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514 ロシア産 ~アブラガニに挑戦!~

今日は家で写真を撮った。

今日は家に帰るのが楽しみで仕方がない。
ず~っと探していた、アブラガニの活が届くからだ。
しかもタイミングよく、カナダに住む友達が訪ねて来てくれる。ウエルカムバックカニパーティー。

北海道を代表するカニと言えばタラバガニ (Red King Crab)。
そのタラバガニをインターネットでみているとよく出てくるのがアブラガニ (Blue King Crab)という名前。
どうやら昔、価格の安いアブラガニをタラバガニと偽って販売していた業者がいて問題となったらしい。
その為か、やたらアブラガニの情報を目にする。

しかし、いざアブラガニを取り寄せようとすると全然みつからないのだ。

探し始めて3年、やっと会う事のできたアブラガニ。

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■ アブラガニ (Blue King Crab) Paralithodes platypus 甲幅16.0cm 1.5kg

なんかタラバガニとは違う。平べったいというか、よりつるっとしているというか。これが第一印象。
ちゃんとした見分けのポイントを知らなくても雰囲気で見分けられそう。

腹面の写真。

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■ アブラガニ (Blue King Crab) Paralithodes platypus 甲幅16.0cm 1.5kg

鉗脚(ハサミ脚)の写真。
右の鉗脚の方が大きくなる。

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■ アブラガニ (Blue King Crab) Paralithodes platypus 甲幅16.0cm 1.5kg

英名のBlue King Crabが表すように、青っぽい。特に鉗脚が青くなっている!

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■ アブラガニ (Blue King Crab) Paralithodes platypus 甲幅16.0cm 1.5kg

タラバガニとの見分けのポイントでよく使われるのが甲の心域の棘の数。
心域というのは甲の真ん中にある線で囲まれた部分のこと。
タラバガニにはここに6つの棘があるが、アブラガニでは4つの棘がある。
アブラガニでもまれに5~6の棘があるとの事だが、この個体はそのまれになってしまったようで、ごく小さな棘を入れると合計5つ確認できる。

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■ アブラガニ (Blue King Crab) Paralithodes platypus 甲幅16.0cm 1.5kg

大型のカニ(ヤドカリの仲間)なので鍋に入らないことがほとんど。

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ハサミで脚を切ってから鍋に入れる。
こうやってみると脚がかなり青っぽいのが分かる。
角度によって青がよく見えるのかもしれない。

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加熱されると真っ赤になる。

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歩脚は背側は真っ赤になるが、腹側は白くなる。
タラバガニだと腹側も先の方は赤くなる。

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肝心のお味は・・・
最高!!!

身が甘くプリプリ。特に肩の身が美味いと感じた。

満足のいく写真も撮れたし、今日はいい一日だったなぁ。


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アブラガニ (Blue King Crab) Paralithodes platypus

by takuyamorihisa | 2016-07-10 21:00 | 取り寄せ・市場購入