512 鳥取県産 ~天然岩がき~

今日は家で写真を撮った。

冷蔵庫を見ると、鳥取県産の天然岩がきの姿を発見!
聞いてみるとスーパーで買ってきたものらしい。

通常、同じ種類の海産物では天然ものと養殖ものの値段が違う。
養殖ものは安く、天然ものは高いというのがセオリーだ。

しかし、岩がきは天然ものの方が安い。
養殖は施設をつくり、管理して育てるという大変な手間がかかるが、天然ものはその辺についているものをはがすだけ。
同じ環境、同じ餌で育てられているので味に大差がないこと、身入りは養殖の方が安定していることから養殖の方が高くなるのだろう。

養殖に比べて天然は殻の大きさ形も変異が大きい。

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■ イワガキ (Iwagaki) Crassostrea nippona 殻長11.0cm


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■ イワガキ (Iwagaki) Crassostrea nippona 殻長8.0cm


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■ イワガキ (Iwagaki) Crassostrea nippona 殻長8.0cm

食べ方は簡単。
電子レンジでチンするだけ。

最初に貝柱を切っておくと、後で開けるときに熱い殻を持たなくて済むので楽だ。

出来た出来た。
身はとても太っている。
ポン酢をかけると、貝から出た旨み成分が乳白色になっているのがよくわかる。

大きな身を3分割して口に入れる。

美味いっ!!!

写真を撮ろうとカメラを準備していたが、それどころではなかった。

やっぱり岩がきは最高に美味いなぁ!


<撮影種一覧> 1種
<貝類>
■ イワガキ (Iwagaki) Crassostrea nippona
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by takuyamorihisa | 2016-06-30 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

511 下白泥 ~香港の干潟~

今日はHa Pak Nai(下白泥)に行ってきた。

香港城市大学のビリー博士に大学を案内していただいた後、香港(Hong Kong)の北にあるYuen Long District(元朗区)のHa Pak Nai(下白泥)へ連れて行ってもらった。
なんと香港にもカブトガニ (Japanese Horseshoe Crab)がいるのだ!

Kowloon(九龍)地区からMTRに乗り、30分かけてYuen Long(元朗)駅へ、そこからミニバスで40分かけて目的地のHa Pak Nai(下白泥)へとやってきた。
こんなに難しいルートは地元の人じゃないと分からないだろう。

ミニバスを降り、ビーチへと向かう。ドキドキで胸が爆発しそうだ・・・
そして目の前に広がった景色を見てさらにドキドキ。
香港にもこんな綺麗な場所があるんだ~!!!

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さっそく砂地でみつけたのがハクセンシオマネキ (Hakusen Shiomaneki)。
大好きなシオマネキ類がたくさんいる~!!!

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■ ハクセンシオマネキ (Hakusen Shiomaneki) Uca lactea

似たような場所にたくさんいたNorthern Calling Fiddler Crab (ホンコンシオマネキ)。
もちろん初撮影種だ!!!
鉗脚(ハサミ)が異常に大きく、このアンバランスさがかっこいい!

日本に生息していない種を撮影できたときの達成感はたまらない!!!

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■ Northern Calling Fiddler Crab (ホンコンシオマネキUca borealis

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■ Northern Calling Fiddler Crab (ホンコンシオマネキ) Uca borealis

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■ Northern Calling Fiddler Crab (ホンコンシオマネキUca borealis

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■ Northern Calling Fiddler Crab (ホンコンシオマネキUca borealis


この種はちょっとどんくさく、簡単に手で捕まえることが出来る。
特に水の中に逃げ込んだ個体は楽に捕まえる事ができた。

砂地の場所から移動していくと泥の場所へと変わった。
ここはマングローブ林。

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日本では鹿児島県以南でみられるメヒルギ (Kandelia obovata)だ。

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■ メヒルギ (Kandelia obovata) Kandelia obovata

花は白く細長い花びらが5枚ついている。

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■ メヒルギ (Kandelia obovata) Kandelia obovata


ここでビリーさんに手招きされた。
「TAQ、おいで。カブトガニをみつけたよ!」

今日は果たしてカブトガニに出会えるのだろうかと心配していたので、こんなに簡単にみつかるものなのかとビックリ。
急ぎ足でビリーさんの元へ駆け寄ると、足元に幼生がつくったトラックが残されていた。

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■ カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus


昨年初めて北九州市の曽根干潟でみたのと同じ種類、カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab)だ!

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■ カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus

実は香港では2種類のカブトガニをみることができる。
日本にも生息しているカブトガニ (Japanese Horseshoe Crab)。
そして東南アジアに生息しているMangrove Horseshoe Crab (マルオカブトガニ)。

ビリーさんによると、この干潟では両方の幼生をみることができるらしい。
こんな夢のような場所が香港にあったなんて!!!

