カテゴリ:取り寄せ・市場購入( 73 )

662 中海産 ~モクズガニをいただく~

今日は家で写真を撮った。

今日は中海産の立派なモクズガニ (Japanese Mitten Crab)をいただいた。嬉しい!
なぜこれほど喜ぶかというと、ずっと試してみたい食べ方があったからだ。

香港で食べた近縁種の Chinese Mitten Crab (チュウゴクモクズガニ)が本当に美味しくて、この食べ方ならばモクズガニも超美味しく食べれるに違いないと思っている。

それは甲を皿にして、歩脚、鉗脚の身を全て集める。
集まったところに黒酢ベースの三杯酢をたっぷりとかけて口の中にカニ肉をほうばるという食べ方だ。

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■ モクズガニ (Japanese Mitten Crab) Eriocheir japonica


やばい・・・
この美味さはちょっとレベルが違う・・・
極上だ・・・

読みは大正解だった。このカニの身質はしっかりとしていて、カニの風味はやや薄い。これに黒酢の旨みとさわやかさと甘さがマッチして、口の中が天国になってしまった。
ただ身を集めるのが非常に面倒。これを人がやってくれるならレストランで1,200円だしても食べたいな。というか、モクズガニ専門店を開いてしまおうかな・・・

ちなみにもう少しチュウゴクモクズガニについて説明すると、香港では大閘蟹(だーじゃーはい)と呼ばれていて、上海ガニと呼ぶのは日本でだけ。
よくモクズガニの説明で、「あの上海ガニの仲間なんですよ。」などと言うけれど、上海ガニを食べたことがある人が一体何人いるだろう?
何かに例えるならば、みんなが知っているものでないといけないと思うが、上海ガニよりもまだモクズガニの方が実際に触れたことある人が多いと思う。

この逆転現象を解決するためにも、モクズガニ専門店かなぁ・・・笑


<撮影種一覧> 1種
<甲殻類>



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by takuyamorihisa | 2017-11-10 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

561 島根県産 ~どろえびと赤ばいを堪能する~

*この記事は2017年1月19日のものです。

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今日は家で写真を撮った。

キーモンさんと鳥撮りを終え、向かうは松江市内の鮮魚店。
ここはいつも鮮度抜群の素晴らしい魚介類を取り揃えている名店だ。

今日もいろいろと美味しそうなものがあるぞ~!

まずは山陰地方で「あかばい」と呼ばれるエゾボラモドキ (Neptunea intersculpta)をいただく。

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■ エゾボラモドキ (Neptunea intersculpta) Neptunea intersculpta 殻長14.5cm


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■ エゾボラモドキ (Neptunea intersculpta) Neptunea intersculpta 殻長14.5cm


あ!殻にカニビル (Kanibiru)の卵が付いている!!!
これはズワイガニ (Snow Crab)こと「まつばがに」の甲についていることが多いのだが、エゾボラモドキにも産卵するようだ。

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■ エゾボラモドキ (Neptunea intersculpta) Neptunea intersculpta 殻長14.5cm


山陰では「しろばい」ことエッチュウバイ (Buccinum striatissimum)も人気だが、しろばいに比べると本種は身が硬く、刺身で美味しいそう。

ちなみに調理する際には唾液腺に注意。ここに中毒を引き起こす物質が含まれているのでしっかりと取り除かないといけない!

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■ エゾボラモドキ (Neptunea intersculpta) Neptunea intersculpta


刺身はコリコリで甘くて最高!!!
いくらでも食べられそう。

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■ エゾボラモドキ (Neptunea intersculpta) Neptunea intersculpta


あかばいと一緒に購入したのは「どろえび」。
これは山陰の名物のひとつで、クロザコエビという標準和名のエビ。
ねっとりして甘くて最高の味。鳥取の方では「もさえび」とも呼ばれている。


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■ クロザコエビ (Kuro Shrimp) Argis lar


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■ クロザコエビ (Kuro Shrimp) Argis lar 体長14.0cm


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■ クロザコエビ (Kuro Shrimp) Argis lar 体長14.0cm


卵は鮮やかな緑色。

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■ クロザコエビ (Kuro Shrimp) Argis lar 体長14.0cm


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■ クロザコエビ (Kuro Shrimp) Argis lar 体長14.0cm


殻をむいて、卵をのせて、醤油でペロっ。
あま~い!

