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491 Foster City ~ジャックラビットとの出会い~

今日はFoster City(フォスターシティ)に行ってきた。

今晩はToronto(トロント)でお世話になっていたワキさん一家に会う日。
夕方まで時間があるので、2年前に撮影で訪れたFoster City(フォスターシティ)へ行ってみた。

この町は湿地帯を埋め立てて造られた計画都市。沿岸は市民が散歩する公園となっている。
この沿岸のトレイルがどことなくToronto(トロント)のLake Ontario(オンタリオ湖)沿岸を思わせ、懐かしい気持ちになる。

訪れた時間帯はちょうど干潮!
もしかしたらカニなどの生き物がみられるかもしれないっ!!!

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広大な干潟が広がっている。


さっそく目に入ってきた鳥がコチラ。
Toronto(トロント)ではおなじみのRing-billed Gull (クロワカモメ)。

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■ Ring-billed Gull (クロワカモメ) Larus delawarensis

小さなシギ類が遠くで餌を探している。
日本でもみられるハマシギ (Dunlin)だ。

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■ ハマシギ (Dunlin) Calidris alpina

単独行動の大きなシギを発見!
おととしもここで見たLong-billed Curlew (アメリカダイシャクシギ)だ!!!

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■ Long-billed Curlew (アメリカダイシャクシギ) Numenius americanus

ここまで長いくちばしを持っていたら不便で仕方がなさそうだが、これも環境に適応した進化の結果。
他の鳥が食べることのできない深い場所の餌を食べることができる。

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■ Long-billed Curlew (アメリカダイシャクシギ) Numenius americanus

長いくちばしを最大限活用して餌を採る。

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■ Long-billed Curlew (アメリカダイシャクシギ) Numenius americanus

靴にドロドロになるギリギリまで水辺へ出ていき、甲殻類の姿を探しているが、全く生き物の気配がない。
なぜ???
鳥が多すぎて食べてしまうから?日本だとたくさんのシオマネキ類が見られそうなのだが・・・
結局見つけたのは鳥の足跡だけ・・・

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水生生物は諦めて、鳥探しに切り替えることにした。
日本でみられるハシボソガラス (Carrion Crow)やハシブトガラス (Jungle Crow)よりも一回り小さいAmerican Crow (アメリカガラス)。

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■ American Crow (アメリカガラス) Corvus brachyrhynchos

波打ち際から10m程陸側の草原に移動して写真撮影。

ホバリングしている鳥がいる!
初撮影種のSay's Phoebe (チャイロツキヒメハエトリ)だ!

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■ Say's Phoebe (チャイロツキヒメハエトリ) Sayornis saya

ツグミの仲間だと思ったら、マキバドリという日本ではなじみのない鳥を発見。
Western Meadowlark (ニシマキバドリ) という種類。

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■ Western Meadowlark (ニシマキバドリ) Sturnella neglecta

ここまで鳥!鳥!と周りを注意深く観察していたが、遠くでのそのそっと動くシルエットをみつけた。
哺乳類だ!
これはとても耳のでかいウサギ!!!体も大きくカイウサギの2倍くらいの大きさ。

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■ Black-tailed Jackrabbit (オグロジャックウサギ) Lepus californicus

近くで撮影したい!
ゆっくりゆっくりと間合いをつめていく。
もしデジスコを持ってきていれば簡単に撮影できていたのに・・・

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■ Black-tailed Jackrabbit (オグロジャックウサギ) Lepus californicus

距離が離れているときはくつろいでいたようだが、だんだんと近づくにつれて緊張が高まる。
危険を察知したのか、手前のくぼみの中に姿を消してしまった。

おそらく穴の中に逃げ込んだのだろう。

こうなったら長期戦。
穴の近くに座り込み、様子をうかがいに顔を出したところを撮影しよう!

5分、10分・・・
全く姿を見せない。

こうなったら最後の手段。穴の中に入っている様子を撮影しよう。
そう思って穴に近づくと、急に目の前にBlack-tailed Jackrabbit (オグロジャックウサギ)が飛び出してきた。
ウワァ!
慌てて後姿を写真を撮影。

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■ Black-tailed Jackrabbit (オグロジャックウサギ) Lepus californicus

あ~びっくりしたぁ・・・

どんな巣穴だろうかと覗いてみてさらにびっくりした。
なんと穴がない!!!

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なんと先ほど飛び出したBlack-tailed Jackrabbit (オグロジャックウサギ) はただうずくまっていただけだったのだ。

このすぐ3m隣で座り込んでいたので、間違いなく視野の中に入っていたはず。それに全く気付かず、動き始めて初めて気付いたとは・・・
後で調べると、このウサギは穴を作らず、また隠れるのが非常にうまいらしい。

それを最初から知っていたら隠れる様子の写真も撮影できたのだが・・・

ちょっと寄り道したFoster City(フォスターシティ)で今回もとってもいい撮影ができた。
ありがとうFoster City(フォスターシティ)!


<撮影種一覧> 8種
<哺乳類>
Black-tailed Jackrabbit (オグロジャックウサギ) Lepus californicus
<鳥類>
■ ハマシギ (Dunlin) Calidris alpina
Long-billed Curlew (アメリカダイシャクシギ) Numenius americanus
Ring-billed Gull (クロワカモメ) Larus delawarensis
Western Gull (アメリカオオセグロカモメ) Larus occidentalis
Say's Phoebe (チャイロツキヒメハエトリ) Sayornis saya
American Crow (アメリカガラス) Corvus brachyrhynchos
Western Meadowlark (ニシマキバドリ) Sturnella neglecta
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by takuyamorihisa | 2016-02-01 21:10 | USA | Comments(0)

452 宮島 ~宮島の生き物~

今日は宮島(Miyajima)に行ってきた。

1月にSan Francisco(サンフランシスコ)で会った友が日本へ遊びに来ているので、宮島(Miyajima)まで会いに来た。
下手したら半そででも大丈夫そうなほどの陽気な気候。

桜も満開だ!

