489 Tucosn ~モロッコ産の三葉虫~

今日はTucson(ツーソン)に行ってきた。

今仕事でAZ(アリゾナ州)のTucson(ツーソン)に来ている。

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いつかは撮ってみたいと思っていたGreater Roadrunner (オオミチバシリ)を発見するも、カメラを持っていないので撮影できずとても残念・・・

しかし生きてはいないものの、古代の生物を発見したので撮影することにした。
モロッコで採れた約4億年前の三葉虫の化石だ!

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■ Flexicalymene属の1種 (Flexicalymene) Flexicalymene sp.


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■ Flexicalymene属の1種 (Flexicalymene) Flexicalymene sp.

なんと三葉虫は発見されているものだけでも1,500属、10,000種もあるそう。
確かに約3億年にもわたって地球に存在していたのでそのくらいの種類があっても全然おかしくない・・・

種の同定までは到底無理だろうなぁ・・・


<撮影種一覧> 1種
<三葉虫類>
■ Flexicalymene属の1種 (Flexicalymene) Flexicalymene sp.
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by takuyamorihisa | 2016-01-28 21:00 | USA | Comments(0)

331 鹿島町 ~ヒラメの稚魚と貝の化石~

今日は鹿島町(Kashima)に行ってきた。

先日、島根町でみつけた化石。
島根半島のほとんどは採取が禁止されているエリアなので、今日は化石を大学の先生にみていただくために現場をご案内した。

足元の地層を指し、成り立ちを教えていただく。
先生の話を聞いた瞬間、普段見慣れている景色が生き生きとした地球の活動の痕跡に変わる。
地学って本当に面白い!

自分にはもったいないくらいの貴重なお話を聞かせていただいた後で、今度は鹿島町(Kashima)の海岸を案内してくださった。ありがき幸せ・・・

ここは黒っぽい成相寺層と呼ばれる地層。
足元の石を拾うと小さな貝の化石が入っていた。
ペッカムニシキ (Palliolum peckhami)というホタテガイ (Japanese Scallop)と近縁の貝。
このあたりではよく見られるらしい。

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■ ペッカムニシキ (Palliolum peckhami) Palliolum peckhami

こちらはワタゾコツキヒ科の1種 (Propeamussiidae)。

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■ ワタゾコツキヒ科の1種 (Propeamussiidae) Propeamussiidae sp.

こんな短時間で2種類も化石が見つかるなんて!
島根の自然って本当に面白い!!!

化石ではないが、ヒラメ (Olive Flounder)の稚魚を発見!
カモフラージュが得意なヒラメも、黒くは化けられないのかな。

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■ ヒラメ (Olive Flounder) Paralichthys olivaceus

またひとつ、地球の見え方が変わってしまうほどの貴重な体験をさせてもらった!


<撮影種一覧> 3種
<貝類>
■ ワタゾコツキヒ科の1種 (Propeamussiidae) Propeamussiidae sp.
■ ペッカムニシキ (Palliolum peckhami) Palliolum peckhami
<魚類>
ヒラメ (Olive Flounder) Paralichthys olivaceus
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by takuyamorihisa | 2013-06-25 21:00 | 島根県 | Comments(0)

329 島根町 ~貝の化石と大ムカデ~

今日は島根町(Shimane)に行ってきた。

今日は会社の同僚と海辺でバーベキュー。
東京と大阪から来ているので、島根の大自然を満喫してもらおう。

泳ぐ気満々のメンバーだったが、風が強いのと水温が低すぎるのとで、釣りオンリーにすることにした。
しかしこの時期、真昼間に釣れるほど甘くはない。

結局網でウミウシの仲間を取っては観察するという可愛らしい遊びとなってしまった。
交尾中?のアメフラシ (Kuroda's Sea Hare)。

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■ アメフラシ (Kuroda's Sea Hare) Aplysia kurodai

設置したテントの裏にいたムカデ。
日本最大のムカデ、トビズムカデ (Chinese Red-headed Centipede)だ!

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■ トビズムカデ (Chinese Red-headed Centipede) Scolopendra subspinipes mutilans

怖~っ

風に飛ばされそうなテントを固定するため、石を探していたら偶然みつけた貝の化石。
オオハネガイの仲間で、深い海に生息していた貝のようだ。この地層は1400-1500万年前のもの。

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■ オオハネガイ属の1種 (Acesta) Acesta sp.

そしてこちらは大昔の生物の巣穴に泥がたまり、化石となったもの。
足跡の化石など、生物そのものではなく、生きていたときの痕跡が化石となったものは生痕化石と呼ばれる。

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前から化石があるなぁとは思っていたが、よ~く見ると面白いっ!
化石も好きになりそうだ!!!

今日のマリンワークはいまひとつだったが充実した一日だった。


<撮影種一覧> 3種
<貝類>
■ アメフラシ (Kuroda's Sea Hare) Aplysia kurodai
■ オオハネガイ属の1種 (Acesta) Acesta sp.
<ムカデ類>
■ トビズムカデ (Chinese Red-headed Centipede) Scolopendra subspinipes mutilans
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by takuyamorihisa | 2013-06-08 21:00 | 島根県 | Comments(0)