205 境港市 ~青を楽しむ~

今日は境港市(Sakai Minato)に行ってきた。

出張帰りでお疲れだが、今日のような素晴らしい青空を見てしまうとついついカメラを持ってでかけてしまう。
水鳥でもいないかと境港市(Sakai Minato)へ行ってみた。
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弥生緑地という境水道沿いの公園を歩く。

釣りをしている老人は良型のえのは(ヒイラギ)をたくさん釣り上げていた。
うまそう・・・

たまに頭上をウミネコ (Black-tailed Gull)が飛んでいく。
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■ ウミネコ (Black-tailed Gull) Larus crassirostris

Sの字を描きながら飛んできたハクセキレイ(Japanese Pied Wagtail)。
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■ ハクセキレイ (Japanese Pied Wagtail) Motacilla alba lugens

白目をむいて飛ぶハシボソガラス (Carrion Crow)。
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■ ハシボソガラス (Carrion Crow) Corvus corone

電線に止まってガーガーとなく。
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■ ハシボソガラス (Carrion Crow) Corvus corone

赤とんぼもみつけた。
ナツアカネ (Summer Darter)の雌だ。
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■ ナツアカネ (Summer Darter) Sympetrum darwinianum

特に珍しい生き物もいなかったが、よしとしましょう。

帰りに大根島と大海崎鼻を結ぶ大海崎堤で写真を撮った。
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ホシハジロ (Pochard)、キンクロハジロ (Tufted duck)、スズガモ (Greater Scaup)の群れを発見!
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スズガモ (Greater Scaup)が一番多いかな。
口の周りが白くなっているのがスズガモ (Greater Scaup)の雌で、頭部が黒く背中が一様に灰色なのがスズガモ (Greater Scaup)の雄。
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■ スズガモ (Greater Scaup) Aythya marila

手前にいる背中が黒い鳥がキンクロハジロ (Tufted duck)の雄。
口の周りが白くなっているのはスズガモ (Greater Scaup)の雌。
う~ん。ややこしい。
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■ キンクロハジロ (Tufted duck) Aythya fuligula
■ スズガモ (Greater Scaup) Aythya marila

ホシハジロ (Pochard)の雄は頭が赤いので簡単だ。
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■ ホシハジロ (Pochard) Aythya ferina

いつもいい写真が撮れないかと狙っているけれども、なかなか近寄らせてくれないのが悔しい。
草でテントでも作って待ち伏せ作戦をとるしかなさそう。

今日もいい1日だったなあ。


<撮影種一覧> 7種
<昆虫類>
■ ナツアカネ (Summer Darter) Sympetrum darwinianum
<鳥類>
■ ホシハジロ (Pochard) Aythya ferina
■ キンクロハジロ (Tufted duck) Aythya fuligula
■ スズガモ (Greater Scaup) Aythya marila
ウミネコ (Black-tailed Gull) Larus crassirostris
ハシボソガラス (Carrion Crow) Corvus corone
ハクセキレイ (Japanese Pied Wagtail) Motacilla alba lugens
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by takuyamorihisa | 2011-10-20 21:00 | 鳥取県 | Comments(0)

204 Lumphini ~食べる気がしないカニ~

今日はLumphini(ルンピニ)に行ってきた。

今朝は早く起きて散歩をしてみた。
Bangkok(バンコク)市内でも、少し路地に入ると昔ながらの風景が見られる。
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洪水の証拠写真を偽造してやろうと、ただの水溜りで写真を撮影。
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何か生き物はいないかなあと溝をのぞいてみた。
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汚ねぇ~!
これはほぼ無酸素状態で生物などいないだろう。
と思ったらカニがいた。
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■ Sayamia bangkokensis (サヤミア・バンコケンシス) Sayamia bangkokensis
*R.Promdamさんにみていただいた。


モクズガニ (Japanese Mitten Crab)のようなカニだ。
赤い。
恐らくイワガニ科の1種 (Grapsidae)だろう。
残念ながら種名までは分からなかった。

次回は羞恥心を捨て、もっともっとアグレッシブに攻めたいな。

*2016年11月にSayamia bangkokensis (サヤミア・バンコケンシス) だと判明しました。このカニの仲間は淡水ガニで、イワガニ科ではなくGecarcinucoidea科です。


<撮影種一覧> 1種
<甲殻類>



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by takuyamorihisa | 2011-10-17 21:00 | Thailand | Comments(2)

203 Lumphini ~巨大カタツムリ~

今日はLumphini(ルンピニ)に行ってきた。

今タイに来ている。
日本ではアユタヤの大洪水がニュースで報道されていて少し心配だったが、バンコクは全然大丈夫のようだ。
ホテルはバンコクのLumphini(ルンピニ)にある。

