466 空 ~フランス上空~

今日は空の写真を撮った。

Strasbourg International Airport(ストラスブール国際空港)発、Orly Airport(パリ・オルリー空港)行きの飛行機で空の写真を撮った。

日本人にとって、フランスはファッションの国というイメージがついているが、実はヨーロッパ最大の農業大国。
国土の半分以上は農地になっている。

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空から見る景色のほとんどは農地だ。

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オルリー空港へ着陸するところ。

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長い出張ももう少しで終わりだ・・・
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by takuyamorihisa | 2015-06-29 21:00 | 飛行機 | Comments(0)

465 Saint-Blaise-la-Roche ~紫色の花~

今日はSaint-Blaise-la-Roche(サン・ブレーズ・ラ・ロッシュ)に行ってきた。

Alsace(アルザス地域圏)を移動中、休憩のためにSaint-Blaise-la-Roche(サン・ブレーズ・ラ・ロッシュ)という小さな町に車を停めた。

田舎町はどこも似たような風景で見慣れてしまったが、建物に歴史を感じさせるし統一感があって素晴らしい。

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足元を見ると、見たことのない野草が花を咲かせていた。

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マメ科の1種 (Fabaceae) Fabaceae sp.

一見ムラサキツメクサ (Red Clover)のようだが、花の上の部分が葉になっている。

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マメ科の1種 (Fabaceae) Fabaceae sp.

特徴的なのだが、なんの種類か分からず・・・

せかせかした日本を離れて、こんな場所で暮らしてみるとどんな気持ちなのだろうか・・・
やっぱり田舎はいいなぁ・・・


<撮影種一覧> 1種
<植物>
マメ科の1種 (Fabaceae) Fabaceae sp.
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by takuyamorihisa | 2015-06-28 21:20 | France | Comments(0)

464 Strasbourg ~ストラスブールの野鳥~

今日はStrasbourg(ストラスブール)に行ってきた。

この街はAlsace(アルザス地域圏)最大の都市であり、首府でもある。
駅の形がドーム状でとても近代的。

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街歩きの中でも何か生き物がいないかと神経をとがらせる。

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これまで滞在した場所と比べると随分と都会。
生物には出会えないかと思っていたら、頭上でツバメのような鳥が群れで飛んでいた。
ピーピー鳴いているのがビルで反響してかなりのボリュームになっている。

高速でなかなか撮影が難しいが、何とか撮影できた。
初めてみるCommon Swift (ヨーロッパアマツバメ) だ!!!

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■ Common Swift (ヨーロッパアマツバメ) Apus apus


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■ Common Swift (ヨーロッパアマツバメ) Apus apus

名前にもツバメとつくので、ツバメの仲間のように思えるが、まったく別の種類。
早い段階でツバメとアマツバメは種が分かれたが、進化の過程で最終的によく似た姿を獲得した収斂進化にあたる。

こんな街で1種類でも出会えただけで嬉しいが、川沿いで別の鳥もみつけた。

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こちらも初撮影種のStock Dove (ヒメモリバト)だ。
カワラバト (Rock Pigeon)にそっくりだが、よくみると違う種だとわかる。
人の生活する場所に共存していて、カワラバト (Rock Pigeon)と似た生態なのだろう。
ちなみに撮影できなかったが、駅周辺ではカワラバト (Rock Pigeon)の姿もみられた。

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■ Stock Dove (ヒメモリバト) Columba oenas

川にはコブハクチョウ (Mute Swan)の姿も発見!
ヨーロッパなので、ここのコブハクチョウ (Mute Swan)は在来種。

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■ コブハクチョウ (Mute Swan) Cygnus olor

初めての土地で、初めての生き物と出会えたときの感動は最高っ!!!


