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603 島根県産 ~マイカのパスタ~

今日は家で写真を撮った。

今日スーパーで購入した海産物はマイカ。
サイズが小さいためか、とても安かったので購入した。

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■ ケンサキイカ (Swordtip Squid) Uroteuthis edulis

このマイカというは地方名で、標準和名はケンサキイカ。
山陰地方で白イカと呼ばれる高級イカと同じ種になる。

それがなぜマイカと呼ばれるのだろうか。
このスーパーでは白イカは白イカとして販売されているので謎が深まる・・・

ケンサキイカには3つの型が知られており、メヒカリイカ型、ゴトウイカ型、ブドウイカ型と呼ばれる。
形態も異なっていて、成体は外見でどの型か見分ける事ができる。
山陰地方に生息するケンサキイカの型については、一度授業で習った事があるのだが、残念なことに忘れてしまった。もったいない・・・

恐らく白イカとマイカは別の型になるのだろう。このあたりはもう少し勉強をしないと。

このイカは熱を通しても硬くならないのが魅力。
オリーブオイルとニンニク、そして白ネギとケンサキイカを入れたパスタを作った。

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■ ケンサキイカ (Swordtip Squid) Uroteuthis edulis


う~ん、美味いっ!
余ったイカは冷凍しておいた。

イカは冷凍しても味が落ちないのが魅力。


<撮影種一覧> 1種
<頭足類>
■ ケンサキイカ (Swordtip Squid) Uroteuthis edulis



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by takuyamorihisa | 2017-07-01 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

600 島根県産 ~カミナリイカのカラストンビ~

今日は家で写真を撮った。

夕飯は何にしようかと近くのスーパーへ行くと、大きなカミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) が破格で販売されていた。
670gで399円。安い!
カミナリイカは体表にキスマークのような斑紋があるので、コウイカ (Golden Cuttlefish)と簡単に区別ができる。

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas

捌いていて面白いと思ったので写真撮影。

カミナリイカの眼の水晶体だ。
イカやタコの仲間はレンズ眼というタイプの眼を持っている。
これは我々脊椎動物の眼とほとんど同じ構造。
水晶体がレンズとなり、網膜に像を結びはっきりとピントを合わせてものを見る事ができる。

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas

口には顎板(がくばん)という硬いクチバシのようなものが1対ある。
これは俗にカラストンビと呼ばれる。

写真右がカラスの形、左がトンビの形。
そういわれて見ると、とても上手く言い当てていると感動した!

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas

カミナリイカはやっぱり刺身で食べたい。
ちょっと厚めに作ってみた。
美味いっ!
ねっとりとした食感がたまらない。
山陰地方でよく使われる、甘露醤油との相性がとてもいい!

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas


ゲソやエンペラなど、刺身にしなかった部位はバター醤油炒めで。
これまた絶品。

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas

399円でこれだけ楽しませてもらって、とてもハッピーな気持ちになった。


<撮影種一覧> 1種
<頭足類>



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by takuyamorihisa | 2017-06-24 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(5)

581 島根県産 ~スルメイカを買って~

今日は家で写真を撮った。

最近アニサキスが話題のようだ。
アニサキスとは海に住む回虫の仲間で、色々な生物の身体に寄生しながら一生を送っている。
最初はオキアミに寄生し、そのオキアミを食べた魚やイカに寄生、そして最終的にその魚やイカを食べたクジラやイルカに寄生し、卵を産んで一生を終えるという、綱渡りのようなライフサイクルを持っている。

アニサキスに寄生されている魚やイカを生で食べ、生きたアニサキスが胃の中に入ると、それが胃や小腸の壁に穴をあけてしまうので激痛となるらしい。

そんな恐ろしいアニサキスは、見ようと思えば簡単に見る事ができる。有名なのがサバの仲間、イカにもいるが、イカの中でも多いと言われているのがスルメイカ (Japanese Flying Squid)だ。

そのアニサキスを撮影するため、本日購入したのがスルメイカ (Japanese Flying Squid)だ。

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■ スルメイカ (Japanese Flying Squid) Todarodes pacificus


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■ スルメイカ (Japanese Flying Squid) Todarodes pacificus


スルメイカの眼。
アオリイカ (Bigfin Reef Squid)などとは全然違う眼つき。
白目が少なくて、まるでダイオウイカ (Giant Squid)のようだ。
スルメイカの眼は透明な膜がなく直接眼がむき出しになっているので開眼と呼ばれる。

