047 Jane x Finch ~タンポポ満開~

今日はJane x Finch(ジェーン x フィンチ)に行ってきた。

今日はいつもより早く家を出て、仕事前に満開のセイヨウタンポポ (Common Dandelion)を撮影だ。
今のToronto(トロント)はセイヨウタンポポ (Common Dandelion)の花で芝地一面黄色。
どこでもよかったが、特にきれいだったJane x Finch(ジェーン x フィンチ)にあるアパートの敷地で撮影した。
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■ セイヨウタンポポ (Common Dandelion) Taraxacum officinale

日本と違って一斉に咲く感じがいい。


<撮影種一覧> 1種
<植物>
■ セイヨウタンポポ (Common Dandelion) Taraxacum officinale
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by takuyamorihisa | 2010-04-24 22:28 | Canada | Comments(2)

046 High Park ~桜満開~

今日はHigh Park(ハイパーク)に行ってきた。

今日は12時から仕事があるので、時間が限られている。
眠い目をこすりながら朝の6時半に家を出発した。
朝早くから行動すると得した気分になる。
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なぜそこまでしてこの日に行きたかったかというと、High Park(ハイパーク)にあるという桜を撮影するためだ。
ネットで調べた情報によるとちょうど今がベストのよう。
しかも明日から雨模様らしいので、今日行くしかないというわけだ。

High Park(ハイパーク)駅前。
街路樹の大きさがハンパじゃない。
歴史を感じさせる。
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カナダ国旗でおなじみのメイプルツリーが葉を出しはじめた。
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まずはふらふらと動物園へ。
European mouflon (ムフロン)の横顔が渋かったので撮影。
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□ European mouflon (ムフロン) Ovis orientalis musimon

首をかしげるNorthern Cardinal (ショウジョウコウカンチョウ)の雌。
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■ Northern Cardinal (ショウジョウコウカンチョウ) Cardinalis cardinalis

雄に比べると地味だ。

街灯の上でBrown-headed Cowbird (コウウチョウ)が向き合って鳴いていた。
ディスプレイ?
両方とも雄に見えるので縄張り争いかもしれない。
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■ Brown-headed Cowbird (コウウチョウ) Molothrus ater

さすが早起きは三文の得。
Red-tailed Hawk (アカオノスリ)がCooper's Hawk (クーパーハイタカ)を追い払っている光景が見れた。
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■ Red-tailed Hawk (アカオノスリ) Buteo jamaicensis

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■ Cooper's Hawk (クーパーハイタカ) Accipiter cooperii

今日の目的は桜の他にもうひとつある。
この公園で繁殖するWood Duck (アメリカオシ)雄の美しい写真を撮ることだ。
これも情報によると今がベストシーズン。
今のところいい写真が撮れていないので、今日こそはいい写真を撮影したい。
そしてWood Duck (アメリカオシ)のいる池へ近づくと、
どこに鳥がいるのか一目で分かった。
予想はしていたが、ビッグレンズを持ったマニア達。
でた~!
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さすがに300mmの黒いレンズでは恥ずかしいので、彼らから少し離れたところに陣地を作った。
池を覗き込む。
いたいた、Wood Duck (アメリカオシ)。
マニア達が餌を撒いてくれているおかげでだいぶ岸へ寄ってきている。
時間帯もバッチリで最高の光だ。
来てよかった!
これでもかというくらい写真を撮りまくった。
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■ Wood Duck (アメリカオシ) Aix sponsa
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■ Wood Duck (アメリカオシ) Aix sponsa
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■ Wood Duck (アメリカオシ) Aix sponsa
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■ Wood Duck (アメリカオシ) Aix sponsa
一見別の鳥に見える地味な方が雌。
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■ Wood Duck (アメリカオシ) Aix sponsa

これで思い残すことはない。
大満足だ。

移動中に見つけたAmerican Robin (コマツグミ)と、今年初のNorthern Flicker (ハシボソキツツキ)。
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■ American Robin (コマツグミ) Turdus migratorius
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■ Northern Flicker (ハシボソキツツキ) Colaptes auratus

森を抜け、桜のある場所へと着いた。
満開だ!
きれい・・・
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□ ソメイヨシノ (Yoshino Cherry) Prunus × yedoensis

外務省のサイトによると、このHigh Park(ハイパーク)の桜達は1959年に東京からやってきたソメイヨシノらしい。
ということは少なくとも樹齢50年以上。
なるほど立派なわけだ。
空が日本より青いからなのか、日本で見る桜よりも美しく感じる。
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□ ソメイヨシノ (Yoshino Cherry) Prunus × yedoensis

いや。
日本で見る桜より力強くて美しい。
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□ ソメイヨシノ (Yoshino Cherry) Prunus × yedoensis

平日の早朝にも関わらず、たくさんのトロント市民が桜を楽しんでいた。
しかし桜を楽しんでいるのは人間だけではなかった。
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■ House Finch (メキシコマシコ) Haemorhous mexicanus
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■ House Finch (メキシコマシコ) Haemorhous mexicanus

House Finch (メキシコマシコ)!
花をむしゃむしゃ食べている。
ああ!
Eastern Gray Squirrel (トウブハイイロリス)まで!
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■ Eastern Gray Squirrel (トウブハイイロリス) Sciurus carolinensis

やめてくれ~!
それにしてもおいしいのだろうか。

こんなに美しい桜をToronto(トロント)で見られるとは本当にありがたい。
関係者のみなさん、ありがとう!

もっともっとゆっくりしていきたいところだが、あいにく12時から仕事だ。
ここから職場までは1時間以上かかるので、切り上げて帰ることにした。

帰り道、池沿いで見つけたRed-winged Blackbird (ハゴロモガラス)雌。
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■ Red-winged Blackbird (ハゴロモガラス) Agelaius phoeniceus

白目をむきながらけたたましくさえずるCommon Grackle (オオクロムクドリモドキ)。
いい写真が撮れた。
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■ Common Grackle (オオクロムクドリモドキ) Quiscalus quiscula

今日のHigh Park(ハイパーク)は今までで一番美しかった。
仕事前にとても贅沢な時間を過ごすことができた。

ありがとう!


