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249 Pfeiffer Beach ~ガーネットの砂浜~

今日はPfeiffer Beach(ファイファービーチ)に行ってきた。

Highway 1(ハイウェイ1)を1時間半くらい運転し、目的地のPfeiffer Beach(ファイファービーチ)へとやってきた。

実はこのPfeiffer Beach(ファイファービーチ)、ちょうどハニムーンの2週間くらい前に「世界ふしぎ発見」で紹介されたガーネットでできた赤い砂浜なのだ。

ガーネットとは1月の誕生石でもある赤い宝石。宝石でできた砂浜!?

Pfeiffer Beach(ファイファービーチ)への道はかなり分かりづらい。
Highway 1(ハイウェイ1)を南に向かって右折して、「こんな道で大丈夫?」といった感じの道の先にある。*詳しくは眼遊記MAPを参照。

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ここから見る山の景色もいいっ!

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生命力を感じさせる木。

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ヨメと比べるとその大きさが分かる。

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ビーチ!!!

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ところでガーネットの砂はどこ?
足元を見ると・・・

確かに赤いっ!

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真っ赤な砂を想像していたので一瞬がっかりしたが、確かに赤い!

砂を蹴り上げると赤い砂埃が見れる。

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風が吹くと美しい赤い帯が浮き上がってくる。
ガーネットは比重が重いので、風で表面の砂(石英)だけが飛ばされて赤い模様が出てくるのだろう。
神秘的だ。

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赤い帯。
う~んもっと綺麗に写真が撮れないかな・・・

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ここでマクロレンズの出番。
ビーチに這いつくばって写真を撮った。
おおお・・・
まさに宝石の砂。

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すごい。本当にガーネットの砂浜だ・・・
*ちなみにGoogle Mapの航空写真でも砂が赤くなっているのが確認できる。

ここまでの道のりも大変だった(道を探すのに)ので大満足。
いい気持ちのままSan Francisco(サンフランシスコ)へ戻ることにした。

買い物をするため、ちょっとだけMonterey(モントレー)のモールに寄る。
「じゃあ帰ろうか。」

Highway 1(ハイウェイ1)を北上していると、ちょうど見事な夕日が二人を見送ってくれた。

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涙が出そうなくらい美しい夕日。

明日、日本へ飛ぶ。
親友に大自然、ヨメとのスタートにふさわしい最高のハニムーンとなった。
やっぱりアメリカはいいなぁ!!!帰りたくない!!!

by takuyamorihisa | 2012-06-25 21:30 | USA

248 Highway 1 ~オジロジカに会う~

今日はHighway 1 (ハイウェイ1)に行ってきた。

午前中はホエールウォッチングを満喫。
そして今晩は明日のフライトのためSan Francisco(サンフランシスコ)まで戻らなくてはいけない。
でも、戻るのは暗くなってからでいいでしょ。

と、いうことで前回不完全燃焼だったHighway 1(ハイウェイ1)をもう一度ドライブし、Pfeiffer Beach(ファイファービーチ)へ行くことにした。

アメリカでも最も美しいと言われるハイウェイをまた運転できるなんて嬉しいぜ~!

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所々にある撮影スポットに車を停めて撮影開始。
今日も景色が絶景だ!!!

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一生懸命景色を撮影していると、別の観光客が山の上を指しているのが気になった。
「ヤギがいるぞ~」
まじで~???

指のさす方向にカメラを向ける。
どこだ~ヤギ~!

いたっ!

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■ White-tailed Deer (オジロジカ) Odocoileus virginianus

ヤギじゃないっ!これはシカだ!!!
Canadian Rocky(カナディアンロッキー)で昔撮影したことがあるが、アメリカで見るのは初めて。
なんか嬉しい!

ディープブルーの海をのぞくと崖に美しい黄色い花。

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美しいものを見れば見るほど元気が出てくる。
元気になったところでまた運転開始!

