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2013年 06月 08日 ( 1 )

329 島根町 ~貝の化石と大ムカデ~

今日は島根町(Shimane)に行ってきた。

今日は会社の同僚と海辺でバーベキュー。
東京と大阪から来ているので、島根の大自然を満喫してもらおう。

泳ぐ気満々のメンバーだったが、風が強いのと水温が低すぎるのとで、釣りオンリーにすることにした。
しかしこの時期、真昼間に釣れるほど甘くはない。

結局網でウミウシの仲間を取っては観察するという可愛らしい遊びとなってしまった。
交尾中?のアメフラシ (Kuroda's Sea Hare)。

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■ アメフラシ (Kuroda's Sea Hare) Aplysia kurodai

設置したテントの裏にいたムカデ。
日本最大のムカデ、トビズムカデ (Chinese Red-headed Centipede)だ!

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■ トビズムカデ (Chinese Red-headed Centipede) Scolopendra subspinipes mutilans

怖~っ

風に飛ばされそうなテントを固定するため、石を探していたら偶然みつけた貝の化石。
オオハネガイの仲間で、深い海に生息していた貝のようだ。この地層は1400-1500万年前のもの。

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■ オオハネガイ属の1種 (Acesta) Acesta sp.

そしてこちらは大昔の生物の巣穴に泥がたまり、化石となったもの。
足跡の化石など、生物そのものではなく、生きていたときの痕跡が化石となったものは生痕化石と呼ばれる。

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前から化石があるなぁとは思っていたが、よ~く見ると面白いっ!
化石も好きになりそうだ!!!

今日のマリンワークはいまひとつだったが充実した一日だった。


<撮影種一覧> 3種
<貝類>
■ アメフラシ (Kuroda's Sea Hare) Aplysia kurodai
■ オオハネガイ属の1種 (Acesta) Acesta sp.
<ムカデ類>
■ トビズムカデ (Chinese Red-headed Centipede) Scolopendra subspinipes mutilans

by takuyamorihisa | 2013-06-08 21:00 | 島根県