<撮影種一覧> 20種
<植物>
□ ソメイヨシノ (Yoshino Cherry) Prunus × yedoensis
<哺乳類>
Eastern Gray Squirrel (トウブハイイロリス) Sciurus carolinensis
□ European mouflon (ムフロン) Ovis orientalis musimon
<鳥類>
Wood Duck (アメリカオシ) Aix sponsa
■ オカヨシガモ (Gadwall) Anas strepera
マガモ (Mallard) Anas platyrhynchos
Canada Goose (カナダガン) Branta canadensis
■ Cooper's Hawk (クーパーハイタカ) Accipiter cooperii
Red-tailed Hawk (アカオノスリ) Buteo jamaicensis
Northern Flicker (ハシボソキツツキ) Colaptes auratus
■ Tree Swallow (ミドリツバメ) Tachycineta bicolor
American Robin (コマツグミ) Turdus migratorius
■ Black-capped Chickadee (アメリカコガラ) Parus atricapillus
■ White-throated Sparrow (ノドジロシトド) Zonotrichia albicollis
Northern Cardinal (ショウジョウコウカンチョウ) Cardinalis cardinalis
■ Red-winged Blackbird (ハゴロモガラス) Agelaius phoeniceus
■ Common Grackle (オオクロムクドリモドキ) Quiscalus quiscula
■ Brown-headed Cowbird (コウウチョウ) Molothrus ater
House Finch (メキシコマシコ) Haemorhous mexicanus
House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus

□・・・飼育/栽培個体
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by takuyamorihisa | 2010-04-23 22:41 | Canada | Comments(5)

045 Tonto National Forest ~初の乗馬~

今日はTonto National Forest(トント国立森林公園)へ行ってきた。

今日はPhoenix(フェニックス)の東にあるTonto National Forest(トント国立森林公園)で乗馬ツアーだ。
このツアーSaguaro Lake Ranch Trail RidesはSaguaro Lake(サグアロ湖)周辺を馬に乗って探検するというとてもユニークなツアー。
最低4人という制限はあるものの、1時間半の探検(ガイド付)で$45と、かなりリーズナブルだ。

牧場に着いた。
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まるで西部劇にでてきそうな風景。
料金を支払い終わると、すぐに馬のところへ案内された。
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牧場の人に手伝ってもらい馬に乗る。
乗馬初体験なのでドキドキだ。
馬を止めたいときは手綱を引いて、走らせたいときはわき腹を蹴って、曲がりたいときはその方向へ手綱を引く。
ただそれだけの説明で、「じゃあ楽しんで。」
と解放された。
だっだいじょうぶかいな・・・

カウボーイハットをかぶり、サングラスをかけた南部なまりのカウボーイが私たちのガイドだ。
「ヨーシ。それじゃあ行くぞ!」
ガイドのイメージとは程遠い、乱暴な口調のカウボーイによる楽しいトークと共にツアーがスタートした。
ちなみに自分のあだ名はテキーラにされた。
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今日も快晴。
真っ青な空と、乾燥した大地、巨人のようにそびえ立つSaguaro (ベンケイチュウ)を見ながら、馬に揺られる。
旅行の最終日にふさわしい最高のツアーだった。
もちろんレンズを交換する余裕などないので、撮影したのは風景の写真のみ。
こんなときに限ってハミングバードに大接近できたのでちょっと悔しかった。
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これがSaguaro Lake(サグアロ湖)。
乾燥した荒野で見る湖は本当にきれいだ。
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もっともっと馬に乗っていたかったが、一周して牧場へ戻ってきた。

たった1時間半だったが腕にはくっきり時計の跡がつくほど日焼けしていた。
本当に楽しいツアーだった。

こうして4日間のArizona(アリゾナ)旅行は幕を閉じた。
巣晴らしいガイドのおかげで最高の旅となった。
ほんとうにありがとうPercy!
そしてArizona(アリゾナ)!
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by takuyamorihisa | 2010-04-18 22:13 | USA | Comments(0)

044 Grand Canyon National Park ~壮大~

今日はGrand Canyon National Park(グランドキャニオン国立公園)に行ってきた。

Sedona(セドナ)を抜けて30分、景色が変わった。

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雪だ!
Glendale(グレンデール)は灼熱のサボテン王国だったというのに、同じ州でも環境が違いすぎてびっくりする。
海抜2000m。
持ってきたスナックの袋が勝手に破裂した。

あと少しでGrand Canyon(グランドキャニオン)だ。
道路の先には大地の割れ目が見える。

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そしてついに目的地へ到着した。
これがGrand Canyon(グランドキャニオン)!
壮大すぎる・・・
生まれてから今までで見たものの中で間違いなく一番大きい。
谷を正面に見ると、目の前に広がる景色にいっさい別のものが入ってこない。
ただただものすごい形をした渓谷が広がっている。
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3人とも大興奮だ。
写真だと大きさが全然伝わらないのが本当に悔しい。
正確には大きさが伝えられるような写真が撮れないということだが・・・

その後崖のふちまで降りて行き、30代のおっさん3人で子供のようにはしゃぎまくった。
ちなみに柵はないので落ちたら即死。

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激レア種のCalifornia Condor (カリフォルニアコンドル)を見つけたと思ったら、おなじみTurkey Vulture (ヒメコンドル)だった。
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■ Turkey Vulture (ヒメコンドル) Cathartes aura

Eastern Gray Squirrel (トウブハイイロリス)だと思ったらRock Squirrel (カワリイワジリス)という種。
初撮影。

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■ Rock Squirrel (カワリイワジリス) Spermophilus variegatus

Ornate Tree Lizard (オルネイトツリーリザード)。

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■ Ornate Tree Lizard (オルネイトツリーリザード) Urosaurus ornatus

駐車場で見つけたCommon Raven (ワタリガラス)。

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■ Common Raven (ワタリガラス) Corvus corax

「じゃあ帰ります。」
友人による無情なアナウンスにより、ツアーは終了。
Grand Canyon(グランドキャニオン)滞在時間は1時間だった。

素晴らしすぎたGrand Canyon(グランドキャニオン)。
がちょっと消化不良。

これは死ぬまでにもう一度来ないといけないなと思った。

ありがとうGrand Canyon(グランドキャニオン)!
そして寝不足なのに運転してくれたPercy!


<撮影種一覧> 4種
<爬虫類>
Ornate Tree Lizard (オルネイトツリーリザード) Urosaurus ornatus
<哺乳類>
■ Rock Squirrel (カワリイワジリス) Spermophilus variegatus
<鳥類>
■ Turkey Vulture (ヒメコンドル) Cathartes aura
Common Raven (ワタリガラス) Corvus corax
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by takuyamorihisa | 2010-04-17 22:06 | USA | Comments(2)

043 Sedona ~パワースポットにて~

今日はSedona(セドナ)へ行ってきた。

アリゾナ3日目の今日は、親友とその友達の3人でGrand Canyon(グランドキャニオン)ツアーだ。
今回の旅行の目玉。
2人ともGrand Canyon(グランドキャニオン)へ行くのは初らしく、3人ともわくわくしている。
が、昨晩のパーティーで3人とも飲みすぎてしまい、予定していた時間よりも3時間押しでGlendale(グレンデール)を出発することになった。