さすがはカブトガニ博士ビリーさん、次から次へと幼生をみつけては教えてくれる。

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■ カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus

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■ カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus

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■ カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus

とっても小さな幼生の姿も。
う~んかわいい。

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■ カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus

ズブっと泥に埋まりながら観察を続ける。
長靴がなければゲームオーバー。

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何か面白い生き物はいないか~と探していると、目の前に2匹のワタリガニ科のカニの姿が見えた。

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これは!
2匹ではない、脱皮したばかりなんだ~!!!
穴を掘って脱皮するのは外敵から身を守るためだろう。

観察しやすいようにそぉっと場所を移して撮影。
これは初めてみるトゲノコギリガザミ (Green Mud Crab)ではないか~!!!
さすがマングローブ林。生物相が豊かだ。

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■ トゲノコギリガザミ (Green Mud Crab) Scylla paramamosain
*最初アカテノコギリガザミとしていましたが、S・Tさんにみていただき訂正しました。


その他、マングローブ付近では赤いシオマネキ類を発見!!!
日本では希少種(絶滅危惧II類(VU))となっているシオマネキ (Shiomaneki)だ!!!

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■ シオマネキ (Shiomaneki) Uca arcuata


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■ シオマネキ (Shiomaneki) Uca arcuata

曽根干潟では1個体しか見ることができなかっただけにとても嬉しい!

ここで再びビリーさんに呼ばれる。
「TAQ、これをみて。Mangrove Horseshoe Crabをみつけたよ!」
「えええ~!!!」

ビリーさんの手の中にはカブトガニの幼生が入っていた。
正直違いが分からない!笑

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■ Mangrove Horseshoe Crab (マルオカブトガニ) Carcinoscorpius rotundicauda

「どこが違うの?」
と尋ねると、見分け方を教えてくれた。

「大人になると見分けやすいんだけど、幼生は見分けるのがちょっと難しいよ。まず尾剣の長さをみて。カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab)の尾剣の長さは甲の長さより短い。Mangrove Horseshoe Crab (マルオカブトガニ)の尾剣の長さは甲の長さより長いんだ。そしてその尾剣を触ってみる。カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab)の尾剣は断面が三角形になっているんだけど、Mangrove Horseshoe Crab (マルオカブトガニ)の尾剣は断面が丸い。これで大体は見分けることができるよ。中には難しいやつもあるけどね。」

「なるほど~!あ!だから日本の和名はマルオカブトガニっていうんだ!」


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■ Mangrove Horseshoe Crab (マルオカブトガニ) Carcinoscorpius rotundicauda


幼生とはいえ、Mangrove Horseshoe Crab (マルオカブトガニ)にまで出会えてしまった!!!
なんという幸運なのだろうか!

初めてみるカニにさらに遭遇。
甲が緑色で、鉗脚が紫色のMetopograpsus quadridentatus (メトポグラプサス・クアドリデンタトゥス)
しかも喧嘩中!笑

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Metopograpsus quadridentatus (メトポグラプサス・クアドリデンタトゥス) Metopograpsus quadridentatus
*Purple Climber Crabだとしていましたが、
S・Tさんにみていただき訂正しました。


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Metopograpsus quadridentatus (メトポグラプサス・クアドリデンタトゥス) Metopograpsus quadridentatus


ふと対岸に目をやると中国本土。深センという大都市だ。

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それにしてもさっきから若い男女がものすごくたくさんいる。
しかし、カブトガニをみつけて喜んでいるのは我々2人だけ。

実はこの場所、夕陽スポットらしい。
そしてロマンチストの多い香港や中国の若者達がカップルでここに来ているのだ。

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香港では見渡す限り高層ビルなので、これほどまでに開けた場所というのは珍しい。
ましてや正面に美しい夕陽が沈むのだからベストスポットになるのは間違いない。

ふと我に返って自分の今の状態を分析してみた。
想像以上の楽しさで心がすっかり満たされている。
普段のストレスが一気に解放されてとても穏やかな気持ちだ。

ああ地球に生まれて幸せ~

楽しい時間が経つのはあっという間。残念だが帰る時間がやってきた。

自分たちが降りたバス停では長蛇の列。
これを待っていたら2時間は帰れないのではないだろうか。

ここでフィールド調査をしていたこともあるビリーさん、ちゃんと裏ワザを知っている。
ここより前のバス停まで歩くという方法だ。

汗だくになりながら道路を歩いて最後の力を振り絞ったが、おかげで30分でバスに乗る事ができた。

今日の出会いは一生忘れられない宝物になるだろう。
ありがとうビリーさん!