<撮影種一覧> 3種
<鳥類>
コブハクチョウ (Mute Swan) Cygnus olor
Stock Dove (ヒメモリバト) Columba oenas
Common Swift (ヨーロッパアマツバメ) Apus apus
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by takuyamorihisa | 2015-06-28 21:10 | France | Comments(0)

463 Kinzheim ~コウノトリの乱舞~

今日はKinzheim(キンツハイム)に行ってきた。

明日朝の移動に備えて、今日はKinzheim(キンツハイム)からStrasbourg(ストラスブール)へ移動する。
畑の真ん中にポツンとあるようなホテルなので、もしかしたら鳥がやってきているかもと、朝早く起きてベランダから街路樹をのぞいた。

いたいた。
小鳥。

初めて見る European Goldfinch (ゴシキヒワ)だ!!!
しかも巣づくりの最中!

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■ European Goldfinch (ゴシキヒワ) Carduelis carduelis

赤、白、黄、茶、黒と、本当に五色!
綺麗な鳥だなぁ。

そしてアメリカでもおなじみHouse Sparrow (イエスズメ)。

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■ House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus

それにしてもアルザス地域圏の顔であるコウノトリの姿をみていない。
上司は毎朝隣接のテーマパークにやってくるコウノトリの姿をみるらしいのに・・・

自分は反対側の部屋なので一度もみていない。
何とか出発する前に少しだけでも姿を見たかったものだ。

朝食を終え、チェックアウトをする。

車に荷物を積んで準備していると、上司が「ねえ、あれコウノトリじゃない?」と空を指さした。
振り返ってみると、大きな鳥が2羽飛んでいるではないか!!!

カメラ!カメラ!

慌ててカメラバッグの中からカメラを取り出す。
頼むまだいてくれよ~

と思ってファインダーから空を見ると・・・
間に合った~
野生のWhite Stork (シュバシコウ)だ。
*当初コウノトリ (Oriental Stork)としていまいたが、後日ヨーロッパには生息していないことを知り、White Stork (シュバシコウ)に変更しました。

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■ White Stork (シュバシコウ) Ciconia ciconia

White Stork (シュバシコウ)は自分達の頭上で円を描くように飛んでいる。
だんだん高度が高くなっている。
上昇気流に乗って高度を上げているようだ。
まさか自分達のいる真上に向かって上昇気流が起きているとは!!!

どこからともなくWhite Stork (シュバシコウ)がやってきて、最後にはなんと9羽にもなって乱舞をしていた。

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■ White Stork (シュバシコウ) Ciconia ciconia


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■ White Stork (シュバシコウ) Ciconia ciconia


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■ White Stork (シュバシコウ) Ciconia ciconia

こんな幸運な事があるだろうか?

まさに最後の最後に奇跡が起こってくれた。

これはアルガスの贈り物だろう。

ありがとうWhite Stork (シュバシコウ)!!!
またいつか会いにきます!


<撮影種一覧> 3種
<鳥類>

White Stork (シュバシコウ) Ciconia ciconia
House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus
European Goldfinch (ゴシキヒワ) Carduelis carduelis
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by takuyamorihisa | 2015-06-28 21:00 | France | Comments(0)

462 Kinzheim ~フランスのトカゲ~

今日はKinzheim(キンツハイム)に行ってきた。

6月。フランスの田舎で山奥。そう聞くととても過ごしやすくて快適な気候なのだろうと思うだろう。
しかし実際は非常に日差しが強く乾燥しており、熱中症になりそうなくらい暑い。

今日もフラフラになりそうなハードな仕事が終わり、ホテルへ戻ってきた。

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ふと生き物の気配がするので花壇に目をやると、一匹のトカゲの姿をみつけた。
ニホンカナヘビと良く似ている。

息を殺してそぉ~っと近づいて撮影した。
初撮影種のCommon Wall Lizard (コモンウォールリザード)だ!

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■ Common Wall Lizard (コモンウォールリザード) Podarcis muralis

今回の出張では時間がないので初撮影種はないかもと思っていたのでとても嬉しい!