Grand Canyon(グランドキャニオン)までは車で4時間。
もちろん日帰り。
大丈夫だろうか・・・

最初の目的地はSedona(セドナ)だ。
Grand Canyon(グランドキャニオン)へ行く途中にあるこの町は、ものすごいパワースポットとして有名で、ずっと前から行きたいと思っていた場所だ。
ずっと行きたいと思っていたが、まさかアリゾナ、しかもGrand Canyon(グランドキャニオン)へ行く途中にあるとは知らず、思わぬプレゼントに最高にわくわくしている。

車から見える景色はとにかく大きくて素晴らしい。
Glendale(グレンデール)近くはSaguaro (ベンケイチュウ)の王国だ。
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■ Saguaro (ベンケイチュウ) Carnegiea gigantea
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■ Saguaro (ベンケイチュウ) Carnegiea gigantea

車を走らせること2時間半、
ついにSedona(セドナ)へ着いた。
すごい!
真っ赤な山々!
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想像以上の神々しさに大興奮。
早く登ってみたいが、
まずはドライバーの眠気を覚ますためコーヒーブレイク。

カフェの前で撮影したHouse Sparrow (イエスズメ)。
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■ House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus

道路から見た山。
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か、かっこよすぎる・・・
ブレイクが終わり、車に乗り込むと親友がこう言った。
「ごめん。時間がないからこのまま行きます。」
なにぃ~!
朝の3時間のしわ寄せがよりによってここへ・・・
残念だが仕方がない。

伝説のバイカーギャング、ヘルズエンジェルズと併走しながらセドナの地を走り抜けた。
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今回は残念だったが、いつかまた来て聖なるパワーを感じてみたいと思った。


<撮影種一覧> 2種
<植物>
■ Saguaro (ベンケイチュウ) Carnegiea gigantea
<鳥類>
House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus
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by takuyamorihisa | 2010-04-17 20:14 | USA | Comments(0)

042 Thunderbird Conservation Park ~命がけの探検~

今日はThunderbird Conservation Park(サンダーバードコンサーベーションパーク)に行ってきた。

この公園はGlendale(グレンデール)北の山にあり、いい写真が撮れるかもと友達に教えてもらった場所だ。
あいにく今日も友達は授業があるということで、授業の前にこの山まで連れて行ってもらい、あとで迎えに来てもらうことにした。

Toronto(トロント)は山が全くないだだっ広い平地なので山を見るとわくわくする。

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残念なことに今日はあいにくの曇り空。
灼熱のArizona(アリゾナ)ではこれくらいの方が楽でいいかもしれない。

木が一本もない不思議な山を登り始める。
ハイキング道は一度左奥の山まで行って、裏側から目の前の山の頂上まで行けるようになっている。
ちょっと遠回りしすぎだ・・・

まずはいも虫をくわえたCactus Wren (サボテンミソサザイ)。

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■ Cactus Wren (サボテンミソサザイ) Campylorhynchus brunneicapillus

自生するサボテン達。
そこら中サボテンだらけ。

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■ California Barrel Cactus (カリフォルニアバレルカクタス) Ferocactus cylindraceus


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■ Strawberry Hedgehog Cactus (ストロベリーヘッジホッグカクタス) Echinocereus engelmannii


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■ California Barrel Cactus (カリフォルニアバレルカクタス) Ferocactus cylindraceus


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■ サボテン科の1種 (Cactus) Cactaceae sp.


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■ California Barrel Cactus (カリフォルニアバレルカクタス) Ferocactus cylindraceus


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■ California Barrel Cactus (カリフォルニアバレルカクタス) Ferocactus cylindraceus


ここまではちゃんと道を歩いていたのだが、ちょっと離れたところに見たことのない鳥を発見。
道を外れて礫だらけの山肌を進み鳥のいる方へと進んだ。
ここの石には小さい穴が無数にある。
溶岩が急に冷えてできたものだろう。

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実に歩きづらい。
近づいては逃げていく鳥を追いかけ、ついに写真を撮ることに成功した。

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■ Black-throated Sparrow (ノドグロヒメドリ) Amphispiza bilineata

初撮影種のBlack-throated Sparrow (ノドグロヒメドリ)だ。
無事撮影できたのはいいが、気がつくと戻るのにかなり面倒なところまで来てしまった。
どうするべきか・・・

このまま頂上を目指すことにした。
さすがに道ではないので歩きづらい。
しかもやたら棘のある植物が多いので痛いし、靴下にトゲトゲの実がいっぱいくっついている。

鳥の写真が撮れるとかなり期待していたのだが、全く木がないので学校に比べると鳥の数は本当に少ない。
その代わりこの昆虫が多い。
Master Blister Beetle (マスターブリスタービートル)。

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■ Master Blister Beetle (マスターブリスタービートル) Lytta magister

交尾をしているものが多かった。

日本にも生息するヒメアカタテハ (Painted Lady)。

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■ ヒメアカタテハ (Painted Lady) Vanessa cardui

さすが荒野だけあって、トカゲもいる。
Common Side-blotched Lizard (ワキモンユタトカゲ)。

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■ Common Side-blotched Lizard (ワキモンユタトカゲ) Uta stansburiana

あと少しで頂上。

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ここまで来ると見晴らしが良くてきれいだ。
黄色がかった空気とSaguaro (ベンケイチュウ)の立っている姿がなんとなく「風の谷のナウシカ」に出てくる腐海のよう。

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■ Saguaro (ベンケイチュウ) Carnegiea gigantea
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■ Saguaro (ベンケイチュウ) Carnegiea gigantea

やっと頂上に着いた。
手ごろな石に腰かけ一息つく。
遠くでRed-tailed Hawk (アカオノスリ)が飛んでいるのが見えた。

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■ Red-tailed Hawk (アカオノスリ) Buteo jamaicensis

休憩を終え、山を降りることにした。
遠回りはしたくないので直線コースで下山する。
行きと違い、下りは本当にきつい。
底がぺらぺらのスニーカーなので、何度も足をとられてこけこうになる。
ヒーヒー言いながら下っていると、いきなり地面からセミのような鳴き声が聞こえ始めた。
なんだ??


■ Speckled Rattlesnake (シモフリガラガラヘビ) Crotalus mitchellii


うわ!
ガラガラヘビ!
本当にいた!
Arizona(アリゾナ)には13種ものガラガラヘビが生息するが、この種は斑紋がぼやけているのと、尾部に白黒のストライプがあることからSpeckled Rattlesnake (シモフリガラガラヘビ)のようだ。

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■ Speckled Rattlesnake (シモフリガラガラヘビ) Crotalus mitchellii


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■ Speckled Rattlesnake (シモフリガラガラヘビ) Crotalus mitchellii

アリゾナに行ったら撮影したいと思っていたので大興奮。
しかし咬まれなくて本当に良かった・・・
音を出さなかったら咬まれていたかもしれない・・・
さっきまで写真が撮れて興奮していたが、急に怖くなってきた。

その後はへっぴり腰で下山。
下まで降りると看板にあるルールに
「ハイキング道から外れて歩かないこと。」
と書いてあった。
落石の危険があるのと、危険生物がいるためか。
なるほど。スミマセン。

日陰のベンチで一休みする。
すると遠くで変なネズミが立っているのが見えた。
なんだあれは?
プレーリードッグ?