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■ スルメイカ (Japanese Flying Squid) Todarodes pacificus


体表。
赤く丸いものは色素胞で、それぞれの大きさが変わる事によって体色や模様を変化させることができる。

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■ スルメイカ (Japanese Flying Squid) Todarodes pacificus


足の付け根にあるのが口。
口の周りから足が生えているなんて、我々哺乳類からしたらびっくりするような身体の構造だ!
くちばし状の口で獲物をかじりとって食べる。その時に吸盤のある足がしっかりと獲物をホールドするのでとても便利そうだ。

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■ スルメイカ (Japanese Flying Squid) Todarodes pacificus


写真撮影をしたあとは、捌いてアニサキスを探す。
しかし残念なことに(普通なら幸運なことにだが)、アニサキスは見つからず、そのままイカ大根にした。

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■ スルメイカ (Japanese Flying Squid) Todarodes pacificus


今日はそれだけではなかった。
島根県の隠岐の島産、養殖イワガキ (Iwagaki)。

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■ イワガキ (Iwagaki) Crassostrea nippona


こちらは電子レンジでチンするだけの簡単シンプル料理。
これがまた最高に美味い!!!

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■ イワガキ (Iwagaki) Crassostrea nippona


子供の頃は牡蠣が上手いとは思わなかったが、大人になるとこの旨さがよく分かるようになる。
島根県は嬉しい事に、割と手軽にイワガキが手に入る。

食用の牡蠣にはマガキとイワガキの2種類があるが、この2つ、味は全然違う。
恐らく目をつぶって食べても、どちらか言い当てる事が出来ると思う。

さてどちらが美味しいのか。
それはこのブログに書いてある記事を読んでいくと分かるかもしれない!


<撮影種一覧> 2種
<貝類・頭足類>
■ イワガキ (Iwagaki) Crassostrea nippona




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by takuyamorihisa | 2017-05-13 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

578 鳥取県産 ~ホタルイカの美味しい食べ方に気が付いた~


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今日は家で写真を撮った。

ふと近所のスーパーへ立ち寄ると、また鳥取県産のホタルイカ (Firefly Squid)が売られていた。

春の風物詩ホタルイカ。
手に入るうちに食べておきたい。
という事で、今日もホタルイカを購入した。

まずは前回撮り損ねた標本写真を撮影だ。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans 外套長5.6cm


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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans 外套長5.6cm


熱湯でホタルイカを湯掻く。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans


湯掻くと眼球がボコっと膨れ、水晶体が飛び出てくる。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans


ものすごく異様な姿だ。


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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans


今日はちょっと料理を工夫してみた。
食べるときに硬くて食感の悪い、眼の水晶体(白い球体)をあらかじめ取り除いてはどうだろうと。
幸い、飛び出てきているので手でむしり取るだけだ。

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そうして出来上がった茹でホタルイカ。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans


これは美味いっ!!!
硬い水晶体が気にならないのでいくらでも食べられるぞ~!!!

今度から目玉の処理は確実に行ってから食べよう!


<撮影種一覧> 1種
<頭足類>
■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans



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by takuyamorihisa | 2017-04-27 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

571 鳥取県産 ~春の味覚 ホタルイカ~

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今日は家で写真を撮った。

ふと近所のスーパーへ立ち寄ると、鮮魚コーナーである商材が目を引いた。
鳥取県産のホタルイカ (Firefly Squid)だ!

日本海側はこのイカの産地で、ありがたいことにスーパーでも生を入手することが出来る。
勝手な想像だが、産地以外ではこのような光景はないのではないだろうか。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans

早速湯掻く。
熱が通ると途端に赤っぽくなり、茹で汁にも赤い色がつく。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans

熱湯で5分くらい茹で、ザルにあげた。
白くて丸い球体はホタルイカの眼球。
これは魚の眼と同じように硬い。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans

熱々をつまみ食いすると・・・
あ~うま。
うますぎる・・・

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans

小さいので1匹そのまま口の中に入れて味わうのだが、硬い眼球がちょっと気になる。
手間でも眼球を外して食べる方が、3倍美味しくなるという事が分かった。

これほど美味しいのならまた買おうと思った。


<撮影種一覧> 1種
<頭足類>
■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans



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by takuyamorihisa | 2017-03-17 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

