カテゴリ:島根県( 208 )

572 宍道湖自然館ゴビウス ~カワヤツメ引き続き展示中~

*この記事は2017年3月26日のものです。

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今日は宍道湖自然館ゴビウス(Shinjiko Nature Musium Gobius)に行ってきた。

出雲市園町にある小さな水族館ゴビウスは、汽水湖宍道湖と中海を含む斐伊川水系の生物をメインに展示してある。一般的な水族館にいる熱帯魚などは展示しておらず、地元にはどんな魚が生息しているのか、それを勉強するにはぴったりの施設だ。
悪く言うと地味な魚ばかりしかいない、マニアックな水族館でもある。

展示は少なく、30分あれば一通り見る事ができるほど。
逆に言うと、通うのにはちょうどよいボリューム。そのためついつい足を運んでしまう。

印象に残った生き物だけをiPhoneで撮影してみた。

まずはカワヤツメ (Arctic Lamprey)。これは小さな個体。3月なので、恐らく川で4年間の幼生時代を終え、変態し、海へ向かう途中に捕獲されたものだろう。

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□ カワヤツメ (Arctic Lamprey) Lethenteron japonicum


標準和名に宍道湖を冠したシンジコハゼ (Gymnogobius taranetzi)。
島根県宍道湖や富山県、石川県、福井県など、日本海側の汽水域に生息する。
鰭が黒くなり、体側に黄色の横帯が出ている雌の婚姻色が綺麗!

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□ シンジコハゼ (Gymnogobius taranetzi) Gymnogobius taranetzi


宍道湖畔で最も多くみられるカニ、クロベンケイガニ (Chiromantes dehaani)。

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□ クロベンケイガニ (Chiromantes dehaani) Chiromantes dehaani


斐伊川の上流の方へ行けばみられるヤマメ (Masu Salmon)。

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□ ヤマメ (Masu Salmon) Oncorhynchus masou


ここからはちょっと水族館チックな展示の紹介。

非常に珍しいアルビノのナマコ。種はマナマコかアカナマコだろうが色が分からないので同定は難しい・・・
宍道湖、中海など汽水域にはナマコの仲間は生息していないので境水道か日本海で採れたものだろう。
*かつてマナマコは色彩の違いでアカナマコ、アオナマコ、クロナマコと呼ばれていたが、そのうちのアカナマコは独立した種となり、旧マナマコはアカナマコ、マナマコの2種に分けられた。

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□ マナマコ属の1種 (Apostichopus) Apostichopus sp.

カミクラゲ (Spirocodon saltator)。
宍道湖、中海ではみられないクラゲだ。海のクラゲかな?
まるで髪の毛の様な繊細な触手が美しい。

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□ カミクラゲ (Spirocodon saltator) Spirocodon saltator


今日も楽しい時間をありがとう!!!
また近いうちに来ます。


<撮影種一覧> 6種
<刺胞動物>
□ カミクラゲ (Spirocodon saltator) Spirocodon saltator
<甲殻類>
<棘皮動物>
□ マナマコ属の1種 (Apostichopus) Apostichopus sp.
<魚類>
□ シンジコハゼ (Gymnogobius taranetzi) Gymnogobius taranetzi


□・・・飼育個体

スカパー!

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by takuyamorihisa | 2018-02-02 21:00 | 島根県 | Comments(0)

570 美保関町 ~ウソという名前の鳥~

*この記事は2017年3月16日のものです。

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今日は美保関町(Mihonoseki)に行ってきた。

今日も大先輩フォトグラファーのキーモンさんと鳥撮り!
撮影地は美保関町だ。
美しい青空と虹がお出迎え。


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トイレへ行くとイノシシに注意という張り紙が貼られていた。

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確かにいたるところがイノシシに掘り返されてボッコボコになっている。
これだけ掘り返せるというのはものすごい力だ。

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イノシシに遭遇しないよう祈りながら、鳥を探す。
山では特に成果がなかったが、公園に植えられているソメイヨシノに小鳥の群れがやってきた。

この鳥の名前はなんと「ウソ(Eurasian Bullfinch)」。世の中にはウソと名付けられた鳥もいるのだ。
頬のオレンジ色がとても可愛い。


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■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula


そしてウソがのぼせて食べているのはなんと・・・
花のつぼみ!!!笑

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■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula


ウマイ。

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■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula


ムシャムシャ。

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■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula


なにか?