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■ Round-tailed Ground Squirrel (マルオジリス) Spermophilus tereticaudus

あとで調べてみるとRound-tailed Ground Squirrel (マルオジリス)というリス科の生き物だった。
人を恐れないようで、近くまでいって撮影することができた。

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■ Round-tailed Ground Squirrel (マルオジリス) Spermophilus tereticaudus


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■ Round-tailed Ground Squirrel (マルオジリス) Spermophilus tereticaudus

目が大きくてかわいい。
体長は10cmほどの小型種。

友達が迎えにくるまでまだ時間があったので、探検を続けることにした。
ちょうど雲が晴れてきて、青空が覗きはじめた。
景色の写真を撮るにはいいが、暑い。

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そこら中で咲いている黄色い花

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小さな紫色の花。
シソ科?

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たくさんいたMourning Dove (ナゲキバト)。

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■ Mourning Dove (ナゲキバト) Zenaida macroura

巣を作っている最中のCactus Wren (サボテンミソサザイ)。
痛くないのだろうか。
棘だらけで近寄りたくない。

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■ Cactus Wren (サボテンミソサザイ) Campylorhynchus brunneicapillus

飲料水も底をつき、さすがにばててしまったので日陰のベンチで友達を待つことにした。

ベンチで寝ていると見覚えのあるシルエット。
Gambel's Quail (ズアカカンムリウズラ)だ!

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■ Gambel's Quail (ズアカカンムリウズラ) Callipepla gambelii

帰るまでには撮りたいと思っていたからよかった。
警戒心が強くてなかなか近寄れなかったが、まあ形にはなった。

Arizona(アリゾナ)の荒野で日陰無しの6時間。
かなりきつかったが、得たものは大きかった。

ありがとうThunderbird Conservation Park(サンダーバードコンサーベーションパーク)!
明日はGrand Canyon(グランドキャニオン)だ!


<撮影種一覧> 17種
<植物>
■ Saguaro (ベンケイチュウ) Carnegiea gigantea
■ Strawberry Hedgehog Cactus (ストロベリーヘッジホッグカクタス) Echinocereus engelmannii
■ California Barrel Cactus (カリフォルニアバレルカクタス) Ferocactus cylindraceus
■ サボテン科の1種 (Cactus) Cactaceae sp.
<昆虫類>
■ Master Blister Beetle (マスターブリスタービートル) Lytta magister
■ ヒメアカタテハ (Painted Lady) Vanessa cardui
<爬虫類>
Common Side-blotched Lizard (ワキモンユタトカゲ) Uta stansburiana
Tiger Whiptail (タイガーウィップテイル) Aspidoscelis tigris
Speckled Rattlesnake (シモフリガラガラヘビ) Crotalus mitchellii
<哺乳類>
■ Round-tailed Ground Squirrel (マルオジリス) Spermophilus tereticaudus
<鳥類>
Red-tailed Hawk (アカオノスリ) Buteo jamaicensis
■ Turkey Vulture (ヒメコンドル) Cathartes aura
Gambel's Quail (ズアカカンムリウズラ) Callipepla gambelii
■ Mourning Dove (ナゲキバト) Zenaida macroura
■ Cactus Wren (サボテンミソサザイ) Campylorhynchus brunneicapillus
■ Northern Mockingbird (マネシツグミ) Mimus polyglottos
Black-throated Sparrow (ノドグロヒメドリ) Amphispiza bilineata
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by takuyamorihisa | 2010-04-16 21:33 | USA | Comments(4)

041 Thunderbird School ~初アリゾナ~

今日はThunderbird School(サンダーバードスクール)に行ってきた。

アメリカはアリゾナ州にあるグレンデールという街まで来た。
親友がこの街にあるThunderbird Schoolという学校へ通っているので、久しぶりに会おうと4月15日~18日の4日間の日程で遊びに来たのだ。

10時間半の移動時間の末、フェニックス空港へ到着した。
トロントとフェニックスの時差は3時間もあり、こちらの時間で午前1時半に家を出発したことになる。
眠い。
おまけに気温は33℃。
暑い。
トロントはまだ肌寒く、飛行機対策もあってズボンの下にタイツを履いていたため暑くてたまらない。
なにより周りの人はショートパンツとTシャツなのに、自分だけ黒のジーパン、長袖Tシャツで格好からして暑苦しい。

迎えに来てくれた友人の車に乗り、まずはグレンデールにある家へと向かった。
初めてのアリゾナ。
とにかく日差しがすごい。
サングラスがないと目をやられそうだ。

友人宅へ着き、服装をアリゾナ仕様にチェンジした。
あいにく彼は授業があるらしく、すぐに家を出るとのこと。
普通なら彼が戻るまで家で休むのだろうが、ネイチャーフォトグラファーの辞書に「することがない。」の7文字は存在しない。
友人と一緒に学校へ行き、自分はその辺の生き物を撮影することにした。
さてどんな生き物がいるのだろうか。
楽しみだ。

まずは学校の門。
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なんだこの巨大なサボテンは!
校内いたるところにサボテンが植えてある。
写真だけだと荒野の真ん中に建てられた学校のようだ。
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調べるとSaguaro (ベンケイチュウ) という名前のサボテンだった。
世界最大のサボテンらしい。
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■ Saguaro (ベンケイチュウ) Carnegiea gigantea

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■ Saguaro (ベンケイチュウ) Carnegiea gigantea

このSaguaro (ベンケイチュウ)のほとんどは幹に穴が開いてしまっていて、鳥の巣になっているようだ。
目の前にあるサボテンの穴に何かが入っていった。
慌てて写真を撮る。
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■ European Starling (ホシムクドリ) Sturnus vulgaris

なんとトロントでもおなじみ、European Starling (ホシムクドリ)だった。
元々アメリカ大陸にいなかったこのEuropean Starling (ホシムクドリ)だが、1890年代にヨーロッパから持ち込まれた100羽がNYのセントラルパークで放鳥され、それが増えて北米中に広がってしまったらしい。
脅威的な適応能力だ。
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■ European Starling (ホシムクドリ) Sturnus vulgaris