549 佐賀市 ~呼子のイカを食らう~

今日は佐賀市 (Saga)に行ってきた。

今、出張で佐賀県に来ている。修学旅行で長崎に行く途中に通り過ぎた事はあったかもしれないが、佐賀にちゃんと滞在するのが今回が初めてだ。

有明の幸を食べてみたいと思っていたが、意外にも有明の幸はメジャーではないよう。

海鮮系の居酒屋で呼子のイカを食べる事にした。

店の生簀で泳いでいたのは「やりいか」だそう。

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ん?
これはどう見てもヤリイカ (Spear Squid)ではない。

赤いし、ケンサキイカ (Swordtip Squid)の事だろう。山陰地方では「しろいか」と呼ばれている。
呼子での呼び名を調べてみるとビンゴ。

そしてヤリイカ (Spear Squid)のことは「ささいか」と呼ぶらしい。
ややこしいっ!!!

頼んだのは「やりいか」の活造り。

まだ活きている、透明な刺身。
これが甘くて最高!!!

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■ ケンサキイカ (Swordtip Squid) Uroteuthis edulis

寝かしたケンサキイカ (Swordtip Squid)も甘いが、違う種類の甘さ。
恐らくATPか何かが筋肉に残っているまま食べるから甘いのだろう。

ご当地の食べ物を食べられるのは幸せな事だなぁ。


<撮影種一覧> 1種
<頭足類>
■ ケンサキイカ (Swordtip Squid) Uroteuthis edulis



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by takuyamorihisa | 2016-11-11 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

535 宍道湖自然館ゴビウス ~地元の小さな水族館~

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今日は宍道湖自然館ゴビウス(Shinjiko Nature Musium Gobius)に行ってきた。

地元の子供に大人気の宍道湖自然館ゴビウス。
ここでは地元宍道湖・中海に生息する生物を展示している。見栄えのする南の海の魚などはおらず、地味~な魚が並ぶ。
逆にいうと、展示映えしない魚介類も展示されているので、他の水族館ではみられないようなものにも会うことができるのだ。

5年間、宍道湖・中海の生態系を調査してきた自分にとってはどれも馴染み深く、いつ行ってもテンションが高くなる。

今回iPhoneで撮影したのは淡水魚が中心。

イシドジョウ (Ishi Dojo)。島根県、広島県、山口県、福岡県にだけ生息しているドジョウだ。

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□ イシドジョウ (Ishi Dojo) Cobitis takatsuensis

ニシシマドジョウ (Nishi Shima Dojo)。
2012年にシマドジョウは4種に分けられ、その1つがニシシマドジョウ (Nishi Shima Dojo)なのだが、まだ学名は決まっていないようだ。

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□ ニシシマドジョウ (Nishi Shima Dojo) Cobitis sp.BIWAE type B


クロヨシノボリ (Rhinogobius brunneus)。

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□ クロヨシノボリ (Rhinogobius brunneus) Rhinogobius brunneus

ナマズ (Amur Catfish)。

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□ ナマズ (Amur Catfish) Silurus asotus

ヤマメ (Masu Salmon)。

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□ ヤマメ (Masu Salmon) Oncorhynchus masou masou

海水魚のイトヒキアジ (African Pompano)。
イトヒキアジ (African Pompano)の幼魚は背鰭と臀鰭が糸状に長く伸びる。これが名前の由来となっている。
生まれて初めてみたので大興奮!
しかし水槽の背景が残念~!!!

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□ イトヒキアジ (African Pompano) Alectis ciliaris

世界最大の両生類、オオサンショウウオ (Japanese Giant Salamander)。

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□ オオサンショウウオ (Japanese Giant Salamander) Andrias japonicus

シマヘビ (Japanese Striped Snake)の黒化個体。カラスヘビと呼ばれるもの。

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□ シマヘビ (Japanese Striped Snake) Elaphe quadrivirgata

アオリイカ (Bigfin Reef Squid)。
活きたアオリイカ (Bigfin Reef Squid)は本当に美しいなぁと思う。

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□ アオリイカ (Bigfin Reef Squid) Sepioteuthis lessoniana

水族館はやっぱり楽しいなぁ。


<撮影種一覧>
9種
<頭足類>
□ アオリイカ (Bigfin Reef Squid) Sepioteuthis lessoniana
<魚類>
□ イトヒキアジ (African Pompano) Alectis ciliaris
□ クロヨシノボリ (Rhinogobius brunneus) Rhinogobius brunneus
□ ニシシマドジョウ (Nishi Shima Dojo) Cobitis sp.BIWAE type B
<両生類>
□ オオサンショウウオ (Japanese Giant Salamander) Andrias japonicus
<爬虫類>

