304 境港市 ~紅ガニ祭り~

今日は境港市(Sakai Minato)で買い物をした。

昨日はスーパーでベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)のボイル(すでに茹でてあるもの)が1枚398円だったので買って食べてみた。
実はボイルを買うのは初めて。
感想は・・・

最低。

まるでカニの缶詰だ。
水っぽいカニなのに乾燥してしまい、身がスカスカになっていた。

なので今日はおいしいカニをたらふく食ってやろうとヨメと一緒に境港市(Sakai Minato)までやってきた。
カニをたらふく食べると言っても、カニは高価なもの。
だったら前回大発見だった最もコストパフォーマンスの高い生のベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)を食べようではないか。

境港市にある巨大なスーパーPLANT 5というところへやってきた。
店内に入ると独特の変なにおいがする。
そんなことは気にせず鮮魚売り場へ。

今日も紅ガニ(ベニズワイガニのこと)あるかな~?

あったあった生のベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)!
前回買ったものより一回り大きいが、価格は前回と同じ1枚300円。
安い!

甲羅が柔らかいので脱皮直後かもしれないが、どうせベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)は水っぽいので気にしない。

ここでは3枚のベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)と赤バイと呼ばれる巻貝を購入した。


せっかく買ったのだから・・・とまずは写真撮影。

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■ ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani) Chionoecetes japonicus

まるで茹でてあるかのように真っ赤!
これが和名のベニズワイガニたるゆえんだ。

肢が1本とれてしまっているが、甲幅12.5cmの立派な紅ガニ。

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■ ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani) Chionoecetes japonicus 甲幅12.5cm

続いて赤バイ。
この仲間は同定が難しいようだが、産地と形態、そして赤バイという地方名からエゾボラモドキ (Ezobora Modoki)ではないだろうか。

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■ エゾボラモドキ (Ezobora Modoki) Neptunea intersculpta 殻長13.0cm

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■ エゾボラモドキ (Ezobora Modoki) Neptunea intersculpta 殻長13.0cm

写真にすると若干色が強く出る。

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■ エゾボラモドキ (Ezobora Modoki) Neptunea intersculpta 殻長11.5cm

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■ エゾボラモドキ (Ezobora Modoki) Neptunea intersculpta 殻長11.5cm

この仲間は唾液腺に毒を持つらしく、ネットなどを見ていると「必ず取り除くように」と書いてある。
知らなかったらそのまま食べていたかも・・・

貝の身を取り出し、包丁で縦に真っ二つにする。
写真中央左のクリーム色をした部分が毒のある唾液腺。

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■ エゾボラモドキ (Ezobora Modoki) Neptunea intersculpta

刺身、煮つけで食べたが、煮付けが極度に美味い!
魚料理店でも出そうかなと勘違いしてしまうほどの美味さ!

またこの貝を見かけたら絶対に買おう!*3個パックで248円だった。ちなみにそのうち1個はなんと腐ったヤドカリだった・・・

そしてメインディッシュの紅ガニ。
茹でガニ、鍋、カニミソを作っていただいた。

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言うまでもなく美味い!!!
上手に剥いたカニの脚を口の上にもっていき、CMに出るような格好でほうばる。
甘いカニの味が口いっぱいに広がる・・・

「あ~幸せ!」

というのを繰り返していたら最後は気持ち悪くなってきた。
さすがに食べ過ぎると気持ち悪くなる・・・

しばらくカニは休憩。
カニアレルギーにもなりかねないし。


<撮影種一覧> 2種
<貝類>
■ エゾボラモドキ (Ezobora Modoki) Neptunea intersculpta
<甲殻類>
ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani) Chionoecetes japonicus
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by takuyamorihisa | 2013-01-28 21:00 | 鳥取県 | Comments(0)

303 松江市 ~当たり水ガニ!~

今日は松江市(Matsue)で買い物をした。

今日も晩御飯はカニ!
いったい今シーズンはどれだけカニを食べただろうか。
いや、まだまだ食べたりない!

