739 島根県産 ~ツクツクボウシとカブトムシのUV撮影~

今日はツクツクボウシとカブトムシの写真を撮った。

セミの蛍光が美しい事を知り、今年の夏はセミを採集しようと虫採り網を振り回してがんばったが、全く採る事ができず来年の課題にしようと諦めていた。
ところが運よくひっくり返っているツクツクボウシ (Walker's Cicada)を発見した!

さっそくUV撮影だ。


c0211532_23553471.jpg

■ ツクツクボウシ (Walker's Cicada) Meimuna opalifera


ミンミンゼミ (Hyalessa maculaticollis)やアブラゼミ (Large Brown Cicadaに比べると蛍光が弱い。
しかし複眼や単眼はしっかりと蛍光している。


ちょうどお亡くなりになったばかりのカブトムシ (Japanese Rhinoceros Beetle)のメスがいたので、こちらもUV撮影。
光るのは眼のみなので顔を撮影した。

c0211532_23553414.jpg

■ カブトムシ (Japanese Rhinoceros Beetle) Trypoxylus dichotomus


眼の蛍光は吸い込まれそうな美しいブルー。
かっこいい!



<撮影種一覧> 2種
<昆虫>
■ カブトムシ (Japanese Rhinoceros Beetle) Trypoxylus dichotomus
■ ツクツクボウシ (Walker's Cicada) Meimuna opalifera



[PR]

# by takuyamorihisa | 2018-09-14 21:00 | 島根県 | Comments(0)

642 石垣市 ~石垣島の居酒屋~

*この記事は2017年9月19日のものです。

今日は石垣市に行ってきた。

初日の夜は町の居酒屋へ。
沖縄にはあまり海産物のイメージがないが、どんなものが食べられるだろうか・・・

まずは島らっきょう。
沖縄と言えばこれっ。普通のラッキョウは大の苦手なのに、島らっきょうは大好きだ。

c0211532_22392958.jpg

□ ラッキョウ (Chinese Onion) Allium chinense


同じく沖縄を感じさせる海ぶどう。
これは完全にネーミングの勝利。これが海イクラとか、違った名前だとこんなに人気は出ないと思う。
ちなみに海ぶどうの標準和名はクビレズタ (Sea Grapes)という。

c0211532_22392929.jpg

■ クビレズタ (Sea Grapes) Caulerpa lentillifera


お造りを頼んでみた。
左上からブダイの仲間、マグロの仲間、ハタの仲間、島だこ(サメハダテナガダコ)、くぶしみ(コブシメ)だっと思う。
めちゃくちゃ美味しくてびっくりしたのが「くぶしみ」の刺身。



c0211532_22392984.jpg

■ サメハダテナガダコ (Samehada Tenagadako) Octopus luteus
■ コブシメ (Broadclub Cuttlefish) Sepia latimanus


ウメイロモドキ (Yellow and Blueback Fusilier)のマース煮。
このマース煮という料理を初めていただいたが、めちゃくちゃ美味しいっ!
魚を煮ると言えば、醤油と砂糖で味付けする煮付けしか知らなかったので、斬新な味に衝撃を受けた。


c0211532_22392863.jpg

■ ウメイロモドキ (Yellow and Blueback Fusilier) Caesio teres


その土地にしかない海の幸を食べるのが旅行へ行ったときの楽しみのひとつ。


<撮影種一覧> 5種
<植物>
■ クビレズタ (Sea Grapes) Caulerpa lentillifera
□ ラッキョウ (Chinese Onion) Allium chinense
<頭足類>
■ コブシメ (Broadclub Cuttlefish) Sepia latimanus
■ サメハダテナガダコ (Samehada Tenagadako) Octopus luteus
<魚類>
■ ウメイロモドキ (Yellow and Blueback Fusilier) Caesio teres



[PR]