ホテルのルームナンバー。
今いるアルザス地域圏の鳥はコウノトリ (Oriental Stork)ということで、空港やホテル、色々なところでコウノトリ (Oriental Stork)の姿をみることができる。
滞在中に野生のコウノトリ (Oriental Stork)を見てみたいなぁ・・・

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そして今日の晩御飯。近所のスーパーで買ってきた。
海外で調子が悪くなってきたときによくやるフルーツ食!

まずはイチゴ。
正しい和名はオランダイチゴ (Garden Strawberry)という。
アメリカで食べるものと良く似ていて、果肉が堅くてしっかりしている。
日本のイチゴとは全く別物だ。
食べ応えがあって、甘くて美味しい!!!(ちなみに日本のイチゴは恐らく世界一美味しいと思う)

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□ オランダイチゴ (Garden Strawberry) Fragaria × ananassa

今まで見たことのない、可愛らしい赤いフルーツ。
調べるとRedcurrant (フサスグリ)という名前のようだ。
何の仲間かも全く分からないが、本当に不思議な見た目。

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□ Redcurrant (フサスグリ) Ribes rubrum

食べてみると・・・

スッパイ!!!

酸っぱすぎて食べられない。
胃が痛くなりそうだ。
おえ~

とても食べられないので鳥に食べてもらおうとベランダに置いておいたが、いつまでたってもそのままだった・・・
調べるとジャムなどの加工用らしい。酸味が強すぎて生食は向いてないとの事。

よかった。フランス人はこれを喜んで食べているのかと思った・・・


<撮影種一覧> 3種
<植物>
□ Redcurrant (フサスグリ) Ribes rubrum
□ オランダイチゴ (Garden Strawberry) Fragaria × ananassa
<爬虫類>
Common Wall Lizard (コモンウォールリザード) Podarcis muralis

□・・・栽培
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by takuyamorihisa | 2015-06-26 21:00 | France | Comments(0)

461 Sainte-Marie-aux-Mines ~フランスのミツバチ~

今日はSainte-Marie-aux-Mines(サント・マリー・オー・ミーヌ)に行ってきた。

今出張でフランスのSainte-Marie-aux-Mines(サント・マリー・オー・ミーヌ)に来ている。
この町はフランス東部の山にある、町というか村と言った方がよいような田舎町。
自分達の年代ならば、アルプスの少女ハイジに出てきそうな町というと雰囲気を伝えやすいかもしれない。
この町から東に35kmも行くとライン川があり、そのライン川がドイツとの国境になっている。

昔から続いているであろう景色が向かえてくれた。

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やっぱりヨーロッパはいいなぁという言葉がポロっとこぼれてします。
建物ひとつひとつに味があって、町全体の統一感が素晴らしい。

そんな素敵な町でランチを食べていると、隣でミツバチが一生懸命花の蜜を集めていた。

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■ セイヨウミツバチ (European Honey Bee) Apis mellifera

時間がないのであまり写真を撮る機会がないが、滅多に来ることの出来ないフランスで何か生き物の写真が撮れたらいいなぁと思う。


<撮影種一覧> 1種
<昆虫類>
■ セイヨウミツバチ (European Honey Bee) Apis mellifera
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by takuyamorihisa | 2015-06-25 21:00 | France | Comments(0)

460 Olympic ~やっぱり蒜蓉蒸竹蛏を食べないと~

今日はOlympic (奧運)で食事をした。

今夜のディナーはやっぱり蒜蓉蒸竹蛏。香港の料理で最も好きなマテガイのにんにく蒸しだ!
食材はスコットランド産のPod Razor (ヨーロッパマテガイモドキ)。

恐らく現地の人にとってはそれほど重要視されていないおつまみ的な料理だと思われるが、自分にとっては香港を代表する料理。
これが本当に美味しい!