□・・・飼育個体



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by takuyamorihisa | 2016-09-30 21:00 | 島根県 | Comments(0)

444 沼津港深海水族館 ~日本一の深海水族館~

今日は沼津港深海水族館(Numazu Deep Sea Aquarium)に行ってきた。

今日はヨメと二人で静岡旅行。
深海魚好きな二人が選んだ場所は沼津港深海水族館(Numazu Deep Sea Aquarium)。

東京から新幹線で静岡県へと入り、レンタカーで沼津港(Numazu Port)へやってきた。

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まずは腹ごしらえ!

駿河湾と言えば、生シラス!!!
主にカタクチイワシ (Japanese Anchovy)の仔魚からなり、茹でて干したものはちりめんとなる。
非常に痛みやすいので生で食べられるのは現地でだけっ!!!
生シラスの軍艦巻きをいただいた。

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■ カタクチイワシ (Japanese Anchovy) Engraulis japonicus

味はカタクチイワシ (Japanese Anchovy)~って感じ。
意外と爽やかさはない・・・

続いて生サクラエビ (Sakura Shrimp)の軍艦巻き!

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■ サクラエビ (Sakura Shrimp) Lucensosergia lucens

このエビも駿河湾名物。非常に痛みやすいので現地でしか食べることができない!
味は小さなエビといった感じ。殻の口当たりはあまりよくない。

やっぱりサクラエビ (Sakura Shrimp)はかきあげで食べるのが一番かもしれない。
これは絶品!
ヨメが大喜びしている。よかったよかった。

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■ サクラエビ (Sakura Shrimp) Lucensosergia lucens

もうお腹が破れそうというくらい満腹になった状態で、今日のメインの沼津港深海水族館(Numazu Deep Sea Aquarium)へ。

沼津港が位置する駿河湾は最深で2,500mと日本一の深海になっている。
この立地を生かして深海魚を展示しているのが沼津港深海水族館(Numazu Deep Sea Aquarium)だ。

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ラブカ (Frilled Shark)やメンダコ (Japanese Pancake Devilfish)など、他では絶対に見ることができないような希少な深海生物は撮影がNG。
確かに数日しか展示できないのに、観光客のフラッシュがストレスで早く死んでしまっては困るだろう・・・
う~ん残念。

撮影が許可されている種類たちの写真がこちら。

アンモナイトに近い頭足類、Chambered nautilus (オウムガイ)。

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□ Chambered nautilus (オウムガイ) Nautilus pompilius

可愛らしいヒメコウイカ (Kobi Cuttlefish)。

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□ ヒメコウイカ (Kobi Cuttlefish) Sepia kobiensis

続いて魚たち。
色鮮やかなPainted Frogfish (イロカエルアンコウ)。

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□ Painted Frogfish (イロカエルアンコウ) Antennarius pictus

ミドリフサアンコウ (Midori Husa Ankoh)。

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□ ミドリフサアンコウ (Midori Husa Ankoh) Chaunax abei

青い目がとっても綺麗なイトヒキテンジクダイ (Threadfin Cardinalfish)。

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□ イトヒキテンジクダイ (Threadfin Cardinalfish) Zoramia leptacanthus

水族館の人気者カクレクマノミ (Ocellaris Clownfish)もここではあまり人気がない・・・
さすが深海水族館。

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□ カクレクマノミ (Ocellaris Clownfish) Amphiprion ocellaris

美しいハタタテハゼ (Fire Goby)。
ダイバー用図鑑などではおなじみの魚。

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□ ハタタテハゼ (Fire Goby) Nemateleotris magnifica

初めて見たキホウボウ (Oriental Crocodilefish)。

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□ キホウボウ (Oriental Crocodilefish) Peristedion orientale

セミホウボウ (Oriental Flying Gurnard)。

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□ セミホウボウ (Oriental Flying Gurnard) Dactyloptena orientalis

どの水族館でも人気者のチンアナゴ (Spotted Garden Eel)。
さすがにここでも大人気!安定した人気。

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□ チンアナゴ (Spotted Garden Eel) Heteroconger hassi