またどこかで会いましょう!!!

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<撮影種一覧> 9種
<植物>
■ メヒルギ (Kandelia obovata) Kandelia obovata
■ Cryptotympana mandarina (マンダリンクマゼミ) Cryptotympana mandarina



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by takuyamorihisa | 2016-06-25 22:10 | 香港 | Comments(0)

510 香港城市大学 ~City Uのカブトガニラボ~

今日は香港城市大学(City University of Hong Kong)に行ってきた。

香港での仕事を終え、今日は休日を取った。
いつもなら仕事が終わるとすぐに日本へ戻る。特別に休みをとったのは会いたい人がいたからだ。

最近知り合いになった、香港城市大学のビリー博士。
彼は香港でカブトガニの研究をされている若い研究者。
今度香港に来る機会があったら案内しますよと言ってくださったので、お言葉に甘えて今回お会いすることになった。

大学に隣接した地下鉄の駅で待ち合わせ。
きょろきょろして歩いていると、ビリーさんの方から手を振ってくれた。すぐに分かったみたいだ。

こういう新しい出会いはいつもワクワクする。

これほどまでに広い世界、想像できないほどたくさんの人間がいるのに、どういう訳か縁があってその人と出会うことになる。その人に会える確率は73億分の1。奇跡としか説明のつかない低い確率だ。

お互いどんな人なのか、質問を繰り返して共通項を探しだし、親近感を高めていく。出会った後に無意識に起こす行動は世界共通で、人間が持つ本能なんだなと思う。

大学の入口からしばらく進んだところに彼のラボがあった。
カード認証で扉を開いて中に入る。映画でみるような体験だ。

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ラボ自体はそれほど広くはないが、整頓されていてとてもクリーンなイメージ。
その理由はラボの構造にあるみたいだ。
天井のいたるところから出ているバルブはエアレーション、海水、真水を取り出すことができるので、ホースを最短にしながら、どこでも水槽で海生生物を飼育する事ができる。素晴らしい!!!
海水は香港北東にある西貢(Sai Kung)という、水が綺麗で有名な場所から持ってきている。お金のかけかたがすごい!!!

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円形プールで泳いでいたのは大人のカブトガニ (Japanese Horseshoe Crab)。

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□ カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus

大きい!
その歴史を知っているからか貫録を感じる。

別の水槽の底にあった卵。
こんな大きなカブトガニ (Japanese Horseshoe Crab)もその始まりは小さな卵。

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□ カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus

生まれて一か月の一令幼生。

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□ カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus

マニアックな例えだが、大きさといい、形といい、動きといい、コツブムシのようだ。

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□ カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus

生まれて二か月の二令幼生。尾が伸びてきているのが分かる。

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□ カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus

カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab)の抜け殻。
全身がしっかりと残っていてとっても面白い!!!

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□ カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus

まるで子供のようにワクワクしながらラボを見学させてもらった。

こんな体験をさせてもらえるだけでもありがたいのに、ビリーさんが作成したカブトガニの小冊子とオリジナル写真集をお土産にいただいた。
ありがとう!!!
PDFでダウンロード可能です。

今日はこれだけで終わりではない、このあと二人で下白泥(Ha Pak Nai)という干潟へ行く!
楽しみ~!!!


<撮影種一覧> 1種
<カブトガニ類>
カブトガニ (Japanese Horseshoe Crab) Tachypleus tridentatus

□・・・飼育個体

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by takuyamorihisa | 2016-06-25 22:00 | 香港 | Comments(0)

509 Tai Kok Tsui ~ウツボが高級品~

今日はTai Kok Tsui (大角咀)で食事をした。

よく行く海鮮レストランの生簀。
いつも同じような魚しか泳いでいないのだが、今日はいつもと違うメンバーが加わっていた。
海のギャングことウツボだ!

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■ ドクウツボ (Giant Moray) Gymnothorax javanicus
*最初ウツボとしていましたが、ドクウツボに修正しました。

日本ではこれを食べる地域があるものの、活けで流通させるほどの価値は到底ない。

香港ではこれを活魚で食べるのか~!びっくりだ!

絶対高いので頼む訳ないが、試しに店員さんにこれいくらと聞くと、
「何千ドルもするよ」
という答えが返ってきた。

ドルとは香港ドルの事。
1HKD=13~14円だ。(2016年6月)

ということは数万円ということ???

ええええっ!
高すぎる!