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今日の干潮は午後2時。
残念ながら宮島で最も有名な厳島神社の周りはすっかり水が引いていた。
満潮時には水の上に浮かぶ神殿となる。

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しかしこれがよかった。

神社を歩いていると泥を食べているカニの姿を発見!!!
重たい思いをしてカメラを持ってきた甲斐があった!
ヤマトオサガニ (Yamato Osagani)だ。

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■ ヤマトオサガニ (Yamato Osagani) Macrophthalmus japonicus


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■ ヤマトオサガニ (Yamato Osagani) Macrophthalmus japonicus

世界遺産の庭で餌を探すハシボソガラス (Carrion Crow)。
ゴカイの仲間(多毛類)を食べているのが分かる。

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■ ハシボソガラス (Carrion Crow) Corvus corone

先ほどの泥よりもちょっと堅そうな砂地に巣穴を作っていたのはアシハラガニ (Ashiharagani) 。

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■ アシハラガニ (Ashiharagani) Helicana tridens

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■ アシハラガニ (Ashiharagani) Helicana tridens

まるで厳島神社が干潟の遊歩道みたいだ!

厳島神社の参拝を終え、次は沖の大鳥居まで歩く。

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こちらではヒメアシハラガニ (Hime Ashiharagani)を目撃。

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■ ヒメアシハラガニ (Hime Ashiharagani) Helicana japonica

人が遊んでいる横でせっせと餌を探すコサギ (Little Egret)。

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■ コサギ (Little Egret) Egretta garzetta

もし一人だったら干潟で延々と生き物を探していただろうが、そろそろ時間もせまってきたので宮島の商店街を観光することに。

そういえば宮島(Miyajima)といえば鹿。
相変わらずいたるところでニホンジカ (Sika Deer)の姿が見られる。

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■ ニホンジカ (Sika Deer) Cervus nippon

自分が子供の頃はどのお土産屋でも鹿の餌が売っていて、間違えて買おうものなら鹿がたくさん集まってきて大変な事になっていたが、現在はエサやりを禁止しているようだ。
もともと野生のニホンジカ (Sika Deer)なのでとてもいいことだと思う。

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アメリカ人4人に宮島を満喫してもらい、その合間にちょっと写真も撮れ、今日はとっても楽しい一日だった。

宮島は何度か訪れたことはあったが、こんなに素晴らしい自然が残っているとは全然知らなかった。
歴史的に有名な建築物と、昔から変わらない干潟。
これほど素晴らしい場所であれば世界の人に見せても驚いてもらえるだろう。

改めて宮島(Miyajima)の素晴らしさを再認識した一日でもあった。

今度は干潟メインで遊びに来たいなぁ!


<撮影種一覧> 6種
<甲殻類>
ヒメアシハラガニ (Hime Ashiharagani) Helicana japonica
アシハラガニ (Ashiharagani) Helicana tridens
ヤマトオサガニ (Yamato Osagani) Macrophthalmus japonicus
<哺乳類>
■ ニホンジカ (Sika Deer) Cervus nippon
<鳥類>
■ コサギ (Little Egret) Egretta garzetta
ハシボソガラス (Carrion Crow) Corvus corone
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by takuyamorihisa | 2015-04-02 21:00 | 広島県 | Comments(2)

441 Mission Mine ~銅の鉱山~

今日はMission Mine(ミッション鉱山)に行ってきた。

今日はTucson(ツーソン)の南、Sahuarita(サフアリータ)にあるMission Mine(ミッション鉱山)の視察だ。
Sahuarita(サフアリータ)の町から少しでも外れるとソノラ砂漠のそのままの姿が広がっている。

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Mission Mine(ミッション鉱山)に到着。

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鉱山で活躍している240tトラック。

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足元にちょろちょろっと動く生き物を発見っ!!!
Round-tailed Ground Squirrel (マルオジリス)だ!!!
懐かしい~!!!

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■ Round-tailed Ground Squirrel (マルオジリス) Spermophilus tereticaudus

園内に毒ヘビ注意の看板。

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ツアーバスに乗り込み、鉱山内を見せてもらった。
大きな240tトラックが走っている!
結構速いぞ~!!!

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削っている場所。

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240tトラックと普通のバンとの比較。

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想像を超える規模の鉱山にひたすら驚きっぱなしだった。

出張もあと2日。


<撮影種一覧> 2種
<植物>
■ Saguaro (ベンケイチュウ) Carnegiea gigantea
<哺乳類>
■ Round-tailed Ground Squirrel (マルオジリス) Spermophilus tereticaudus
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by takuyamorihisa | 2015-02-07 21:00 | USA | Comments(0)

436 Montery Bay ~ホエールウォッチングリベンジ~

今日はMonterey Bay (モントレー湾)に行ってきた。

毎年この時期のお楽しみ、アメリカ出張。
今回も休日を取り、友人と会ったりと素敵な時間を過ごすことができた。
そして今日は昨年見事に空振りとなったMonterey Bay (モントレー湾)のホエールウォッチングに挑戦だ~!!!

San Francisco (サンフランシスコ)からMonterey (モントレー)までは車で2時間。
左ハンドル右車線と、日本と逆なので最初は怖いっ!!!

やっとの思いでOld Fisherman's Wharf (オールドフィッシャーマンズワーフ)に到着した。

去年の悪夢もあるので急いでツアーの受付へ。
今年は出航してくれ~!
強い思いが通じたのか、今日のツアーはやっているとのこと。
やったぁ~!!!

ツアーまでの時間が40分あるので、まずはOld Fisherman's Wharf (オールドフィッシャーマンズワーフ)の探検。

最初の生き物はWestern Gull (アメリカオオセグロカモメ)。

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■ Western Gull (アメリカオオセグロカモメ) Larus occidentalis

ビーチの様子。

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こちらがこれからお世話になるSea Wolf II。

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桟橋の影でこちらをじっと見ているBrewer's Blackbird (テリムクドリモドキ)。

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■ Brewer's Blackbird (テリムクドリモドキ) Euphagus cyanocephalus

そしてお待ちかねのクルージングがスタート!!!

港内にはたくさんのCalifornia Sea Lion (カリフォルニアアシカ)がみられる。
これだけでもテンションが上がるっ!