本種は死ぬとすぐに傷んで黒くなってしまうので、なかなか産地以外で食べられることが少ないと思う。

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■ クロザコエビ (Kuro Shrimp) Argis lar


頭は味噌汁にするといい出汁がでる。

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■ クロザコエビ (Kuro Shrimp) Argis lar

次は何を買おうかな。
とっても楽しみ!


<撮影種一覧> 2種
<貝類>
<甲殻類>



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by takuyamorihisa | 2017-10-15 21:10 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

657 島根県産 ~栗の中にいる虫を食べてみた~

今日は食材の写真を撮った。

と言っても今日の食材は栗の中にいる小さな白い虫のこと。
多くの人が1度は見たことがあるのではないだろうか。
栗以外にどんぐりの中にいたりもする。

この可愛らしい(?)幼虫は標準和名をクリシギゾウムシ(Chestnut Weevil)といい、甲虫の仲間。
栗からこんな虫が出てきたらびっくりするので、害虫とみなされている。

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■ クリシギゾウムシ (Chestnut Weevil) Curculio sikkimensis

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■ クリシギゾウムシ (Chestnut Weevil) Curculio sikkimensis


以前、同じ業界の人で長野県出身の人から、この虫が美味しいという話を聞いたことがあり、ずっと食べてみたいと思っていた。
今日はこのクリシギゾウムシが2匹だけ入手できたので、食べてみることにした。

料理方はいたってシンプル。

炒る。

フライパンに油をしき、クリシギゾウムシを入れる。
塩をパラパラっとふって出来上がり。

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■ クリシギゾウムシ (Chestnut Weevil) Curculio sikkimensis


今までに虫はほとんど口にしたことがないし、積極的に食べたいとも思わないのだが、これは見るからに美味しそう!
恐る恐る口に入れるのではなく、味わおうという意欲満々で口の中に放り込んだ。

しっかりと噛み締めて味を確かめる。

なんじゃこりゃ~!
うま~っい!!!

まさに栗。
栗から抽出した上質なたんぱく質をいただいている感じ。(というか、栗しか食べていないので事実だが)
これは美味い。

もしこの幼虫がどこかで販売されていたら、お金を払ってでも買ってみたいと思う。
梅干しが入っているような透明のケースいっぱいに入っていたら600円は出すな。笑

ちなみに栗の中には本種の他にクリミガ (Nut Fruit Tortrix)という蛾の幼虫が入っている事もある。

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上:■ クリシギゾウムシ (Chestnut Weevil) Curculio sikkimensis
下:■ クリミガ (Nut Fruit Tortrix) Cydia kurokoi


クリミガ (Nut Fruit Tortrix)の幼虫は見た目がグロテスクなので食べる気がしなかった・・・

両者はよく似ているが、クリシギゾウムシは触るとぎゅっと身体を縮ませるのと、丸くてコロンとした可愛らしい体型をしている。一方クリミガはすらっとしていて、移動するときに伸びたり縮んだりする。ちょっと食べたいとは思えない動き。
恐らく実物をみると簡単に見分けられると思う。

クリシギゾウムシは本当に美味しい虫なので、みつけたら捨てず是非とも食べてみて欲しい。


<撮影種一覧> 2種
<昆虫>
■ クリシギゾウムシ (Chestnut Weevil) Curculio sikkimensis
■ クリミガ (Nut Fruit Tortrix) Cydia kurokoi



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by takuyamorihisa | 2017-10-13 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

655 三重県産 ~桑名のハマグリをいただく~

今日は家で写真を撮った。

日本産のハマグリ類はハマグリ (Common Orient Clam)とチョウセンハマグリ (Hard Clam)の2種。しかしその資源は現在激減し、幻といってもいいほどになってしまった。日本人が普段食べているハマグリ類はほとんどが外国産だろう。
そんな貴重な国産のハマグリ、しかも桑名のハマグリをいただいた!嬉しいっ!

