カテゴリ:取り寄せ・市場購入( 59 )

578 鳥取県産 ~ホタルイカの美味しい食べ方に気が付いた~

*この記事は2017年4月27日のものです。

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今日は家で写真を撮った。

ふと近所のスーパーへ立ち寄ると、また鳥取県産のホタルイカ (Firefly Squid)が売られていた。

春の風物詩ホタルイカ。
手に入るうちに食べておきたい。
という事で、今日もホタルイカを購入した。

まずは前回撮り損ねた標本写真を撮影だ。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans 外套長5.6cm


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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans 外套長5.6cm


熱湯でホタルイカを湯掻く。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans


湯掻くと眼球がボコっと膨れ、水晶体が飛び出てくる。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans


ものすごく異様な姿だ。


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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans


今日はちょっと料理を工夫してみた。
食べるときに硬くて食感の悪い、眼の水晶体(白い球体)をあらかじめ取り除いてはどうだろうと。
幸い、飛び出てきているので手でむしり取るだけだ。

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そうして出来上がった茹でホタルイカ。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans


これは美味いっ!!!
硬い水晶体が気にならないのでいくらでも食べられるぞ~!!!

今度から目玉の処理は確実に行ってから食べよう!


<撮影種一覧> 1種
<頭足類>
■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans



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by takuyamorihisa | 2017-05-26 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

581 島根県産 ~スルメイカを買って~

今日は家で写真を撮った。

最近アニサキスが話題のようだ。
アニサキスとは海に住む回虫の仲間で、色々な生物の身体に寄生しながら一生を送っている。
最初はオキアミに寄生し、そのオキアミを食べた魚やイカに寄生、そして最終的にその魚やイカを食べたクジラやイルカに寄生し、卵を産んで一生を終えるという、綱渡りのようなライフサイクルを持っている。

アニサキスに寄生されている魚やイカを生で食べ、生きたアニサキスが胃の中に入ると、それが胃や小腸の壁に穴をあけてしまうので激痛となるらしい。

そんな恐ろしいアニサキスは、見ようと思えば簡単に見る事ができる。有名なのがサバの仲間、イカにもいるが、イカの中でも多いと言われているのがスルメイカ (Japanese Flying Squid)だ。

そのアニサキスを撮影するため、本日購入したのがスルメイカ (Japanese Flying Squid)だ。

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■ スルメイカ (Japanese Flying Squid) Todarodes pacificus


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■ スルメイカ (Japanese Flying Squid) Todarodes pacificus


スルメイカの眼。
アオリイカ (Bigfin Reef Squid)などとは全然違う眼つき。
白目が少なくて、まるでダイオウイカ (Giant Squid)のようだ。
スルメイカの眼は透明な膜がなく直接眼がむき出しになっているので開眼と呼ばれる。

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■ スルメイカ (Japanese Flying Squid) Todarodes pacificus


体表。
赤く丸いものは色素胞で、それぞれの大きさが変わる事によって体色や模様を変化させることができる。

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■ スルメイカ (Japanese Flying Squid) Todarodes pacificus


足の付け根にあるのが口。
口の周りから足が生えているなんて、我々哺乳類からしたらびっくりするような身体の構造だ!
くちばし状の口で獲物をかじりとって食べる。その時に吸盤のある足がしっかりと獲物をホールドするのでとても便利そうだ。

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■ スルメイカ (Japanese Flying Squid) Todarodes pacificus


写真撮影をしたあとは、捌いてアニサキスを探す。
しかし残念なことに(普通なら幸運なことにだが)、アニサキスは見つからず、そのままイカ大根にした。

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■ スルメイカ (Japanese Flying Squid) Todarodes pacificus


今日はそれだけではなかった。
島根県の隠岐の島産、養殖イワガキ (Iwagaki)。

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■ イワガキ (Iwagaki) Crassostrea nippona


こちらは電子レンジでチンするだけの簡単シンプル料理。
これがまた最高に美味い!!!