大きなGrackleだと思ったら、初めて見る種のGreat-tailed Grackle (オナガクロムクドリモドキ)。
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■ Great-tailed Grackle (オナガクロムクドリモドキ) Quiscalus mexicanus

同じく初めて見たCactus Wren (サボテンミソサザイ)。
サボテンに巣を作るのでこの名前があるらしい。
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■ Cactus Wren (サボテンミソサザイ) Campylorhynchus brunneicapillus

House Finch (メキシコマシコ)の雄。
初めてだと思ったが、よく考えたら雌をトロントで見たことがあった。
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■ House Finch (メキシコマシコ) Haemorhous mexicanus

こちらがその雌。
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■ House Finch (メキシコマシコ) Haemorhous mexicanus

トロントで見かけることは滅多にないのだが、こちらでは普通種のようだ。
そこら中でこの鳥が鳴いている。

かわいらしい小鳥Verdin (アメリカツリスガラ)。
花を食べていた。
これも初めて見る種。
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■ Verdin (アメリカツリスガラ) Auriparus flaviceps

花にとまっていたジガバチの仲間を撮影。
黄色くなっているのは花粉がついたからだろうか?
きれいなハチだ。
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■ Podalonia属の1種 (Thread-waisted Wasp) Podalonia sp.

イネ科の雑草。
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太陽光線が本当に強い。
元気になる分、体力の消耗も激しい。

学校に隣接する空き地。
広い・・・
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この空き地で1羽の鳥が座っているのが見えた。
遠すぎて肉眼では見えない。
写真に撮って拡大してみると、Killdeer (フタオビチドリ)のようだった。
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■ Killdeer (フタオビチドリ) Charadrius vociferus

写真を撮るため近づいてみる。
するとすくっと立ち上がり、おなじみちどり足で走り始めた。
かなり速いので一向に距離が縮まらない。
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■ Killdeer (フタオビチドリ) Charadrius vociferus

と思ったら急にうずくまり、変なポーズをとっている。
あれ?
傷ついているのだろうか。
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■ Killdeer (フタオビチドリ) Charadrius vociferus

このような行動がしばらく続き、気がつくと空き地の真ん中まで歩いてきてしまった。
そしてKilldeer (フタオビチドリ)は何事もなかったようにどこかへ飛んでいった。
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■ Killdeer (フタオビチドリ) Charadrius vociferus

これは卵を守る行動に違いない。
まんまとKilldeer (フタオビチドリ)の作戦にひっかかり、おびき出されてしまったようだ。
ということは最初にいた辺りに巣があるかもしれない。
何もない広場なので最初の場所を見つけるのは困難だが、それでも探してみることにした。
あった。
巣と卵。
他の鳥の巣と違ってかなりお粗末な巣だ。
これが逆にカモフラージュになっている。
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■ Killdeer (フタオビチドリ) Charadrius vociferus

しかし自分のせいで巣を放棄してしまったらどうしよう。
申し訳ない気持ちになっていたが、30分後に同じ場所を通るとちゃんと卵を温めていた。
よかった。

まだまだ学校には色々な鳥がいる。
こちらも移入種のHouse Sparrow (イエスズメ)。
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■ House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus

トロントでは珍しいほうのMourning Dove (ナゲキバト)。
ここではありふれた鳥だ。
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■ Mourning Dove (ナゲキバト) Zenaida macroura

サボテンに営巣したMourning Dove (ナゲキバト)。
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■ Mourning Dove (ナゲキバト) Zenaida macroura

Mourning Dove (ナゲキバト)にしてはちょっと大きいと思ったら、違う種類のWhite-winged Dove (ハジロバト)。
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■ White-winged Dove (ハジロバト) Zenaida asiatica

うろこのような模様の小さいハト、Inca Dove (インカバト)もいた。
ハトの種類だけでも3種!
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■ Inca Dove (インカバト) Scardafella inca

茂みで何の仲間か見当もつかない鳥を見つけた。
なんだこの変な鳥は!
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■ Gambel's Quail (ズアカカンムリウズラ) Callipepla gambelii

Gambel's Quail (ズアカカンムリウズラ)というらしい。
和名がすごい。
しかしすぐに逃げられてしまい、このあとこの鳥を見ることはなかった。
悔しい。
帰るまでにちゃんと写真を撮影しておきたいところだ。

初撮影種のCurve-billed Thrasher (マルハシツグミモドキ)。
Northern Mockingbird (マネシツグミ)だとばかり思っていたが、後で写真をみて違う種だと分かった。
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■ Curve-billed Thrasher (マルハシツグミモドキ) Toxostoma curvirostre


撮影を始めてからたったの2時間でこの成果。
15種中、初撮影種がなんと9種!
さすが環境がトロントと大きく違うだけある。

最後は大好きなパームツリーを撮影した。
これを見るとCaliforniaを思い出す。
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アリゾナの第一印象は「元気になれる場所」だった。
今回の旅は遊びがメインだが、時間があればまた撮影に出たいと思う。
どんな出会いがあるか楽しみだ。


<撮影種一覧> 15種
<植物>
■ Saguaro (ベンケイチュウ) Carnegiea gigantea
<昆虫類>
■ Podalonia属の1種 (Thread-waisted Wasp) Podalonia sp.
<分類>
Gambel's Quail (ズアカカンムリウズラ) Callipepla gambelii
■ Killdeer (フタオビチドリ) Charadrius vociferus
■ White-winged Dove (ハジロバト) Zenaida asiatica
■ Mourning Dove (ナゲキバト) Zenaida macroura
■ Inca Dove (インカバト) Scardafella inca
■ Cactus Wren (サボテンミソサザイ) Campylorhynchus brunneicapillus
■ Northern Mockingbird (マネシツグミ) Mimus polyglottos
■ Curve-billed Thrasher (マルハシツグミモドキ) Toxostoma curvirostre
■ Verdin (アメリカツリスガラ) Auriparus flaviceps
European Starling (ホシムクドリ) Sturnus vulgaris
■ Great-tailed Grackle (オナガクロムクドリモドキ) Quiscalus mexicanus
House Finch (メキシコマシコ) Haemorhous mexicanus
House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus
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by takuyamorihisa | 2010-04-15 22:57 | USA | Comments(2)

040 Derrydowns Park ~近所をブラブラと~

今日はDerrydowns Park(デリーダウンズパーク)へ行ってきた。

今日は近所をブラブラとしてみた。

まずは家の近くの送電線下の空き地を探索。
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たまにKilldeer (フタオビチドリ)が歩いているのだが、今日はいないみたいだ。

空き地の脇にある木に鳥がとまっている。
今回2回目の遭遇、Northern Mockingbird (マネシツグミ)だ。
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■ Northern Mockingbird (マネシツグミ) Mimus polyglottos

House Sparrow (イエスズメ)の雌。
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■ House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus