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■ California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus

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■ California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus

ミミカイツブリ (Horned Grebe)。

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■ ミミカイツブリ (Horned Grebe) Podiceps auritus

カナダの1ドルコインにもなっているCommon Loon (ハシグロアビ) 。

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■ Common Loon (ハシグロアビ) Gavia immer

空飛ぶペンギンのようなCommon Murre (ウミガラス)。

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■ Common Murre (ウミガラス) Uria aalge

Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ)の群れ。

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■ Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ) Phalacrocorax penicillatus

船はどんどん南へと向かっていく。

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鳥山を作り、狂ったように海へ飛び込むHeermann's Gull (オグロカモメ)。
カタクチイワシの群れでも湧いているのだろうか。
よく見るとサメの背びれのようなものが見える。

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■ Heermann's Gull (オグロカモメ) Larus heermanni

突如船内が騒がしくなり、ガイドのアナウンスが聞こえてきた。
「10時の方向を見て。Gray Whaleが現れたわよ!」
この時期のメイン、コククジラ (Gray Whale)だ!

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■ コククジラ (Gray Whale) Eschrichtius robustus

大きくなったコククジラ (Gray Whale)の体表にはフジツボなどの生物が付着しているためまだら模様にみえる。

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■ コククジラ (Gray Whale) Eschrichtius robustus

潜水するコククジラ (Gray Whale)。

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■ コククジラ (Gray Whale) Eschrichtius robustus

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■ コククジラ (Gray Whale) Eschrichtius robustus

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■ コククジラ (Gray Whale) Eschrichtius robustus

もちろん初撮影種!
めちゃくちゃ嬉しいっ!!!
それにしても潜水する姿が美しいなぁ・・・

嬉しい余韻に浸っている矢先、また新たな生き物の姿がみられた。
「みなさん3時の方向をみて。Risso's Dolphinが現れたわよ。」
ハナゴンドウ (Risso's Dolphin)というイルカだ!!!

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■ ハナゴンドウ (Risso's Dolphin) Grampus griseus

このイルカは元々灰色なのだが、傷がついていくうちに白くなっていくという。

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■ ハナゴンドウ (Risso's Dolphin) Grampus griseus

大興奮のツアーとなった。

ここで時間が近づいてきたため港へ戻る。
港近くになるとBrown Pelican (カッショクペリカン)の姿をたくさん見ることができた。

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■ Brown Pelican (カッショクペリカン) Pelecanus occidentalis

頭上を飛ぶBrown Pelican (カッショクペリカン)。

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■ Brown Pelican (カッショクペリカン) Pelecanus occidentalis

水面に向かってダイブする体勢のBrown Pelican (カッショクペリカン)。

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■ Brown Pelican (カッショクペリカン) Pelecanus occidentalis

水中にダイブ!

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■ Brown Pelican (カッショクペリカン) Pelecanus occidentalis

Surf Scoter (アラナミキンクロ)。
とっても変わった姿のカモだ。

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■ Surf Scoter (アラナミキンクロ) Melanitta perspicillata

Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ)。
和名の通り喉が青い。
そして眼がすごい!うっとりするような青色をしている。

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■ Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ) Phalacrocorax penicillatus

ツアー最後の写真はBrown Pelican (カッショクペリカン) 。

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■ Brown Pelican (カッショクペリカン) Pelecanus occidentalis

足をよく見てほしい。
M35と書いてあるブルーのタグがついている。
これはInternational Bird RescueのBlue-banded Pelican Programによるモニタリング調査の標識。
後日写真と目撃場所を報告すると、この個体は2011年11月にCalifornia Sea Lion (カリフォルニアアシカ)による噛傷によって弱っているところを保護され、完治後放鳥されたものだということが分かった。
苦い思いがあってもこの場所が好きなようだ。

ツアーが終わり、ホテルへ帰る前に腹ごしらえすることに。

カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州のファニーベイ産のオイスター。
後で調べてみると、日本にいるマガキ (Pacific Oyster)と同じ種だということが分かった。
しかも元々日本から持ち込まれたものだそうだ。

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■ マガキ (Pacific Oyster) Crassostrea gigas

こちらでは生ガキにレモンを絞ってサルサソースでいただく。
大きいしとっても美味しいっ!
日本で食べるものとは別物だと感じられるほど、薄い味であっさりしていた。

そして二枚貝のワイン蒸し。
Manila Clamという貝のようだが、これも調べてみると日本からやってきたアサリ (Japanese Littleneck)であった!!!
余りにも大きいので別の貝かと思った!

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■ アサリ (Japanese Littleneck) Ruditapes philippinarum

残念ながらこちらはさらに味が薄い。
貝の味が全くしないではないか・・・
ファニーベイは水が非常に綺麗な場所なので有機物に乏しく、旨みも少ないのではないかと思われる。

ホエールウォッチングを楽しみ、北米の貝を堪能し、充実しまくった一日となった。
本当によかったぁ~!!!


<撮影種一覧> 15種
<貝類>
■ アサリ (Japanese Littleneck) Ruditapes philippinarum
■ マガキ (Pacific Oyster) Crassostrea gigas
■ California Sea Hare (ジャンボアメフラシ) Aplysia californica
<哺乳類>
コククジラ (Gray Whale) Eschrichtius robustus
ハナゴンドウ (Risso's Dolphin) Grampus griseus
California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus
<鳥類>
ミミカイツブリ (Horned Grebe) Podiceps auritus
Brown Pelican (カッショクペリカン) Pelecanus occidentalis
Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ) Phalacrocorax penicillatus
■ Surf Scoter (アラナミキンクロ) Melanitta perspicillata
Heermann's Gull (オグロカモメ) Larus heermanni
Western Gull (アメリカオオセグロカモメ) Larus occidentalis
■ Common Murre (ウミガラス) Uria aalge
■ Common Loon (ハシグロアビ) Gavia immer
Brewer's Blackbird (テリムクドリモドキ) Euphagus cyanocephalus
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by takuyamorihisa | 2015-01-29 21:00 | USA | Comments(0)