ハマグリはその旨み、身の軟らかさ、多少の粘液、殻の光沢、どれも素晴らしく、個人的に二枚貝で一番美味しいと思う。

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■ ハマグリ (Common Orient Clam) Meretrix lusoria


線があるもの、真っ黒なもの、白っぽいものなど、ハマグリは色々な模様のバリエーションがある。

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■ ハマグリ (Common Orient Clam) Meretrix lusoria 殻長5.1cm


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■ ハマグリ (Common Orient Clam) Meretrix lusoria 殻長4.5cm


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■ ハマグリ (Common Orient Clam) Meretrix lusoria 殻長4.3cm


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■ ハマグリ (Common Orient Clam) Meretrix lusoria 殻長4.5cm


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■ ハマグリ (Common Orient Clam) Meretrix lusoria 殻長4.2cm


昔何かのテレビで見たように、アルミホイルでくるんでから焼いてみた。
焼きたてのハマグリを口に入れる。
濃厚な貝の旨みが口の中に広がる・・・

うまいっ!!!
やっぱりハマグリは格別~!!!

美味すぎて料理の写真を撮るのを忘れてしまった・・・


<撮影種一覧> 1種
<貝類>
■ ハマグリ (Common Orient Clam) Meretrix lusoria



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by takuyamorihisa | 2017-10-10 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

654 駿河湾産 ~アカザエビを取り寄せて食べてみた~

今日は家で写真を撮った。

突然だがアカザエビ (Japanese Lobster)というエビがいる。
これがものすごく美味しい。
今まで食べたエビの中でもダントツの1位だ。

しかし残念なことに漁獲量が少ない上に需要が高く、一般人が入手するのは非常に困難なエビでもある。

2年半前に沼津で購入したことがあるが、生ではなく冷凍だったため良い標本写真が撮れなかった。
いつか冷凍でないアカザエビを取り寄せてやろうと、ずっと探していたのだが、ついに生のアカザエビを通販してくれる業者を発見した。

朝どれのアカザエビ。
1kg(約12尾入り)で12,000円・・・
1匹1,000円もするんかい!

なんという高級なエビだろうか・・・

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■ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus

しかし大きさは恐らく最大級。これで120g。

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■ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus


このエビは深海に住むエビで、見た目から想像がつくようにロブスターの仲間。
殻は結構硬い。

前回の冷凍ものに比べると、やっぱり綺麗だ。

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■ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus 18cm 83g


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■ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus 18cm 83g


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■ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus 19cm 120g


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■ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus 19cm 120g

1匹1,000円もするのでミスは許されない。
最高の食べ方でいただかなければハッピーになるどころかブルーになってしまう・・・

まずはソテーにしてみた。
半分に割って、フライパンで焼く。

おやっ身がフライパンにくっついてしまったぞ・・・

あれ?
あれ?

身がボロボロに・・・
美味しい味噌もどこかへ消えていってしまった・・・

しかし、ボロボロになった身を口の中へ入れると・・・
うま~いっ!!!
エビ特有の風味はほとんどなく、安心して食べられる&甘い。

次こそは失敗しないように料理しよう。
前回とても美味しかった蒸し焼きに挑戦。

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■ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus


美味いです。
特に味噌(中腸腺)が美味すぎる!

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■ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus


そして再度ソテーに挑戦。
今度は身がボロボロにならないように殻を下にしたまま、アルミホイルで落し蓋をして調理してみよう。

三度目の正直とはよく言ったもので、これは完璧と言えるほど上手に調理できた。

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■ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus

うまい!
甘さ、うまみ、エビの臭みなし、とても上品な味だ。
バターとよく合う。

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■ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus


正直な事を言うと前回の冷凍の方が味は上だったが、旬が関係しているのかもしれない。
もしくは水揚げ直後に冷凍したものの方が、冷蔵で1日経ったものよりも美味なのか。

何年後になるか分からないが、いつかまたアカザエビを食べてみたいと思う。


<撮影種一覧> 1種
<甲殻類>
■ アカザエビ (Japanese Lobster) Metanephrops japonicus




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by takuyamorihisa | 2017-10-07 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

630 島根県隠岐産 ~サザエをいただいた~

今日は家で写真を撮った。

ピンポーン。
日曜の朝、玄関のインターフォンが鳴った。
なんだろうとドアを開けると会社の同僚の姿が。

急にどうしたと聞くと、隠岐の実家からサザエ(Turbo sazae)が届いたのでお裾分けとのこと。
嬉しい!わざわざ家を調べて持ってきてくれた!!!

隠岐の新鮮なサザエが食べられるとウキウキでカメラを用意した。

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■ サザエ (Turbo sazae) Turbo sazae


棘がいっぱいの立派なサザエ。
サザエは生息する地域・環境によって棘が成長したりしなかったりする不思議な種だ。

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■ サザエ (Turbo sazae) Turbo sazae 殻長8.2cm


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■ サザエ (Turbo sazae) Turbo sazae 殻長8.0cm


今年2017年、生物好きには驚きのニュースが流れてきた。なんとサザエが新種として記載されたとのこと。
あまりにも身近にある貝が、まだ学名のつけられていない未記載種であったのだ。
サザエの学名は Turbo sazae Fukuda, 2017 となる。
Turboというのは属の名前で、sazaeというのが種小名。サザエがそのまま使用されている。Fukudaというのは命名者である岡山大学の福田宏准教授。2017というのは記載された年だ。

*内容が複雑になるので詳しくは下記リンクを参照してください。

刺身も美味しいが、やっぱり壺焼きが好き。
という訳でサザエの壺焼きを。

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■ サザエ (Turbo sazae) Turbo sazae

う~ん美味い!最高じゃ!

同僚には今度お返しをしなきゃ。



<撮影種一覧> 1種
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■ サザエ (Turbo sazae) Turbo sazae



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by takuyamorihisa | 2017-09-03 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

603 島根県産 ~マイカのパスタ~

今日は家で写真を撮った。

今日スーパーで購入した海産物はマイカ。
サイズが小さいためか、とても安かったので購入した。

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■ ケンサキイカ (Swordtip Squid) Uroteuthis edulis

このマイカというは地方名で、標準和名はケンサキイカ。
山陰地方で白イカと呼ばれる高級イカと同じ種になる。

それがなぜマイカと呼ばれるのだろうか。
このスーパーでは白イカは白イカとして販売されているので謎が深まる・・・

ケンサキイカには3つの型が知られており、メヒカリイカ型、ゴトウイカ型、ブドウイカ型と呼ばれる。
形態も異なっていて、成体は外見でどの型か見分ける事ができる。
山陰地方に生息するケンサキイカの型については、一度授業で習った事があるのだが、残念なことに忘れてしまった。もったいない・・・

恐らく白イカとマイカは別の型になるのだろう。このあたりはもう少し勉強をしないと。

このイカは熱を通しても硬くならないのが魅力。
オリーブオイルとニンニク、そして白ネギとケンサキイカを入れたパスタを作った。

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■ ケンサキイカ (Swordtip Squid) Uroteuthis edulis


う~ん、美味いっ!
余ったイカは冷凍しておいた。

イカは冷凍しても味が落ちないのが魅力。


<撮影種一覧> 1種
<頭足類>



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by takuyamorihisa | 2017-07-01 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

602 島根県産 ~クロウシノシタを食らう~

今日は家で写真を撮った。

近くのスーパーでヨメが舌びらめを買ってきたそうだ。
舌びらめというのは、まるで舌のような姿をしているカレイの仲間。

この仲間はなかなか釣りではお目にかかれないので、まだいい写真を撮っていない。
どの種類だろうかとワクワクしながら冷蔵庫を開けた。

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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


デカい!安い!これはお買い得!
定置網にたまたま入ったのだろうか、魚体がやたら綺麗で十分撮影に耐えうる状態だ。

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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


