560 宍道湖西岸なぎさ公園 ~ヨシにとまったカワセミ~

*この記事は2017年1月19日のものです。

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大先輩キーモンさんさんと恒例の鳥撮り。
冬の渡り鳥を狙っていつものポイントへと向かった。

早速水田で見つけたのは・・・

日本の国鳥であるキジ (Green Pheasant)!
美しい羽色をしているのはオスだけでメスは地味な色をしている。

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■ キジ (Green Pheasant) Phasianus versicolor


神々しい色だ。アメリカ大陸の鳥にはない日本らしい美しさを感じる。

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■ キジ (Green Pheasant) Phasianus versicolor


1羽だと思ったらまさかの2羽で行動していた。
キジのオスは縄張り意識が強く、縄張りに入ってきた雄に対して激しい攻撃をするのだが、繁殖期以外ではオス同士でも仲がよいみたいだ。

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■ キジ (Green Pheasant) Phasianus versicolor


続いてハクセキレイ (Japanese Pied Wagtail)。
実はハクセキレイというのは種名ではなく、亜種名。タイリクハクセキレイというのが種の標準和名になる。

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■ ハクセキレイ (Japanese Pied Wagtail) Motacilla alba lugens


この鳥は他の鳥に比べて人間をあまり恐れないので近くに寄ることが可能。
そういう鳥に限って、なかなかいい写真を撮っていなかったりする。
今回は満足のいく写真が撮れた。

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■ ハクセキレイ (Japanese Pied Wagtail) Motacilla alba lugens


続いてタゲリ (Northern Lapwing)。
毎冬この鳥に出会うのを楽しみにしている。
背のメタリックグリーンと、長く伸びた冠羽がとてもかっこいい。

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■ タゲリ (Northern Lapwing) Vanellus vanellus


冬にやってくるダイサギの亜種、オオダイサギ (Great Egret)。
目の周りが鮮やかなグリーンになり、とても美しい。

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■ オオダイサギ (Great Egret) Ardea alba alba


ヨシの中で魚などの水生生物を狙っている。

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■ オオダイサギ (Great Egret) Ardea alba alba

アオサギ (Grey Heron)。
日本ではこの色を青と表現しているが、英名はGrey Heron。自分も確かにこれは灰色だと思う。
魚を狙っているのか、このポーズのまま数分動かなかった。

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■ アオサギ (Grey Heron) Ardea cinerea


カモの仲間は水面に浮かんでいるイメージだが、ヒドリガモ (Wigeon)は陸に上がって草を食べることもある。
臆病なイメージだが、こういうところは意外と大胆。

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■ ヒドリガモ (Wigeon) Anas penelope


そして今日最後に訪れた撮影チャンスはなんとカワセミ (Common Kingfisher)。
ここまで近くで撮影できたのは初めて!嬉しい!!!

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■ カワセミ (Common Kingfisher) Alcedo atthis

今日はいい写真が撮れて大満足の1日!
またコレクションが増えたぞ~!


<撮影種一覧> 7種
<鳥類>
■ ヒドリガモ (Wigeon) Anas penelope
■ キジ (Green Pheasant) Phasianus versicolor
■ タゲリ (Northern Lapwing) Vanellus vanellus
■ カワセミ (Common Kingfisher) Alcedo atthis



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# by takuyamorihisa | 2017-07-24 21:00 | 島根県 | Comments(0)

603 島根県産 ~マイカのパスタ~

今日は家で写真を撮った。

今日スーパーで購入した海産物はマイカ。
サイズが小さいためか、とても安かったので購入した。

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■ ケンサキイカ (Swordtip Squid) Uroteuthis edulis

このマイカというは地方名で、標準和名はケンサキイカ。
山陰地方で白イカと呼ばれる高級イカと同じ種になる。

それがなぜマイカと呼ばれるのだろうか。
このスーパーでは白イカは白イカとして販売されているので謎が深まる・・・

ケンサキイカには3つの型が知られており、メヒカリイカ型、ゴトウイカ型、ブドウイカ型と呼ばれる。
形態も異なっていて、成体は外見でどの型か見分ける事ができる。
山陰地方に生息するケンサキイカの型については、一度授業で習った事があるのだが、残念なことに忘れてしまった。もったいない・・・

恐らく白イカとマイカは別の型になるのだろう。このあたりはもう少し勉強をしないと。

このイカは熱を通しても硬くならないのが魅力。
オリーブオイルとニンニク、そして白ネギとケンサキイカを入れたパスタを作った。

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■ ケンサキイカ (Swordtip Squid) Uroteuthis edulis


う~ん、美味いっ!
余ったイカは冷凍しておいた。

イカは冷凍しても味が落ちないのが魅力。


<撮影種一覧> 1種
<頭足類>



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# by takuyamorihisa | 2017-07-01 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