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■ Pod Razor (ヨーロッパマテガイモドキ) Ensis siliqua

チョプされたニンニクと春雨とネギが貝の上にのり、うまみをたっぷりと含んでいる。

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■ Pod Razor (ヨーロッパマテガイモドキ) Ensis siliqua

やはり何度食べても美味い・・・
幸せだ~
ちゃっかり殻の模様を撮影。

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■ Pod Razor (ヨーロッパマテガイモドキ) Ensis siliqua

デザートに金木犀のゼリー。
よい香りなのだが、日本人にとってはトイレの匂いを連想させる・・・
幼い頃のすりこみは怖いものだ。

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□ キンモクセイ (Fragrant Orange-colored Olive) Osmanthus fragrans var. aurantiacus

夕食を終え、ホテルへ帰る途中に果物屋さんで買ったLychee (レイシ)、通称ライチ!!!

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□ Lychee (レイシ) Litchi chinensis

日本では冷凍でしか出回らないが、ここでは生が流通している。
生と冷凍では味に天と地ほどの差がある。
冷凍すると灰汁が強くなり、食感、果汁、風味が損なわれる。生の新鮮なライチの果実は最高だぁ!!

何度も通ううちに何が自分にとって美味しいのか分かってきた!


<撮影種一覧> 3種
<植物>
□ キンモクセイ (Fragrant Orange-colored Olive) Osmanthus fragrans var. aurantiacus
□ Lychee (レイシ) Litchi chinensis
<貝類>
■ Pod Razor (ヨーロッパマテガイモドキ) Ensis siliqua

□・・・栽培
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by takuyamorihisa | 2015-06-22 21:10 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

459 Nam Cheong Park ~香港初の本気鳥撮り~

今日はNam Cheong Park (南昌公園)に行ってきた。

今出張で香港に来ている。今日は朝早く起きて仕事前に近くの公園を散策することにした。
思えば香港に通い始めて4年。本気で鳥の写真を撮るのは初めてだ。

緑が多くてホテルから最も近い公園はSham Shui Po (サムスイポー)にあるNam Cheong Park (南昌公園)。
木々の後ろにそびえたつのは高層ビルのジャングル。

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香港はいつもそうだが、今日は特に湿度が高い。
時々小雨が降り、湿度は恐らく100%近いだろう。

カメラをバッグから取り出すと一瞬でレンズが曇ってしまった・・・
遠くに見たことのない鳥を発見して撮影する。
レンズの曇りが邪魔してなかなか鮮明な写真が撮れないが初撮影種のBlack-collared Starling (クビワムクドリ) だ!!!

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■ Black-collared Starling (クビワムクドリ) Gracupica nigricollis

ふと目線を感じて東屋に目をやると、この公園は自分の庭だと言わんばかりの公園になじんだ老人と目があった。
まだまだ生物の写真撮影に情熱をかけている人の人口は少ない、香港でもこんな行動をしていると怪しいやつだと警戒されるのかもしれない・・・

ちょっと気まずいので老人の目が届かない場所まで移動して撮影を続けた。
カメラのレンズの曇りはなかなか取れない。しゃがみこんでレンズを拭いていると、背後から人の歩く足音が聞こえてきた。

さっきの老人だ!

老人は広東語で何か話しかけてきた。
広東語はほとんど理解できないが、ジェスチャーから察するに「こっちに鳥の巣があって雛がいるからついておいで。」と言っているようだ。
老人は警戒しているのではなく、自分に興味を持ってくれていたみたいだ。

香港映画に出てくる、ヨボヨボのじいさんだが実はカンフーの使い手のような、そんな雰囲気を出した老人についていくこと3分、1本の背丈の低い木の場所へと案内された。

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老人は「サムチョウ」と指を3本立てた。「三鳥」つまり3羽の雛がいるという意味だろう。
そぉ~っと木に近づき、中を覗き込むと・・・

いた!鳥の雛だ!