413 旭山動物園 ~家族で動物園~

今日は旭山動物園(Asahiyama Zoo)に行ってきた。

今日から両親・弟家族との家族旅行だ。
行先はこの季節最高の北海道。

最初の目的地は旭川にある旭山動物園(Asahiyama Zoo)。
この動物園は何かとテレビで目にする機会も多いので一度行ってみたかった動物園だ。
広大な風景にさすが北海道と歓声があがる。
日本だとなかなかこれほど解放感のある景色は少ない。

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動物園定番のサル山。
赤ちゃんを抱っこしたニホンザル (Japanese Macaque)を撮影した。
どの動物園でもみられると思うが、この猿は実は日本の固有種。日本にしか生息していないのだ。
海外では温泉に入るサルとして知られている。

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□ ニホンザル (Japanese Macaque) Macaca fuscata

目線が同じになるように展示されているReticulated giraffe (アミメキリン)。

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□ Reticulated giraffe (アミメキリン) Giraffa camelopardalis reticulata

この動物園の目玉のひとつ、頭上を移動するBornean Orangutan (ボルネオオランウータン)のための施設。この日は残念ながらここに出てくるのを見ることができなかった。

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この動物園に来たのならば、この動物もよく見ておかなければならない。
Polar Bear (ホッキョクグマ)だ。
暑くてイライラしている様子。

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□ Polar Bear (ホッキョクグマ) Ursus maritimus


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□ Polar Bear (ホッキョクグマ) Ursus maritimus


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□ Polar Bear (ホッキョクグマ) Ursus maritimus

北極の動物の次は南極の動物King Penguin (オウサマペンギン)。

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□ King Penguin (オウサマペンギン) Aptenodytes patagonicus

泳いでいる姿を撮影したが、眼がかなり怖い。
頭部はまるでプラスチックかゴムで出来ているような質感だが、羽毛で覆われている。

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□ King Penguin (オウサマペンギン) Aptenodytes patagonicus

続いて爬虫類・両生類コーナー。
アズマヒキガエル (Azuma Hikigaeru)。

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□ アズマヒキガエル (Azuma Hikigaeru) Bufo japonicus formosus

ニホンマムシ (Mamushi) 。

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□ ニホンマムシ (Mamushi) Gloydius blomhoffii

シマヘビ (Japanese Striped Snake) の黒化個体。カラスヘビと呼ばれる。

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□ シマヘビ (Japanese Striped Snake) Elaphe quadrivirgata

エゾサンショウウオ (Ezo Salamander) 。

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□ エゾサンショウウオ (Ezo Salamander) Hynobius retardatus

Giant African Millipede (アフリカオオヤスデ) 。

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□ Giant African Millipede (アフリカオオヤスデ) Archispirostreptus gigas

大好きな魚類コーナーもあった。
ものすごい形相のオオカミウオ (Bering Wolffish)。

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□ オオカミウオ (Bering Wolffish) Anarhichas orientalis

美味しそうなシマゾイ (Shimazoi)。

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□ シマゾイ (Shimazoi) Sebastes trivittatus

人気者のフウセンウオ (Fusen Uo)。

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□ フウセンウオ (Fusen Uo) Eumicrotremus pacificus

ずっと行ってみたいと思っていた旭山動物園(Asahiyama Zoo)、ついに行くことができて大満足!


<撮影種一覧> 14種
<節足動物>
□ Giant African Millipede (アフリカオオヤスデ) Archispirostreptus gigas
<魚類>
□ シマゾイ (Shimazoi) Sebastes trivittatus
□ フウセンウオ (Fusen Uo) Eumicrotremus pacificus
□ オオカミウオ (Bering Wolffish) Anarhichas orientalis
□ フサギンポ (Fringed Blenny) Chirolophis japonicus
<両生類>
アズマヒキガエル (Azuma Hikigaeru) Bufo japonicus formosus
□ エゾアカガエル (Ezo Brown Frog) Rana pirica
□ エゾサンショウウオ (Ezo Salamander) Hynobius retardatus
<爬虫類>
シマヘビ (Japanese Striped Snake) Elaphe quadrivirgata
ニホンマムシ (Mamushi) Gloydius blomhoffii
<哺乳類>
ニホンザル (Japanese Macaque) Macaca fuscata
□ Reticulated giraffe (アミメキリン) Giraffa camelopardalis reticulata
□ Polar Bear (ホッキョクグマ) Ursus maritimus
<鳥類>
□ King Penguin (オウサマペンギン) Aptenodytes patagonicus

□・・・飼育個体
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by takuyamorihisa | 2014-07-05 21:00 | 北海道 | Comments(0)

390 Aquarium Of The Bay ~サンフランシスコの水族館~

*この記事は2014年1月31日のものです。

今日はAquarium Of The Bay (アクアリウム・オブ・ザ・ベイ)に行ってきた。

飛行機まで時間があるので午前中は観光地のピア39へ。
ここはSan Francisco(サンフランシスコ)のピア(船着場)の中でも最も観光客でにぎわうところだ。

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その理由のひとつはアシカがここで見られること。
ここでは毎日野生のCalifornia Sea Lion (カリフォルニアアシカ)を見ることができるのだ。

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■ California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus

観光客の目の前でのんびりした姿をみせてくれる。

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■ California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus


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■ California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus

これを見るだけでも足を運ぶ価値があるのだが、ちょうどここにはAquarium Of The Bay (アクアリウム・オブ・ザ・ベイ)という水族館があるので入ってみた。
この水族館には8年前も訪れたことがあり、今回が2回目だ。

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Californian Anchovy (カリフォルニアンアンチョビー)がお出迎え。
日本のカタクチイワシ (Japanese Anchovy)と近縁種。そう、塩漬けの魚の「アンチョビ」とはカタクチイワシの仲間を指すのだ。

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□ Californian Anchovy (カリフォルニアンアンチョビー) Engraulis mordax


紫と黄色が美しいRoyal Gramma (ロイヤルグラマ)。
自然にこんな色になるなんて信じられない!