European Starling (ホシムクドリ)。
こうして見ると独特の光沢は脂によるものだと分かる。
ちょっと触りたくない。
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■ European Starling (ホシムクドリ) Sturnus vulgaris


近所で桜の木を発見した。
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まだ小さい木だがしっかり花を咲かせている。
美しい。
やっぱり桜の花が一番好きだ。
High Parkにも桜がたくさんあるらしいので、終わる前に写真を撮りに行かなければいけない。
思い出させてくれてありがとう。

そしてFinch Ave.を渡り、Derrydowns Parkへ。
この公園は以前から気になっていた公園だ。
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川が流れていていい感じ。
しかし今まで人がいるのを一度も見たことがなく、ちょっと危ないエリアなのかと心配だ。
だが足は勝手に進んでいく。
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毎朝見ているのに一度も入ったことがなかったこの公園だが、なかなかいい。

川沿いで面白いものを見つけた。
ツクシ。
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日本と同じスギナなのだろうか?
春らしくて本当にいい。

景色はいい公園なのだが、鳥の姿が全然見えない。
やはり湖沿いの公園と比べると格段に劣ってしまう。
そう思いながら歩いていると、小動物と目が合った。
Raccoon (アライグマ)!
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■ Raccoon (アライグマ) Procyon lotor

不意をつかれてかたまっている。
近づこうとしたら木に登りはじめた。
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■ Raccoon (アライグマ) Procyon lotor

かわいいのでもう一枚。
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■ Raccoon (アライグマ) Procyon lotor

なかなかこの写真は撮れないだろう。
やはり撮影にでかけると、何かしら収穫がある。
大満足だ。

ちょっと進むと川で洗濯をしている人がいたので、やばいと思って引き返した。

ありがとうRaccoon!


<撮影種一覧> 6種
<哺乳類>
■ Raccoon (アライグマ) Procyon lotor
<鳥類>
■ Northern Mockingbird (マネシツグミ) Mimus polyglottos
American Robin (コマツグミ) Turdus migratorius
European Starling (ホシムクドリ) Sturnus vulgaris
Northern Cardinal (ショウジョウコウカンチョウ) Cardinalis cardinalis
House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus
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by takuyamorihisa | 2010-04-10 22:24 | Canada | Comments(0)

039 Colonel Samuel Smith Park ~カイツブリのいる公園~

今日はColonel Samuel Smith Park(カーネルサミュエルスミスパーク)へ行ってきた。

この公園は、地元のバーダーにいい写真が撮れると教えてもらってからずっと気になっていたスポットだ。
今日は雲ひとつない快晴。
いい水鳥の写真が撮れそうだ。

まずは公園の北側にある広場を探検した。
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とそこにレア鳥である、American Kestrel (アメリカチョウゲンボウ)の姿を発見。
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■ American Kestrel (アメリカチョウゲンボウ) Falco sparverius

今日はついてる!
いい1日になりそうだ。

木の上でさえずるAmerican Robin (コマツグミ)。
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■ American Robin (コマツグミ) Turdus migratorius

同じく木の上でさえずる真っ赤なNorthern Cardinal (ショウジョウコウカンチョウ)の雄。
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■ Northern Cardinal (ショウジョウコウカンチョウ) Cardinalis cardinalis

European Starling (ホシムクドリ)もさえずり中。
太陽光線があたるとコントラストが強くなりすぎて、昨日のような美しい色が出せない。
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■ European Starling (ホシムクドリ) Sturnus vulgaris

さらに南へ行くと芝の広場があらわれた。
どうやらここからが本当の公園のようだ。
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大きな木をよくみると、小さな鳥が枝と枝を飛び回っている。
キレイな色のAmerican Goldfinch (オウゴンヒワ)雄。
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■ American Goldfinch (オウゴンヒワ) Carduelis tristis

さかさまになって幹の上を走り回るBrown Creeper (アメリカキバシリ)。
日陰が好きなようでなかなかいい写真を撮らせてくれない。
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■ Brown Creeper (アメリカキバシリ) Certhia americana

何の鳥か見当もつかなかった黒い小鳥。
調べると、何度も撮影したことのあるDark-eyed Junco (ユキヒメドリ)だった。
初撮影種だと思ったのに残念。
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■ Dark-eyed Junco (ユキヒメドリ) Junco hyemalis

大きな木の下を通ってオンタリオ湖の方へ行くと、ハイキング道が現れたくさんの人が散歩を楽しんでいた。
ここからが本当に公園のメインのようだ。

水路沿いを歩いていると、コブハクチョウ (Mute Swan)を発見。
巣作りをしている。
ヨシの枝を一本一本集め自分の身体が入るほどの巣を作っている。
気の遠くなるような作業だ。
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■ コブハクチョウ (Mute Swan) Cygnus olor

ヨシ帯といえばこの鳥、Red-winged Blackbird (ハゴロモガラス)。
あちこちで独特の鳴き声がしている。
写真を撮ることができなかったが、雄同士の激しい縄張り争いもみることができた。
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■ Red-winged Blackbird (ハゴロモガラス) Agelaius phoeniceus

この時期にはおなじみのSong Sparrow (ウタスズメ)。
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■ Song Sparrow (ウタスズメ) Melospiza melodia

オンタリオ湖沿いのおしゃれな家。
湖のほとりに家とは。なんてうらやましい。
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湖の上を飛ぶLong-tailed Duck (コオリガモ)。
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■ Long-tailed Duck (コオリガモ) Clangula hyemalis

ここまでは既撮影種だったが、ここで見たことのない鳥を発見した。
ツバメだ。
メタリックブルーの美しいツバメ、Tree Swallow (ミドリツバメ)だ。
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■ Tree Swallow (ミドリツバメ) Tachycineta bicolor

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■ Tree Swallow (ミドリツバメ) Tachycineta bicolor

何というスタイリッシュなデザインだろうか。
一目でこの鳥のファンになってしまった。

湖に突き出したハイキングロードはこのようになっている。
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この雰囲気はHumber Bay Shores Parkによく似ている。

この写真右側に大きな池があり、そちらへ行ってみることにした。

岸からすぐのところ、浅くなっているところでカメが甲羅干しをしていた。
後で調べてみるとなんと日本でミドリガメと呼ばれているミシシッピアカミミガメ (Red-eared Slider) だった。
元々生息していないここオンタリオでも飼育個体が逃げ出して繁殖しているようだ。
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■ ミシシッピアカミミガメ (Red-eared Slider) Trachemys scripta elegans

水中を観察していると、ザリガニの仲間を発見した。
アメリカザリガニではなさそう。
何という種だろうか。
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■ 十脚目の1種 (Crayfish) Decapoda sp.