コンゴウフグ (Longhorn Cowfish)の幼魚。

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□ コンゴウフグ (Longhorn Cowfish) Lactoria cornuta

とっても派手な色彩のニシキテグリ (Mandarinfish)。

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□ ニシキテグリ (Mandarinfish) Synchiropus splendidus

上下さかさまで泳ぐヘコアユ (Striped Shrimpfish)。

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□ ヘコアユ (Striped Shrimpfish) Aeoliscus strigatus

石垣島では「とんとんみー」と呼んで親しまれていたミナミトビハゼ (Barred Mudskipper)。
懐かしい。かわいいなぁ・・・

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□ ミナミトビハゼ (Barred Mudskipper) Periophthalmus argentilineatus

ボウズカジカ (Boze Kajika)。

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□ ボウズカジカ (Boze Kajika) Ebinania brephocephala

とっても美しいことから名づけられたのか、素敵な名前のホウセキカサゴ (Houseki Kasago)。
日本ではこれまで見つかっていなかったため和名がなかったが、2006年に和名がつけられたらしい。

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□ ホウセキカサゴ (Houseki Kasago) Rhinopias eschmeyeri

透明な身体をもつGlass Catfish (トランスルーセントグラスキャットフィッシュ)。

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□ Glass Catfish (トランスルーセントグラスキャットフィッシュ) Kryptopterus bicirrhis

深海水族館らしい魚ヌタウナギ (Inshore Hagfish)。
眼はなく、危険を感じると大量の粘液を出して敵の鰓に絡みつかせ窒息させてしまう。

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□ ヌタウナギ (Inshore Hagfish) Eptatretus burgeri

続いて甲殻類の写真。
手長エビとも呼ばれる超高級食材アカザエビ (Japanese Lobster)。

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□ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus

イガグリホンヤドカリ (Igaguri Honyadokari)。
イガグリガイ(カイとつくが貝ではない)というヒドラの仲間を背負うヤドカリ。

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□ イガグリホンヤドカリ (Igaguri Honyadokari) Pagurus constans

イバラガニモドキ (Ibaragani Modoki)。

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□ イバラガニモドキ (Ibaragani Modoki) Lopholithodes mandtii

オオコシオリエビ (Oo Koshiori Ebi)。

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□ オオコシオリエビ (Oo Koshiori Ebi) Cervimunida princeps

手足細長すぎのサナダミズヒキガニ (Sanada Mizuhiki Gani)。

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□ サナダミズヒキガニ (Sanada Mizuhiki Gani) Latreillia valida

日本が誇る世界最大の節足動物、タカアシガニ (Japanese Spider Crab)。

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□ タカアシガニ (Japanese Spider Crab) Macrocheira kaempferi

石垣島の仲間ムラサキオカヤドカリ (Blueberry Hermit Crab)。

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□ ムラサキオカヤドカリ (Blueberry Hermit Crab) Coenobita purpureus

ウミグモの仲間のヤマトトックリウミグモ (Yamato Tokkuri Umigumo)。
本当にクモみたいな姿。

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□ ヤマトトックリウミグモ (Yamato Tokkuri Umigumo) Ascorhynchus japonicus

この水族館のスター選手Giant Isopod (ダイオウグソクムシ)。
現在日本ではプチブームが起きていて、グッズが沢山販売されているほどだ。
水中に適応したダンゴムシの仲間(ダンゴムシの方が水中から陸上に適応したグループ)。
30cmほどもある。
気持ち悪い~!!!
日本ではオオグソクムシ (Marine Isopod)が生息するが、本種はメキシコ湾や西大西洋に生息する。

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□ Giant Isopod (ダイオウグソクムシ) Bathynomus giganteus

ナマコの一種、アデヤカキンコ (Adeyaka Kinko)。

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□ アデヤカキンコ (Adeyaka Kinko) Pseudocolochirus axiologus

この水族館の目玉であるシーラカンスの冷凍標本。
このボックスの中は-20℃で保たれているらしい。
現在West Indian Ocean Coelacanth (コモロシーラカンス)はワシントン条約で保護されていて、国際取引が原則禁止となっているらしい。この標本は1991年に規制される前に日本へ持ち込まれた希少な標本のひとつ。

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■ West Indian Ocean Coelacanth (コモロシーラカンス) Latimeria chalumnae

ちなみにシーラカンスとはシーラカンス目に属する魚の総称。
かつては化石でだけ確認されていて、絶滅したグループだと考えられていたが、1938年に本種が発見され現在まで生き延びていることが分かった。
現生するシーラカンス目の魚は本種を含めて2種。

レアな深海魚の撮影が出来なかったのは残念だが、滅多に見られない貴重な生物を見ることができてとってもよかった!

