558 Happy New Year! ~あけましておめでとうございます~

謹賀新年 平成28年元旦

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*セドナ国立公園で撮影




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# by takuyamorihisa | 2017-01-01 00:00 | お知らせ | Comments(0)

557 島根県産 ~ヒゲダイのヒゲは珍味中の珍味~


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今日は家で写真を撮った。

今日は先輩フォトグラファーキーモンさんと冬鳥の撮影。
雨で打ち切りとなったので、松江で良い魚を買うならココ!という鮮魚店へ行くことになった。

二人とも美味しい魚を食べるのが大好き。

プロも御用達だという松江市内の鮮魚店。
お店へ入るといかにもプロという人たちがいる。仲間同士での会話が乱暴すぎてドン引き・・・

店内に積まれた発砲スチロールの箱をみていくが、どれも鮮度が素晴らしい。
定置網から揚げたばかりよりも鮮度よくない???
と思うほど。

どの魚も買って帰りたいほどだったが、一番気になったのが生まれて初めて見るヒゲダイ (Long Barbeled Grunter)。
大将もこれは珍しいよと太鼓判。
3000円だったが、帰って測ってみると1.6kgもある大物だった。

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■ ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter) Hapalogenys sennin

ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter)の顔。
下あごの先端にヒゲがある。

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■ ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter) Hapalogenys sennin

同属のヒゲソリダイ(Short barbeled velvetchin)はその名のとおり、ヒゲがほとんどないらしい。

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■ ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter) Hapalogenys sennin

ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter)の胃内容物。
こいつらはセミエビ科のエビだろう。
セミエビ科といえば、ウチワエビやセミエビ、ゾウリエビなど極上の味わいを持つエビのグループ。
こんな贅沢なもんを食べているのか~!!!

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ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter)の刺身。
癖のない白身でとても美味い。旨みもしっかりある。

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■ ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter) Hapalogenys sennin

かま塩焼き。
脂がほどよく乗り、これも美味い。

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■ ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter) Hapalogenys sennin

写真を撮るのを忘れたが、個人的に最も美味いと思ったのが煮付け。

しかもゼラチン質のヒゲが一番美味かった。
今後死ぬまでにこの魚をまた食べるチャンスがもう1回でもあるだろうか。

というくらい、ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter)は珍しい魚。

キーモンさん、素晴らしい鮮魚店を教えてくださり、ありがとうございました!


<撮影種一覧> 1種
<魚類>



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# by takuyamorihisa | 2016-12-22 21:10 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

556 宍道湖西岸なぎさ公園 ~マガンとヒシクイ~

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今日も大先輩キーモンさんと鳥撮り!

この時期山陰で鳥を撮るならば、やはり宍道湖中海周辺になるだろう。
この2つの汽水湖は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地」としてラムサール条約に登録されている。

先月も撮影した筆者お気に入りのスポット、斐川平野へ。

まずはタゲリ (Northern Lapwing)。
角度によって色が変わる美しい背中、ちょんまげのような冠羽が特徴。

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■ タゲリ (Northern Lapwing) Vanellus vanellus




■ タゲリ (Northern Lapwing) Vanellus vanellus


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■ タゲリ (Northern Lapwing) Vanellus vanellus

この時期斐川平野ではたくさん見られる マガン (Greater White-fronted Goose)。
実は国の天然記念物に指定されている。


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■ マガン (Greater White-fronted Goose) Anser albifrons


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■ マガン (Greater White-fronted Goose) Anser albifrons


冬季だけにみられる貴重な光景。
そしてそのマガン (Greater White-fronted Goose)の中に、1羽だけくちばしの色が黒い鳥が混ざっていた。
ヒシクイ (Bean Goose)だ!!!

初めてみる初撮影種だっ!
顔つきはちょっといかつい印象。

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■ ヒシクイ (Bean Goose) Anser fabalis


そして残念なことに急に大雨が降ってきた。
今日の撮影は中止することに。

帰り道、ズブ濡れになって困っていたトビ (Black Kite)を撮影。

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■ トビ (Black Kite) Milvus migrans

今日はちょっと天気に恵まれず、不完全燃焼だったが、ヒシクイ (Bean Goose)の写真が撮れて大満足!


<撮影種一覧> 4種
<鳥類>
■ マガン (Greater White-fronted Goose) Anser albifrons
■ トビ (Black Kite) Milvus migrans
■ タゲリ (Northern Lapwing) Vanellus vanellus



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# by takuyamorihisa | 2016-12-22 21:00 | 島根県 | Comments(0)

555 諏訪湖SA ~初めて食べたイナゴの味~


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今日は諏訪湖SA(Suwako Service Area)で写真を撮った。

山梨県からの出張の帰りに寄った長野県の諏訪湖SA。
眼下に広がるのが有名な諏訪湖。無風のためか、とても綺麗に雲海が出来ている。

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ここで目を奪われたのがイナゴの佃煮。
串に刺してあるイナゴの佃煮が100円で販売されている。

