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2016年 10月 18日 ( 1 )

545 Tsim Sha Tsui ~やっと食べれた上海ガニ~

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今回の出張でも休みを取って、香港の干潟を攻めるつもりだったのだが、あいにくの大雨。
ビリーも授業があるとのことで、特に何もすることもなくホテルに缶詰め状態だった。
もったいない・・・

ビリーの仕事が終わる時間を見計らって、尖沙咀(Tsim Sha Tsui)で待ち合わせ。
この場所は香港の九龍でも最も栄えたエリアで、香港に観光で来て行かなかった人はいないのではないだろうか。
地下鉄の駅で日本人にすれ違う確率も高い。

いつもの待ち合わせ場所でビリーと再会し、今回が2回目となるレストランへ。

まずは香港の料理で3本の指に入る、芝士龍蝦伊麺。
これはロブスターと卵麺、それにチーズをかけたもの。
これが最高に美味い。チーズが余り好きでない自分でも好物なくらいなので、特に女子にはたまらない一品だろう。

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■ American Lobster (アメリカンロブスター) Lithodes aequispinus

そして、この時期にしか食べられないという大閘蟹(だーじゃーはい)。
日本ではなぜか上海がにと呼ばれているカニだ。
Chinese Mitten Crab (チュウゴクモクズガニ)といって、日本にもいるモクズガニ (Japanese Mitten Crab)と同属の種。
お皿にポンと入れただけでいかにも香港らしい。
皿が汚れているが、これはすべてカニから出た脂。

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□ Chinese Mitten Crab (チュウゴクモクズガニ) Eriocheir sinensis

日本で獲れるモクズガニ (Japanese Mitten Crab)は何度も食べたことがある。
近縁なので似たような味だと思うが、さてどうだろう。

割ってみるとたっぷりの味噌!
一般的に味噌と呼ばれるが、中腸腺という。肝臓とすい臓の様な機能を持っている。

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□ Chinese Mitten Crab (チュウゴクモクズガニ) Eriocheir sinensis

いつもならこのままかぶりつくが、どうやらこっちでは蟹の身をまず集めて一気に食べるらしい。
蟹の身をホジホジと一生懸命集める。
こんな小さい蟹に身なんてないだろうと思っていたが、意外とたっぷりとれた。うれしい。

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□ Chinese Mitten Crab (チュウゴクモクズガニ) Eriocheir sinensis

これに甘い黒酢をかけて、味噌ごといただく。

もぐもぐもぐ・・・

うま~いっ!!!
何だこれは!?

これは本当に美味い!

モクズガニ (Japanese Mitten Crab)に申し訳ないが、こっちの方が数段上の味。

ただし、これは養殖なので何を食べさせられているかは分からない。
中腸腺は悪いものがたまりやすいと思うので、美味しいんだけどあんまりたくさんは食べたくないかな・・・


<撮影種一覧> 2
<甲殻類>
■ American Lobster (アメリカンロブスター) Lithodes aequispinus
□・・・養殖個体

by takuyamorihisa | 2016-10-18 21:00 | 取り寄せ・市場購入