帰りに魚を物色して沼津港を後にした。

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ああ楽しかった~!


<撮影種一覧> 39種
<頭足類>
□ ヒメコウイカ (Kobi Cuttlefish) Sepia kobiensis
□ Chambered nautilus (オウムガイ) Nautilus pompilius
<節足動物>
□ ヤマトトックリウミグモ (Yamato Tokkuri Umigumo) Ascorhynchus japonicus
□ オオグソクムシ (Marine Isopod) Bathynomus doederleinii
□ Giant Isopod (ダイオウグソクムシ) Bathynomus giganteus
■ サクラエビ (Sakura Shrimp) Lucensosergia lucens
□ ショウグンエビ (Red Leef Robster) Enoplometopus occidentalis
□ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus
□ オキナエビ (Indian Ocean Lobsterette) Nephropsis stewarti
□ オオコシオリエビ (Oo Koshiori Ebi) Cervimunida princeps
□ ムラサキオカヤドカリ (Blueberry Hermit Crab) Coenobita purpureus
□ イバラガニモドキ (Ibaragani Modoki) Lopholithodes mandtii
□ イガグリホンヤドカリ (Igaguri Honyadokari) Pagurus constans
□ サナダミズヒキガニ (Sanada Mizuhiki Gani) Latreillia valida
□ オオコブシガニ (Oo Kobushigani) Parilia major
□ タカアシガニ (Japanese Spider Crab) Macrocheira kaempferi
<棘皮動物>
□ アデヤカキンコ (Adeyaka Kinko) Pseudocolochirus axiologus
□ ヒメカンテンナマコ (Hime Kanten Namako) Laetomogone maculata
<魚類>
□ ヌタウナギ (Inshore Hagfish) Eptatretus burgeri
□ ホウセキカサゴ (Houseki Kasago) Rhinopias eschmeyeri
□ キホウボウ (Oriental Crocodilefish) Peristedion orientale
□ セミホウボウ (Oriental Flying Gurnard) Dactyloptena orientalis
□ Painted Frogfish (イロカエルアンコウ) Antennarius pictus
□ ミドリフサアンコウ (Midori Husa Ankoh) Chaunax abei
□ アカグツ (Starry Handfish) Halieutaea stellata
□ ベニテグリ (Red Dragonet) Synchiropus altivelis
□ ニシキテグリ (Mandarinfish) Synchiropus splendidus
ミナミトビハゼ (Barred Mudskipper) Periophthalmus argentilineatus
□ ハタタテハゼ (Fire Goby) Nemateleotris magnifica
□ カクレクマノミ (Ocellaris Clownfish) Amphiprion ocellaris
□ ボウズカジカ (Boze Kajika) Ebinania brephocephala
□ イトヒキテンジクダイ (Threadfin Cardinalfish) Zoramia leptacanthus
□ コンゴウフグ (Longhorn Cowfish) Lactoria cornuta
□ ヘコアユ (Striped Shrimpfish) Aeoliscus strigatus
■ カタクチイワシ (Japanese Anchovy) Engraulis japonicus
□ Glass Catfish (トランスルーセントグラスキャットフィッシュ) Kryptopterus bicirrhis
□ チンアナゴ (Spotted Garden Eel) Heteroconger hassi
□ ハナヒゲウツボ (Ribbon Eel) Rhinomuraena quaesita
■ West Indian Ocean Coelacanth (コモロシーラカンス) Latimeria chalumnae

□・・・飼育個体
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by takuyamorihisa | 2015-02-25 21:00 | 静岡県 | Comments(0)

364 石垣市 ~まずは夜釣りだ~

今日は石垣市(Ishigaki)に行ってきた。

岡山空港から那覇空港へ、そして石垣空港。
レンタカーで民宿についたのは午後8時だった。

民宿の隣のにあった、焼肉屋さんで一人寂しく石垣牛を焼き、港で沖縄県初フィッシング!!!
冷凍のオキアミ(生イキくん)を持ってきてて本当によかった。

防波堤の足元に餌を下ろす。
水深は7mくらいだろうか、着底後すぐに反応があった。

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■ ユカタイシモチ (Narrowstripe Cardinalfish) Apogon exostigma 12.5cm

初撮影種のユカタイシモチ (Narrowstripe Cardinalfish)だ!
尾柄にある黒斑が縦線よりも上にあるのが特徴。


2投目。
今度は犬歯の発達している、恐ろしい顔のテンジクダイ科の魚がかかってきた。
なんだこれは!