店員のお姉さんに話を聞くと、今でも長野ではイナゴは普通に食べられていて、長野県民なら間違いなく一度は口にしたことのある食材らしい。
スーパーにイナゴが食材として販売されており、おばあちゃんがこれを買って佃煮にするという。

海のない長野県はタンパク原として昆虫を食べる文化が形成されてきたが、今でも暮らしに根付いているというのは知らなかった。

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■ コバネイナゴ (Kobane Inago) Oxya yezoensis

若い頃なら、うわ~っとびっくりしてそれで終わりだったかもしれないが、この年になると別にグロテスクだとか、そういった偏見はない。
どんな味なのか食べてみようという好奇心の方が勝る。

お金を払って写真を撮影して、初めてのイナゴを食べてみた。

味は見たまんま。
甘辛い佃煮の味だ。触感もエビのよう。
しかし、エビなら甲殻類の香りが鼻から抜けるが、その代わりに昆虫の香りが鼻から抜ける。
これはエビとは大違いだ。

食べ慣れればこれが美味しいと思うのだろうが、この香りはまだ慣れていない。
可もなく不可もなくといったところ。

食べ慣れてこの香りが好きになれば、むしろ美味しくてまた食べたいと思うのだろう。
海外の人にとっては、ナマコやウニを生で食べる方がよっぽどグロテスクに感じるだろうなと思った。


<撮影種一覧>
1種
<昆虫類>
■ コバネイナゴ (Kobane Inago) Oxya yezoensis



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# by takuyamorihisa | 2016-12-21 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

554 宍道湖自然館ゴビウス ~いつ行っても楽しい地元の水族館~

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宍道湖自然館ゴビウスは島根県出雲市にある小さな水族館。
ここでは島根県が誇る汽水湖宍道湖と中海に生息する水中生物を展示しており、派手な熱帯魚などは展示されていない。
ここがいいところで、逆に展示されていることが珍しい普通種が多くみられる。

淡水の流入河川、宍道湖、中海、境水道、全域でみられるウナギ (Japanese Eel)。
一度その可愛い顔を見てしまうと、食べるのがかわいそうになってくる。

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ウナギ (Japanese Eel) Anguilla japonica

眼の上と体側の斑点にある青色が美しいマダイ (Red Sea Bream)。

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マダイ (Red Sea Bream) Pagrus major

マゴチ (Magochi)。
古くからよく知られた魚だが、実はまだ学名がついていない。
砂と見分けがつかないような体色をして、底でじっと獲物を待ち伏せする。

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マゴチ (Magochi) Platycephalus sp.2

ムラソイ (Murasoi)。
カサゴ (False Kelpfish)によく似ているが、体色が黒くカサゴほど大きくならない。

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ムラソイ (Murasoi) Sebastes pachycephalus

普段は砂の中に潜ってじっとしているのに、採餌タイムになると驚くほど元気に泳ぎ回っているホタテウミヘビ (Highfin Snake Eel)。

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ホタテウミヘビ (Highfin Snake Eel) Ophichthus altipennis

いつ見ても石のように動かないオニオコゼ (Oni Okoze)。

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オニオコゼ (Oni Okoze) Inimicus japonicus

2016年に島根県松江市で初確認されたタウナギ (Swamp Eel)。
中国地方にはもともと生息していないので、人為的な放流が原因だと考えられている。

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タウナギ (Swamp Eel) Monopterus albus

ヤマメ (Masu Salmon)。
だんだんと大きくなってきた気がする。

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ヤマメ (Masu Salmon) Oncorhynchus masou


ヒラスズキ (Blackfin Seabass)。
ここではスズキ (Japanese Seabass)と同じ水槽で展示してあるので、両種の違いをじっくりと観察することができる。

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ヒラスズキ (Blackfin Seabass) Lateolabrax latus


ソウギョ (Grass Carp)。
未だ島根県で見たことがないが、きっとどこかのため池かどこかに生息しているのだろう。
中国からやってきた外来魚だ。

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□ ソウギョ (Grass Carp) Ctenopharyngodon idellus

優雅に漂うカムルチー (Northern Snakehead)。
実はこの魚も外来魚。
英名のスネークヘッドの名前が指す様にまるでヘビのような頭をしている。

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□ カムルチー (Northern Snakehead) Channa argus

大きなコイ (Common Carp)。
精悍な顔つきだ。

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□ コイ (Common Carp) Cyprinus carpio

今日もしっかりと遊ばせてもらった。

一体1年間で何回通う事になるやら・・・


<撮影種一覧> 15種
<魚類>
□ ムラソイ (Murasoi) Sebastes pachycephalus
□ マゴチ (Magochi) Platycephalus sp.2
□ タウナギ (Swamp Eel) Monopterus albus
□ イトヨ (Three-spined Stickleback) Gasterosteus aculeatus
□ ソウギョ (Grass Carp) Ctenopharyngodon idellus
□ ウナギ (Japanese Eel) Anguilla japonica

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# by takuyamorihisa | 2016-12-04 21:00 | 島根県 | Comments(0)