588 八雲立つ風土記の丘 ~虫の美しさに気付きはじめた~

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今日は八雲立つ風土記の丘に行ってきた。

我が家の2歳児が風土記の丘を気に入ったようなので、再び虫捕りにやってきた。
自分も小学校の低学年までは虫を捕って喜んでいたが、それ以来虫捕りはしていない。
まさかこの年になってまた虫捕りをするなんて思ってもみなかった。

大人になってからの虫。
めちゃくちゃ楽しい・・・

まずはアリの様なハチ、アリバチの仲間。
腹部の第2節にある2つの白斑(写真ではストロボの反射で3つにみえてしまっている)が特徴のフタホシアリバチ (Neotrogaspidia pustulata)メス。

先日この公園で本種をみつけて2歳児に握らせてしまい、刺されて大泣きしてしまった・・・
やはり子供を虫と遊ばせるときは、大人が正しい知識を持って、触って良い悪いを判断してあげなくてはならないと思う。


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■ フタホシアリバチ (Neotrogaspidia pustulata) Neotrogaspidia pustulata


白い花にやってきていたハナムグリたち。
左の大きい方がアオハナムグリ (Cetonia roelofsi)。右の小さい方はコアオハナムグリ (Gametis jucunda)。
背面からみたとき両種は良く似ているが、アオハナムグリはより金属光沢が強く、また腹面は一様に赤紫色の金属光沢を持っていて、コアオハナムグリとは全く違う。


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左 ■ アオハナムグリ (Cetonia roelofsi) Cetonia roelofsi
右 ■ コアオハナムグリ (Gametis jucunda) Gametis jucunda


池に咲いている白い花にやってきていたコアオハナムグリ。
この仲間は本当に白い花が好き。


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■ コアオハナムグリ (Gametis jucunda) Gametis jucunda


初めて見るサソリのような虫。
一体何者!?
英語ではScorpionfly、つまりサソリバエ。日本ではシリアゲムシというらしい。
子供の頃はこんな昆虫がいるなんて全く知らなかったなぁ・・・


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■ シリアゲムシ科の1種 (Scorpionfly) Panorpidae sp.



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■ シリアゲムシ科の1種 (Scorpionfly) Panorpidae sp.


アジサイの葉で休憩していたシュレーゲルアオガエル (Schlegel's Green Tree Frog)たち。
このカエルの清潔感といったらすごい。
ニホンアマガエルよりもさらに清潔感を感じる色と質感なのだ。



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■ シュレーゲルアオガエル (Schlegel's Green Tree Frog) Rhacophorus schlegelii


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■ シュレーゲルアオガエル (Schlegel's Green Tree Frog) Rhacophorus schlegelii


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■ シュレーゲルアオガエル (Schlegel's Green Tree Frog) Rhacophorus schlegelii


虫に興味を持ち始めると、今まで見えていた世界が全然違って見えてくるのを感じる。
これは面白い!!!

恐らく植物に興味を持ち始めて覚えていくと、さらに素晴らしい世界が広がっていくような気がする。


<撮影種一覧> 5種
<昆虫>
■ アオハナムグリ (Cetonia roelofsi) Cetonia roelofsi
■ コアオハナムグリ (Gametis jucunda) Gametis jucunda
■ シリアゲムシ科の1種 (Scorpionfly) Panorpidae sp.
■ フタホシアリバチ (Neotrogaspidia pustulata) Neotrogaspidia pustulata
<両生類>



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by takuyamorihisa | 2017-05-28 21:00 | 島根県 | Comments(0)