592 Tai Kok Tsui ~お楽しみの南国フルーツ~

今日はTai Kok Tsui (大角咀)に行ってきた。

広東省での仕事を終え、香港へ戻ってきた。
お腹が減っているのか減っていないのか、よく分からない状態なので、とりあえずフルーツで身体をデトックス。
香港へ来ると南国のフルーツが安く買えるので毎回楽しみにしている。

今日買ったのはLychee (レイシ)ことライチと、Rambutan (ランブータン)。
Rambutan (ランブータン)は日本ではそれほどメジャーではないフルーツだろう。
果実がヒゲに覆われていてとても特徴的。

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□ Rambutan (ランブータン) Nephelium lappaceum


果皮を向くと、白くてしっかりとした果肉が入っている。

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□ Rambutan (ランブータン) Nephelium lappaceum


ライチに比べると、大人しいスッキリとした味で、いくらでも食べられそう。
残念なのが、種の周りに皮があって、その皮がどうしても果肉にひっついてくること。
それが硬くて、かなり食感が悪くなる・・・

これが回避できると言う事ないんだけどなぁ・・・


<撮影種一覧> 1種
<植物>
□ Rambutan (ランブータン) Nephelium lappaceum

□・・・栽培



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# by takuyamorihisa | 2017-06-09 21:10 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

591 Haifeng ~中国で蝶をみつけたと思ったら~

今日はHaifeng(海豊県)に行ってきた。

広東省に入って2日目。
朝の集合場所にちょっとだけ早くきたので、近くの街路樹の周りをうろうろしてみた。
なんか変わった生き物はいね~かぁ~???

海外へ来ると、どんな生き物でもいいので日本にはいない種をみてみたい。

その願いが叶ったのか、ふわふわと一匹の黒い蝶が飛んできた。


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■ キオビエダシャク (Milionia basalis) Milionia basalis

まるで蛇の眼に擬態しているかのような模様だ。

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■ キオビエダシャク (Milionia basalis) Milionia basalis

身体は美しい青色をしている。

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■ キオビエダシャク (Milionia basalis) Milionia basalis


初めてみる美しいチョウに心躍ったが、本種は実はガの仲間。
昼間に行動し、花の蜜を吸うという。
日本にも生息しており、九州南部以南でイヌマキ (Podocarpus macrophyllus)の害虫として悪名が高いようだ。

う~ん。ちょっと残念・・・

*本種の同定にはTwitterにて@hayashi19511112さん、@uca_farm さんにご指摘いただきました。ありがとうございます。


<撮影種一覧> 1種
<昆虫類>
■ キオビエダシャク (Milionia basalis) Milionia basalis



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# by takuyamorihisa | 2017-06-09 21:00 | 中華人民共和国 | Comments(0)

590 Haifeng ~トゲノコギリガザミを食らう~

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今日はHaifeng(海豊県)で食事をした。

出張で広東省に来ている。
午前中は香港からこちらへ来るときに、高速道路のトンネル内でタイヤがバーストしてしまうという、九死に一生を得るようなトラブルに見舞われた。いや一死に九生くらいかな。それでも自分の人生で10本の指に入る冷や汗事件だった。

そんなトラブルを経て、無事今日の仕事も終わり、チームみんなでディナー。
初めてのレストランだが、とっても美味しいこの地方の料理を味わえて最高。
広東料理は日本人には食べやすいというか、ドンピシャな味付けだ。

恐らくシジミの醤油漬け。食べると半生で、チーズのような食感。
貝にあたると怖いという先入観から、思いっきり楽しめない。恐らく食べ慣れると病み付きになると思う。

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■ シジミ属の1種 (Corbicula) Corbicula sp.

そして一番美味しかったのがこちら。
トゲノコギリガザミの蒸し。
このカニは中国、東南アジアで養殖されており、水がなくてもしばらくは活かしておける。レストランではポピュラーな食材のひとつだ。

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■ トゲノコギリガザミ (Green Mud Crab) Scylla paramamosain

ちょっと味があるので、スープをかけながら蒸したのかもしれない。
これがまた極上の味であった。

メインはやはり大きな鉗脚(ハサミ)。

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■ トゲノコギリガザミ (Green Mud Crab) Scylla paramamosain

ノコギリガザミ属は鉗脚の腕節の棘をみることで見分ける事ができる。
*詳しくは眼遊を参照してください。

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■ トゲノコギリガザミ (Green Mud Crab) Scylla paramamosain

今のところ、このカニが最も美味いカニだと思う。
美味しいものを食べて元気が出てきたぞ~!!!


