570 美保関町 ~ウソという名前の鳥~

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今日は美保関町(Mihonoseki)に行ってきた。

今日も大先輩フォトグラファーのキーモンさんと鳥撮り!
撮影地は美保関町だ。
美しい青空と虹がお出迎え。


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トイレへ行くとイノシシに注意という張り紙が貼られていた。

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確かにいたるところがイノシシに掘り返されてボッコボコになっている。
これだけ掘り返せるというのはものすごい力だ。

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イノシシに遭遇しないよう祈りながら、鳥を探す。
山では特に成果がなかったが、公園に植えられているソメイヨシノに小鳥の群れがやってきた。

この鳥の名前はなんと「ウソ(Eurasian Bullfinch)」。世の中にはウソと名付けられた鳥もいるのだ。
頬のオレンジ色がとても可愛い。


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■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula


そしてウソがのぼせて食べているのはなんと・・・
花のつぼみ!!!笑

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■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula


ウマイ。

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■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula


ムシャムシャ。

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■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula


なにか?

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■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula


おしり。

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■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula


しばらく観察していたが、相当の数のつぼみをたいらげてしまった。これが群れだから恐ろしい。笑
昔、トロントでメキシコマシコがのぼせてソメイヨシノの花を食べているのを見たことがあるが、花というのは鳥にとってご馳走なのだろう。

ソメイヨシノの幹についていたヨコヅナサシガメ (Agriosphodrus dohrni)。元々日本には分布していなかった種だが、海外から入ってきた外来種。口吻で刺してくることもあるので、触らない方がいい。


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■ ヨコヅナサシガメ (Agriosphodrus dohrni)Agriosphodrus dohrni


ソメイヨシノの幹についていた地衣類。


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こうしてソメイヨシノひとつみても色々な生き物がそれぞれ関係を持ちながら暮らしている。
そのソメイヨシノはその花をみたいとヒトが植えたもの。

帰りに松江市内でオオバン (Eurasian Coot)が陸に上がって草を食べていた。
陸に上がっているのは初めて見てびっくりしたが、たまには陸に上がっているようだ。

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■ オオバン (Eurasian Coot) Fulica atra


今日のいい撮影になって満足。


<撮影種一覧> 3種
<昆虫類>
■ ヨコヅナサシガメ (Agriosphodrus dohrni)Agriosphodrus dohrni
<鳥類>
■ ウソ (Eurasian Bullfinch) Pyrrhula pyrrhula




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by takuyamorihisa | 2017-03-16 21:00 | 島根県 | Comments(0)