今日はお義母さんにもらった若松葉ガニ。
脱皮して1年未満の殻が柔らかいカニだ。別名水ガニとも言う。

最終脱皮をしていない雄は鋏脚が小さいのですぐに分かる。

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■ ズワイガニ (Snow Crab) Chionoecetes opilio 甲幅10.0cm


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■ ズワイガニ (Snow Crab) Chionoecetes opilio 甲幅10.0cm

鍋で茹でること7分、若松葉はすぐに火が通るので短めに。

さっそく二人でかぶりつく。

うまいっ!
鮮度がよいためいい味だ。

さてミソ(中腸腺)はどうだろう。
通常若松葉(水ガニ)はミソがないことが多い。また、死んでしまうとミソから痛んでいくので食べられないものが多い。

がしかし・・・
うまいっ!

ヨメは今までのカニ味噌でこれが一番美味かったと言っていた。
さすがカニを見抜く目が違う。
お義母さん、恐れ入りました。


<撮影種一覧> 1種
<甲殻類>
ズワイガニ (Snow Crab) Chionoecetes opilio
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by takuyamorihisa | 2013-01-25 21:00 | 島根県 | Comments(0)

302 出雲市 ~2013年初釣り~

今日は出雲市(Izumo)に行ってきた。

今日は会社の同僚と釣りに行って来た。
この時期はヤリイカ (Spear Squid)が釣れるのだが、今日はのんびり投げ釣りでもしましょうということで出雲市(Izumo)までやってきた。

途中でよった神西湖。
悪天候率90%の冬場の山陰で珍しく快晴!

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これが拝めるだけでも出た甲斐があったなぁ~!

流行る気持ちを抑え、最初のポイントで釣り開始。
魚が入れば絶対に釣れるとっておきのポイントなのだが、全くかすりもしない。

見切りをつけポイントを移動。
釣り人も少なく、ここも渋そうな雰囲気・・・

3投目でかろうじてシロギス (Japanese Whiting)ゲット。

アネゴは8cmのサビハゼ (Sabi Haze)をゲット。
狙って釣れるものでもないので写真撮影。

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■ サビハゼ (Sabi Haze) Sagamia geneionema 8.0cm

眼が大きく、頭腹面には多数の白いひげがある。

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■ サビハゼ (Sabi Haze) Sagamia geneionema 8.0cm

そしてこの後、全く釣れなくなった・・・

寒さとの戦い。

カップラーメンが美味い。

もう帰りましょうか・・・

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と、竿を片付けようかというところで、なんとマナマコ (Japanese Spiky Sea Cucumber)をゲット!!!
いわゆる「赤なまこ」型で、赤・青・黒と体色で分けられるマナマコ (Japanese Spiky Sea Cucumber)の中でも最も高いもの。

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■ マナマコ (Japanese Spiky Sea Cucumber) Apostichopus japonicus 27.0cm

やった~!!!

帰ってポン酢でいただいた。

あ~ウマ~!

初釣りは大成功!!!


<撮影種一覧> 2種
<棘皮動物>
■ マナマコ (Japanese Spiky Sea Cucumber) Apostichopus japonicus
<魚類>
■ サビハゼ (Sabi Haze) Sagamia geneionema
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by takuyamorihisa | 2013-01-18 21:00 | 島根県 | Comments(0)

301 境港水産物直売センター ~境港産の毛ガニ~

今日は境港水産物直売センター(Sakaiminato Seafood Direct Sale Store)で買い物をした。

久々にヨメと休日が一緒になった今日は境港水産物直売センター(Sakaiminato Seafood Direct Sale Store)で魚の仕入れだ!

初めて行く場所なのでワクワク。
魚を見るのが好きな2人にとって、魚市場は最高のデートスポットなのだ。

駐車場を見ると県外ナンバーはもちろん多いが、島根ナンバー、鳥取ナンバーの車も多い。
地元民もいるのだろう。これは期待できそう。

中に入ると、声かけが結構多い。
ゆっくり魚を見たい自分にとっては、うっとおしいもの以外なんでもない。
心の中で「そんなもん分かっとるわい。」「和名は○○じゃい。」「スーパーの方が安いのう!」など様々な突っ込みが飛び交う。

そんな中、声をかけたいけどかけられない弱気なおばさん達が販売している土井商店が気になった。
三陸などでは超高級魚のババガレイ (Slime flounder)が2枚で500円!
なんだこの値段は!