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■ イワガキ (Iwagaki) Crassostrea nippona


子供の頃は牡蠣が上手いとは思わなかったが、大人になるとこの旨さがよく分かるようになる。
島根県は嬉しい事に、割と手軽にイワガキが手に入る。

食用の牡蠣にはマガキとイワガキの2種類があるが、この2つ、味は全然違う。
恐らく目をつぶって食べても、どちらか言い当てる事が出来ると思う。

さてどちらが美味しいのか。
それはこのブログに書いてある記事を読んでいくと分かるかもしれない!


<撮影種一覧> 2種
<貝類・頭足類>
■ イワガキ (Iwagaki) Crassostrea nippona




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by takuyamorihisa | 2017-05-13 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

571 鳥取県産 ~春の味覚 ホタルイカ~

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今日は家で写真を撮った。

ふと近所のスーパーへ立ち寄ると、鮮魚コーナーである商材が目を引いた。
鳥取県産のホタルイカ (Firefly Squid)だ!

日本海側はこのイカの産地で、ありがたいことにスーパーでも生を入手することが出来る。
勝手な想像だが、産地以外ではこのような光景はないのではないだろうか。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans

早速湯掻く。
熱が通ると途端に赤っぽくなり、茹で汁にも赤い色がつく。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans

熱湯で5分くらい茹で、ザルにあげた。
白くて丸い球体はホタルイカの眼球。
これは魚の眼と同じように硬い。

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans

熱々をつまみ食いすると・・・
あ~うま。
うますぎる・・・

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■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans

小さいので1匹そのまま口の中に入れて味わうのだが、硬い眼球がちょっと気になる。
手間でも眼球を外して食べる方が、3倍美味しくなるという事が分かった。

これほど美味しいのならまた買おうと思った。


<撮影種一覧> 1種
<頭足類>
■ ホタルイカ (Firefly Squid) Watasenia scintillans



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by takuyamorihisa | 2017-03-17 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

562 鳥取県産 ~幾何学模様ロマネスコ~

今日は境港市(Sakai Minato)で買い物をした。

鳥取県境港市に巨大なスーパーがある。Plant 5という名前のスーパーなのだが、ここの鮮魚コーナーはさすが境港と賞賛できるような面白い品揃えをしている。

車で40分の距離なので、ドライブがてらPlant 5に行ってきた。

今日はお目当ての鮮魚コーナーへ行く前に野菜コーナーで足が止まった。
なんじゃこの野菜はっ!!!

まるでコンピューターで計算して作られたような幾何学模様。
これが野菜だなんて!!!

調べるとカリフラワー (Cauliflower)の中のロマネスコという品種らしい。
すごいっ!こんな野菜初めてみたっ!!!

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□ カリフラワー (Cauliflower) Brassica oleracea var. botrytis

ちょっといつもと違ったライティングで撮影してみた。

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□ カリフラワー (Cauliflower) Brassica oleracea var. botrytis

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□ カリフラワー (Cauliflower) Brassica oleracea var. botrytis

おもしろ~い!!!

これだけで満足だったが、鮮魚コーナーを物色。
今日は特に気になるものはなさそう。
と思っていたが、ブラックタイガー(ミャンマー産)が気になった。

最近はWhiteleg Shrimp (バナメイエビ)に押されてスーパーでの存在感がなくなったブラックタイガー。
ミャンマーでも養殖をしているんだ。
英名の方が有名になってしまっているが、和名はウシエビという。

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□ ウシエビ (Black Tiger Prawn) Penaeus monodon

冷凍で輸入してきたものの解凍。
状態は良くないが、この青い状態を撮影したいと思った。

むき身にしても青い。
このままだとちょっと食欲がわかない・・・

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□ ウシエビ (Black Tiger Prawn) Penaeus monodon

このウシエビ (Black Tiger Prawn)はパエリアの具材に。

加熱すると赤くなり、見慣れたエビの姿になる。

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□ ウシエビ (Black Tiger Prawn) Penaeus monodon