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□ Royal Gramma (ロイヤルグラマ) Gramma loreto


こちらも派手な色のYellow Tang (キイロハギ)。

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□ Yellow Tang (キイロハギ) Zebrasoma veliferum


ウミタナゴ (Umitanago)の仲間、Shiner Perch (シャイナーパーチ)。

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□ Shiner Perch (シャイナーパーチ) Cymatogaster aggregata


そしてどの水族館でも人気のクラゲコーナー。
こちらはPacific Sea Nettle (パシフィックシーネトル)。
日本のアカクラゲ (Japanese Sea Nettle)の近縁種だ。
刺されたら痛そう・・・

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□ Pacific Sea Nettle (パシフィックシーネトル) Chrysaora fuscescens


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□ Pacific Sea Nettle (パシフィックシーネトル) Chrysaora fuscescens


ネームプレートがなかったため種類がわからないクラゲ。
アメリカの水族館は展示が雑・・・

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ランプでひなたぼっこするWestern Pond Turtle (ブチイシガメ)。

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□ Western Pond Turtle (ブチイシガメ) Actinemys marmorata


California Toad (カリフォルニアヒキガエル)。
スターウォーズに出てきそうだ・・・

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□ California Toad (カリフォルニアヒキガエル) Bufo boreas halophilus


ここから下はiPhone5の写真。
明るいところで撮影すると素晴らしい画質だが、暗いところはまだまだ弱い。ちょっと使い物にはならないなぁ・・・

メバル属の魚、ロックフィッシュ3種。

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□ Brown Rockfish (ブラウンロックフィッシュ) Sebastes auriculatus


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□ Vermilion Rockfish (バーミリオンロックフィッシュ) Sebastes miniatus


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□ Flag Rockfish (シマメヌケ) Sebastes rubrivinctus


釣り人のあこがれの魚、Striped Bass (ストライプドバス)。

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□ Striped Bass (ストライプドバス) Morone saxatilis


White Sturgeon (シロチョウザメ)。
チョウザメの卵はキャビアとして有名。

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□ White Sturgeon (シロチョウザメ) Acipenser transmontanus


まさにヒョウ柄のLeopard Shark (カリフォルニアドチザメ)。

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□ Leopard Shark (カリフォルニアドチザメ) Triakis semifasciata


動かないカニなら上手く撮影できるようだ。
ワキ家でご馳走になったDungeness Crab (アメリカイチョウガニ)。
味を知っているから美味そうにしか見えない。

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□ Dungeness Crab (アメリカイチョウガニ) Metacarcinus magister


美しいイソギンチャクの仲間。
これもやっぱりネームプレートがない・・・

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午後からはArizona(アリゾナ)のTucson(ツーソン)へ出発だ!!!


<撮影種一覧> 15種
<刺胞動物>
□ Pacific Sea Nettle (パシフィックシーネトル) Chrysaora fuscescens
<甲殻類>
Dungeness Crab (アメリカイチョウガニ) Metacarcinus magister
<魚類>
□ Leopard Shark (カリフォルニアドチザメ) Triakis semifasciata
□ White Sturgeon (シロチョウザメ) Acipenser transmontanus
□ Brown Rockfish (ブラウンロックフィッシュ) Sebastes auriculatus
□ Vermilion Rockfish (バーミリオンロックフィッシュ) Sebastes miniatus
□ Flag Rockfish (シマメヌケ) Sebastes rubrivinctus
□ Yellow Tang (キイロハギ) Zebrasoma veliferum
□ Shiner Perch (シャイナーパーチ) Cymatogaster aggregata
□ Royal Gramma (ロイヤルグラマ) Gramma loreto
□ Striped Bass (ストライプドバス) Morone saxatilis
□ Californian Anchovy (カリフォルニアンアンチョビー) Engraulis mordax
<両生類>
□ California Toad (カリフォルニアヒキガエル) Bufo boreas halophilus
<爬虫類>
□ Western Pond Turtle (ブチイシガメ) Actinemys marmorata
<哺乳類>
California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus

□・・・飼育個体
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by takuyamorihisa | 2014-01-31 21:00 | USA | Comments(0)

388 Highway 1 ~ロンリードライブ~

今日はHighway 1 (ハイウェイ1)に行ってきた。

午前中はホエールウォッチング中止で計画が大狂い。
しかし、せっかくここまで来たのだから、アメリカでも最も美しいハイウェイと称されているHighway 1(ハイウェイ1)をドライブしておきたいという訳で、ロンリードライブをすることに決めた。

1年半ぶりに訪れた道だが、ちゃんと覚えているぞ~っ!
これこれ!海が本当に青く、海岸には木の生えていないとっても気持ちのいい景色。
開放感がすごい!

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記念に愛車をパシャ。

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海岸に生えている赤く見える草は多肉植物のHighway Ice Plant (ハイウェイアイスプラント)。
南アフリカからの移入種だ。

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■ Highway Ice Plant (ハイウェイアイスプラント) Carpobrotus edulis

こんな花を咲かせる。

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■ Highway Ice Plant (ハイウェイアイスプラント) Carpobrotus edulis

ここでも忘れないのが野鳥の撮影。
White-crowned Sparrow (ミヤマシトド)はToronto(トロント)でもみたことのある種。

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■ White-crowned Sparrow (ミヤマシトド) Zonotrichia leucophrys

Golden-crowned Sparrow (キガシラシトド)。
嬉しい初撮影種だ!

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■ Golden-crowned Sparrow (キガシラシトド) Zonotrichia atricapilla

藪の中に隠れているので上手く撮影できなかったが、こちらも初撮影種Fox Sparrow (ゴマフスズメ)。

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■ Fox Sparrow (ゴマフスズメ) Passerella iliaca

崖の下を見ていると猛禽類の姿を見つけた。
ハヤブサ (Peregrine Falcon)だ!
こんなところにもいるなんて!
日本で見られるものとは違う亜種になる。

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■ ハヤブサ (Peregrine Falcon) Falco peregrinus

海を注目して見ていると、遠くにクジラの潮のようなものがかすかに見えた。
視力両眼2.0以上はこんなところで大活躍。
ホエールウォッチングは空振りだったが、こんなところから見ることができたぞ~!!!

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■ クジラ目の1種 (Cetacea) Cetacea sp.