仕事を終え、ホテルに戻ると・・・
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カタツムリでけ~!!!
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■ アフリカマイマイ (East African Land Snail) Achatina fulica

あとで調べると、アフリカマイマイ (East African Land Snail)という世界最大のカタツムリのようだ。
それにしてもでかすぎて気持ち悪い!
殻が握りこぶしくらいある。
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■ アフリカマイマイ (East African Land Snail) Achatina fulica

この種はかつて日本にも移入され、現在は沖縄に生息しているらしい。
また、アフリカマイマイ (East African Land Snail)は広東住血線虫の中間宿主で、本種や本種の歩いた跡を触り、その手で食べ物を食べたりすると寄生され、好酸球性髄膜脳炎になり死に至ることもあるという。
怖すぎるカタツムリだ。

色んなところで目にするので、生野菜はやめておこうと思った・・・


<撮影種一覧> 1種
<貝類>
■ アフリカマイマイ (East African Land Snail) Achatina fulica
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by takuyamorihisa | 2011-10-16 21:00 | Thailand | Comments(0)

202 枕木山 ~森の贈り物を食らう~

今日は枕木山(Mt. Makuragi)に行ってきた。

枕木山(Mt. Makuragi)は松江・米子 テレビ・FM放送所がある松江市の山だ。
送信所があるだけあってかなり見晴らしがいい。

天気がいいので今日は枕木山(Mt. Makuragi)から三坂山までの道を歩いてみることにした。
駐車場に生えているエノコログサ属の1種 (Bristlegrass)がきれいだ。
コツブキンエノコロかな?
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■ エノコログサ属の1種 (Bristlegrass) Setaria sp.

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舗装された道を歩く。
山道と違って視界が広く、鳥などを撮るにはこういうところを歩いた方がよさそうだ。

ホオジロ (Meadow Bunting)をみつけた。
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■ ホオジロ (Meadow Bunting) Emberiza cioides


おなかがパンパンのオオカマキリ (Oo Kamakiri)。
今日はやたら本種に出合う。
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■ オオカマキリ (Oo Kamakiri) Tenodera aridifolia

上からにらみつけるオオカマキリ (Oo Kamakiri)。
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■ オオカマキリ (Oo Kamakiri) Tenodera aridifolia

こいつより体が大きくてよかった。
こんなのが3mくらいあったら絶対食われてる!

道を歩いていると、5m先に大きな蝶が止まっているのが見えた。
思わず体が固まる。
このチャンスを逃してはならない!!!
Toronto(トロント)でよく写真を撮っていたMonarch (オオカバマダラ)に雰囲気がそっくりだ。
美しい・・・
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■ アサギマダラ (Chestnut Tiger) Parantica sita

後で友人にアサギマダラ (Chestnut Tiger)だと教えてもらった。
Monarch (オオカバマダラ)同様、渡りをする蝶で、世代を交代しながら台湾から日本列島までやってきてまた戻っていくらしい。
この蝶はどこからやってきたのだろうか。
翅も美しいが、ひらひらと舞う姿も美しい。
一目ぼれしてしまった。
逃げられては追いかけながら、30分くらいこの蝶を撮りつづけた。

上と下、両方を見ながら歩いていると今度はきのこを見つけた。
ホコリタケ (Common Puff Ball)だ。
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■ ホコリタケ (Common Puff Ball) Lycoperdon perlatum Pers.

ひだはなく袋状になっていて、てっぺんから胞子がほこりのように飛び出す。
この様子を撮りたいのでがんばってみた。
指で押すとほこりがひょろひょろ~っと出てくる。
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■ ホコリタケ (Common Puff Ball) Lycoperdon perlatum Pers.

指で強くつまんだら激しくほこりが出てきた。
うわっ。
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■ ホコリタケ (Common Puff Ball) Lycoperdon perlatum Pers.

犬の散歩をしている人が通ったが、撮影に集中しているときは全く気にならない。
挨拶をしたが、変な人だと思われたに違いない。

再び上下に意識を集中して歩いていると、電線にとまったヤマガラ (Varied Tit)を発見した。
う~ん。
逆光だし、ちょっと遠すぎる。
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■ ヤマガラ (Varied Tit) Parus varius

アサギマダラ (Chestnut Tiger)を再び発見。
多分違う個体だろう。
ほんときれい。
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■ アサギマダラ (Chestnut Tiger) Parantica sita

さっきから道の脇のヨモギ (Mugwort)にやたらとフキバッタ亜科の1種 (Grasshopper)がとまっている。
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■ フキバッタ亜科の1種 (Grasshopper) Melanoplinae sp.