やっぱり個人的にはWhiteleg Shrimp (バナメイエビ)より美味いと思う。

今日は栽培ものと養殖もののセット。
ちょっと自然から離れすぎたかな・・・


<撮影種一覧> 1種
<植物>
□ カリフラワー (Cauliflower) Brassica oleracea var. botrytis
<甲殻類>
□・・・栽培/養殖個体


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by takuyamorihisa | 2017-01-21 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(2)

557 島根県産 ~ヒゲダイのヒゲは珍味中の珍味~


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今日は家で写真を撮った。

今日は先輩フォトグラファーキーモンさんと冬鳥の撮影。
雨で打ち切りとなったので、松江で良い魚を買うならココ!という鮮魚店へ行くことになった。

二人とも美味しい魚を食べるのが大好き。

プロも御用達だという松江市内の鮮魚店。
お店へ入るといかにもプロという人たちがいる。仲間同士での会話が乱暴すぎてドン引き・・・

店内に積まれた発砲スチロールの箱をみていくが、どれも鮮度が素晴らしい。
定置網から揚げたばかりよりも鮮度よくない???
と思うほど。

どの魚も買って帰りたいほどだったが、一番気になったのが生まれて初めて見るヒゲダイ (Long Barbeled Grunter)。
大将もこれは珍しいよと太鼓判。
3000円だったが、帰って測ってみると1.6kgもある大物だった。

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■ ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter) Hapalogenys sennin

ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter)の顔。
下あごの先端にヒゲがある。

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■ ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter) Hapalogenys sennin

同属のヒゲソリダイ(Short barbeled velvetchin)はその名のとおり、ヒゲがほとんどないらしい。

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■ ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter) Hapalogenys sennin

ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter)の胃内容物。
こいつらはセミエビ科のエビだろう。
セミエビ科といえば、ウチワエビやセミエビ、ゾウリエビなど極上の味わいを持つエビのグループ。
こんな贅沢なもんを食べているのか~!!!

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ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter)の刺身。
癖のない白身でとても美味い。旨みもしっかりある。

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■ ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter) Hapalogenys sennin

かま塩焼き。
脂がほどよく乗り、これも美味い。

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■ ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter) Hapalogenys sennin

写真を撮るのを忘れたが、個人的に最も美味いと思ったのが煮付け。

しかもゼラチン質のヒゲが一番美味かった。
今後死ぬまでにこの魚をまた食べるチャンスがもう1回でもあるだろうか。

というくらい、ヒゲダイ (Long Barbeled Grunter)は珍しい魚。

キーモンさん、素晴らしい鮮魚店を教えてくださり、ありがとうございました!


<撮影種一覧> 1種
<魚類>



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by takuyamorihisa | 2016-12-22 21:10 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

555 諏訪湖SA ~初めて食べたイナゴの味~


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今日は諏訪湖SA(Suwako Service Area)で写真を撮った。

山梨県からの出張の帰りに寄った長野県の諏訪湖SA。
眼下に広がるのが有名な諏訪湖。無風のためか、とても綺麗に雲海が出来ている。

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ここで目を奪われたのがイナゴの佃煮。
串に刺してあるイナゴの佃煮が100円で販売されている。

店員のお姉さんに話を聞くと、今でも長野ではイナゴは普通に食べられていて、長野県民なら間違いなく一度は口にしたことのある食材らしい。
スーパーにイナゴが食材として販売されており、おばあちゃんがこれを買って佃煮にするという。

海のない長野県はタンパク原として昆虫を食べる文化が形成されてきたが、今でも暮らしに根付いているというのは知らなかった。

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■ コバネイナゴ (Kobane Inago) Oxya yezoensis

若い頃なら、うわ~っとびっくりしてそれで終わりだったかもしれないが、この年になると別にグロテスクだとか、そういった偏見はない。
どんな味なのか食べてみようという好奇心の方が勝る。

お金を払って写真を撮影して、初めてのイナゴを食べてみた。

味は見たまんま。
甘辛い佃煮の味だ。触感もエビのよう。
しかし、エビなら甲殻類の香りが鼻から抜けるが、その代わりに昆虫の香りが鼻から抜ける。
これはエビとは大違いだ。