一人というのが何ともむなしいが、逆に自分の思うように行動できる楽しさもいい。
ここまで来てよかったなぁ・・・

最後にiPhone5で撮影したHighway 1からの景色。
むむっ!携帯なのにここまでクリアな写真が撮れるとは・・・(レタッチはしています)

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この後は前回も訪れたPfeiffer Beach(ファイファービーチ)へと向かう。


<撮影種一覧> 6種
<植物>
■ Highway Ice Plant (ハイウェイアイスプラント) Carpobrotus edulis
<哺乳類>
■ クジラ目の1種 (Cetacea) Cetacea sp.
<鳥類>
ハヤブサ (Peregrine Falcon) Falco peregrinus
Fox Sparrow (ゴマフスズメ) Passerella iliaca
Golden-crowned Sparrow (キガシラシトド) Zonotrichia atricapilla
White-crowned Sparrow (ミヤマシトド) Zonotrichia leucophrys
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by takuyamorihisa | 2014-01-30 21:10 | USA | Comments(0)

387 Old Fisherman's Wharf ~人生2度目のホエールウォッチングは・・・~

今日はOld Fisherman's Wharf (オールドフィッシャーマンズワーフ)に行ってきた。

今日の目的地はMonterey(モントレー)。
1年と半年前に新婚旅行で来た思い出の街だ。

そのときに参加したホエールウォッチングが最高だったので、日本であらかじめツアーの予約をしている。
そう、今日はホエールウォッチングに参加するのだ~!!!

SFO(サンフランシスコ国際空港)近くのホテルからMonterey(モントレー)は車でハイウェイを通って2時間。
まだ全然左ハンドルに慣れていない中、泣きそうになりながらやっとの思いでMonterey(モントレー)へたどり着くことができた。やっぱり一人で運転は寂しいし怖い・・・

目の前に広がる景色は前回と変わらず、瞬時に記憶がよみがえってきた。

確かここに車を停めて、ここを歩いて・・・

あったあった。
受付も変わっていない。

前回参加したときはかなりの行列ができていたが、今日は人が少ないようだ。

中に入って挨拶する。

Taq「ハロー。今日のツアーに申し込んだTakuyaですけど。」
Staff「ごめんなさい。今日のツアーは全てキャンセルされたのよ。今日はとても風が強くて船を出すことが出来ないの。」
T「えええ~!!!今朝SFOから車を運転してやってきたのに・・・まじで~!」
S「ごめんなさいねぇ。ええと、Takuyaだね。ああリストにあるわね。中止になったことは連絡しておいたんだけどね。」
T「運転中だったし、携帯をネットにつないでないからメールは見れないんだ。ああどうしよう。このためだけに来たんだけど・・・」
S「それなら水族館に行ったらいいわよ。この近くにとても有名な水族館があるわよ!」
T「知ってる!それはいいアイデアだね。分かったよ。水族館に行くことにするよ。ありがとう。」
S「じゃあね。よい1日を。」

と、アメリカ人のおばちゃんに遠慮したようなトークをかまし、受付を後にする。
それにしてもなんということだ。
このためだけにこの街にホテルを予約し、しいて言えばレンタカーも。

だんだんと空しさと悔しさがこみ上げてきた。
ホエールウォッチングの看板を掲げている別のツアー会社にも聞いてみたが、今日は風が強くてどこも船を出せないそうだ。

くそ~!水族館だっておととし行ったし!また行っても同じだろうし!

いいアイデアが浮かぶまでここで鳥の写真でも撮るか~
San Francisco(サンフランシスコ)のPier39 (ピア39)が有名だが、ここでもCalifornia Sea Lion (カリフォルニアアシカ)の姿が見れた。
街の中にいるが野生の個体。

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■ California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus

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■ California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus

良く似た姿で紛らわしいアシカとアザラシだが、耳を見るとどちらであるかが分かる。
アシカは耳があり、アザラシには耳がない(耳介がない)。

大きなWestern Gull (アメリカオオセグロカモメ)。
後に見えるのはレストラン。

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■ Western Gull (アメリカオオセグロカモメ) Larus occidentalis

アメリカンフラッグの前の若鳥。

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■ Western Gull (アメリカオオセグロカモメ) Larus occidentalis

マリーナの石積みを見てみるとBrewer's Blackbird (テリムクドリモドキ)が海苔らしき海藻を食べていた。
黒っぽく虹色に光るオス。

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■ Brewer's Blackbird (テリムクドリモドキ) Euphagus cyanocephalus

茶色っぽく光沢のないメス。

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■ Brewer's Blackbird (テリムクドリモドキ) Euphagus cyanocephalus

Great Egret (ダイサギ)。

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■ Great Egret (ダイサギ) Ardea alba egretta

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■ Great Egret (ダイサギ) Ardea alba egretta


手すりにとまったAmerican Crow (アメリカガラス)。
いい感じに写真を撮らせてくれた。

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■ American Crow (アメリカガラス) Corvus brachyrhynchos

Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ)。

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■ Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ) Phalacrocorax penicillatus

波打ち際にたくさんいたハジロカイツブリ (Eared Grebe)。

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■ ハジロカイツブリ (Eared Grebe) Podiceps nigricollis

ハジロカイツブリ (Eared Grebe)だとばっかり思っていたが、後で見るとミミカイツブリ (Horned Grebe)だった。

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■ ミミカイツブリ (Horned Grebe) Podiceps auritus

アカエリカイツブリ (Red-necked grebe)。
カイツブリだけで3種も!なんだここは~!

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■ アカエリカイツブリ (Red-necked grebe) Podiceps grisegena

カナダの1ドルコインにも描かれている、Common Loon (ハシグロアビ) までいたぞ~っ!!!

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■ Common Loon (ハシグロアビ) Gavia immer

思いがけず、たくさんの種類を撮影できたので機嫌も回復!
このあとまだまだ時間もあるので、Highway 1(ハイウェイ1)をドライブしようかなぁ。

車を停めた場所まで戻るときに目の前のポールにとまったWestern Gull (アメリカオオセグロカモメ)を最後に激写。

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■ Western Gull (アメリカオオセグロカモメ) Larus occidentalis

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■ Western Gull (アメリカオオセグロカモメ) Larus occidentalis

よ~し!
計画は狂ったが今日1日楽しむぞ~!!!