なんか生気が感じられないので棒でつつく。
ちょんちょん。
全然動かない。
死んでいるようだ。
他の個体も棒でつついてみる。
これも死んでいる。
何故か草につかまったままフキバッタ亜科の1種 (Grasshopper)がいっぱい死んでいる。
なんでだろう?
疑問が残る。

舗装された道ばかりも飽きたので、脇にあった山道を登ってみることにした。
無線塔の管理をするための道のようだ。

特別変わったものには出会わなかったが、休憩しているときにミツバアケビ (Three-leaf Akebia)の実を見つけた。
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■ ミツバアケビ (Three-leaf Akebia) Akebia trifoliata

最近Man vs. WildのBear Gryllsにはまっているので、
「見てください。アケビを見つけました。アケビは森のサバイバルで貴重な糖分を補給してくれます。ちょっと高いところにあるので、木を登らなくてはなりませんが、それに見合うだけの収穫があるので木を登ってみることにします。」
などと頭の中で独り言をいいながら木に登る。

握りこぶしを一回り大きくした大きな果実をゲットした。
食べてみる・・・

うまい!

以前スーパーで買った栽培物とは比べ物にならない。
まるで干し柿のような甘さだ。
もっととりたい。
がしかし、ほとんどの実は木を登っても届かない枝の先にある。
今度は木の枝を探し、実を引っ掛けて落とせるように細工する。
絶対諦めない精神がサバイバルには必要だ。

おかげでたくさん採れた。
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■ ミツバアケビ (Three-leaf Akebia) Akebia trifoliata

「アケビは野鳥にとって厳しい冬の前の貴重な栄養源です。独り占めせず、鳥にも残していきましょう。」
頭の中のBear Gryllsが独り言をいうので、全部とらず1/4はそのままにしておいた。
それでもちょっととりすぎたかな・・・

かばんにアケビを詰め込み、帰ることにした。
遠くに見える日本海はかすんでいる。
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来た道を歩き、駐車場へと戻ってきた。
車で下山途中に撮影した夕焼け。
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個人的にはあまり撮らない人工物もいれた夕焼け。
枕木山のシンボル、テレビアンテナ。
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下界に下りてきた。
持田からみる夕焼け。
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景色もきれいだし、アサギマダラ (Chestnut Tiger)のいい写真は撮れたし、アケビはうまいし、秋を満喫した一日だった。
ありがとう!枕木山!


<撮影種一覧> 9種

<植物>
■ ミツバアケビ (Three-leaf Akebia) Akebia trifoliata
■ エノコログサ属の1種 (Bristlegrass) Setaria sp.
<菌類>
■ ホコリタケ (Common Puff Ball) Lycoperdon perlatum Pers.
<昆虫類>
■ アサギマダラ (Chestnut Tiger) Parantica sita
■ オオカマキリ (Oo Kamakiri) Tenodera aridifolia
■ フキバッタ亜科の1種 (Grasshopper) Melanoplinae sp.
<鳥類>
■ ヤマガラ (Varied Tit) Parus varius
■ アトリ (Brambling) Fringilla montifringilla
ホオジロ (Meadow Bunting) Emberiza cioides
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by takuyamorihisa | 2011-10-08 21:10 | 島根県 | Comments(0)

201 家 ~住人ハエトリグモ その3~

今日は家(Home)で写真を撮った。

今朝はパソコンの下にハエトリグモが現れた。
もう3度目なのでミスジハエトリ (Misuji Haetori)だとすぐに分かった。
縦線がみられないので雌だろう。
寒くなって餌が少ないからか、動きが鈍い。
弱っているようだ。
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■ ミスジハエトリ (Misuji Haetori) Plexippus setipes

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■ ミスジハエトリ (Misuji Haetori) Plexippus setipes

家の中でよく見られるハエトリグモにアダンソンハエトリ (Adanson Haetori)というものが多いらしいが、まだ見たことがない。

生き物の写真を撮っていると、家の中のハエトリグモでも楽しむことができる。


<撮影種一覧> 1種
<クモ類>
■ ミスジハエトリ (Misuji Haetori) Plexippus setipes
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by takuyamorihisa | 2011-10-08 21:00 | 島根県 | Comments(0)

200 米子道 ~中国山地の夕暮れ~

今日は米子道(Yonago Expy)に行ってきた。

倉敷からの帰り、米子道で撮影した空。
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秋っぽくてすがすがしい。
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by takuyamorihisa | 2011-10-06 21:00 | 岡山県 | Comments(0)