465 Saint-Blaise-la-Roche ~紫色の花~

今日はSaint-Blaise-la-Roche(サン・ブレーズ・ラ・ロッシュ)に行ってきた。

Alsace(アルザス地域圏)を移動中、休憩のためにSaint-Blaise-la-Roche(サン・ブレーズ・ラ・ロッシュ)という小さな町に車を停めた。

田舎町はどこも似たような風景で見慣れてしまったが、建物に歴史を感じさせるし統一感があって素晴らしい。

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足元を見ると、見たことのない野草が花を咲かせていた。

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マメ科の1種 (Fabaceae) Fabaceae sp.

一見ムラサキツメクサ (Red Clover)のようだが、花の上の部分が葉になっている。

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マメ科の1種 (Fabaceae) Fabaceae sp.

特徴的なのだが、なんの種類か分からず・・・

せかせかした日本を離れて、こんな場所で暮らしてみるとどんな気持ちなのだろうか・・・
やっぱり田舎はいいなぁ・・・


<撮影種一覧> 1種
<植物>
マメ科の1種 (Fabaceae) Fabaceae sp.
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by takuyamorihisa | 2015-06-28 21:20 | France | Comments(0)

464 Strasbourg ~ストラスブールの野鳥~

今日はStrasbourg(ストラスブール)に行ってきた。

この街はAlsace(アルザス地域圏)最大の都市であり、首府でもある。
駅の形がドーム状でとても近代的。

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街歩きの中でも何か生き物がいないかと神経をとがらせる。

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これまで滞在した場所と比べると随分と都会。
生物には出会えないかと思っていたら、頭上でツバメのような鳥が群れで飛んでいた。
ピーピー鳴いているのがビルで反響してかなりのボリュームになっている。

高速でなかなか撮影が難しいが、何とか撮影できた。
初めてみるCommon Swift (ヨーロッパアマツバメ) だ!!!

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■ Common Swift (ヨーロッパアマツバメ) Apus apus


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■ Common Swift (ヨーロッパアマツバメ) Apus apus

名前にもツバメとつくので、ツバメの仲間のように思えるが、まったく別の種類。
早い段階でツバメとアマツバメは種が分かれたが、進化の過程で最終的によく似た姿を獲得した収斂進化にあたる。

こんな街で1種類でも出会えただけで嬉しいが、川沿いで別の鳥もみつけた。

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こちらも初撮影種のStock Dove (ヒメモリバト)だ。
カワラバト (Rock Pigeon)にそっくりだが、よくみると違う種だとわかる。
人の生活する場所に共存していて、カワラバト (Rock Pigeon)と似た生態なのだろう。
ちなみに撮影できなかったが、駅周辺ではカワラバト (Rock Pigeon)の姿もみられた。

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■ Stock Dove (ヒメモリバト) Columba oenas

川にはコブハクチョウ (Mute Swan)の姿も発見!
ヨーロッパなので、ここのコブハクチョウ (Mute Swan)は在来種。

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■ コブハクチョウ (Mute Swan) Cygnus olor

初めての土地で、初めての生き物と出会えたときの感動は最高っ!!!


<撮影種一覧> 3種
<鳥類>
コブハクチョウ (Mute Swan) Cygnus olor
Stock Dove (ヒメモリバト) Columba oenas
Common Swift (ヨーロッパアマツバメ) Apus apus
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by takuyamorihisa | 2015-06-28 21:10 | France | Comments(0)

463 Kinzheim ~コウノトリの乱舞~

今日はKinzheim(キンツハイム)に行ってきた。

明日朝の移動に備えて、今日はKinzheim(キンツハイム)からStrasbourg(ストラスブール)へ移動する。
畑の真ん中にポツンとあるようなホテルなので、もしかしたら鳥がやってきているかもと、朝早く起きてベランダから街路樹をのぞいた。

いたいた。
小鳥。

初めて見る European Goldfinch (ゴシキヒワ)だ!!!
しかも巣づくりの最中!

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■ European Goldfinch (ゴシキヒワ) Carduelis carduelis

赤、白、黄、茶、黒と、本当に五色!
綺麗な鳥だなぁ。

そしてアメリカでもおなじみHouse Sparrow (イエスズメ)。

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■ House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus

それにしてもアルザス地域圏の顔であるコウノトリの姿をみていない。
上司は毎朝隣接のテーマパークにやってくるコウノトリの姿をみるらしいのに・・・

自分は反対側の部屋なので一度もみていない。
何とか出発する前に少しだけでも姿を見たかったものだ。

朝食を終え、チェックアウトをする。

車に荷物を積んで準備していると、上司が「ねえ、あれコウノトリじゃない?」と空を指さした。
振り返ってみると、大きな鳥が2羽飛んでいるではないか!!!

カメラ!カメラ!

慌ててカメラバッグの中からカメラを取り出す。
頼むまだいてくれよ~

と思ってファインダーから空を見ると・・・
間に合った~
野生のWhite Stork (シュバシコウ)だ。
*当初コウノトリ (Oriental Stork)としていまいたが、後日ヨーロッパには生息していないことを知り、White Stork (シュバシコウ)に変更しました。

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■ White Stork (シュバシコウ) Ciconia ciconia

White Stork (シュバシコウ)は自分達の頭上で円を描くように飛んでいる。
だんだん高度が高くなっている。
上昇気流に乗って高度を上げているようだ。
まさか自分達のいる真上に向かって上昇気流が起きているとは!!!