<撮影種一覧> 11種
<哺乳類>
California Sea Lion (カリフォルニアアシカ) Zalophus californianus
<鳥類>
ミミカイツブリ (Horned Grebe) Podiceps auritus
アカエリカイツブリ (Red-necked grebe) Podiceps grisegena
ハジロカイツブリ (Eared Grebe) Podiceps nigricollis
Brandt's Cormorant (アオノドヒメウ) Phalacrocorax penicillatus
Great Egret (ダイサギ) Ardea alba egretta
■ Surf Scoter (アラナミキンクロ) Melanitta perspicillata
Western Gull (アメリカオオセグロカモメ) Larus occidentalis
■ Common Loon (ハシグロアビ) Gavia immer
American Crow (アメリカガラス) Corvus brachyrhynchos
Brewer's Blackbird (テリムクドリモドキ) Euphagus cyanocephalus
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by takuyamorihisa | 2014-01-30 21:00 | USA | Comments(0)

368 石垣市 ~石垣島夜の森~

今日は石垣市(Ishigaki)に行ってきた。

夜は森を探検するというツアー。
今日は朝から晩まで休むことなく遊びまくりだ~!

車を林道に停め、ライトを持って道を歩いていく。
住んでいる地元でもなかなかこんなことはしないからとてもエキサイティングだ!

最初の撮影対象はイリオモテボタル (Iriomote Botaru)のメス。
なんとこのイモムシの姿で成虫なのだ!
オスは甲虫の姿に変態するが光らないらしい。1986年に発見された石垣島、西表島だけに生息する固有種。

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■ イリオモテボタル (Iriomote Botaru) Rhagophthalmus ohbai

ザトウムシの仲間。

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マダラコオロギ (Madara Koorogi)。

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■ マダラコオロギ (Madara Koorogi) Cardiodactylus novaeguineae

シロスジヒトリモドキ (Shirosuji Hitorimodoki)。

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■ シロスジヒトリモドキ (Shirosuji Hitorimodoki) Asota heliconia riukiuana

苦手なカマドウマ (Kamadouma)。
姿がかなり気持ち悪い・・・

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■ カマドウマ (Kamadouma) Diestrammena apicalis

オオシママドボタル (Ooshima Madobotaru)。
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■ オオシママドボタル (Ooshima Madobotaru) Pyrocoelia atripennis

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■ オオシママドボタル (Ooshima Madobotaru) Pyrocoelia atripennis

道の脇にたくさん生えていたクワズイモ (Night-scented Lily)。
サトイモによく似ているが、シュウ酸カルシウムを多く含むために食べることができないので食わず芋。

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■ クワズイモ (Night-scented Lily) Alocasia odora

クワズイモ (Night-scented Lily)の上のクモ。
アシダカグモ科の1種だが、種名までは分からず・・・

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日本一大きなゴキブリ、ヤエヤママダラゴキブリ (Yaeyama Madara Gokiburi)。
石垣島、西表島だけに生息する固有種。
でっか~い!
そしてエグイ・・・

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■ ヤエヤママダラゴキブリ (Yaeyama Madara Gokiburi) Rhabdoblatta yayeyamana

屋久島、琉球列島に生息するアマミナナフシ (Amami Nanahushi)。

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■ アマミナナフシ (Amami Nanahushi) Entoria okinawaensis

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■ アマミナナフシ (Amami Nanahushi) Entoria okinawaensis

殻に毛が生えているクロイワオオケマイマイ (Kuroiwa Ooke Maimai)。

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■ クロイワオオケマイマイ (Kuroiwa Ooke Maimai) Aegista mackensii

クロイワヒダリマキマイマイ (Kuroiwa Hidarimaki Maimai)。
右巻きがほとんどであるカタツムリだが、本種は左巻き。

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■ クロイワヒダリマキマイマイ (Kuroiwa Hidarimaki Maimai) Coniglobus yaeyamensis

生まれて初めてみた緑色のカタツムリ、アオミオカタニシ (Aomi Oka Tanishi)。
殻が透明で、軟体部が緑色をしているために緑に見えるらしい。
本当に綺麗な貝だ。

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■ アオミオカタニシ (Aomi Oka Tanishi) Leptopoma nitidum

びっくりするくらい大きなコウモリ、ヤエヤマオオコウモリ (Yaeyama Ookoumori)。
まるでサルみたいだ。

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■ ヤエヤマオオコウモリ (Yaeyama Ookoumori) Pteropus dasymallus yayeyamae

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■ ヤエヤマオオコウモリ (Yaeyama Ookoumori) Pteropus dasymallus yayeyamae

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■ ヤエヤマオオコウモリ (Yaeyama Ookoumori) Pteropus dasymallus yayeyamae

ヤエヤマオオコウモリ (Yaeyama Ookoumori)が好きなギランイヌビワ (Giran Inubiwa)。
木の幹に直接実がついているのがとっても面白い。

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■ ギランイヌビワ (Giran Inubiwa) Ficus variegata

念願のリュウキュウコノハズク (Ryukyu Scops Owl)にも出会えた。

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■ リュウキュウコノハズク (Ryukyu Scops Owl) Otus elegans

溝にいたヤエヤマヤマガニ (Yaeyama Yamagani)。

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■ ヤエヤマヤマガニ (Yaeyama Yamagani) Ryukyum yaeyamense

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■ ヤエヤマヤマガニ (Yaeyama Yamagani) Ryukyum yaeyamense 甲幅4.0cm

ここでも沢山の珍しい生き物に出会えて本当に嬉しい!!!
夜の森ツアーでは18種類の写真をゲット。

トータルで82種類となった。あとちょっとで100種類達成だ!!!


