、帰港の時間となってしまった。

標本写真は陸に上がってから撮影した。
まだ元気だったのはキジハタ (Hong Kong Grouper)のみ。

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■ キジハタ (Hong Kong Grouper) Epinephelus akaara


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■ キジハタ (Hong Kong Grouper) Epinephelus akaara

帰って食したが、最高の味だった。

Toshiさん、Kerry、本当に楽しい時間をありがとうございました!


<撮影種一覧> 1種
<魚類>
キジハタ (Hong Kong Grouper) Epinephelus akaara
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by takuyamorihisa | 2014-07-26 21:00 | 鳥取県

378 境港市 ~珍種!ハイブリッドの紅松葉ガニ~

今日は境港市(Sakai Minato)で買い物をした。

急にヨメが魚が食べたくなったというので、境港市にあるPLANT 5というバカでかいスーパーへ行った。
海の幸大好き夫婦の一番のデートは鮮魚を買うこと。だんなは写真撮影のネタに、ヨメは美味いものを求める。

先週親父と行ったときはいいキジハタ (Hong Kong Grouper)があったので、今日あったら買って煮付けにでもしてやろうと思っていたが、今回はキジハタ (Hong Kong Grouper)がなく、他にそそられる魚もなかった。

しょうがないのでカニでも買おうと(贅沢な話だが、去年カニを食べ過ぎて今年は二人ともカニ欲が低い。)、カニを見る。

大きくて安い、生のベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)、地元で採れた証拠のタグがついた「松葉ガニ」ことズワイガニ (Snow Crab)が並べられている。
紅ガニは400円、松葉ガニは2,980円。

値段が違いすぎる。ちなみに味はそれほどの大差がない。

がしかし、松葉ガニの方がやっぱり美味い。
見栄を張って松葉ガニを買おうと思ってみると、隣に1,980円の大きな松葉ガニがある。

店員のおばさんに、
「これとこれは何で値段が違うの?」
と尋ねると、
「これは松葉ガニ。これは紅ガニ。そしてこれはあいのこの紅松葉ガニだよ。」
という答えが。

何ぃ~!ハイブリッド!?

うわさで聞いたことがあるが、初めてみた。
「ほら松葉は裏が白いでしょ、紅は真っ赤、紅松葉はちょうど真ん中の色でしょう。」
とおばちゃん。
「へぇ~珍しいっ!」

写真用に脚がそろっているものと、大きくてまだ活きているものを購入した。

家に戻って写真撮影。

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■ ズワイガニXベニズワイガニ (Snow CrabXBeni Zuwaigani)
Chionoecetes opilioChionoecetes japonicus
甲幅12.5cm

背面(表側)はズワイガニ (Snow Crab)っぽい。

腹側(裏側)はズワイガニ (Snow Crab)にしては赤くて違和感がある。

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■ ズワイガニXベニズワイガニ (Snow CrabXBeni Zuwaigani)
Chionoecetes opilioChionoecetes japonicus
甲幅12.5cm

顔。

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■ ズワイガニXベニズワイガニ (Snow CrabXBeni Zuwaigani)
Chionoecetes opilioChionoecetes japonicus
甲幅12.5cm

甲。

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■ ズワイガニXベニズワイガニ (Snow CrabXBeni Zuwaigani)
Chionoecetes opilioChionoecetes japonicus
甲幅12.5cm

腹部。

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■ ズワイガニXベニズワイガニ (Snow CrabXBeni Zuwaigani)
Chionoecetes opilioChionoecetes japonicus
甲幅12.5cm

甲の側面。
実はズワイガニ (Snow Crab)とベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)は見分けるときはここを見るとよい。

甲の縁に2本の線がみられるのが分かるだろうか。
ここに2本線があるのがズワイガニ (Snow Crab)。
ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)は1本(一部分岐する)。

この個体は2本。
ハイブリッドはここの線が2本になるようだ。
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■ ズワイガニXベニズワイガニ (Snow CrabXBeni Zuwaigani)
Chionoecetes opilioChionoecetes japonicus
甲幅12.5cm

別の個体。

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■ ズワイガニXベニズワイガニ (Snow CrabXBeni Zuwaigani)
Chionoecetes opilioChionoecetes japonicus
甲幅13.0cm


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■ ズワイガニXベニズワイガニ (Snow CrabXBeni Zuwaigani)
Chionoecetes opilioChionoecetes japonicus
甲幅13.0cm

写真撮影が終わったので調理を開始する。
鍋に入りきらないので、まずは解体。

出刃包丁で脚を切り落とすが、ズワイガニ (Snow Crab)にしては柔らかい。どちらかというと殻の堅さはベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)に近い気がする。

茹でる。

茹でた時の独特のカニ臭はベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)に近い気がする。

15分ほど茹でて食べる。
美味い!
茹で立てのカニは最高!!!

味は両種の中間のような味。
味噌は脂が浮くほどのクリーミーさで最高だった。

またひとつ賢くなった!!!


<撮影種一覧> 1種
<甲殻類>
ズワイガニベニズワイガニSnow CrabBeni ZuwaiganiChionoecetes opilioChionoecetes japonicus

by takuyamorihisa | 2013-12-17 21:00 | 鳥取県

377 境港市 ~大きなアワビ~

今日は境港市(Sakai Minato)で買い物をした。

親父が魚を買って帰りたいというので、米子水鳥公園(Yonago Waterbird Sanctuary)の帰りに境港にあるPLANT 5というバカでかいスーパーへ寄った。

ここの鮮魚売り場はスーパーとは思えないほどのクオリティの高さ。マニアックさ、鮮度、安さ、どれもトップレベル。

親父はキジハタ (Hong Kong Grouper)とサワラ(Japanese Spanish Mackerel)の若魚である「さごし」、そして境港or島根産のズワイガニ (Snow Crab)こと「まつばがに」を購入。
どれもいい魚。そして安い!

なんか自分も買いたいなぁと売り場をうろうろしていると、大きなアワビを発見!
境港産で2,626円、これは手が届く範囲!というか安すぎるっしょ!(980円/100g)
今晩のおかずへとアワビを購入。
クロアワビ (Disk Abalone)という種類だ。

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■ クロアワビ (Disk Abalone) Haliotis discus discus 殻長13.0cm

こんな大きさのものがスーパーで買えるんだとびっくり。

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■ クロアワビ (Disk Abalone) Haliotis discus discus 殻長13.0cm


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■ クロアワビ (Disk Abalone) Haliotis discus discus 殻長13.0cm


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■ クロアワビ (Disk Abalone) Haliotis discus discus 殻長13.0cm

悪戦苦闘しながらなんとか刺身に。
美味しくいただきました。

それにしても、この時期に海で潜ってアワビを獲るなんて、やっぱり漁師さんはすごいわ~!

<撮影種一覧> 1種
<貝類>
■ クロアワビ (Disk Abalone) Haliotis discus discus
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by takuyamorihisa | 2013-12-07 21:10 | 鳥取県