どこからともなくWhite Stork (シュバシコウ)がやってきて、最後にはなんと9羽にもなって乱舞をしていた。

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■ White Stork (シュバシコウ) Ciconia ciconia


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■ White Stork (シュバシコウ) Ciconia ciconia


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■ White Stork (シュバシコウ) Ciconia ciconia

こんな幸運な事があるだろうか?

まさに最後の最後に奇跡が起こってくれた。

これはアルガスの贈り物だろう。

ありがとうWhite Stork (シュバシコウ)!!!
またいつか会いにきます!


<撮影種一覧> 3種
<鳥類>

White Stork (シュバシコウ) Ciconia ciconia
House Sparrow (イエスズメ) Passer domesticus
European Goldfinch (ゴシキヒワ) Carduelis carduelis
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by takuyamorihisa | 2015-06-28 21:00 | France | Comments(0)

462 Kinzheim ~フランスのトカゲ~

今日はKinzheim(キンツハイム)に行ってきた。

6月。フランスの田舎で山奥。そう聞くととても過ごしやすくて快適な気候なのだろうと思うだろう。
しかし実際は非常に日差しが強く乾燥しており、熱中症になりそうなくらい暑い。

今日もフラフラになりそうなハードな仕事が終わり、ホテルへ戻ってきた。

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ふと生き物の気配がするので花壇に目をやると、一匹のトカゲの姿をみつけた。
ニホンカナヘビと良く似ている。

息を殺してそぉ~っと近づいて撮影した。
初撮影種のCommon Wall Lizard (コモンウォールリザード)だ!

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■ Common Wall Lizard (コモンウォールリザード) Podarcis muralis

今回の出張では時間がないので初撮影種はないかもと思っていたのでとても嬉しい!

ホテルのルームナンバー。
今いるアルザス地域圏の鳥はコウノトリ (Oriental Stork)ということで、空港やホテル、色々なところでコウノトリ (Oriental Stork)の姿をみることができる。
滞在中に野生のコウノトリ (Oriental Stork)を見てみたいなぁ・・・

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そして今日の晩御飯。近所のスーパーで買ってきた。
海外で調子が悪くなってきたときによくやるフルーツ食!

まずはイチゴ。
正しい和名はオランダイチゴ (Garden Strawberry)という。
アメリカで食べるものと良く似ていて、果肉が堅くてしっかりしている。
日本のイチゴとは全く別物だ。
食べ応えがあって、甘くて美味しい!!!(ちなみに日本のイチゴは恐らく世界一美味しいと思う)

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□ オランダイチゴ (Garden Strawberry) Fragaria × ananassa

今まで見たことのない、可愛らしい赤いフルーツ。
調べるとRedcurrant (フサスグリ)という名前のようだ。
何の仲間かも全く分からないが、本当に不思議な見た目。

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□ Redcurrant (フサスグリ) Ribes rubrum

食べてみると・・・

スッパイ!!!

酸っぱすぎて食べられない。
胃が痛くなりそうだ。
おえ~

とても食べられないので鳥に食べてもらおうとベランダに置いておいたが、いつまでたってもそのままだった・・・
調べるとジャムなどの加工用らしい。酸味が強すぎて生食は向いてないとの事。

よかった。フランス人はこれを喜んで食べているのかと思った・・・


<撮影種一覧> 3種
<植物>
□ Redcurrant (フサスグリ) Ribes rubrum
□ オランダイチゴ (Garden Strawberry) Fragaria × ananassa
<爬虫類>
Common Wall Lizard (コモンウォールリザード) Podarcis muralis

□・・・栽培
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by takuyamorihisa | 2015-06-26 21:00 | France | Comments(0)

461 Sainte-Marie-aux-Mines ~フランスのミツバチ~

今日はSainte-Marie-aux-Mines(サント・マリー・オー・ミーヌ)に行ってきた。

今出張でフランスのSainte-Marie-aux-Mines(サント・マリー・オー・ミーヌ)に来ている。
この町はフランス東部の山にある、町というか村と言った方がよいような田舎町。
自分達の年代ならば、アルプスの少女ハイジに出てきそうな町というと雰囲気を伝えやすいかもしれない。
この町から東に35kmも行くとライン川があり、そのライン川がドイツとの国境になっている。

昔から続いているであろう景色が向かえてくれた。

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やっぱりヨーロッパはいいなぁという言葉がポロっとこぼれてします。
建物ひとつひとつに味があって、町全体の統一感が素晴らしい。

そんな素敵な町でランチを食べていると、隣でミツバチが一生懸命花の蜜を集めていた。

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■ セイヨウミツバチ (European Honey Bee) Apis mellifera

時間がないのであまり写真を撮る機会がないが、滅多に来ることの出来ないフランスで何か生き物の写真が撮れたらいいなぁと思う。


<撮影種一覧> 1種
<昆虫類>
■ セイヨウミツバチ (European Honey Bee) Apis mellifera
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by takuyamorihisa | 2015-06-25 21:00 | France | Comments(0)