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■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula


おしり。

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■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula


しばらく観察していたが、相当の数のつぼみをたいらげてしまった。これが群れだから恐ろしい。笑
昔、トロントでメキシコマシコがのぼせてソメイヨシノの花を食べているのを見たことがあるが、花というのは鳥にとってご馳走なのだろう。

ソメイヨシノの幹についていたヨコヅナサシガメ (Agriosphodrus dohrni)。元々日本には分布していなかった種だが、海外から入ってきた外来種。口吻で刺してくることもあるので、触らない方がいい。


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■ ヨコヅナサシガメ (Agriosphodrus dohrni)Agriosphodrus dohrni


ソメイヨシノの幹についていた地衣類。


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こうしてソメイヨシノひとつみても色々な生き物がそれぞれ関係を持ちながら暮らしている。
そのソメイヨシノはその花をみたいとヒトが植えたもの。

帰りに松江市内でオオバン (Eurasian Coot)が陸に上がって草を食べていた。
陸に上がっているのは初めて見てびっくりしたが、たまには陸に上がっているようだ。

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■ オオバン (Eurasian Coot) Fulica atra


今日のいい撮影になって満足。


<撮影種一覧> 3種
<昆虫類>
■ ヨコヅナサシガメ (Agriosphodrus dohrni)Agriosphodrus dohrni
<鳥類>
■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula




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by takuyamorihisa | 2018-01-20 21:00 | 島根県 | Comments(0)

672 玉湯町 ~倉庫にヤモリが!~

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今日は玉湯町で写真を撮った。

今日は倉庫を大掃除。カオス状態の倉庫のものを全て外に出し、捨てるものキープするものをソートしていく。
写真を撮り忘れたが、その中でもある倉庫が有り得ないくらい汚れている。
隅には黒くて小さな粒の周りに白い汚れ。何かの糞まみれになっていた。白いので鳥の糞なのかと思っていたが、同僚に聞くとヤモリの糞だという。
荷物を片付けていると、案の定ニホンヤモリ (Schlegel's Japanese Gecko)がわんさか出てきた。その数8匹。

気温が低いのでとても大人しい。
後でゆっくり観察させてもらうことにした。

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■ ニホンヤモリ (Schlegel's Japanese Gecko) Gekko japonicus


ニホンヤモリの頭部。
眼のテリが素晴らしい。こんなキラキラな眼で見つめられると照れてしまう・・・

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■ ニホンヤモリ (Schlegel's Japanese Gecko) Gekko japonicus


縦横無尽に歩くことのできる足。
指は無数のヒダに覆われている。

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■ ニホンヤモリ (Schlegel's Japanese Gecko) Gekko japonicus


さらによく見ると、そのヒダは無数の毛から成り立っている。
ちょっとこの写真では見難いかもしれない。

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■ ニホンヤモリ (Schlegel's Japanese Gecko) Gekko japonicus


トカゲの仲間でもヤモリは特別にかわいいと思う。


<撮影種一覧> 1種
<爬虫類>



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by takuyamorihisa | 2017-12-25 21:00 | 島根県 | Comments(0)

663 玉湯町 ~Canon EF100mm F2.8L Macro IS USMで草むら探検~

今日は玉湯町で写真を撮った。

今日はCanon EF100mm F2.8L Macro IS USMでマクロ撮影。MP-E65mm F2.8 1-5× マクロフォトに比べるともちろん倍率は低くなるが、焦点距離が長い分、野外での撮影は楽ではないだろうか。
苦手なハエ目だが、珍しく種まで落とせたセスジハリバエ (Tachinid Fly)。
胸部・腹部の背面にある黒い縦帯が特徴のハエ。

APS-C機で撮影したくらいにまでトリミングしている。
やはり野外で昆虫などを撮影するのならフルサイズよりもAPS-Cかな?結局レンズの中央部が一番解像度がいいし、APS-Cならその美味しいとこどりができるような気がする。

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■ セスジハリバエ (Tachinid Fly) Tachina nupta


ナナホシテントウ (Seven-spotted Lady Beetle)。
色や質感が素晴らしい。いいレンズだなぁ~!
こちらもトリミングしている。

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■ ナナホシテントウ (Seven-spotted Lady Beetle) Coccinella septempunctata


気温が低くなってきたからか、あれだけたくさんいたヨモギハムシ (Chrysolina aurichalcea)もすっかり少なくなってきた。


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■ ヨモギハムシ (Chrysolina aurichalcea) Chrysolina aurichalcea


ニホンカナヘビ (Japanese Grass Lizard)にも遭遇!!!