気持ちよく海岸を走らせていると、野生のカンで動物の姿に気付いた。
「あ!あそこにシカがおるよ!」
ヨメ「え?どこどこ?」
ちょうど車を停められる場所を見つけたのでウインカーを出して車を停めた。

目の前にいるWhite-tailed Deer (オジロジカ)にヨメがなかなか気付かない。
よく見れば分かるが確かに保護色になっていて見つけづらいかも。

「あ~!いた~!」
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■ White-tailed Deer (オジロジカ) Odocoileus virginianus

今度はかなりの至近距離だ。

White-tailed Deer (オジロジカ)がいたから停まったスポットだが、ここからの景色もこれまた絶景!
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まるで錆びたようなすごい色。
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絶景ドライブを満喫して、ついに目的地のPfeiffer Beach(ファイファービーチ)へと到着した。

またいつかHighway 1(ハイウェイ1)はドライブしたいな~。


<撮影種一覧> 1種
<哺乳類>
■ White-tailed Deer (オジロジカ) Odocoileus virginianus

by takuyamorihisa | 2012-06-25 21:20 | USA

247 Montery Bay ~あこがれのホエールウォッチング2~

今日はMonterey Bay (モントレー湾)に行ってきた。

船はOld Fisherman's Wharf(オールドフィッシャーマンズワーフ)を出てどんどん沖へと進んでいく。
船の後方を見るとだいぶ岸が遠くなっていた。
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水面すれすれを飛ぶBrandt's Cormorant (アオノドヒメウ)の群れ。
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■ Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ) Phalacrocorax penicillatus


前回は豆粒ほどにしか見えなかったCommon Murre (ウミガラス)を近距離で撮影。
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■ Common Murre (ウミガラス) Uria aalge


見事魚を捕まえたCaspian Tern (オニアジサシ)。
かっこいいぜ。
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■ Caspian Tern (オニアジサシ) Hydroprogne caspia

姿はそっくりだが別の種Elegant Tern (ユウガアジサシ)。初撮影種!
ジャイアントケルプの上で休憩中。
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■ Elegant Tern (ユウガアジサシ) Thalasseus elegans


船の速度が遅くなり、スピーカーからガイドの声が流れてきた。
「Blue Whaleが現れたわ!みなさん11時の方向に注目して!」
右舷側にのっていた人たちがわーっとこちら側に流れてくる。
どこだ~Blue Whale!

いた!

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■ シロナガスクジラ (Blue Whale) Balaenoptera musculus

生まれて初めてクジラを見た感動的瞬間!
ヨメも大興奮。
潮をふいたっ!
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■ シロナガスクジラ (Blue Whale) Balaenoptera musculus

このときBlue Whaleが何のクジラなのか全く分かっていなかったが、あとで調べるとあの有名なシロナガスクジラだということが分かった。
シロナガスクジラ (Blue Whale)は恐竜も含め、地球上に存在したあらゆる動物の中でも最大の種で、その重さはなんと最大190トン!
人間の3800倍・・・

シロナガスクジラ (Blue Whale)が背中を丸めて深海へと潜っていく。
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■ シロナガスクジラ (Blue Whale) Balaenoptera musculus

7~10分後にまた水面に現れ、数分間泳ぐとまた潜っていく。
この繰り返しをしているようだ。

船が一番近くに寄れたときのベストショット。
デカイっ!
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■ シロナガスクジラ (Blue Whale) Balaenoptera musculus

40分くらいシロナガスクジラ (Blue Whale)を観察し、お腹いっぱいになった一行はまた沖へと向かい始めた。

さらに1時間くらい沖へと行ったであろうか、ガイドいわく26km沖まで来たようだ。
すごい距離・・・

「12時の方向をみて。Humpbackがいるわ!」
船が遠くにいるクジラめがけて進んでいく。
見えたっ!
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■ ザトウクジラ (Humpback Whale) Megaptera novaeangliae

かなりクジラに近づいた。
「おおお!!!」
船から歓声があがる。
尾鰭を見せて潜るフルーキングだ。
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■ ザトウクジラ (Humpback Whale) Megaptera novaeangliae



ドッボーッッン!
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■ ザトウクジラ (Humpback Whale) Megaptera novaeangliae

「キャーッ!!!」
船中悲鳴のような歓声に包まれる。
前触れもなくいきなりザトウクジラ (Humpback Whale)がブリーチングをみせた。
まるで爆弾が落ちたかのような水しぶき。
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■ ザトウクジラ (Humpback Whale) Megaptera novaeangliae