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■ リュウキュウヤライイシモチ (Large Toothed Cardinalfish) Cheilodipterus macrodon 13.0cm

ヤライイシモチ属のリュウキュウヤライイシモチ (Large Toothed Cardinalfish)。
やっぱり南の魚は島根の魚と全然違うなぁ~。

ここで何かの気配に気付く。
1匹のら猫がじ~っとこっちを見つめていた。
目があうと、

ニャー!

魚をよこせと言っているのだろう。

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■ イエネコ (Domestic Cat) Felis silvestris catus

ほらよと魚を投げてやると、ささ~っと魚をくわえて闇の中に消えた。

と思ったらまた戻ってきた。
今日はこいつとずっと一緒だろうな・・・

気を取り直して3投目。
さっきよりもよく引く。
まあまあ大きいぞ!
また犬歯の発達しているテンジクダイ科の魚が釣れた。
同じ種類だと思っていたが、あとでスダレヤライイシモチ (Intermediate Cardinalfish)だと判明。

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■ スダレヤライイシモチ (Intermediate Cardinalfish) Cheilodipterus intermedius 18.0cm

こんなに大きいテンジクダイ科の魚がいるなんて・・・


4投目。
竿をグングンっと引っ張る。食べられるくらいのサイズが釣れたかな???
上がってきたのは美しいフエダイ科の魚。

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■ ニセクロホシフエダイ (Dory Snapper) Lutjanus fulviflamma 21.5cm

やったぁ!!!

続いて釣れたのもフエダイ科の魚。
さっきのニセクロホシフエダイ (Dory Snapper)とは違うようだ。

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■ ヨスジフエダイ (Bluestripe snapper) Lutjanus kasmira 12.5cm

ここまで、釣れる度に全て違う種類の魚が釣れている。
夢のような釣りだ!

ここで、投げ竿のドラグがジジジジ・・・と音を立てた。
何かが食いついたようだ!!!

息を殺して竿を持ち、ドラグを締め、1・2・3と数えて思い切りしゃくる。
重たいっ!
のった!

しかしその後はただ重たいだけ。
ゴミ???
と思ったら大きなタコが上がってきた。
サメハダテナガダコ (Samehada Tenagadako)だ。

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■ サメハダテナガダコ (Samehada Tenagadako) Octopus luteus 79.0cm

やったぜ~っ!!!

次に釣れたのはオオスジイシモチ (Doederlein's Cardinalfish)。

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■ オオスジイシモチ (Doederlein's Cardinalfish) Apogon doederleini 8.5cm


そろそろ12時なるので、やめなければならない。
最後の1投にきたのはこれまたお初のロクセンフエダイ (Five-lined Snapper) 。

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■ ロクセンフエダイ (Five-lined Snapper) Lutjanus quinquelineatus 8.5cm

なんと釣れた魚全てが違う種類だった。
こんな経験は生まれて初めて!

初日の夜でこの調子なら本当に100種も夢じゃないかも!

現在9種撮影。


<撮影種一覧> 9種
<軟体動物>
■ サメハダテナガダコ (Samehada Tenagadako) Octopus luteus
<魚類>
オオスジイシモチ (Doederlein's Cardinalfish) Apogon doederleini
ユカタイシモチ (Narrowstripe Cardinalfish) Apogon exostigma
スダレヤライイシモチ (Intermediate Cardinalfish) Cheilodipterus intermedius
リュウキュウヤライイシモチ (Large Toothed Cardinalfish) Cheilodipterus macrodon
ニセクロホシフエダイ (Dory Snapper) Lutjanus fulviflamma
ヨスジフエダイ (Bluestripe snapper) Lutjanus kasmira
ロクセンフエダイ (Five-lined Snapper) Lutjanus quinquelineatus
<哺乳類>
■ イエネコ (Domestic Cat) Felis silvestris catus
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by takuyamorihisa | 2013-11-17 23:59 | 沖縄県 | Comments(0)