# by takuyamorihisa | 2018-09-10 21:10 | 沖縄県 | Comments(0)

641 石垣市 ~4年ぶりの石垣島に到着!~

*この記事は2017年9月19日のものです。

c0211532_22223950.jpg


今日は石垣市に行ってきた。

初めて石垣島に訪れ、その自然に惚れこんでしまい、また来たいと思い続けること4年間。
ついにこの日がやってきた!
空港でレンタカーを借りてドライブする時点で、日ごろのストレスが全て吹っ飛ぶくらい癒す力が強い。
石垣島、本当に好きだなぁ。

特に行こうと思っていた訳ではないけれど、ホテルへチェックインする前にふらっとマングローブ林に寄ってみた。
ふらっとマングローブ林に寄れるというのがまた沖縄のすごいところ。

c0211532_22113944.jpg

川沿いに大きなマングローブの木が繁茂している。

c0211532_22544102.jpg

■ ヤエヤマヒルギ (Loop-root Mangrove) Rhizophora mucronata


本当立派な木が多い。


c0211532_22223950.jpg

■ ヤエヤマヒルギ (Loop-root Mangrove) Rhizophora mucronata

オヒルギ (Black Mangrove)の呼吸根。


c0211532_22525676.jpg

■ オヒルギ (Black Mangrove) Bruguiera gymnorhiza


川岸に鳥の姿を確認。
南でしか見られない貴重な鳥か~!
と思って目を凝らすと、島根では全然珍しくないイソシギ (Common Sandpiper)であった。

c0211532_22544137.jpg

■ イソシギ (Common Sandpiper) Actitis hypoleucos


マングローブの落ち葉を食べて生活しているキバウミニナ (Mud Creeper)。
主食である落ち葉を咬み切るために牙の様な歯舌を持つことが名前の由来。

c0211532_23162492.jpg

■ キバウミニナ (Mud Creeper) Terebralia palustris


マングローブと言えば何といってもシオマネキ達。
無脊椎動物の中で最も可愛いと思う生き物だ。

まずは初めて目にするベニシオマネキ (Thick-legged Fiddler Crab)。
このカニの赤は本当に美しく、真紅と呼ぶにふさわしい。
艶のないマットな表面もまた高級感がある。
撮影できたのは片方のハサミが大きくならないメスだけ。オスも撮りたかった・・・

c0211532_23162557.jpg

■ ベニシオマネキ (Thick-legged Fiddler Crab) Paraleptuca crassipes


c0211532_23162575.jpg

■ ベニシオマネキ (Thick-legged Fiddler Crab) Paraleptuca crassipes


オキナワハクセンシオマネキ (Perplexing Fiddler Crab)。
同属のハクセンシオマネキに比べると色が濃い印象。


c0211532_23162578.jpg

■ オキナワハクセンシオマネキ (Perplexing Fiddler Crab) Austruca perplexa


c0211532_23162576.jpg

■ オキナワハクセンシオマネキ (Perplexing Fiddler Crab) Austruca perplexa


こちらはメス。
後ろで必死に誘っているオスの事をどう思っているのだろうか・・・

c0211532_23162621.jpg

■ オキナワハクセンシオマネキ (Perplexing Fiddler Crab) Austruca perplexa


甲の下部が青く色づく美しいGelasimus属の1種。
ヒメシオマネキかミナミヒメシオマネキのどちらかなのだが、この2種の区別がよく分かっていない・・・
同属だけあって、大鉗脚はホンコンシオマネキのそれに良く似ている。


c0211532_23162692.jpg

■ Gelasimus属の1種 (Gelasimus) Gelasimus sp.


c0211532_23162482.jpg

■ Gelasimus属の1種 (Gelasimus) Gelasimus sp.