別のクジラがもういっちょう!
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■ ザトウクジラ (Humpback Whale) Megaptera novaeangliae

みんな興奮状態!ヨメも興奮状態!
そしてヘッドスラップ!
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■ ザトウクジラ (Humpback Whale) Megaptera novaeangliae

とまりません!
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■ ザトウクジラ (Humpback Whale) Megaptera novaeangliae

まだまだ!
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■ ザトウクジラ (Humpback Whale) Megaptera novaeangliae

船を意識したのか、ヘッドスラップの連発。
それも落ち着くと今度は胸鰭を水面に叩きつけるペックスラップが始まった。
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■ ザトウクジラ (Humpback Whale) Megaptera novaeangliae

バターン!
音がすごい。
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■ ザトウクジラ (Humpback Whale) Megaptera novaeangliae

胸鰭の内側に色々な傷がある。
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■ ザトウクジラ (Humpback Whale) Megaptera novaeangliae

ザトウクジラ (Humpback Whale)のファンサービスがすごすぎる・・・
ここでも40分くらい観察しただろうか。
まだまだ見たい気持ちはあったものの、残念ながら時間切れになったらしい。

船が港へと進路を変えた。

帰り道でも数頭のザトウクジラ (Humpback Whale)に出会う。
今日はめちゃくちゃラッキーらしい。

かなり沖にきてから遠くで小さいシルエットが見えていた真っ黒い鳥に近寄ることができた。
Sooty Shearwater (ハイイロミズナギドリ)という鳥らしい。
初撮影種。
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■ Sooty Shearwater (ハイイロミズナギドリ) Puffinus griseus

船を追って飛んでくるHeermann's Gull (オグロカモメ)。
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■ Heermann's Gull (オグロカモメ) Larus heermanni

最高のショットを撮らせてくれたBrown Pelican (カッショクペリカン)。
水面がレフ版になってベストショット!
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■ Brown Pelican (カッショクペリカン) Pelecanus occidentalis

自分達のホテル発見!
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みんな満面の笑みを浮かべて港へと戻ってきた。

こんなにいい写真がたくさん撮れるホエールウォッチングになるとは。
泣けるくらい嬉しいぜ~。
最高のツアーを提供してくれたクルー、そして自分の趣味に付き合ってくれたヨメ、本当にありがとう!
いや~旅の最後にいい思いしたっ。


<撮影種一覧> 13種
<哺乳類>
シロナガスクジラ (Blue Whale) Balaenoptera musculus
ザトウクジラ (Humpback Whale) Megaptera novaeangliae
California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus
<鳥類>
■ Sooty Shearwater (ハイイロミズナギドリ) Puffinus griseus
Brown Pelican (カッショクペリカン) Pelecanus occidentalis
■ Pelagic Cormorant (ヒメウ) Phalacrocorax pelagicus
Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ) Phalacrocorax penicillatus
Heermann's Gull (オグロカモメ) Larus heermanni
Western Gull (アメリカオオセグロカモメ) Larus occidentalis
Caspian Tern (オニアジサシ) Hydroprogne caspia
Elegant Tern (ユウガアジサシ) Thalasseus elegans
■ Pigeon Guillemot (ウミバト) Cepphus columba
■ Common Murre (ウミガラス) Uria aalge

by takuyamorihisa | 2012-06-25 21:10 | USA

246 Old Fisherman's Wharf ~あこがれのホエールウォッチング1~

今日はOld Fisherman's Wharf (オールドフィッシャーマンズワーフ)に行ってきた。

今日は新婚旅行最終日。
とっておき、ホエールウォッチングの日だ。
webで前から予約しておいたのだ。へへへ。

朝の8時半集合という過酷な条件。8時前にチェックアウトしてOld Fisherman's Wharf (オールドフィッシャーマンズワーフ)までやってきた。
受付でお金を払い(一人$50とリーズナブル!)、船を待つラインに並ぶ。