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■ ババガレイ (Slime flounder) Microstomus achne 32.0cm

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■ ババガレイ (Slime flounder) Microstomus achne 31.0cm

他にも、色んなものが入っている「まぜこぜ」の箱は魚が2kg~3kg入って何と1000円。
シタビラメ類や、ソコムツ類、種類の異なる15匹くらいの魚が入っている。おもしろ~い!

そして端の方にこっそりとおいてある水槽には何と活きたケガニ (Horsehair Crab)の姿が!!!

おばさんを呼び、どこで獲れたものか尋ねると境港産だという。
それは珍しい。確かにケガニ (Horsehair Crab)の生息域に入っているので獲れることもあるのだろう。
ここでは3500円もする活ケガニ (Horsehair Crab)とババガレイ (Slime flounder)を購入した。
袋に入れてもらっているとき、後でおばさんどうしが「ええ!!毛ガニ売れた!?そうか~寂しくなるね~。」と声が聞こえてきた。
確かにケガニ (Horsehair Crab)はかなり可愛い。愛着を持っていたんだなぁ・・・食べ辛い。

向かいの店ではドロエビことクロザコエビ (Kuro Zakoebi)2箱を1500円で購入。
鮮度があまりよくないのでまあまあかな。

帰ってさっそくケガニ (Horsehair Crab)の撮影会。

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■ ケガニ (Horsehair Crab) Erimacrus isenbeckii 甲幅9.2cm

歩脚を折り曲げた方がよく見る姿かな。

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■ ケガニ (Horsehair Crab) Erimacrus isenbeckii 甲幅9.2cm

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■ ケガニ (Horsehair Crab) Erimacrus isenbeckii 甲幅9.2cm

顔。

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■ ケガニ (Horsehair Crab) Erimacrus isenbeckii 甲幅9.2cm

ケガニ (Horsehair Crab)は茹でてもあまり赤くならないようだ。

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■ ケガニ (Horsehair Crab) Erimacrus isenbeckii 甲幅9.2cm

ヨメときっちり半分こして茹でケガニ (Horsehair Crab)をほうばる。

・・・

うま~!

量は少ないながらもなんと旨みのある身だろうか!
ミソこと中腸腺は絶品としか言いようがない。このカニに真髄はミソにあるようだ。

そしてババガレイ (Slime flounder)の調理。
腹を押すと卵が出てくる。
両方とも抱卵個体だった。

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■ ババガレイ (Slime flounder) Microstomus achne 31.0cm

煮付けにしていただく。

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■ ババガレイ (Slime flounder) Microstomus achne

卵の量がものすごいことになっている。食感はまるでタラコ。
身の水分もちょうどよく、上品な味わいで最高だ!なんて美味しいカレイだろう。このエリアで最も人気が高いアカガレイ (Aka Garei)よりも美味しいのではないだろうか。

それもそのはず、三陸などでは子持ちのババガレイ (Slime flounder)が40cmクラスで5000円にもなるという。今日買ったのは30cmクラスと小さいがそれでも1匹250円!安!

境港水産物直売センター(Sakaiminato Seafood Direct Sale Store)、なかなか面白い場所だ。休みがあったらまた行ってみよう!


<撮影種一覧> 2種
<甲殻類>
ケガニ (Horsehair Crab) Erimacrus isenbeckii
<魚類>
ババガレイ (Slime flounder) Microstomus achne
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by takuyamorihisa | 2013-01-14 21:00 | 鳥取県 | Comments(3)

300 境港市 ~生のベニズワイガニ~

今日は境港市(Sakai Minato)で買い物をした。

ここ最近、眼遊用の写真を撮影するため生のベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)を探している。

ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)はズワイガニ (Snow Crab)にそっくりなカニだが、価格が安く普通のカニとして認識されている。
ズワイガニ (Snow Crab)が住む水深200m~500mよりも遥かに深い500m~2700mに住む。
そのためか、一度漁に出ると10日間くらいは戻ってこないらしい。

ズワイガニ (Snow Crab)とは異なり活かしておくのが難しいのか、それとも価格が安いために活けにする必要がないのか、どちらかは分からないが活けで見ることはまずない。消費者が手にする頃にはほぼ茹でガニにされている。

境港にある観光客用の市場を見るも生ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)の姿はなし。
ある訳がないと思いながらもPLANT 5というバカデカいスーパーの鮮魚売り場にいくと、お目当ての生ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)が並べられていた。

ウソ~!!!