<撮影種一覧> 2種
<貝類>
■ シジミ属の1種 (Corbicula) Corbicula sp.
<甲殻類>


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# by takuyamorihisa | 2017-06-08 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

587 愛宕山公園 ~2種類のカタツムリ~

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今日は愛宕山公園に行ってきた。

天気もよく、今日は撮影日和。
今日の撮影場所は平田町にある愛宕山公園。この公園はとても小さな動物園があり、トロントに住んでいたときに通っていたハイパークを思い出させてくれる素敵な公園だ。

最近楽しくなってきた昆虫を撮影しようと、マクロレンズをセットして公園を歩く。

早速石垣にキセルガイの仲間をみつけた。
実はこんな姿でもカタツムリの仲間になる。

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■ ナミギセル (Phaedusa japonica) Phaedusa japonica


殻口の形からナミギセル (Phaedusa japonica)だと判明した。
軟体部が全く見えないが、雨が降って周りが湿るまで殻の奥で耐えているのだと思われる。

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■ ナミギセル (Phaedusa japonica) Phaedusa japonica


子供の頃はとにかく虫を捕まえて遊んでいた昆虫少年だったのだが、大人になってみるとなかなか虫をみつける事ができない。
やはり背が高くなると、その分地面から目が離れるので子供の頃のようにはいかないようだ。

たまに虫をみつけるも、すぐに飛んでいってしまって撮影が出来ない。

やっと動かない被写体をみつけたぞと思ったらカタツムリ。
セトウチマイマイ (Euhadra subnimbosa)だと思われる。

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■ セトウチマイマイ (Euhadra subnimbosa) Euhadra subnimbosa


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■ セトウチマイマイ (Euhadra subnimbosa) Euhadra subnimbosa


その後も特にコレといった被写体に巡り合えず、最後にソメイヨシノ (Yoshino Cherry)についていた地衣類を撮影。

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■ ウメノキゴケ科の1種 (Parmeliaceae) Parmeliaceae sp.

今日は昆虫の写真は撮れなかったものの、ナミギセルを初めて撮影することが出来たので嬉しい!


<撮影種一覧> 3種
<菌類>
■ ウメノキゴケ科の1種 (Parmeliaceae) Parmeliaceae sp.
<貝類>
■ ナミギセル (Phaedusa japonica) Phaedusa japonica
■ セトウチマイマイ (Euhadra subnimbosa) Euhadra subnimbosa



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# by takuyamorihisa | 2017-05-27 21:00 | 島根県 | Comments(0)

582 鳥取県産 ~地元の生シラス~

今日は家で写真を撮った。

最近、グルメな先輩フォトグラファーに教えていただいた、Sランクの鮮魚店へ行くのが楽しい。
この鮮魚店の大将は、どこで採れたか、どんな漁法で採れたか、どんな料理法だと美味しく食べられるか、質問したら即答してくれる、プロ中のプロ。
魚が好きな人ならたまらないと思う。

今日はふらっとそのSランクの鮮魚店に寄ってみた。

「まいど!」

毎回魚の事をうるさく聞くので、自分の事を覚えてくれていたようだ。
今回も魚のことをあれこれ聞いて教えてもらう。
本当にこの大将の知識はすごい・・・

「綺麗な魚が欲しいんなら、明日来たらいいよ。船が2隻かえってくるから。朝はプロが多いから昼くらいがおすすめ。」
そう、このお店はプロの料理人御用達のお店。
大将の目利きはこの街一番なのだと思う。

という訳で、今日は控えめに魚を買いたいと伝え、

「それならこの生シラス!境港で今朝採れたやつだよ。すくい網で獲っているから、とても綺麗でしょう。これをさっと湯に通して、ご飯にのせて、卵をかけて食べれば最高だよ。」

その言葉だけでよだれが出てきそう。

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■ カタクチイワシ (Japanese Anchovy) Engraulis japonicus

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■ カタクチイワシ (Japanese Anchovy) Engraulis japonicus


実はこのシラス、そのほとんどがカタクチイワシ (Japanese Anchovy)の稚魚からなる。
大きくなったカタクチイワシは煮干しになるし、とても美味しい魚なのだ。

英名はJapanese Anchovyで、日本のアンチョビ。そう、あの缶詰で有名なアンチョビはカタクチイワシの仲間なのだ。
やはりこの仲間は世界中で評価が高いようだ。

この生シラスにさっと湯を通し、ご飯の上にのせて卵をかけ、醤油を垂らして口に放り込む。
も~最高っ!!!

写真を撮っているヒマなどなかった。


<撮影種一覧> 1種
<魚類>
■ カタクチイワシ (Japanese Anchovy) Engraulis japonicus



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# by takuyamorihisa | 2017-05-18 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)