池の中央には見たことのない鳥が数羽いる。
カイツブリだ。
日本でもみられるアカエリカイツブリ (Red-necked grebe)。
観察しているととても面白い光景がみられた。
2羽が同じ動きをしている。
有名なカイツブリの求愛行動だ。
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■ アカエリカイツブリ (Red-necked grebe) Podiceps grisegena

息がぴったりだ。
観察していると、これほど長く続かないカップルがほとんどだったので、このカップルは相性抜群なのだろう。
この仲間はヒナを背中に乗せて子育てするらしいので、そのシーンは絶対に撮影しておきたいところだ。
これが見れただけでも大満足だというのに、さらに見たことのないカイツブリを発見。
同じく日本でもみられる、ミミカイツブリ (Horned Grebe)という種だ。
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■ ミミカイツブリ (Horned Grebe) Podiceps auritus

そしてAmerican Coot (アメリカオオバン)という鳥まで撮影。
こちらも初撮影種。
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■ American Coot (アメリカオオバン) Fulica americana

それほど離れていないというのに、公園によって違う種類がみられるというのはすごい。
だからトロントが好きだ。
便利かつ豊かな生態系。

草むらで抱卵中のCanada Goose (カナダガン)を発見。
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■ Canada Goose (カナダガン) Branta canadensis

帰り道に出会ったBrown-headed Cowbird (コウウチョウ)。
それほど珍しくもない鳥だが、ちょろちょろと走り回るのと、黒い羽色のため撮影が難しい鳥だ。
今日の写真もいまいち。
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■ Brown-headed Cowbird (コウウチョウ) Molothrus ater

難しい・・・

公園の入口付近まで戻ってきたところで、哺乳類の姿をみつけた。
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■ Groundhog (ウッドチャック) Marmota monax

確認しようと近づくと速攻で巣穴に潜られてしまった。
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後で調べてみるとGroundhog (ウッドチャック)というジリスの仲間だということが分かった。

Colonel Samuel Smith Park、離れているので行くのが大変だが素晴らしい公園だ。
今日初めて撮影した生物はなんと8種。
本当に来てよかった。

次はカイツブリの子育てだ。


<撮影種一覧> 21種
<甲殻類>
■ 十脚目の1種 (Crayfish) Decapoda sp.
<魚類>
■ 条鰭綱の1種 (Fish) Actinopterygii sp.
<爬虫類>
■ ミシシッピアカミミガメ (Red-eared Slider) Trachemys scripta elegans
<哺乳類>
■ Groundhog (ウッドチャック) Marmota monax
<鳥類>
アカエリカイツブリ (Red-necked grebe) Podiceps grisegena
ミミカイツブリ (Horned Grebe) Podiceps auritus
Canada Goose (カナダガン) Branta canadensis
コブハクチョウ (Mute Swan) Cygnus olor
Long-tailed Duck (コオリガモ) Clangula hyemalis
■ Bufflehead (ヒメハジロ) Bucephala albeola
American Kestrel (アメリカチョウゲンボウ) Falco sparverius
American Coot (アメリカオオバン) Fulica americana
■ Tree Swallow (ミドリツバメ) Tachycineta bicolor
American Robin (コマツグミ) Turdus migratorius
■ Brown Creeper (アメリカキバシリ) Certhia americana
European Starling (ホシムクドリ) Sturnus vulgaris
Song Sparrow (ウタスズメ) Melospiza melodia
■ Dark-eyed Junco (ユキヒメドリ) Junco hyemalis
Northern Cardinal (ショウジョウコウカンチョウ) Cardinalis cardinalis
■ Red-winged Blackbird (ハゴロモガラス) Agelaius phoeniceus
■ Brown-headed Cowbird (コウウチョウ) Molothrus ater
American Goldfinch (オウゴンヒワ) Carduelis tristis

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by takuyamorihisa | 2010-04-04 22:24 | Canada | Comments(0)

038 Discovery Walk ~4時間のハイキング~

今日はDiscovery Walk(ディスカバリーウォーク)に行ってきた。

Toronto(トロント)市内にはいくつかのDiscovery Walk(ディスカバリーウォーク)がある。
このDiscovery Walkは地下鉄のOld Mill駅から、Humber川沿いにオンタリオ湖まで続いていて、Humber River, Old Mill & Marshes Discovery Walk(ハンバーリバー・オールドミル&マーシェスディスカバリーウォーク)という名がついている。
前にOld Mill駅にある看板でその存在を知り、ずっと気になっていた場所だ。

早起きし、地下鉄に乗り、Old Mill駅へと着く。
今日は薄曇りで鳥の撮影にはいい条件だ。

まずは駅前の橋で数枚撮影した。
大きなTurkey Vulture (ヒメコンドル)。

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■ Turkey Vulture (ヒメコンドル) Cathartes aura

遭遇率は高いのに、なかなかいい写真が撮れていない。

きれいな声で鳴いていたEuropean Starling (ホシムクドリ)。

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■ European Starling (ホシムクドリ) Sturnus vulgaris

薄曇りのおかげで、独特の光沢をしっかりと写すことができた。
嫌われ者のこの鳥も、こうして見ると美しい。

橋の下へ降り、川沿いの公園へ着いた。
Kings Mill Parkという公園だ。

久々にトロントに姿を現した、Red-winged Blackbird (ハゴロモガラス)の雄。
ちょうど4月に入ってから、見られる鳥の種類が一気に増えた。

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■ Red-winged Blackbird (ハゴロモガラス) Agelaius phoeniceus

姿も独特だが、鳴き声も「ピロピロピロピロギャー」と独特。

黄色のきれいな花。

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名前が分からない・・・

同じく4月に入って見られるようになったAmerican Robin (コマツグミ)。

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■ American Robin (コマツグミ) Turdus migratorius

人を恐れないので撮影しやすい。

鳥の撮影をしていると、子供をつれた女性に話しかけられた。
「あなた、昆虫に興味ある?あの坂の上に行って、地面を注意深くみてごらん。○○○(名前。覚えられず)のコロニーがあって、成虫がいっぱいでてきてるから。美しいわよ。」
といい情報を教えてもらった。

さっそく坂の上に行って地面を見る。
小さなハチがいっぱい。

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■ Colletes inaequalis (コレテス・イナエクアリス) Colletes inaequalis

これが巣。

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■ Colletes inaequalis (コレテス・イナエクアリス) Colletes inaequalis

写真では分からないが、そこら中このハチだらけだ。

トロントの冬は厳しいので生き物の姿はほとんどみられなくなるが、春以降は時が来るのを待っていたと言わんばかりに生き物であふれかえる。
春がやってきたなと改めて感じた。

姿と同じでとても美しい声でさえずるNorthern Cardinal (ショウジョウコウカンチョウ)。
今までさえずりを聞いたことがなかったから、今の季節が繁殖期なのかもしれない。

