022 York University ~真っ白~

今日はYork University(ヨーク大学)に行ってきた。

今日は久々の平日休み。
しかし外は真っ白。おまけに風がすごく、気温は-4℃、体感温度-11℃という悪条件。
High Parkまで行く気合がなかったので、先月同様York University (ヨーク大学)の池へ行くことにした。

タイツ、マフラー、手袋、ダウンジャケットで完全武装し池へ向かう。
おかげで体は全く寒くないのだが、露出した部分が冷える。
風がすごく強いので、皮膚表面から水分と体温がどんどん奪われていくのが分かる。
道がガリガリに凍っているから歩くのにも神経を使う。
カメラを持っているからころぶわけには行かない。

ペンギンのように歩くこと10分、無事池に到着した。

ちょっとした堤を登って見えてきた池を見てびっくり。
凍っている!
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そしておなじみのCanada Goose (カナダガン)。
寒くないのだろうか・・・
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■ Canada Goose (カナダガン) Branta canadensis

他の種類はいないかと見回す。
しかしこれまたおなじみのRing-billed Gull (クロワカモメ)が数匹いるだけだった・・・
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■ Ring-billed Gull (クロワカモメ) Larus delawarensis

しかし今日のCanada Goose (カナダガン)の数はものすごい。
どこからともなく次々この池へやってくる。
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■ Canada Goose (カナダガン) Branta canadensis

人間でいうと最近人気のカフェなのだろうか。

風が強いので、着地が大変そうだ。
ランディング前の間抜けな姿勢。
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■ Canada Goose (カナダガン) Branta canadensis

いつも見るCanada Goose (カナダガン)に比べ、首が短いので、もしかしたら別亜種かも!
と思って興奮したが、よく考えたら寒いので首をひっこめているだけだった。
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■ Canada Goose (カナダガン) Branta canadensis

観察していて思ったが、一羽が羽をパタパタとやると、つられて他の鳥もパタパタする法則があるようだ。
あくびと同じように。
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■ Canada Goose (カナダガン) Branta canadensis

30分ほど彼らの撮影をし、さすがに指が痛くなって来たので移動することにした。
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続いて大学西側の林に向かう。
ひょっとしたら小鳥か、運がよければ哺乳類に出会えるかもしれない。
春は雑草が茂って行きづらかったこの林も、冬は何もないので簡単に入っていける。
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奥へ奥へと進んでいく。
道がないので足あとが命綱だ。
時おり風に飛ばされた落ち葉が虫に見えて驚くが、それ以外に動くものが全く見当たらない。
倒木の穴などいろいろ調べたが、生き物の気配が全くなかった。

帰り道、吹きさらしの場所を5分くらい歩いたが、まさに体感温度-11℃だった。
顔が痛すぎる・・・
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日本の冬でも寒いと文句を言っているくらいなのに、これからの撮影はどうなるのだろうか・・・
この冬を乗り越えれば日本の冬なんてなんともなくなるだろう。


<撮影種一覧> 2種
<鳥類>
Canada Goose (カナダガン) Branta canadensis
Ring-billed Gull (クロワカモメ) Larus delawarensis
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by takuyamorihisa | 2009-12-10 22:58 | Canada | Comments(0)