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■ Red-whiskered Bulbul (コウラウン) Pycnonotus jocosus

そして巣に近づいた人間に警告する親鳥。
Red-whiskered Bulbul (コウラウン)だ!とっても美しい鳥。

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■ Red-whiskered Bulbul (コウラウン) Pycnonotus jocosus

ごめんごめん。すぐに離れるから。

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■ Red-whiskered Bulbul (コウラウン) Pycnonotus jocosus

老人にありがとうと伝えると、満足そうに帰って行った。

初めての香港本気鳥撮りはとてもいい出だしだ!!!
どうやらこの国では鳥の写真をがっつり撮っていても不審者に思われることはないようだ。

芝生の上で餌を探していたBlack-collared Starling (クビワムクドリ)に近づいて撮影。
いい写真が撮れたぞ~!

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■ Black-collared Starling (クビワムクドリ) Gracupica nigricollis

Red-whiskered Bulbul (コウラウン) の幼鳥。
幼鳥は白と黒のみの羽色。

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■ Red-whiskered Bulbul (コウラウン) Pycnonotus jocosus

まるで森の中にいるようだが、頭をあげると高層ビルがそびえたっている。

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日本でもおなじみのスズメ (Eurasian Tree Sparrow)。
雨でずぶ濡れだ。

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■ スズメ (Eurasian Tree Sparrow) Passer montanus

初撮影種のOriental Magpie Robin (シキチョウ)。

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■ Oriental Magpie Robin (シキチョウ) Copsychus saularis

なんて今日は調子がいいんだっ!!!
最高の撮影になった。

いい気分で歩いていると、またあの老人に遭遇した。
いい写真が撮れたよと写真を見せる。するとまた広東語とジェスチャーで話しかけてきた。
「こっちにも巣があるからついてきなさい。」
そう言っている気がした。

ついていくと、またも背の低い木が。

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中を覗き込むと・・・
いた~!

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■ Red-whiskered Bulbul (コウラウン) Pycnonotus jocosus

この老人もきっと鳥が大好きなのだろう。
公園のどこに何がいるか全部知っているようだ。
教えてもらわなければ巣の場所など絶対に分かるわけがない!

老人はさらに案内を続けてくれた。
今度は頭上の高い位置にある鳥の巣。

ジェスチャーで、
「これはさっきの鳥とは違う種類だぞ。ほらあそこにいる鳥の巣だ。」

その指が指す方向を見るとBlack-collared Starling (クビワムクドリ)の姿が。

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■ Black-collared Starling (クビワムクドリ) Gracupica nigricollis

へぇ~。これはBlack-collared Starling (クビワムクドリ)の巣なんだ。

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■ Black-collared Starling (クビワムクドリ) Gracupica nigricollis

たくさんの事を教えてくれてありがとう!

他の老人も鳥の写真を撮る日本人が珍しいのか、写真を見せてみろと近づいてきた。
暖かい人たちが多くてうれしい。

頭上の木でうるさく鳴くCryptotympana mandarina (マンダリンクマゼミ)。クマゼミ (Kumazemi)と同じクマゼミ属。

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■ Cryptotympana mandarina (マンダリンクマゼミ) Cryptotympana mandarina

台湾でも撮影したことのあるSpotted Dove (カノコバト)。

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■ Spotted Dove (カノコバト) Streptopelia chinensis

最後にRed-whiskered Bulbul (コウラウン) の成鳥と幼鳥を撮影。

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■ Red-whiskered Bulbul (コウラウン) Pycnonotus jocosus


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■ Red-whiskered Bulbul (コウラウン) Pycnonotus jocosus

今日は6種類もの生物を撮影できたし、いい出会いもあり、最高の撮影となった。
やはり早起きは三文の得だなぁ・・・


<撮影種一覧> 6種
<昆虫類>
■ Cryptotympana mandarina (マンダリンクマゼミ) Cryptotympana mandarina
<鳥類>
Spotted Dove (カノコバト) Streptopelia chinensis
Red-whiskered Bulbul (コウラウン) Pycnonotus jocosus
■ Oriental Magpie Robin (シキチョウ) Copsychus saularis
Black-collared Starling (クビワムクドリ) Gracupica nigricollis
■ スズメ (Eurasian Tree Sparrow) Passer montanus
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by takuyamorihisa | 2015-06-22 21:00 | 香港 | Comments(0)