>>Earth Color nature tours


<撮影種一覧> 18種
<植物>
■ ヒカゲヘゴ (Flying Spider-monkey Tree Fern) Cyathea lepifera
■ アリモリソウ (Arimorisou) Codonacanthus pauciflorus
■ ギランイヌビワ (Giran Inubiwa) Ficus variegata
■ クワズイモ (Night-scented Lily) Alocasia odora
<貝類>
■ クロイワオオケマイマイ (Kuroiwa Ooke Maimai) Aegista mackensii
■ クロイワヒダリマキマイマイ (Kuroiwa Hidarimaki Maimai) Coniglobus yaeyamensis
■ アオミオカタニシ (Aomi Oka Tanishi) Leptopoma nitidum
<甲殻類>
ヤエヤマヤマガニ (Yaeyama Yamagani) Ryukyum yaeyamense
<昆虫類>
■ シロスジヒトリモドキ (Shirosuji Hitorimodoki) Asota heliconia riukiuana
■ オオシママドボタル (Ooshima Madobotaru) Pyrocoelia atripennis
■ イリオモテボタル (Iriomote Botaru) Rhagophthalmus ohbai
■ ヤエヤママダラゴキブリ (Yaeyama Madara Gokiburi) Rhabdoblatta yayeyamana
■ マダラコオロギ (Madara Koorogi) Cardiodactylus novaeguineae
■ カマドウマ (Kamadouma) Diestrammena apicalis
■ アマミナナフシ (Amami Nanahushi) Entoria okinawaensis
<哺乳類>
ヤエヤマオオコウモリ (Yaeyama Ookoumori) Pteropus dasymallus yayeyamae
<鳥類>
リュウキュウコノハズク (Ryukyu Scops Owl) Otus elegans
オサハシブトガラス (Jungle Crow) Corvus macrorhynchos osai
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by takuyamorihisa | 2013-11-18 23:59 | 沖縄県 | Comments(0)

364 石垣市 ~まずは夜釣りだ~

今日は石垣市(Ishigaki)に行ってきた。

岡山空港から那覇空港へ、そして石垣空港。
レンタカーで民宿についたのは午後8時だった。

民宿の隣のにあった、焼肉屋さんで一人寂しく石垣牛を焼き、港で沖縄県初フィッシング!!!
冷凍のオキアミ(生イキくん)を持ってきてて本当によかった。

防波堤の足元に餌を下ろす。
水深は7mくらいだろうか、着底後すぐに反応があった。

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■ ユカタイシモチ (Narrowstripe Cardinalfish) Apogon exostigma 12.5cm

初撮影種のユカタイシモチ (Narrowstripe Cardinalfish)だ!
尾柄にある黒斑が縦線よりも上にあるのが特徴。


2投目。
今度は犬歯の発達している、恐ろしい顔のテンジクダイ科の魚がかかってきた。
なんだこれは!

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■ リュウキュウヤライイシモチ (Large Toothed Cardinalfish) Cheilodipterus macrodon 13.0cm

ヤライイシモチ属のリュウキュウヤライイシモチ (Large Toothed Cardinalfish)。
やっぱり南の魚は島根の魚と全然違うなぁ~。

ここで何かの気配に気付く。
1匹のら猫がじ~っとこっちを見つめていた。
目があうと、

ニャー!

魚をよこせと言っているのだろう。

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■ イエネコ (Domestic Cat) Felis silvestris catus

ほらよと魚を投げてやると、ささ~っと魚をくわえて闇の中に消えた。

と思ったらまた戻ってきた。
今日はこいつとずっと一緒だろうな・・・

気を取り直して3投目。
さっきよりもよく引く。
まあまあ大きいぞ!
また犬歯の発達しているテンジクダイ科の魚が釣れた。
同じ種類だと思っていたが、あとでスダレヤライイシモチ (Intermediate Cardinalfish)だと判明。

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■ スダレヤライイシモチ (Intermediate Cardinalfish) Cheilodipterus intermedius 18.0cm

こんなに大きいテンジクダイ科の魚がいるなんて・・・


4投目。
竿をグングンっと引っ張る。食べられるくらいのサイズが釣れたかな???
上がってきたのは美しいフエダイ科の魚。

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■ ニセクロホシフエダイ (Dory Snapper) Lutjanus fulviflamma 21.5cm

やったぁ!!!

続いて釣れたのもフエダイ科の魚。
さっきのニセクロホシフエダイ (Dory Snapper)とは違うようだ。

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■ ヨスジフエダイ (Bluestripe snapper) Lutjanus kasmira 12.5cm

ここまで、釣れる度に全て違う種類の魚が釣れている。
夢のような釣りだ!

ここで、投げ竿のドラグがジジジジ・・・と音を立てた。
何かが食いついたようだ!!!

息を殺して竿を持ち、ドラグを締め、1・2・3と数えて思い切りしゃくる。
重たいっ!
のった!

しかしその後はただ重たいだけ。
ゴミ???
と思ったら大きなタコが上がってきた。
サメハダテナガダコ (Samehada Tenagadako)だ。

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■ サメハダテナガダコ (Samehada Tenagadako) Octopus luteus 79.0cm

やったぜ~っ!!!

次に釣れたのはオオスジイシモチ (Doederlein's Cardinalfish)。

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■ オオスジイシモチ (Doederlein's Cardinalfish) Apogon doederleini 8.5cm


そろそろ12時なるので、やめなければならない。
最後の1投にきたのはこれまたお初のロクセンフエダイ (Five-lined Snapper) 。

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■ ロクセンフエダイ (Five-lined Snapper) Lutjanus quinquelineatus 8.5cm

なんと釣れた魚全てが違う種類だった。
こんな経験は生まれて初めて!

初日の夜でこの調子なら本当に100種も夢じゃないかも!

現在9種撮影。


<撮影種一覧> 9種
<軟体動物>
■ サメハダテナガダコ (Samehada Tenagadako) Octopus luteus
<魚類>
オオスジイシモチ (Doederlein's Cardinalfish) Apogon doederleini
ユカタイシモチ (Narrowstripe Cardinalfish) Apogon exostigma
スダレヤライイシモチ (Intermediate Cardinalfish) Cheilodipterus intermedius
リュウキュウヤライイシモチ (Large Toothed Cardinalfish) Cheilodipterus macrodon
ニセクロホシフエダイ (Dory Snapper) Lutjanus fulviflamma
ヨスジフエダイ (Bluestripe snapper) Lutjanus kasmira
ロクセンフエダイ (Five-lined Snapper) Lutjanus quinquelineatus
<哺乳類>
■ イエネコ (Domestic Cat) Felis silvestris catus
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by takuyamorihisa | 2013-11-17 23:59 | 沖縄県 | Comments(0)