ヤエヤマシオマネキ (Dussumier's Fiddler Crab)。
オスの大鉗脚がとても美しい色をしているシオマネキ。


c0211532_23341821.jpg

■ ヤエヤマシオマネキ (Dussumier's Fiddler Crab) Tubuca dussumieri


c0211532_23341830.jpg

■ ヤエヤマシオマネキ (Dussumier's Fiddler Crab) Tubuca dussumieri


黒と青の信じられないくらい美しいメスも発見!

c0211532_23341833.jpg

■ ヤエヤマシオマネキ (Dussumier's Fiddler Crab) Tubuca dussumieri


シオマネキの仲間は底質の表面を口に入れ、有機物を濾しとって食べている。


c0211532_23341826.jpg

■ ヤエヤマシオマネキ (Dussumier's Fiddler Crab) Tubuca dussumieri


ここからは同定できなかった不明種たち。

ヒルギハシリイワガニ?


c0211532_23341766.jpg

カクベンケイガニ?

c0211532_23341996.jpg

ベンケイガニ科だと思うけど・・・

c0211532_23341971.jpg

c0211532_23341911.jpg

初日にちょっと立ち寄ったマングローブだけでもこんなに濃い感じ。
あと3日これからどうしよう・・・
楽しみすぎるっ!


<撮影種一覧> 8種
<植物>
■ オヒルギ (Black Mangrove) Bruguiera gymnorhiza
■ ヤエヤマヒルギ (Loop-root Mangrove) Rhizophora mucronata
<貝類>
■ キバウミニナ (Mud Creeper) Terebralia palustris
<甲殻類>
<鳥類>
■ イソシギ (Common Sandpiper) Actitis hypoleucos



[PR]

# by takuyamorihisa | 2018-09-09 21:00 | 沖縄県 | Comments(0)

738 島根県 ~コガタノゲンゴロウの撮影~

今日はコガタノゲンゴロウの写真を撮影した。

自分が昆虫採集に夢中になっていた少年時代、一番「偉い」虫といえば、カブトムシやクワガタムシの仲間だった。
そういった典型的な偉い虫の他に、あこがれている昆虫の中にタガメやゲンゴロウなどもあったと思う。
しかし、少年時代の1980年代にはすでにこれらの水生昆虫は幻になっていた。

それから30年、なんと幻のコガタノゲンゴロウを拝むことができた。
希少種なので採取場所はふせるが、まさかこの様な場所で!?と誰もが驚くであろう場所で得られたコガタノゲンゴロウ。
インターネットでコガタノゲンゴロウと調べると、いかに希少な昆虫であるかが分かると思う。

c0211532_13353473.jpg
■ コガタノゲンゴロウ (Cybister tripunctatus) Cybister tripunctatus


c0211532_13353531.jpg
■ コガタノゲンゴロウ (Cybister tripunctatus) Cybister tripunctatus


c0211532_13353505.jpg
■ コガタノゲンゴロウ (Cybister tripunctatus) Cybister tripunctatus


こんな珍しい昆虫を採集してくれたN君、本当にありがとうございます!!!


<撮影種一覧> 1種
<昆虫>


[PR]

# by takuyamorihisa | 2018-08-29 21:00 | 島根県 | Comments(0)

737 隠岐産 ~サザエのUV撮影~

今日は家で写真を撮った。

友人から朝採れの隠岐土産が届いた。
沢山の立派なサザエ (Turbo sazae)たち。

せっかくなので食べる前にUV撮影を。
蓋の部分がもっと怪しく光るかと思ったけれど、意外にも普通。
しかし殻表は付着した紅藻が鮮やかに蛍光している。


c0211532_14422155.jpg

■ サザエ (Turbo sazae) Turbo sazae


c0211532_14422124.jpg

■ サザエ (Turbo sazae) Turbo sazae


撮影後は刺身、蒸し焼きで美味しくいただいた。余りの美味しさに普段飲めないビールがめちゃくちゃ美味い!
サザエは夏にぴったりの貝かもしれない。


<撮影種一覧> 1種
<貝類>
■ サザエ (Turbo sazae) Turbo sazae




[PR]

# by takuyamorihisa | 2018-08-17 21:10 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)