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■ ニホンカナヘビ (Japanese Grass Lizard) Takydromus tachydromoides


眼を見ないように、殺気を消して・・・
近づいて耳を撮影した。
素晴らしい解像度!

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■ ニホンカナヘビ (Japanese Grass Lizard) Takydromus tachydromoides


このレンズは4年くらい、週3日は触っているので慣れているつもり。

昼休憩にちょこっと写真の練習ができるこの環境が嬉しい!


<撮影種一覧> 4種
<昆虫類>
■ ヨモギハムシ (Chrysolina aurichalcea) Chrysolina aurichalcea
■ ナナホシテントウ (Seven-spotted Lady Beetle) Coccinella septempunctata
■ セスジハリバエ (Tachinid Fly) Tachina nupta
<爬虫類>


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by takuyamorihisa | 2017-11-13 21:00 | 島根県 | Comments(0)

661 家 ~かっこよすぎるのに名前がゴミグモ~

今日は家で採集したクモを撮影した。

家の壁に黒くて変な形をした何かがひっついていた。
一体なんだろう?
と触ると、ポロンと壁から落ちてしまったが、なんと体と壁が糸でつながれていて、ゆっくりと下降している。
クモ!?
しかもまだ生きている???

今までに見たこのとないような姿の生物。
まるで未来の乗り物のようだ。

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■ ゴミグモ (Cyclosa octotuberculata) Cyclosa octotuberculata


上の写真は100mmマクロで撮影したもので、下の写真はMP-E65mm F2.8 1-5×で撮影した14枚の写真をZerene Stackerで深度合成したもの。
かっこよすぎるんですけど・・・


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■ ゴミグモ (Cyclosa octotuberculata) Cyclosa octotuberculata


真上から見るとエジプトのミイラのようにも見える。


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■ ゴミグモ (Cyclosa octotuberculata) Cyclosa octotuberculata


こうやって固まっていると何がどうクモなのか分からなかったが、動き出すとクモだということがよく分かる。

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■ ゴミグモ (Cyclosa octotuberculata) Cyclosa octotuberculata


今までゴミグモの存在を知らなかったが、もしかしたら気付いていないだけかもしれない。
これはクモの仲間でもかなり上位にくるかっこよさ。


<撮影種一覧> 1種
<クモ類>
■ ゴミグモ (Cyclosa octotuberculata) Cyclosa octotuberculata



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by takuyamorihisa | 2017-11-02 21:00 | 島根県 | Comments(0)

660 玉湯町 ~フルサイズでCanon MP-E65mm F2.8 のテスト~

今日は玉湯町で写真を撮った。

今日もCanon MP-E65mm F2.8 1-5× マクロフォトのテスト撮影。
前回まではカメラ本体に7D MarkIIを使用していたが、今日は6D MarkIIでのテスト。

6D MarkIIはフルサイズの撮影素子なので、7D MarkIIよりも画角が広くなる。
今日はその感覚をつかんでおこう。

1枚目、オオカマキリ (Japanese Giant Mantis)の頭部アップ。
今までのマクロレンズでは撮れなかった迫力!

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■ オオカマキリ (Japanese Giant Mantis) Tenodera aridifolia


被写界深度が浅いので、昆虫の身体全体をシャープにするのは至難の業。
F8で角度がバッチリあったため綺麗に撮影できた一枚。
これ以上絞ると小絞りボケが気になってくるので難しいところ。

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■ ヨモギハムシ (Chrysolina aurichalcea) Chrysolina aurichalcea


等倍での撮影だが、これならAPS-C機で100mmマクロレンズを使って撮影したときの画角と変わらないかも・・・
焦点距離が長い分、離れて撮影できたり、オートフォーカスが使えて楽・・・

ヤマジハエトリのオス。
f13でもこの被写界深度。
難しい・・・

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■ ヤマジハエトリ (Asianellus festivus)Asianellus festivus
@haetorihirobaさんにみていただいた。

まだまだCanon MP-E65mm F2.8の練習は続く・・・


<撮影種一覧> 3種
<クモ類>
■ ヤマジハエトリ (Asianellus festivus)Asianellus festivus
<昆虫類>
■ ヨモギハムシ (Chrysolina aurichalcea) Chrysolina aurichalcea
■ オオカマキリ (Japanese Giant Mantis) Tenodera aridifolia



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by takuyamorihisa | 2017-10-26 21:00 | 島根県 | Comments(0)

659 玉湯町 ~再びCanon MP-E65mm F2.8 のテスト~

今日は玉湯町で写真を撮った。

今日もCanon MP-E65mm F2.8 1-5× マクロフォトのテスト撮影。
このレンズは今までと撮影方法が全く違うので、これは数をこなして体で覚えていきたい!