本種はウシノシタ科に属している。これは「牛の舌」の事。
ナイスネーミングだ!「これ牛の舌じゃん」と初めて言った人は、きっと遊び心がある人だったに違いない。

という訳で牛の舌っぽく撮影してみた。

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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


クロウシノシタの顔。
なんと間抜けな顔だろう。


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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


イシガレイ (Stone flounder)やマコガレイ (Marbled Sole)などカレイの仲間は有眼側に口がついているが、本種の口は無眼側にまでつながっている。

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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


背鰭、臀鰭、尾鰭の無眼側は黒くなっているのが本種の特徴。

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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


鱗を落としてムニエルにしてみた。
これがまた美味い!!!


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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


こんなに美味しい魚が398円だなんて!

写真も撮れたし、今日は最高!!!


<撮影種一覧> 1種
<魚類>



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by takuyamorihisa | 2017-06-30 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

600 島根県産 ~カミナリイカのカラストンビ~

今日は家で写真を撮った。

夕飯は何にしようかと近くのスーパーへ行くと、大きなカミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) が破格で販売されていた。
670gで399円。安い!
カミナリイカは体表にキスマークのような斑紋があるので、コウイカ (Golden Cuttlefish)と簡単に区別ができる。

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas

捌いていて面白いと思ったので写真撮影。

カミナリイカの眼の水晶体だ。
イカやタコの仲間はレンズ眼というタイプの眼を持っている。
これは我々脊椎動物の眼とほとんど同じ構造。
水晶体がレンズとなり、網膜に像を結びはっきりとピントを合わせてものを見る事ができる。

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas

口には顎板(がくばん)という硬いクチバシのようなものが1対ある。
これは俗にカラストンビと呼ばれる。

写真右がカラスの形、左がトンビの形。
そういわれて見ると、とても上手く言い当てていると感動した!

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas

カミナリイカはやっぱり刺身で食べたい。
ちょっと厚めに作ってみた。
美味いっ!
ねっとりとした食感がたまらない。
山陰地方でよく使われる、甘露醤油との相性がとてもいい!

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas


ゲソやエンペラなど、刺身にしなかった部位はバター醤油炒めで。
これまた絶品。

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas

399円でこれだけ楽しませてもらって、とてもハッピーな気持ちになった。


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by takuyamorihisa | 2017-06-24 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(5)

593 広州市 ~絶品の貝~

今日は広州市で食事をした。

香港からまた再び国境を越えて広東省へ。
仕事場からすぐ近くの安くて美味しいレストランで昼食をとる。

ここの味付けは本当に美味しくて、日本人の舌にもぴったりだと思う。
広東料理は本当に好きだ。

昨晩ここで食べた貝の炒めものが美味しすぎて、またリクエストしてみた。

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■ イヨスダレ (Undulate Venus) Paphia undulata


横に長い貝殻で、殻の表面には三角形の模様が入っている。
水管が長いのも特徴的。殻が黒くなっているところを見ると、泥の中にいたのだろう。

この貝はイヨスダレ (Undulate Venus)という貝で、東南アジアではとてもポピュラーな貝。
足が太く、食感がとてもいい。味も旨みがぎっしりで最高。
広東料理のように力強い味付けで、強力な火力でさっと炒めるような料理には非常に相性がいいと思う。
アサリ (Japanese Littleneck)も大好きな貝だが、どっちが好きかと聞かれるとコチラの方が好きだと答える。
いくらでも食べられる。

ボスをはじめ仕事仲間がみんな笑っていた。ひもじい子供のようにむさぼりついていたらしい・・・

レストランの入口にあった貝を撮影しておいた。
この貝は生命力が強くて、生かしたまま置いておけるため、レストラン側も取り扱いやすい食材のようだ。

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■ イヨスダレ (Undulate Venus) Paphia undulata


ああ、また食べたいなぁ・・・


<撮影種一覧> 1種
<貝類>
■ イヨスダレ (Undulate Venus) Paphia undulata



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by takuyamorihisa | 2017-06-11 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)