食べ慣れればこれが美味しいと思うのだろうが、この香りはまだ慣れていない。
可もなく不可もなくといったところ。

食べ慣れてこの香りが好きになれば、むしろ美味しくてまた食べたいと思うのだろう。
海外の人にとっては、ナマコやウニを生で食べる方がよっぽどグロテスクに感じるだろうなと思った。


<撮影種一覧>
1種
<昆虫類>
■ コバネイナゴ (Kobane Inago) Oxya yezoensis



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by takuyamorihisa | 2016-12-21 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

553 島根県産 ~近所の鮮魚店でサザエの煮つけ~

今日は家で写真を撮った。

近所に小さな鮮魚店がある。この鮮魚店は主に仕出しをしていて、夕方限定で店を開けているという面白いお店。
仕出しをしているので、魚というよりは惣菜をメインで販売している。

推定90歳のおばあちゃんが接客してくれるのだが、
「これは鮭の照り焼き。美味しいよ。骨もないけん子供でも食べれ~よ。何個にする?」
こんな感じでゴリ押ししてくる。

おばあちゃんに負けたなぁなんて家に帰って食べると、それがびっくりするくらいの美味しさ。
ここの味付けは本当に美味しい。

そんな感じで通うようになった鮮魚店。今日気になったのがサザエ (Horned Turban)の煮付け。

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■ サザエ (Horned Turban) Turbo cornutus

ちょっと小ぶりだが、サザエ (Horned Turban)はこのくらいのサイズが一番美味しい。
大きなサザエ (Horned Turban)は身が硬くなってくるからだ。

味付けよし、柔らかさよし。

今日も美味しいものを食べる事ができたぞ~!


<撮影種一覧> 1種
<貝類>
■ サザエ (Horned Turban) Turbo cornutus



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by takuyamorihisa | 2016-12-03 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

552 山口県産 ~ウチワエビを食す~

今日は家で写真を撮った。

先月たまたまスーパーで購入し、その旨さのとりこになってしまったウチワエビ (Japanese Fan Lobster)。
なかなかお目にかかれないエビなのだが、今日も運よくスーパーでみつけたのでついつい全部買いしてしまった。

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■ ウチワエビ (Japanese Fan Lobster) Ibacus ciliatus


今回のウチワエビは山口県産。
腹面を見るとエイリアン感があり、食べたことのない人にとってはちょっと食欲がわかないエビかもしれない。

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■ ウチワエビ (Japanese Fan Lobster) Ibacus ciliatus


体色はやや紫味を帯び、とても美しい。

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■ ウチワエビ (Japanese Fan Lobster) Ibacus ciliatus

腹面。

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■ ウチワエビ (Japanese Fan Lobster) Ibacus ciliatus

見た目はよくないエビだが、味は絶品。
一度この味を覚えてしまうと、これらの写真を見ただけでよだれが出てくるだろう。

おすすめの食べ方は味噌汁と塩焼き。

どちらも縦に真っ二つに割り、味噌汁なら味噌汁へ入れるだけ、塩焼きなら塩を振って焼くだけ。
料理も簡単というのが嬉しい。

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■ ウチワエビ (Japanese Fan Lobster) Ibacus ciliatus


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■ ウチワエビ (Japanese Fan Lobster) Ibacus ciliatus


味は文句なしの絶品!

食べたことのない人には是非一度味わっていただきたい!


<撮影種一覧> 1種
<甲殻類>



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by takuyamorihisa | 2016-11-24 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

549 佐賀市 ~呼子のイカを食らう~

今日は佐賀市 (Saga)に行ってきた。

今、出張で佐賀県に来ている。修学旅行で長崎に行く途中に通り過ぎた事はあったかもしれないが、佐賀にちゃんと滞在するのが今回が初めてだ。

有明の幸を食べてみたいと思っていたが、意外にも有明の幸はメジャーではないよう。

海鮮系の居酒屋で呼子のイカを食べる事にした。

店の生簀で泳いでいたのは「やりいか」だそう。

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ん?
これはどう見てもヤリイカ (Spear Squid)ではない。

赤いし、ケンサキイカ (Swordtip Squid)の事だろう。山陰地方では「しろいか」と呼ばれている。
呼子での呼び名を調べてみるとビンゴ。

そしてヤリイカ (Spear Squid)のことは「ささいか」と呼ぶらしい。
ややこしいっ!!!