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■ Northern Cardinal (ショウジョウコウカンチョウ) Cardinalis cardinalis

Kings Mill Parkを越えて、Humber Marshes Parkへと着いた。

ここでもRed-winged Blackbird (ハゴロモガラス)が一生懸命鳴いている。

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■ Red-winged Blackbird (ハゴロモガラス) Agelaius phoeniceus

久しぶりに姿をみたAmerican Goldfinch (オウゴンヒワ)の雄。

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■ American Goldfinch (オウゴンヒワ) Carduelis tristis

レモンイエローの羽が美しい。

水浴びをするSong Sparrow (ウタスズメ)。
名前にSongがつくだけあって、この鳥のさえずりは本当に美しい。

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■ Song Sparrow (ウタスズメ) Melospiza melodia

Humber Marshes Parkから見た、Humber川。

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ここで一度ハイキングコースが終わり、市街地へでる。
スーパーの駐車場でおなじみHouse Sparrow (イエスズメ)雄を撮影。

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■ House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus

再び市街地からハイキングコースへ。

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レトロなDiscovery Walkの看板が素敵だ。

ここからはSouth Humber Parkという公園になる。
公園に入ってすぐ、ひらひらと飛ぶチョウの姿を発見。
今年初チョウだ。
日本にも生息する、Mourning Cloak (キベリタテハ)という種 。

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■ Mourning Cloak (キベリタテハ) Nymphalis antiopa

Humber川にいたアメンボ。

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■ アメンボ科の1種 (Water Strider) Gerridae sp.

草むらを歩いていると、ものすごいものが見えて飛び上がった。
ヘビだ。
しかも何匹?
3匹が絡まりあっている。
交尾だろうか。
目が合い、お互いに緊張する。

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■ Eastern Garter Snake (イースタンガータースネーク) Thamnophis sirtalis sirtalis

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■ Eastern Garter Snake (イースタンガータースネーク) Thamnophis sirtalis sirtalis

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■ Eastern Garter Snake (イースタンガータースネーク) Thamnophis sirtalis sirtalis

ヘビ嫌いの人なら失神してしまうかもしれないが、ネイチャーフォトグラファーにとっては大興奮なシーンだ。

今日は本当に色々なものが撮影できている。

もう少しでオンタリオ湖。
Humber川の河口は一面ヨシ帯になっていて、ヨシ帯で繁殖するRed-winged Blackbird (ハゴロモガラス)があちこちで鳴いていた。

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■ Red-winged Blackbird (ハゴロモガラス) Agelaius phoeniceus

やっとオンタリオ湖が見えてきた。
Humber川南端の公園はPalace Pier Park。
ここでもSong Sparrow (ウタスズメ)の美しいさえずり。

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■ Song Sparrow (ウタスズメ) Melospiza melodia

橋の下ではドバトが営巣していた。
日本のドバトより大きく感じる。

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■ カワラバト (Rock Pigeon) Columba livia

オンタリオ湖ではDouble-crested Cormorant (ミミヒメウ)を発見。
潜水し、上手に魚を捕まえていた。

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■ Double-crested Cormorant (ミミヒメウ) Phalacrocorax auritus

目の色がまさにエメラルドグリーン。

Palace Pier Parkの隣の公園は、おなじみHumber Bay Shores Park。
長い道のりだったが、とうとうここまでやってきた。

Bufflehead (ヒメハジロ)の雄。

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■ Bufflehead (ヒメハジロ) Bucephala albeola

大きなレンズを持った男性が何かを撮っていたので近づくと、North American Beaver (アメリカビーバー)の子供がいた。
この公園はビーバー遭遇率が高い。

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■ North American Beaver (アメリカビーバー) Castor canadensis

水草を食べている。

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■ North American Beaver (アメリカビーバー) Castor canadensis

こうして見ると大きなネズミだ。
小さな手がかわいい。

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■ North American Beaver (アメリカビーバー) Castor canadensis

前回この公園で初めてみた、American Wigeon (アメリカヒドリ)雄。

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■ American Wigeon (アメリカヒドリ) Anas americana

Song Sparrow (ウタスズメ)。

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■ Song Sparrow (ウタスズメ) Melospiza melodia

今年初観察のCommon Grackle (オオクロムクドリモドキ)。
毛を逆立ててさえずっている。

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■ Common Grackle (オオクロムクドリモドキ) Quiscalus quiscula

ここで4時間のハイキングを終了。
今日はいままでになく濃厚な撮影だった。
撮影枚数は1000枚以上。
春がやってきてこれから忙しくなりそうだ。

ありがとうDiscovery Walk!


<撮影種一覧> 28種
<昆虫類>
■ アメンボ科の1種 (Water Strider) Gerridae sp.
■ Mourning Cloak (キベリタテハ) Nymphalis antiopa
■ Colletes inaequalis (コレテス・イナエクアリス) Colletes inaequalis
■ Myrmica属の1種 (Myrmica) Myrmica sp.
<爬虫類>
Eastern Garter Snake (イースタンガータースネーク) Thamnophis sirtalis sirtalis
<哺乳類>
■ North American Beaver (アメリカビーバー) Castor canadensis
<鳥類>
Double-crested Cormorant (ミミヒメウ) Phalacrocorax auritus
American Wigeon (アメリカヒドリ) Anas americana
■ オカヨシガモ (Gadwall) Anas strepera
マガモ (Mallard) Anas platyrhynchos
Canada Goose (カナダガン) Branta canadensis
コブハクチョウ (Mute Swan) Cygnus olor
■ Bufflehead (ヒメハジロ) Bucephala albeola
■ Turkey Vulture (ヒメコンドル) Cathartes aura
■ Killdeer (フタオビチドリ) Charadrius vociferus
Ring-billed Gull (クロワカモメ) Larus delawarensis
■ カワラバト (Rock Pigeon) Columba livia
■ Downy Woodpecker (セジロコゲラ) Picoides pubescens
American Robin (コマツグミ) Turdus migratorius
■ Black-capped Chickadee (アメリカコガラ) Parus atricapillus
American Crow (アメリカガラス) Corvus brachyrhynchos
European Starling (ホシムクドリ) Sturnus vulgaris
Song Sparrow (ウタスズメ) Melospiza melodia
Northern Cardinal (ショウジョウコウカンチョウ) Cardinalis cardinalis
■ Red-winged Blackbird (ハゴロモガラス) Agelaius phoeniceus
■ Common Grackle (オオクロムクドリモドキ) Quiscalus quiscula
American Goldfinch (オウゴンヒワ) Carduelis tristis
House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus
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by takuyamorihisa | 2010-04-03 22:55 | Canada | Comments(4)