359 美保関町 ~ムラサキダコの最後~

今日は美保関町(Mihonoseki)に行ってきた。

9月も残りわずか、夏も終わりだ。
世間はとっくの昔に海納めなのだが、そこは海部のメンバー。寒さ知らずのつわものが4名も集まった。

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さすがに寒いので無駄な潜りはしたくない。
まずは海岸を偵察。

するとたくさんのムラサキダコ (Common Blanket Octopus)の死骸があるではないか!
確認できただけでも、6体の死骸。
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■ ムラサキダコ (Common Blanket Octopus) Tremoctopus violaceus gracialis

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■ ムラサキダコ (Common Blanket Octopus) Tremoctopus violaceus gracialis

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■ ムラサキダコ (Common Blanket Octopus) Tremoctopus violaceus gracialis

これは異変なのか、それともムラサキダコ (Common Blanket Octopus)の生態なのか・・・

意を決して海に入る。
さすがに水は冷たい!天気は曇りなので余計だ。

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水中でもムラサキダコ (Common Blanket Octopus)の死骸を見つけた。

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■ ムラサキダコ (Common Blanket Octopus) Tremoctopus violaceus gracialis

クモヒトデの仲間。

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■ クモヒトデ綱の1種 (Ophiuroidea) Ophiuroidea sp.

カワハギ (Thread-sail Filefish)の幼魚。

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■ カワハギ (Thread-sail Filefish) Rudarius ercodes

クサフグ (Grass Puffer) の群れ。

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■ クサフグ (Grass Puffer) Takifugu niphobles

ヨコスジフエダイ (Spotstripe Snapper)の幼魚。

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■ ヨコスジフエダイ (Spotstripe Snapper) Lethrinus genivittatus

ケヤリムシの仲間。

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1時間も水の中に入っていると芯から冷えてきたので水の上へと上がる。
まだ息のあるムラサキダコ (Common Blanket Octopus)を見つけたので観察することにした。

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■ ムラサキダコ (Common Blanket Octopus) Tremoctopus violaceus gracialis

なんと卵を持っている。
もしかしたらこの海岸の死骸は産卵後に力尽きたものが漂流しているのだろうか。

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■ ムラサキダコ (Common Blanket Octopus) Tremoctopus violaceus gracialis

頭部。

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■ ムラサキダコ (Common Blanket Octopus) Tremoctopus violaceus gracialis

ムラサキダコ (Common Blanket Octopus)最大の特徴、膜を出して敵を威嚇。
ムラサキダコ (Common Blanket Octopus)は非常に長い膜を隠し持っていて、危険をさっちすると膜を出し、敵をあざむく。
ちなみにタコの仲間なので墨を吐くこともできる。

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■ ムラサキダコ (Common Blanket Octopus) Tremoctopus violaceus gracialis

別の個体。
鰭の模様が不気味だ。

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■ ムラサキダコ (Common Blanket Octopus) Tremoctopus violaceus gracialis

まだ元気な個体を触っていると膜を出し始めた。
体のどこにこんなに大量の膜を隠しもっているのかとびっくりする。膜には色素細胞があり、出したばかりのものは非常に色が鮮やかだ。

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■ ムラサキダコ (Common Blanket Octopus) Tremoctopus violaceus gracialis

膜を出す行為は最後の切り札なのだろうか、膜と一緒に体表の粘膜も剥がれていってしまった。
そして力尽きたムラサキダコ (Common Blanket Octopus)。

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■ ムラサキダコ (Common Blanket Octopus) Tremoctopus violaceus gracialis

まだ新鮮なので、脚を1本切ってそのまま食べてみた。

不味い・・・

焼いて食べても非常に不味い・・・

確かに美味しいタコが打ち上げられるのならば、地元の人は放っておかないだろう。

今日はムラサキダコ (Common Blanket Octopus)についていろいろと知識が深まったいい1日だった。
潜りは来年の夏まで我慢!


<撮影種一覧> 5種
<頭足類>
■ ムラサキダコ (Common Blanket Octopus) Tremoctopus violaceus gracialis
<棘皮動物>
■ クモヒトデ綱の1種 (Ophiuroidea) Ophiuroidea sp.
<魚類>
ヨコスジフエダイ (Spotstripe Snapper) Lethrinus genivittatus
カワハギ (Thread-sail Filefish) Rudarius ercodes
クサフグ (Grass Puffer) Takifugu niphobles
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by takuyamorihisa | 2013-09-22 21:00 | 島根県 | Comments(0)