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日本人タイムでかなり早くついたつもりだったが、あいにく後ろから3組目という遅刻組になってしまった。
あらら。これは場所取りがかなり重要なのでは・・・
周りを見ると白レンズを抱えたおじさま達がいっぱい。

そして船が到着。
ひとりづつ乗船するが、みんな席を確保するのに必死!
うわぁ・・・これはまずい・・・

最後、自分達が乗る。
もちろん船首は全部埋まっているので日陰で寒い左舷のベンチに腰掛けることにした。
普通の人なら残りものの席なのでダメなポジションだと考えてしまうが、ネイチャーフォトグラファーにとって太陽を背中に背負うということはマウントポジション!
目の前の景色が全て順光になるからだ。

船がゆっくりOld Fisherman's Wharf (オールドフィッシャーマンズワーフ)を走り始めた。
大きなブイにのって気持ち良さそうにひなたぼっこするCalifornia Sea Lion (カリフォルニアアシカ)。
ほら~いい写真が撮れた。

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■ California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus

続いて至近距離でSea Otter (ラッコ)を観察!!!
水族館なみの臨場感。
頭をかかえるSea Otter (ラッコ)。
かわいすぎる!

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■ Sea Otter (ラッコ) Enhydra lutris

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■ Sea Otter (ラッコ) Enhydra lutris

ブイが大好きなCalifornia Sea Lion (カリフォルニアアシカ)。
天敵のいない港内なので本当にリラックスしている。

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■ California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus

防波堤で日光浴中のCalifornia Sea Lion (カリフォルニアアシカ)。

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■ California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus

防波堤の上の方はBrandt's Cormorant (アオノドヒメウ)が占領している。
Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ)は初撮影種だ!

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■ Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ) Phalacrocorax penicillatus

「みなさん今日はモントレーベイホエールウォッチ」に参加していただきありがとうございます。」
ここでガイドさんの説明が始まった。
「みなさんの中にバーダーはいるかしら?」
(目の前のBrandt's Cormorant (アオノドヒメウ)が何ウなのかはそのとき知らなかったくせに)堂々と手をあげる。
おお、鳥の解説もしてくれるのかな。
「みなさんの右手にいるのはウという鳥です。クジラ以外にもいろいろな鳥・哺乳類がいるので楽しんでくださいね。」
「ウ」とまりの説明に少しがっかり・・・(種名を言われてもどうせ頭に入らないが)


「ウ」といえば顔が黄色いイメージがあるが、Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ)は和名が示すとおり、ノドが青いのが特徴。

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■ Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ) Phalacrocorax penicillatus

飛翔するBrandt's Cormorant (アオノドヒメウ)。
目がエメラルドのように美しい。

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■ Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ) Phalacrocorax penicillatus

食事中のSea Otter (ラッコ)と、隙あらば横取りしようとたくらむWestern Gull (アメリカオオセグロカモメ)。

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■ Sea Otter (ラッコ) Enhydra lutris
■ Western Gull (アメリカオオセグロカモメ) Larus occidentalis

光の当たり具合で美しい七色に光るPelagic Cormorant (ヒメウ) 。
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■ Pelagic Cormorant (ヒメウ) Phalacrocorax pelagicus

つるっとした頭がかわいいHarbor Seal (ゼニガタアザラシ)。
海産哺乳類なんて日本でみつけたら大騒ぎするのに、ちょっとやそっとではびっくりしなくなった。

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■ Harbor Seal (ゼニガタアザラシ) Phoca vitulina


まだ出発したばかりなのに、この撮影枚数はまずいっ!
クジラが現れたころにカードがいっぱいなんてオチにならないようにしなければ・・・

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岬を越え、船はどんどん沖へと進んでいく。
ここからが本番だ!


>>Monterey Bay Whale Watch


<撮影種一覧> 6種
<哺乳類>
Sea Otter (ラッコ) Enhydra lutris
California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus
■ Harbor Seal (ゼニガタアザラシ) Phoca vitulina
<鳥類>
■ Pelagic Cormorant (ヒメウ) Phalacrocorax pelagicus
■ Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ) Phalacrocorax penicillatus
■ Western Gull (アメリカオオセグロカモメ) Larus occidentalis

by takuyamorihisa | 2012-06-25 21:00 | USA