Canon MP-E65mm F2.8 1-5×は等倍から5倍の撮影ができるというのが売り。
今日のカメラ本体はEOS 7D MarkIIなので撮影素子がAPS-C、画角が狭くなるため、1.5~7.5倍の撮影が可能。
一体それがどのくらいなのかをテストしてみた。

今日のモデルはクルマバッタモドキ (Oedaleus infernalis)。
まずはiPhone8Plusで全体を撮影。
iPhoneなのにボケもしっかり出ていてびっくりする・・・
被写界深度がこちらでも浅すぎて眼にピントがきていないのはスルーしていただきたい。


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■ クルマバッタモドキ (Oedaleus infernalis) Oedaleus infernalis


クルマバッタモドキ (Oedaleus infernalis)の顔。
等倍で撮影しているので、フルサイズ換算で1.5倍。

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■ クルマバッタモドキ (Oedaleus infernalis) Oedaleus infernalis


5倍で撮影していみた。フルサイズ換算で7.5倍相当。

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■ クルマバッタモドキ (Oedaleus infernalis) Oedaleus infernalis

いや、これはすごいわ。

続いてカタバミ (Creeping Woodsorrel)の花を撮影。
この花はひょろひょろっと生えるクローバーの様な葉を持つ草で、小さな黄色い花をつける。
直径1cmくらいの小さな花なのだが、このレンズの最大倍率で撮影すると・・・

花粉の粒が見えるレベル!

しかし、やや解像度が落ちている感じ。
f13まで絞り込んでいるので、小絞りボケの影響もあると思われる。

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■ カタバミ (Creeping Woodsorrel) Oxalis corniculata


想像以上に難しいレンズなので、もっともっと練習しなきゃ・・・


<撮影種一覧> 2種
<植物>
■ カタバミ (Creeping Woodsorrel) Oxalis corniculata
■ クルマバッタモドキ (Oedaleus infernalis) Oedaleus infernalis



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by takuyamorihisa | 2017-10-17 21:00 | 島根県 | Comments(0)

658 玉湯町 ~Canon MP-E65mm F2.8 のテスト~

今日は玉湯町で写真を撮った。

今日はCanon MP-E65mm F2.8 1-5× マクロフォトというマクロレンズのテスト撮影。
このレンズは小さいものを接写するためのレンズで、昆虫の顔のアップなど、今までの機材では到底撮れなかったような接写が可能になる。

しかしこのレンズ、普通のレンズとは違う部分が多く、取扱いに非常に苦労する。
通常のレンズはフォーカスリングを回してピントを調整するのだが、このレンズにはそれがなく、倍率を変えるリングのみ。
もちろんオートフォーカスも効かず、カメラを前後してピントを合わせないといけない。
等倍以上の撮影となるので、当然とても暗く、ストロボなしでは撮影ができない。しかし、レンズを被写体ギリギリまで近づける必要があるため、内臓ストロボやクリップオンをつけただけでは撮影ができない。
一見さんお断りのレンズなのだ。

さて、難しい話は置いておいて、さっそく草むらの昆虫を撮影。

まずはヤマトシジミ (Pale Grass Blue)。
噂どおり素晴らしい解像度だ!
しかしF8でもこのくらいの被写界深度かぁ・・・
なるほど。

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■ ヤマトシジミ (Pale Grass Blue) Pseudozizeeria maha


同じシジミチョウ科のウラナミシジミ (Peablue)。
羽の裏にある眼状斑を撮影。
鱗粉まで見えるからすごいっ!!!

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■ ウラナミシジミ (Peablue) Lampides boeticus


頭部のアップ。
よく見ると眼に毛が生えている。
先のヤマトシジミ (Pale Grass Blue)と比べると眼の構造が全然異なっている!!!
これは面白いっ!!!


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■ ウラナミシジミ (Peablue) Lampides boeticus


ヨモギハムシ (Chrysolina aurichalcea)が交尾を始めようとしているところ。
ヨモギ (Mugwort)にたくさんついていた。


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■ ヨモギハムシ (Chrysolina aurichalcea) Chrysolina aurichalcea

続いてハエの仲間。

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■ ハエ目の1種 (Fly) Diptera sp.