どうやらこちらでは高級な食材らしい。う~ん。ところ変われば食べ物も変わるんだなぁ。

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■ ドクウツボ (Giant Moray) Gymnothorax javanicus

後日談

このドクウツボ (Giant Moray)は毒ヘビのように牙に毒がある訳ではなく、餌由来の毒を蓄積している事があるためドクウツボという和名を持っている。
この毒はシガテラ毒で、食中毒になると数ヶ月~数年間ドライアイスセンセーションといって冷たいものを触ると火傷したような感覚になったり、頭痛などの辛い症状が続くという非常に恐ろしい毒。

たっ食べなくて本当によかった・・・


<撮影種一覧> 1種
<魚類>
■ ドクウツボ (Giant Moray) Gymnothorax javanicus
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by takuyamorihisa | 2016-06-24 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(4)

508 Tai Kok Tsui ~ウスキシロチョウ~

今日はTai Kok Tsui (大角咀)に行ってきた。

朝、仕事の待ち合わせ場所へ移動していると、植木の花に1匹の蝶がとまっていた。
日本では沖縄以南でしかみることのできない、ウスキシロチョウ (Lemon Emigrant)のメスだ!
手持ちのiPhone6sで撮影。決してAppleの回し者ではないが、携帯電話でこのクオリティはすごいと思う!

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■ ウスキシロチョウ (Lemon Emigrant) Catopsilia pomona

初撮影種なのでとても嬉しい。

仕事を終え、ホテルに戻る前にMong Kok (旺角)の野菜市場で買ったLychee (レイシ)をいただく。
標準和名はレイシだが、現地でも日本でもライチと呼ばれている。

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□ Lychee (レイシ) Litchi chinensis

日本では冷凍でしか出回らないが、ここでは生が流通している。
生と冷凍では味に天と地ほどの差がある。
冷凍すると灰汁が強くなり、食感、果汁、風味が損なわれる。生の新鮮なライチの果実は最高!!


<撮影種一覧> 2種
<植物>
□ Lychee (レイシ) Litchi chinensis
<昆虫類>
■ ウスキシロチョウ (Lemon Emigrant) Catopsilia pomona

□・・・栽培
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by takuyamorihisa | 2016-06-23 21:00 | 香港 | Comments(0)

507 北海道産 ~ほっき貝に挑戦~

今日は境港市(Sakai Minato)で買い物をした。

隣町の境港市(Sakaiminato)には日本有数の漁港がある。何か珍しい魚介類がないかなと探しに行くにはとても面白い場所だ。
まずは観光客が多く訪れる境港さかなセンターをチェック!

写真を撮りたいと思えるような魚介類はみつからないので、この町一の大きさを誇るPlant 5というスーパーへ行った。

今回の獲物は北海道産ほっき貝。
全国的にもほっき貝で流通している貝だが、標準和名はウバガイ (Sakhalin Surf Clam)という。

殻長10.5cmもある大きなウバガイ (Sakhalin Surf Clam)を4個購入した。

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■ ウバガイ (Sakhalin Surf Clam) Pseudocardium sachalinense

コンピューターのマウスくらい大きい!!!

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■ ウバガイ (Sakhalin Surf Clam) Pseudocardium sachalinense

まずは標本写真を撮影!

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■ ウバガイ (Sakhalin Surf Clam) Pseudocardium sachalinense 殻長10.5cm


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■ ウバガイ (Sakhalin Surf Clam) Pseudocardium sachalinense 殻長10.5cm


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■ ウバガイ (Sakhalin Surf Clam) Pseudocardium sachalinense 殻長10.5cm


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■ ウバガイ (Sakhalin Surf Clam) Pseudocardium sachalinense 殻長10.5cm

この貝は水管がとても長く、またそれを保護するように粘液が覆っている。
写真は粘液だけ。水管は殻の中に引っ込んでいる。

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■ ウバガイ (Sakhalin Surf Clam) Pseudocardium sachalinense 殻長10.5cm

この貝は刺身が美味いので、まずは貝を開く。
ヘラを突き刺し、貝柱を切る。

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■ ウバガイ (Sakhalin Surf Clam) Pseudocardium sachalinense

こうして貝殻を開いて中の身を取り出す。

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■ ウバガイ (Sakhalin Surf Clam) Pseudocardium sachalinense

この貝は足が大きくて美味しい。
右上にあるパーツがその足だ。

足の真ん中に包丁を入れ、パカっと開いているためこの様な姿になっている。

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■ ウバガイ (Sakhalin Surf Clam) Pseudocardium sachalinense

早速いただく。

美味い!
貝の刺身はとってもあっさりしていて大好きだ!

次はどんな海の幸が食べられるかなぁ・・・


<撮影種一覧> 1種
<貝類>
■ ウバガイ (Sakhalin Surf Clam) Pseudocardium sachalinense
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by takuyamorihisa | 2016-06-02 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)