602 島根県産 ~クロウシノシタを食らう~

今日は家で写真を撮った。

近くのスーパーでヨメが舌びらめを買ってきたそうだ。
舌びらめというのは、まるで舌のような姿をしているカレイの仲間。

この仲間はなかなか釣りではお目にかかれないので、まだいい写真を撮っていない。
どの種類だろうかとワクワクしながら冷蔵庫を開けた。

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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


デカい!安い!これはお買い得!
定置網にたまたま入ったのだろうか、魚体がやたら綺麗で十分撮影に耐えうる状態だ。

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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


本種はウシノシタ科に属している。これは「牛の舌」の事。
ナイスネーミングだ!「これ牛の舌じゃん」と初めて言った人は、きっと遊び心がある人だったに違いない。

という訳で牛の舌っぽく撮影してみた。

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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


クロウシノシタの顔。
なんと間抜けな顔だろう。


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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


イシガレイ (Stone flounder)やマコガレイ (Marbled Sole)などカレイの仲間は有眼側に口がついているが、本種の口は無眼側にまでつながっている。

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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


背鰭、臀鰭、尾鰭の無眼側は黒くなっているのが本種の特徴。

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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


鱗を落としてムニエルにしてみた。
これがまた美味い!!!


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■ クロウシノシタ (Black Cow-tongue) Paraplagusia japonica


こんなに美味しい魚が398円だなんて!

写真も撮れたし、今日は最高!!!


<撮影種一覧> 1種
<魚類>



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# by takuyamorihisa | 2017-06-30 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(0)

600 島根県産 ~カミナリイカのカラストンビ~

今日は家で写真を撮った。

夕飯は何にしようかと近くのスーパーへ行くと、大きなカミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) が破格で販売されていた。
670gで399円。安い!
カミナリイカは体表にキスマークのような斑紋があるので、コウイカ (Golden Cuttlefish)と簡単に区別ができる。

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas

捌いていて面白いと思ったので写真撮影。

カミナリイカの眼の水晶体だ。
イカやタコの仲間はレンズ眼というタイプの眼を持っている。
これは我々脊椎動物の眼とほとんど同じ構造。
水晶体がレンズとなり、網膜に像を結びはっきりとピントを合わせてものを見る事ができる。

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas

口には顎板(がくばん)という硬いクチバシのようなものが1対ある。
これは俗にカラストンビと呼ばれる。

写真右がカラスの形、左がトンビの形。
そういわれて見ると、とても上手く言い当てていると感動した!

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas

カミナリイカはやっぱり刺身で食べたい。
ちょっと厚めに作ってみた。
美味いっ!
ねっとりとした食感がたまらない。
山陰地方でよく使われる、甘露醤油との相性がとてもいい!

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas


ゲソやエンペラなど、刺身にしなかった部位はバター醤油炒めで。
これまた絶品。

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■ カミナリイカ (Kisslip Cuttlefish) Sepia lycidas

399円でこれだけ楽しませてもらって、とてもハッピーな気持ちになった。


<撮影種一覧> 1種
<頭足類>



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# by takuyamorihisa | 2017-06-24 21:00 | 取り寄せ・市場購入 | Comments(5)

598 羽高湖 ~湖を泳ぐカラスヘビ~

今日は羽高湖(Hakohko)に行ってきた。

今日は家族でデイキャンプ。
場所は広島県府中市の羽高湖森林公園キャンプ場だ。

ものすごい山奥なので、鳥やら虫やら何かいるかもしれない。
家族との時間も大切だが、ここでもちゃっかりカメラは最強装備。

子供たちと遊びながら、しっかりと目は周囲に注意を払っている。
生物がいない訳でもないが、これといって撮影欲にかられるものはいない。

生物の写真は諦め、子供たちの写真を撮影していたところ、湖の水面で何かが泳いでいるのが目に入った。
蛇だ!

肉眼ではID不可能だったが、さすが超望遠レンズ、拡大してカラスヘビだと分かった。
カラスヘビはシマヘビ (Japanese Striped Snake)の黒化個体のこと。

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■ シマヘビ (Japanese Striped Snake) Elaphe quadrivirgata

日本で普通にみられる蛇で、このような黒い蛇ならカラスヘビだと思っていいのではないだろうか。
もちろん毒はないので、危険な蛇ではない。素手で捕まえても大丈夫。

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■ シマヘビ (Japanese Striped Snake) Elaphe quadrivirgata

できればこいつを捕まえて、甥っ子達を怖がらせてやりたかったなぁ・・・


<撮影種一覧> 1種
<爬虫類>



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# by takuyamorihisa | 2017-06-17 21:00 | 広島県 | Comments(0)