頼んだのは「やりいか」の活造り。

まだ活きている、透明な刺身。
これが甘くて最高!!!

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■ ケンサキイカ (Swordtip Squid) Uroteuthis edulis

寝かしたケンサキイカ (Swordtip Squid)も甘いが、違う種類の甘さ。
恐らくATPか何かが筋肉に残っているまま食べるから甘いのだろう。

ご当地の食べ物を食べられるのは幸せな事だなぁ。


<撮影種一覧> 1種
<頭足類>
■ ケンサキイカ (Swordtip Squid) Uroteuthis edulis



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by takuyamorihisa | 2016-11-11 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

546 沖縄県産 ~アミメノコギリガザミを食らう~


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今日は家で写真を撮った。

ワタリガニ科のカニの仲間にノコギリガザミ属というグループがある。
とても大きくなるワタリガニの仲間で、しかも最も美味だという夢のようなカニ。しかし、分布域が狭く日本国内では幻のカニといっていいほど。価格も高い。

日本にはトゲノコギリガザミ、アミメノコギリガザミ、アカテノコギリガザミの3種が生息しているのだが、この3種は非常によく似ていて見分けがとても難しい。どのくらい似ているかというと、かつては全部同じ1種だとされていたほど。
その見分け方を眼遊で紹介したいという事で現在ノコギリガザミ属の写真を集めている。

これは調べてみるとトゲノコギリガザミ (Green Mud Crab)だったのだが、残念ながら遊泳脚がひとつ取れている個体であった。
標本写真を撮るためにわざわざ取り寄せたのに、不完全な標本写真となりとても残念。

という訳で、今回もインターネットをフル活用し、沖縄県からもノコギリガザミを取り寄せられる事が判明したため9月のリベンジを試みる。
価格は前回の1/4と激安。3杯で6,500円だった。

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さて特徴を調べて3種のどれにあたるか調べたところ・・・
アミメノコギリガザミ (Giant Mud Crab)であることが判明!
残念!
トゲノコギリガザミのリベンジならず!!!

しかし初撮影種なのでリベンジと同じくらい嬉しい。

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■ アミメノコギリガザミ (Giant Mud Crab) Scylla serrata

遊泳脚にも網目模様があるのはアミメノコギリガザミ (Giant Mud Crab)、トゲノコギリガザミ (Green Mud Crab)の2種のみ。


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■ アミメノコギリガザミ (Giant Mud Crab) Scylla serrata


額にある棘。
Wikipediaではこの4つの棘の形が種それぞれに特徴があるとされているが、個人的にはあてにならないような気がする。

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■ アミメノコギリガザミ (Giant Mud Crab) Scylla serrata

別の個体。

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■ アミメノコギリガザミ (Giant Mud Crab) Scylla serrata


観察も終わったので実食タイム!

このカニは恐らく蒸しガニが一番。
綺麗な赤い身体とともに甘い香りが食欲をそそる。

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■ アミメノコギリガザミ (Giant Mud Crab) Scylla serrata

甲をはずすと・・・
真ん中にみえるオレンジ色の部分は内子(うちこ)と呼ばれる卵巣。
味はないのだが、なんとなく美味い。
美味いような気がする。

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■ アミメノコギリガザミ (Giant Mud Crab) Scylla serrata


身の味はいうまでもなく絶品!
本当に美味しいカニだ。

トゲノコギリガザミ、アミメノコギリガザミの写真は手に入ったので残るはアカテノコギリガザミだ!


<撮影種一覧> 1種
<甲殻類>



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by takuyamorihisa | 2016-10-21 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(2)