何枚も撮影したが、ここで公開できそうなのはこのくらい。
虫とレンズの距離が5cmくらい?これではほとんどの虫が逃げてしまう・・・
さらに屋外なので風で葉っぱが揺れるとピントは合わない。

これは本当に難しいっ!!!
けどおもしろいっ!


<撮影種一覧> 4種
<昆虫類>
■ ウラナミシジミ (Peablue) Lampides boeticus
■ ヤマトシジミ (Pale Grass Blue) Pseudozizeeria maha
■ ヨモギハムシ (Chrysolina aurichalcea) Chrysolina aurichalcea
■ ハエ目の1種 (Fly) Diptera sp.



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by takuyamorihisa | 2017-10-16 21:00 | 島根県 | Comments(0)

653 家 ~チョウセンカマキリのポートレート~

今日は家で写真を撮った。

ふと家の窓を見るとカマキリが横になってくっついている。
ガラス窓なのに、このくっつき能力はすごい!!!

カメラ、カメラ!

逃げるなよ~と願いながら写真を撮影する。

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■ チョウセンカマキリ (Narrow-winged Mantis) Tenodera angustipennis


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■ チョウセンカマキリ (Narrow-winged Mantis) Tenodera angustipennis


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■ チョウセンカマキリ (Narrow-winged Mantis) Tenodera angustipennis


う~ん。まるでポートレートを撮ってと言っているようなポージング。見事です。

チョウセンカマキリは同属のオオカマキリ(Japanese Giant Mantis)とよく似ているが、前脚の付け根の間に朱色の斑紋があることで見分けることができる。
中国、朝鮮半島、日本原産の昆虫だが、アメリカ合衆国東部にも移入され定着しているようだ。


<撮影種一覧> 1種
<昆虫類>
■ チョウセンカマキリ (Narrow-winged Mantis) Tenodera angustipennis




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by takuyamorihisa | 2017-09-25 21:00 | 島根県 | Comments(0)

587 愛宕山公園 ~2種類のカタツムリ~

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今日は愛宕山公園に行ってきた。

天気もよく、今日は撮影日和。
今日の撮影場所は平田町にある愛宕山公園。この公園はとても小さな動物園があり、トロントに住んでいたときに通っていたハイパークを思い出させてくれる素敵な公園だ。

最近楽しくなってきた昆虫を撮影しようと、マクロレンズをセットして公園を歩く。

早速石垣にキセルガイの仲間をみつけた。
実はこんな姿でもカタツムリの仲間になる。

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■ ナミギセル (Phaedusa japonica) Phaedusa japonica


殻口の形からナミギセル (Phaedusa japonica)だと判明した。
軟体部が全く見えないが、雨が降って周りが湿るまで殻の奥で耐えているのだと思われる。

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■ ナミギセル (Phaedusa japonica) Phaedusa japonica


子供の頃はとにかく虫を捕まえて遊んでいた昆虫少年だったのだが、大人になってみるとなかなか虫をみつける事ができない。
やはり背が高くなると、その分地面から目が離れるので子供の頃のようにはいかないようだ。

たまに虫をみつけるも、すぐに飛んでいってしまって撮影が出来ない。

やっと動かない被写体をみつけたぞと思ったらカタツムリ。
セトウチマイマイ (Euhadra subnimbosa)だと思われる。

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■ セトウチマイマイ (Euhadra subnimbosa) Euhadra subnimbosa


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■ セトウチマイマイ (Euhadra subnimbosa) Euhadra subnimbosa


その後も特にコレといった被写体に巡り合えず、最後にソメイヨシノ (Yoshino Cherry)についていた地衣類を撮影。

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■ ウメノキゴケ科の1種 (Parmeliaceae) Parmeliaceae sp.

今日は昆虫の写真は撮れなかったものの、ナミギセルを初めて撮影することが出来たので嬉しい!


<撮影種一覧> 3種
<菌類>
■ ウメノキゴケ科の1種 (Parmeliaceae) Parmeliaceae sp.
<貝類>
■ ナミギセル (Phaedusa japonica) Phaedusa japonica
■ セトウチマイマイ (Euhadra subnimbosa) Euhadra subnimbosa



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by takuyamorihisa | 2017-05-27 21:00 | 島根県 | Comments(0)