即購入。
こんなに立派な、しかも生のベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)が1枚300円だった。
安すぎる!!!

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■ ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani) Chionoecetes japonicus 甲幅11.0cm

腹面。

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■ ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani) Chionoecetes japonicus 甲幅11.0cm

安いのでもう1枚購入。

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■ ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani) Chionoecetes japonicus 甲幅11.0cm

腹面。
茹でていないのに、まるで茹でたかのように真っ赤。
これが紅ずわいがにの由来だ。

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■ ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani) Chionoecetes japonicus 甲幅11.0cm

鋏、肢はズワイガニ (Snow Crab)に比べると華奢だ。

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■ ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani) Chionoecetes japonicus 甲幅11.0cm

かっこいい顔。

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■ ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani) Chionoecetes japonicus 甲幅11.0cm

実はベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)は余り食べたことがない。
よく海鮮膳などに入っていることがあるが、印象に残っていない。

どうせそれほどおいしくないだろうと、ヨメと一緒に茹でガニをかぶりついてみた。

・・・

うまい!
身の弾力や繊維感はズワイガニ (Snow Crab)に劣るものの、甘みがすごい!
カニの味もズワイガニ (Snow Crab)に比べるとやや少なく感じるが、逆にあっさりとしていていくらでも食べられそうだ。

「これが300円なんて信じられないよね!」

2人とも夢中でカニにかぶりついていた。
鮮度がよければコストパフォーマンスが最高のカニではないだろうか。

夫婦揃ってベニズワイガニ (Beni Zuwaigani)の大ファンになってしまった。


<撮影種一覧> 1種
<甲殻類>
ベニズワイガニ (Beni Zuwaigani) Chionoecetes japonicus
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by takuyamorihisa | 2013-01-10 21:00 | 鳥取県 | Comments(0)

299 松江市 ~バーレーン産ワタリガニ~

今日は松江市(Matsue)で買い物をした。

今日はスーパーで前々から気になっていた「バーレーン産ワタリガニ」なるものを購入してみた。
これは境港を中心としたエリアで崇拝されている青手ガニことタイワンガザミ (Flower Crab)だ。
冷凍ものがどんなものか、もし美味しいのであれば利用する価値があるかも。

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■ タイワンガザミ (Flower Crab) Portunus pelagicus


味噌汁にして食べたがちょっと臭い。
このカニは独特の臭いがあるのだが、解凍することによってより臭いが強くなっているような気がする。味はうまい。

空揚げやパスタで使うのならいいかもしれない。


<撮影種一覧> 1種
<甲殻類>
タイワンガザミ (Flower Crab) Portunus pelagicus
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by takuyamorihisa | 2013-01-09 21:00 | 島根県 | Comments(0)

298 松江市 ~水ガニは安い!~

今日は松江市(Matsue)で買い物をした。

今日はヨメがいないので一人で何かいいものを食べてやろうとスーパーに行った。
そそられたのがロシア産ズワイガニ (Snow Crab)。

脱皮して間もない水ガニのため甲が柔らかい。
ズワイガニ (Snow Crab)は最終脱皮が終わるまでは年に1回脱皮する。脱皮してから1年以内の個体は甲が柔らかく身入りも悪いので価格が安いのだ。
つまり最終脱皮を終えて1年以上経ったもの以外は全て水ガニということになる。

この個体は鋏が大きいので最終脱皮が終わった個体だと思われる。こんなに大きいのに880円!食べた~い!
ということで購入してしまった。

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■ ズワイガニ (Snow Crab) Chionoecetes opilio 甲幅12.5cm

ちょっとだけ水っぽいがうま~い!

この冬はカニを食べまくってやる!


<撮影種一覧> 1種
<甲殻類>
ズワイガニ (Snow Crab) Chionoecetes opilio
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by takuyamorihisa | 2013-01-07 21:00 | 島根県 | Comments(0)

297 Happy New Year! ~あけましておめでとうございます。~

謹賀新年 平成25年元旦

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*島根県松江市八雲町で撮影。

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by takuyamorihisa | 2013-01-01 00:00 | お知らせ | Comments(0)